祖母山
神原登山口〜国見峠〜祖母山〜国見峠〜神原登山口 2015/5/20前回の祖母山を登るときは一番楽だということで北谷登山口から登る前提で情報収集していたのだが、その過程で神原登山口も時間的にはそんなにかからず、登山口に駐車場があることがわかった。実際に北谷登山口から登って、新緑の山を見て見て、渓谷沿いだという神原登山口はさぞ森が美しかろうと思った。ツガの生えた森があると言うことが後押しして、連ちゃんで祖母山に登ることにした。
5/20(水)
今回は前回の北谷登山口の登りより時間がかかるので前回よりちょっと早めの1:40から10分おきにアラームを5発セットしておいたが、無事一発目ののアラームで起きることが出来た。
いつものごとく、コーヒーメーカーでコーヒーを入れる間に荷物を車に積み込んだ。晴れて星が見えているのだが、灯りを照らすと何となく白っぽい。もしかして、ガスってる?
メールチェック等をしつつ、コーヒーを1杯飲んでから出発。
3:38発。気温18度。航続可能距離804km。
前回より早めに起きたのに、前回と同じ時刻に出発とは...。車のライトに照らされた景色はガスってないので一安心。
道の駅 大津の手前で空が白んで来た。前回の5/1は道の駅 大津に居る間に白んで来たが、やはり19日もたつと夜明けの時間が随分違う。
4:35に道の駅 大津着。走行距離38.5km、燃費24.4km/L、平均車速40km/h、走行時間0:58、EV走行距離20.5km(53%)、航続可能距離763km、外気温18度。高度164m。とりあえず、持ってきた食料で軽く食事。4:46発。
前回の祖母山山行の北谷登山口までのアプローチは道の駅 大津以降の休憩場所の選択肢が少なかったが、今回のアプローチは道の駅 大津以降にちょうど良い間隔で道の駅があるので気が楽。
阿蘇市近辺は曇り。阿蘇山も見えない。もしかしたら、外輪山に登れば、カルデラの中が雲海になっているのかも。
5:12に道の駅 阿蘇着。走行距離60.9km、燃費22.2km/L、平均車速43km/h、走行時間1:25、EV走行距離27.1km(44%)、航続可能距離741km、外気温14度。高度531m。停まっている車は他県ナンバーばかりで熊本ナンバーは1台もない。カエルの鳴き声が聞えた。やはり、阿蘇山が見えない。5:22発。
滝室坂を上がりきると霧が出てきた。
5:39に道の駅 波野着。走行距離75.1km、燃費22.1km/L、平均車速42km/h、走行時間1:47、EV走行距離33.3km(44%)、航続可能距離733km、外気温14度。高度531m。ウグイスが鳴いていてのどか。霧で太陽は見えないが、光の強さで太陽の方向がわかるので霧が晴れたら、晴れているだろう。5:44発。
道の駅 波野を出てすぐ、霧を通して白い太陽が前方に見えた。しばらくすると霧は晴れ、太陽の光がまぶしい。
国道57号を走っていると、音符の絵と「この道ゆっくり走ろう」と書かれた看板があり、おっ、メロディロードかと思ったら、すぐに滝廉太郎の花が聞えてきた。この間、偶然聞いていたFMでこの曲の歌詞が「春のうららの隅田川...」だから、『春』とか『隅田川』とか勘違いする人がいるが『花』という曲名だと言っていたのを思い出した。
5:55に道の駅 すごう着。走行距離84.6km、燃費24.2km/L、平均車速43km/h、走行時間1:59、EV走行距離40.9km(48%)、航続可能距離729km、外気温16度。高度540m。阿蘇市を過ぎてからここまでとコンビニはなく、滝室坂あたりに食事処があっただけ。九州・沖縄スタンプラリー2015のポスターが貼ってあったが、今年はスタンプブックが有料(200円)だということだ。今まで平気でひとりで複数枚のスタンプブックにスタンプを押している馬鹿がいたので、有料にするというのは良い措置だと思う。すっかり晴れていて祖母山塊が良く見えた。6:07発。
カーナビが道の駅 すごうを出てすぐの信号を右折しろと言ってきた。事前のルート調べで、玉来あたりまで国道57号でその後、県道639号に入るルートを予定していたが、カーナビの言うとおりにしてみた。どんどん、祖母山が近づいて来ていてはいるが、突然にとんでもなく細い道を走らされるのではないかと少しビビりながらて車を走らせた。途中、豊後荻駅の付近、越敷岳登山口を通過した。あとで、調べてみると、県道640号、県道695号と通っていたらしい。ほとんどがセンターラインのある広い快適な道で、越敷岳登山口の手前でごく短いすれ違い不能の狭い道があったのみだった。帰ってから地図で調べてみると、時間と距離は玉来経由と対して変わらなかったようだが、アップダウンが少しあったので、玉来経由の方がガソリンは食わなかったと思う。でも、グングンと山に近づくのが面白かったし、小さな滝の脇を通過したりでわりと楽しめる道だった。
神原登山口の駐車場の場所はここでカーナビでも案内してくれる林道で、入口にも看板があり、わかりやすい。林道は車一台分の幅で、カーナビの「目的地まで1.4kmです」という案内にこの狭い道を1.4kmかとちょっとうんざりした。最初の0.7kmは車のすれ違いが出来る場所がない(ちょっと広くなった場所はあったが、多分すれ違えない)。その先は養殖場の跡の駐車場と途中から分かれる林道に車を突っ込んですれ違うしかない。
6:47に神原登山口駐車場着。走行距離106.5km、燃費23.9km/L、平均車速40km/h、走行時間2:40、EV走行距離53.6km(50%)、航続可能距離722km、外気温16度。高度689m。
多くの登山者が楽に登れる北谷登山口を利用すると聞いていたので、駐車場に他に車はいないかもと思っていたが、到着時に既に4台程停まっていた。20台程度駐車可能と言う話だったが、そんなに止められそうに見えなかったのだが、それは駐車場の長辺方向にあわせて車の長辺をあわせて停めた車がいて、他の車もそれに習って停めていたからだった。わナンバーの車が端の方に停めていたので多分、その車のせいだろう。到着後に車が4台ほどやってきて、結局出発時点で駐車場には8台の車が停まっていた。
あとからやってきた車のうちの1台がわりとそばに停まったのだが、その車から降りた人の顔にどうも見覚えがあった。ちょっと考えていたら、BS-TBSの山番組で祖母山のガイドとして登場した人だった。この番組は1年くらい前に録画したのだが、祖母山には登る機会が無いだろうということでそのうち見ようと思いつつもほったらかしていたのを、つい2日前に見たばかり。
ここは携帯(docomo)が通じるのか画面を見てみたら、アンテナマークがしっかり出た。
神原登山口駐車場〜御社の滝〜分岐
渓谷トレッキングコースを登った。コンクリートの道ではあるが、滝のあるような渓流の脇の道なので急。森が深いため暗い。
ガイドの人たちのグループは先に出発していたが、寝覚の滝を見学していたのを追い越した。初めて登るコースなのでちょっと脇道にそれなければならない寝覚の滝はパス。
踏み跡程度の道をテープを目印に進むと御社の滝に到着。長袖シャツを着ていたが、暑くなったので脱いで、Tシャツに。とにかく暗い森で下の御社の滝の写真は絞りがf/4.3で露出時間1/3秒。
ガイド連れの一行が追いついてきたのでさらに上に進んだ。御社の滝のひとつ上の滝のところでテープが無くなり、踏み跡も不明瞭に。ガイド一行も登ってこないし、これはコースでないとすぐに気付き、御社の滝まで戻った。
御社の滝のところに案内板があって、それには御社の滝の下で徒渉するように図が書いてあった。案内板はちゃんと見ないといかんと痛感。この案内板にはコースの図と説明文が書いてあり、説明文には「一合目の滝よりこの滝までが天然のアマゴ(エノハ)が生息しています。又、この滝が今の所(二〇〇八年調べ) 魚止まりの滝となっています。」と書いてあった。
徒渉点を探したが、多分ここだろうと言うところはあったが、万が一にでもコケて流されでもしたら、怪我で行動不能になって、大変なことになりそうなので、対岸にコースが見えているものの、一旦下まで降りることにした。家に帰ってから調べてみると、徒渉点には丸木を組んだ橋がかかっていたが、4年ほど前に流されたそうだ。BS-TBSの番組をまだ消去していなかったので見てみたら、ここが徒渉点だろうと思ったところが、やはり徒渉点だった。
山頂まで時間がかかるコースなのに戻ることに少しうんざりしながら、下っていった。久しぶりにツガの木が見たいと言うのが登る動機だったのだが、すでにツガの木は御社の滝への登りで見てしまったのでこのまま帰ってしまおうかとも思ったが、本登山道の分岐点まで降りて、登り直した。
分岐〜御社の滝〜五合目小屋
本登山道のコースは植林の中を木の階段の道でゆるゆると登っていく道で、渓流コースの急な道とは段違いの緩さ。
五合目小屋までは緩くて登りやすい道だった。とりあえず、五合目小屋で休憩兼食事。五合目小屋で標高は約860m。五合目とは言うもののここまではまだまだ序の口で登った内にも入らなかった。
途中でギンリョウソウが咲いていた。ギンリョウソウはこの後、国観峠まで何回か見かけた。
五合目小屋〜いのち水7合目〜国観峠
五合目小屋から少しの間は木の階段で歩きやすかった。祖母山頂2.6kmの道標の少し先で沢を渡るが、そこから少し歩いたところから急な登りになった。はっきり言って、そこまでの登りは平地のお散歩と同じで、ここからが本格的な登り。道標は0.2km毎にあったが、道が急になるまではなんか道標があるなと気にも留めなかった。道が急になってからは道標1つ1つの通過を意識しながらの登りとなった。北谷登山口からの登りは1合毎に道標にたどり着く度に、もう1合登ったと言う感じだったが、こちらはようやく0.2km進んだかと言った感じ。
森の中をひたすら登っていくのだが、ツガ(もしかしたらモミかも)やブナの巨木があり、見事な森にちょっと感動しつつ登っていった。
祖母山頂1.8kmの道標のあたりで木々の間から由布岳が見えた。下の写真は祖母山頂1.6kmの道標のあたりから撮った由布岳と鶴見岳。
いのち水の少し手前で前方の森の中を何かが走る音が聞え、シカだろうと見当をつけて、音が向かった方向を見ながら歩いていくと、遠くにシカがいるのが見えた。森の中にいるシカはわかりにくく、音を立ててくれなければ、居ることに気付かなかっただろう。いのち水の少し上に来たときにシカの鳴き声が聞こえた。
いのち水はチョロチョロ過ぎて、水を飲まないと命の危険があるとき以外は飲みたいとは思わないような水場だった。
国観峠の手前でやっと先発の登山者のひとりに追いつき、抜かした。
国観峠のちょっと手前に左にそれる道があったので行ってみたら、地籍図根三角点という標柱が立っていて、そこは少し開けていて展望があった。
国観峠に到着したときは、やっとここまで登ってきたかとホッとしつつ、休憩兼食事。とにかく、ここまでは急な登りで祖母山頂2.4〜2.2kmの道標の区間が特にきつかった。明日は久しぶりに筋肉痛になるだろうと思った。五合目小屋で山頂まで3.0kmと書いてあったが、国観峠までが2.0km、国観峠〜山頂が1.0kmと言うことらしい。
国観峠〜祖母山
ここまでの登りに比べたら、ここからの登りは付録みたいなものだと思いつつ、ガンガン登って行った。空気が乾燥しているのかやたらと口の中が乾いた感じになった。
前に登ったときより道がぬかっており、ぬかっている場所では人の歩幅の間隔で2本のえぐれが出来ていた。
8合目から9合目に向かう途中でシャクナゲが咲いていた。オオカメノキの花は5/1に登ったときは、咲き始めと言った感じだったが、ほぼ終わりで花がところどころに落ちていた。
山頂のすぐ手前でふたりの登山者を抜かした。このふたりは山頂で休んでいるときにわかったのだが、ガイドの人と登っているグループの人たちだった。
山頂で食事兼休憩。帰りの運転を考えて、サッサと下るつもりだったが、登りで結構疲れたのでちょっと長めに休んだ。
眺望は良く、新緑が目に鮮やかで、九重山、由布岳、鶴見岳、阿蘇山などの眺望を楽しむことが出来た。阿蘇山は今日は噴煙をあげていなかった。
山頂にはアケボノツツジがまだ少しだけ咲いていた。ミヤマキリシマもあり、こちらは咲き始めと言ったところ。アケボノツツジは前回の初めて祖母山に登ったときに、初めて見た。それまでに見たことが無い植物で、どこに分布しているのかを後で調べたところ、紀伊半島と四国に分布している。九州に分布しているのはツクシアケボノツツジという変種で、三重・滋賀伊東に分布している変種がアカヤシオとのこと。
山頂のちょっと下あたりに太いナナカマドがあった。立派な木を見たいときはこれからは祖母山に登ると良さそう。
祖母山〜国観峠〜いのち水7合目〜五合目小屋
国観峠からの登りはガンガン登ったが、下ってみると結構長い。前回に登ったときよりもぬかっていることもあり、慎重に降りていった。今回は帰りの運転のこともあり、早く降りたいので九合目小屋には寄らずに、まっすぐ降りた。
8合目の下でホシガラスらしき鳴き声を聞いた。久しぶりにホシガラスを見てみたいのだが、易々とは姿を見ることが出来ない。何度か祖母山に来ていれば、そのうち姿を見ることが出来るだろう。
国観峠前でグループの登山者を抜かし、国観峠で休んでいるときに抜かされ、いのち水あたりで再度抜かした。どうやら、自分が出発した時点で出発準備をしていたグループのようだ。
山頂では遠くの山肌から鳴き声が聞えたエゾハルゼミであるが、国観峠を少し降りたあたりから鳴き声を聞くようになり、さらに下がるとキツツキのドラミングの音が聞こえた。
祖母山頂2.2kmの道標の下あたりからヒメシャラの木が増え始めた。
五合目小屋で給水のために休憩。登りが急だったせいかのどがとにかく渇いて、山頂までにペットボトルの500mlを1本飲み干して、2本目を飲み始めて、国観峠までに2本目をほとんど飲んでしまった。五合目小屋でこれも飲み干し、家で水道水を入れてきた水筒の水を飲んだ。
五合目小屋〜御社の滝〜神原登山口駐車場
御社の滝で数人の登山者と前後しながら歩く状態になった。他の登山者もこの時間帯に降りてくるようだ。御社の滝の所に祖母山頂3.4kmの道標。五合目小屋まで0.4kmということになるが、そこまで距離があるような気がしないのは、五合目小屋から先の国観峠までの道が急だったせいだろう。
なんとか無事に駐車場に到着。いやはやなんとも今回は長く感じられるコースだった。でも、巨木がある森の中の登山道なので時間がかかっても登る価値は十分にあった。
コースタイム
駐車場のあたりを休憩を兼ねて、ちょっとブラブラした。禁漁・禁放流と書かれた看板があって、説明によると放流魚と交配していない在来アマゴがいるので大野川水系神原川一合目の滝より上流全域では禁漁・禁放流ということだった。
14:01に神原登山口駐車場発。
想定していたより下山がちょっと遅い時間になったが、せっかくなので寄り道をしてから帰ることにした。まずは道の駅 原尻の滝に向かうことにした。
窓を開けて走れば風が涼しいだろうと神原登山口からしばらく窓を開けて走ったのだが、いつまでたっても暑いので窓を閉めてエアコンをつけた。
県道8号を走っていると道の上を横切る石橋があった。水道橋っぽいなと思っていたが、帰ってきてから調べたら、明正井路一号幹線一号橋という水道橋だった。さらに進むと川に石橋が架かっていた。
14:45に道の駅 原尻の滝着。走行距離131.8km、燃費26.5km/L、平均車速38km/h、走行時間3:27、EV走行距離73.8km(56%)、航続可能距離701km、外気温26度。高度187m。大分のナイアガラということらしいので寄ってみることにしたのだが、本当にこんなところに滝があるのって言う感じの場所に滝があった。吹割の滝(群馬県沼田市)が東洋のナイアガラと言われているらしいけど、こっちの方がナイアガラっぽいように思った。売店で飲み物を買ってから出発。
15:05に道の駅 原尻の滝発。次に道の駅 竹田に向かった。
途中の国道502号にメロディーロードがあり、『荒城の月』のメロディーを聞くことができた。調べてみると メロディーロードは九州には2つしか無く、その2つが竹田市にあるとのこと。他にどこのメロディロードに行ったことがあるか思い出してみると群馬県片品村の国道401号の『夏の思い出』、 長野県茅野市の信州ビーナスラインの『スカボロー・フェア』くらい。
15:26に道の駅 竹田着。走行距離146.1km、燃費25.5km/L、平均車速38km/h、走行時間3:48、EV走行距離79.0km(54%)、航続可能距離695km、外気温26度。高度395m。15:36発。
一旦、国道442号を竹田市街の方に戻ってから国道57号に入るつもりだったが、道の駅にあった地図の看板だと442号を進むと途中で広域農道を通って、道の駅 すごうに抜けられるらしいし、カーナビも竹田市街と逆のコースを示したので、とりあえず、カーナビの指示通りに行ってみた。結構、のどかな山里と行った雰囲気の場所を抜けて、道の駅 すごうにたどり着いた。
15:52に道の駅 すごう着。走行距離156.1km、燃費25.0km/L、平均車速38km/h、走行時間4:07、EV走行距離84.1km(54%)、航続可能距離677km、外気温25度。高度533m。祖母山と言う名のどぶろくを売っていた。食堂の入口のメニューを眺めたが、結構価格設定が安め。帰ってから調べたら、竹田市内に他にも食堂を出している丸福という店がやっているそうで、おそらく他の店舗と同じ価格設定なのだろう。次に来るときは休憩がてらここで食事をするのも有りかも。16:04発。
阿蘇市に入ると22度にまで気温が下がったので、エアコンを切って、窓を開けて走った。やはり、ドライブは窓から風を入れて走るのが一番。
16:16に道の駅 波野着。走行距離166.0km、燃費24.5km/L、平均車速38km/h、走行時間4:20、EV走行距離85.9km(52%)、航続可能距離668km、外気温22度。高度730m。16:22発。
16:53に阿蘇西ふれあい市場 あかみず着。走行距離189.3km、燃費26.0km/L、平均車速39km/h、走行時間4:53、EV走行距離101.2km(53%)、航続可能距離642km、外気温22度。高度488m。やたらと喉が乾く日でここでも飲み物を買った。16:58発。
阿蘇市は市街地でも23度で比較的涼しかったが、菊陽町まで下ってくると暑くなり、窓を開けてのドライブもここで終了。
15:27にハンズマン 菊陽店着。走行距離210.6km、燃費27.6km/L、平均車速39km/h、走行時間5:23、EV走行距離113.8km(54%)、航続可能距離626km、外気温26度。高度103m。15:41発。
18:07に道の駅 泗水着。走行距離223.5km、燃費27.9km/L、平均車速38km/h、走行時間5:51、EV走行距離122.4km(55%)、航続可能距離620km、外気温24度。高度64m。営業時間が17:00までだろうと思ったのだが、18:00までだった。18:00までと知っていたら、ハンズマンに寄らずに直行したのに。18:12発。何となく涼しくなってきたのでエアコンを切った。
植木のあたりでビニールハウスの脇の道に停めてあった軽トラにスイカが積まれていた。ビニールハウスの隣を通る度に何を栽培しているのかななどとボンヤリと考えていたが、スイカを栽培していたのか。
18:53に自宅着。走行距離247.2km、燃費28.5km/L、平均車速38km/h、走行時間6:32、EV走行距離139.0km(56%)、航続可能距離601km、外気温22度。車の総走行距離2,880km。