九州では日帰りで行ける山しか登らないつもりだったのだが、TVで宮崎県高原町からの霧島連山の景色を見て、行ってみたくなった。とりあえずは九州本土にある百名山くらいは登っておくかと言うことで、まずは開聞岳に登りに行くことにした。
12/8(月)
今回の山行では一泊する。無難な所でビジネスホテルで良いかと思って、HOTEL AZ 喜入店に泊まるつもりでいた。数日前からトップページに表示されている空き情報では空きありだったので、前日の予約でも余裕だろうと思っていた。この日もトップページは空きありだったので予約しようとしたら、シングルルームに空きがなくて、空きがあるのはツインルームだった。ひとりでツインルーム利用は割高なので他の宿を予約することにした。
事前に宿の候補はいくつか上げていたので、その中で開聞岳に一番近い宿を予約することにした。10時半には予約完了。
16時から1時間ほど仮眠。
23:18に自宅発。外気温7度、航続可能距離519km。
玉東町を走っているときにカーナビに緊急警戒放送のダイアログボックスが表示された。もうすぐガソリンスタンドで給油をするからそこで確認しようと思っていたら消えてしまった。でも、その後で何度か表示されたのでガソリンスタンドで確認した。
ガソリンスタンドで緊急警戒放送の内容を確認した。北海道、青森県、岩手県に津波警報が出ていた。後で調べてみたら、11:15分頃に青森県東方沖が震源地の地震が起きて、それが原因の津波警報だった。八戸市で震度6強とかなり強い地震だった。23:15なら家を出る直前だが、津波警報が出たのは23:23とのこと。
緊急警戒放送を確認後に給油。航続可能距離は給油前が504km、給油後が704km。
23:50に北熊本SICより九州自動車道へ。Googleマップの経路検索だと菊水ICからのルートを提示するけど、家から菊水ICまでは20分、北熊本SICまでは30分で、北熊本SIC経由だと菊水IC経由より6km程度距離が短くなるので、時間的にはそれほど変わらない。料金は深夜割引後の料金で230円、通常料金で320円と少しだけ安くなる。
23:52に北熊本SA着。走行距離19.1km、燃費20.1km/L、平均車速36km/h、走行時間0:32、EV走行距離8.8km(46%)、航続可能距離782km、外気温6度。
ハイウェイマップをもらっていこうと思ったら、最新のマップが品切れで、過去発行分を配布とあった。とりあえずはもらっておいた。SAやPAの情報ディスプレイはIC/SICは載っているけど、SA/PAは載っていないのでハイウェイマップの方が便利。
12/9(火)
0:02に北熊本SA発。
途中でカーナビの現在位置がおかしくなった。緑川PA手前から松橋IC手前までと宮原SA手前から宮原SA直前までの2回ほどおかしくなった。
0:38に宮原SA着。走行距離65.8km、燃費22.3km/L、平均車速58km/h、走行時間1:07、EV走行距離9.1km(14%)、航続可能距離735km、外気温6度、高度36m。
夜中にやっているフードコートは宮原SAより先はない。事前に調べた情報だとフードコートに「もつっとちゃんぽん」というメニューがあり24H提供とあったのでこれを食べる予定だったが、券売機のボタンは×マークになっていた。それならごぼう天うどんでも食べようかと思ったけど、これも×マークだった。どうやら、作るのに手間がかかるメニューは深夜はやっていないパターンのようだ。昨年は尾瀬に行く途中の赤城高原SAでまいたけ天うどんを食べたが、まいたけの天ぷらが揚げたてだったりしたが、多分こう言うところの方が希有なのだろう。今後は人手不足で手のかかるメニューは深夜は提供しないSA/PAは増えるだろうし、それだけならまだしも深夜営業すらしないフードコートが増えていくのではないだろうか。
ここで食べておかないと、体力が持たないと思ったので熊本ラーメンを食べた。熊本ラーメンなら食べようと思えばいつでも食べることが出来るのだが。後で調べたら、宮原SAのフードコートの運営は九州産交リテールで、北熊本SAも九州産交リテールが運営しているのでメニューは同じらしい。
1:22に宮原SA発。
次はえびのPAあたりで休憩と思っていたが、トンネルやカーブが多くて少し疲れたので山江SAに寄ることにした。宮原SAまでは楽な道だったので、わりと順調に鹿児島に行けるだろうと思っていたけど、甘かった。暗いのも疲れに拍車をかけた。せめて月明かりでもあれば違ったのだろうが。
1:52に山江SA着。走行距離105.1km、燃費22.4km/L、平均車速64km/h、走行時間1:39、EV走行距離9.6km(9%)、航続可能距離668km、外気温5度、高度186m。
それほど大きくないSAで都市圏だったらPA程度の大きさだった。
少し寒さを感じたのでモンベルのクリマプレンバンドルストラップでズボンの裾を絞った。
2:16に山江SA発。
人吉球磨SIC手前からしばらく霧。高速ではちょっと嫌な濃さの霧だった。
2:32 宮崎県に突入
2:35にえびのPA着。走行距離129.0km、燃費22.0km/L、平均車速65km/h、走行時間1:59、EV走行距離10.7km(8%)、航続可能距離699km、外気温8度、高度293m。
桜島SAまで行けないことも無かったが、霧島あたりに登山に来たときにはここのPAに寄るだろうから、家からどのくらいの時間がかかるのか知っておきたかったので寄った。
2:41にえびのPA発。
2:48に鹿児島県に突入。
3:20に桜島SA着。走行距離180.8km、燃費23.2km/L、平均車速68km/h、走行時間2:39、EV走行距離11.7km(6%)、航続可能距離595km、外気温6度、高度36m。3:31発。
3:43に鹿児島料金所。
3:52に山田料金所PA着。走行距離206.0km、燃費23.0km/L、平均車速68km/h、走行時間3:01、EV走行距離12.7km(6%)、航続可能距離568km、外気温7度、高度53m。
有料道路の料金所のそばによくある小さな休憩所だった。池があって、池の上に鳥除けの糸が張ってあったので何がいるのかなと思って覗いてみたら、池の他より少しだけ深くなっていそうな場所にたくさんの金魚が居た。
3:57に山田料金所PA発。
ここからは道の駅 山川港活お海道に行って、仮眠後にかいもん山麓ふれあい公園の駐車場に移動の予定。途中に道の駅 喜入、道の駅 いぶすきが有って、休憩したくなったら寄れるので(結局は寄らなかったけど)、県道219号経由で国道226号を走った。海沿いの道を走ったのだが、真っ暗で何も見えないのが惜しかった。
道路標識に知覧という地名が出て来ていて、道の駅 山川港活お海道に近いはずなのにはカーナビの到着予定時刻はまだまだ先の時刻だし、走行距離も長かった。途中で、カーナビが右折を指示したので、右折し(県道28号)、少し走ったところでカーナビの画面で行く先を見てみると池田湖の方に向かっていた。カーナビの経由地をかいもん山麓ふれあい公園駐車場、目的地を道の駅 山川港活お海道に設定するというポカをやっていた。
4:57に道の駅 山川港活お海道着。走行距離256.9km、燃費23.4km/L、平均車速64km/h、走行時間4:02、EV走行距離3.7km(14%)、航続可能距離511km、外気温11度、高度18m。
仮眠を撮ろうと思っていたこの道の駅までは260kmくらいで茨城から尾瀬に行っていたときより少し余計に走る感じだろうから、わりと楽に行けるだろうと思っていた。けど、意外とヘロヘロになった。
車の外に出るとオリオン座が天の高いところに見えた。幟がパタパタとはためき、たまにビューっと風が強くなったり、たまに無風になったりしていた。キャンピングカーが4台くらい停まっていた。
とりあえず、仮眠。たまに車の走行音に邪魔されて、ほとんど眠れなかったと思ったものの、5:15〜5:55まで40分ほどウトウトしていたようだ。あと30分くらいは仮眠をしようと思っていたら6時にチャイムがなって起こされた。チャイムの曲は牧場の朝だった。チャイムに起こされた後も眠ろうとしたが、眠れなかったので、かいもん山麓ふれあい公園に移動することにした。
6:30に道の駅 山川港活お海道発。気温は12度くらいでわりと暖かかった。
山川高校を過ぎたあたりで右前方に開聞岳、左の方には、この日に泊まる宿のそばにある竹山が見えてきた。
6:55にかいもん山麓ふれあい公園駐車場着。走行距離271.1km、燃費23.1km/L、平均車速60km/h、走行時間4:29、EV走行距離44.5km(16%)、航続可能距離493km、外気温8度、高度130m。
かいもん山麓ふれあい公園駐車場〜5合目
とりあえず、駐車場のそばの公園の管理棟まで行った。登山届けの用紙と、園内の登山道の案内の紙が置いてあったのでもらった。寄付金の募金箱があり、車を停めさせてもらうのだから駐車料金代わりに寄付しておくかと車まで戻って財布を持って来た。いくらくらい払えば良いのだろうかと思ったら、200円程度と書いてあったので200円を募金箱へ。登山届けをポストに入れようと思ったら、オンラインでも出せると書いてあったのでオンラインで出すことにして、バーコードを読み取って、車の中で記入することにした。
気温が8度もあるのに管理棟までの行き来で足に薄ら寒さを感じた。家を出るときから下はモンベルのジオライン M.W.タイツとミレーのティフォン50000ウォームストレッチトレックパンツを着てきた。足が薄ら寒いのは睡眠時間が少なくて体が休まっていないからだと思う。昨日は夕方に1時間ほど仮眠して、今朝は40分しか仮眠していない。その上に一昨日は睡眠時間は十分取れたが、途中で猫に睡眠邪魔されたので睡眠の質としては今ひとつだった。まず使うことはないだろうと思いつつもCraghoppersのラインニング付のズボン(Kiwi Winter Lined Trousers)を持ってきていたのでタイツ無しでこのズボンを履くことにした。
駐車場には猫が居た。人慣れしていて、声をかけると寄ってきた。多分、野良猫で公園の利用者から食べ物をもらっているのだろう。寄ってきてくれても残念ながら猫が食べられるものは持っていなかった。
ノロノロと出発準備をしていたので出発までにかなりの時間が経っていた。出発準備をしている間にポツポツと車がやって来ていた。この時間に来るのは登山者だけのようだ。
ザックの中に『山と高原地図 霧島・開聞岳・市房山・高隅山』を入れておいたと思ったが、家に忘れて来ていた。とりあえずはスマートフォンには地図が入っているし、登山道は開聞岳をグルッと渦巻き状に回っているだけで間違えようがないので問題は無いだろう。
最初の方は公園の中を歩く道だった。途中にトイレの案内の看板があり、山頂まではトイレが無いと書いてあった。管理棟の裏手にトイレがあったのでトイレは出発前にそこで済ませてきたのでここのトイレには用はない。
園内を少し歩くと舗装道に出た。管理棟のそばから登山道を示す道標があったので、2合目まで迷うことなく行けた。
2合目に向かう途中で見えた開聞岳の姿から蓼科山を思い出した。蓼科山は登山口に向かう途中で山の上の方が見えていた。蓼科山は7合目から登ったけど、見た目より大変だった。今回の開聞岳は標高差が800mくらいだから大変さは正面登山口から登る由布岳と同じくらいかなと思っていたけど、山が見えているとは言え、蓼科山みたいに油断ならないかもと思った。結果的には開聞岳も見た目よりも大変だった。
2合目からは山道。ベンチがあったので少し休憩した。思っていたより出発時間が遅くなったが、焦っても仕方ないし、休み休み行くしかない。
出発時から上はモンベルのWIC.O.D.シャツ、モンベルのシャミースジャケット(フリース)、モンベルのトレール シェルジャケットを着ていたが、2合目でトレール シェルジャケットを脱いだ。WIC.O.D.シャツは今回初使用。中厚手のシャツで単色のネイビーのシャツ。モンベルの化繊の山シャツは単色のものは無いと思っていたけど、先月にモンベルの通販サイトに単色のこのシャツがあるのを見つけて、寒い時期に使うために入手した。
案内板には登山 3時間、下山 2時間30分と書いてあった。この時間は大体由布岳と同じ。やはり大変さは由布岳と同じくらいかと思った(結果的には違ったが)。
2合目からの道はスコリアの道だった。さすがは火山だ。今回は何の花は見ることは無いと思っていたけど、ツワブキの花が咲いていた。
12分で2.5合目に到着。ここにもベンチがあったが、土が崩れていて座面が高くなっていた。ここでも少し休憩した。
3合目に2.5合目から6分でに到着。道標にはあと2.9kmと書いてあった。
4合目に3合目から14分で到着。道標にはあと2.5kmと書いてあった。ここでフリースを脱いで、ジャケットを着た。
4合目からほんの少し登ったところで、下りの登山者とすれ違った。日の出を山頂で見てきた登山者だろう。スタートからストックを1本使っていたが、ふと見ると石突きのキャップが無くなっていたのでストックを交換した。
5合目に4合目から20分で到着。道標にはあと2.0kmと書いてあった。5合目までは森の中で展望無しと言うことで黙々と登ってきたが、意外と楽に登ってくることが出来た。
5合目にはベンチはあったが使用禁止になっていた。展望所になっており、池田湖、長崎鼻、佐多岬が見えた。池田湖を見ていたら、視界の端に何かが見えたので良く見ると桜島の噴煙だった。わずかに身を乗り出すと桜島が見えた。
5合目〜開聞岳
6合目に5合目から17分で到着。道標にはあと1.6kmと書いてあった。気温は9度くらいでスタート時点とほとんど変わらなかった。ここでジャケットを脱いだ。フリースもジャケットも脱いでシャツだけになるとは思っていなかった。
6合目から少し登ったところに登山道開整記念碑があった。
7合目に6合目から20分で到着。道標にはあと1.1kmと書いてあった。
7合目の少し先から岩の上を歩くようになった。だんだんと視界が開けてくる雰囲気が出てきて、やがて景色が見えるようになった。
7.1合目に7合目から16分で到着。何かあるから8合目かと思ったけど、7.1合目でぬか喜びさせられた。あったのは展望案内図だった。手前から見えていた島は屋久島だろうと思っていたけど、展望案内図の形と違った。でも、雲の上にてっぺんを出ているような標高の山は屋久島くらいしかないだろうけど、形が違うので???と思っていた。家に帰ってからカシミール3Dで調べれば屋久島かどうかは判明すると思ったのでそれ以上は考えなかった。カシミール3Dで調べた結果はやはり屋久島だった。展望案内図がちょっと残念なもので描かれているのは鳥瞰図のため、実際の景色とは異なると言うのが結論となった。
仙人窟に7.1合目から7分で到着。
仙人洞の少し先でストックを仕舞った。仕舞うなら7合目で仕舞っておいた方が良かったと思った。2合目手前で追い越していった登山者がもう下っていった。
8合目に仙人窟から9分で到着。7合目からは32分。道標にはあと0.8kmと書いてあった。
8合目から10分弱歩いたところで長袖シャツの袖をまくった。まさかこの時期に袖をまくるとは思わなかった。
途中でサブのスマートフォンに迷惑電話が入った。電話帳にある電話番号には着心音を設定し、それ以外にはデフォルトの着心音が鳴るようにしているのでデフォルトの着心音だったら対応しなくて良いのだが、ボケッとしていたので、ショルダーポーチからスマートフォンを取り出して、電話番号を確認して、やっと迷惑電話だと気付いた。
9合目の手前あたりからは、登山道が南西面になったためか寒くなり、掴んだ岩が冷たかった。
9合目に8合目から20分で到着。道標にはあと0.4kmと書いてあった。
9合目から10分ほどの所で桜島の展望があったので少し桜島を眺めた。寒かったのでシャツの袖を下ろした。
桜島を見たところからほんの少し歩くと梯子があった。はしごを過ぎるとあと少しで山頂という感じが出てきた。山頂ははしごから15分ほどの所だった。
山頂に9合目から27分で到着。スタートからは3時間31分かかった。
途中の登山道が南西面になってからは寒かったが、山頂はさすがに日当りが良くて暖かいだろうと思いながら登っていたが、実際に山頂に到着してみると日当り良好で暖かかった。
7合目の先から登山道は岩ゴロゴロだったが、山頂も岩ゴロゴロ。歩き回っているうちに岩の隙間に足が嵌まって抜けずに靴紐をといてから足を抜いて、それから登山靴を抜く羽目になった。
山頂からの眺めは良く、桜島、屋久島、長崎鼻、池田湖等が見えた。桜島の右には霧島山も見えた。屋久島の方を見るには一番高い岩の上に立つ必要があった。
景色を楽しんだ後は早々に下山を開始しようと思っていたけど、登りで意外と疲れたので少し長めに休んでいった方が良さそうだった。と言うわけで休憩を兼ねて食事をした後に下山を開始した。
いつもは対象になっている山に登ってもうっかり忘れてしまうことが多かったが、山頂でヤマスタ、国立公園スタンプラリーのチェックインをして、スタンプをゲットした。
開聞岳〜5合目〜かいもん山麓ふれあい公園駐車場
登りで9合目あたりから寒くなったので、山頂を出発するときにジャケットを着て、グローブをはめた。だが、下りでは日の当たっていて、9合目の先でジャケットを脱いだし、5合目でシャツの袖をまくった。
この日は下山後に道の駅 山川港活お海道、西大山駅、長崎鼻に寄ってから、宿に行く予定だった。行動時間は6時間位だろうと思っていて、13時半には下山出来るだろうと考えていた。だが、登りの時に7.1合目を過ぎたあたりから13時半は無理だろうなと思っていた。下山後は早めに宿に行ってゆっくりしたかったので16時にチェックイン予定と連絡しておいたが、下山後の寄り道を減らして、明日に寄ることにしないと16時にはムリそうだ。少し焦り気味になっていたので8合目の手前でコケて膝を打った。
7合目あたりから日が当たらなくなっていて少し寒くなってきた。
休憩は取らずに下山するつもりだったが、焦っても仕方ないので5合目で休憩を入れた。
上の方は岩ゴロゴロで歩きにくくて、下るペースが上がらなかったが、下の方は小岩に砂利ゴロゴロで、コケやすい道になり、ペースが上がらなかった。下山までに数回尻餅をついた。
2合目の舗装道までやって来たところで、道なりにまっすぐの舗装道を歩いた方が、登りに使った道より早く駐車場に戻れそうだと思ったのでそちらに進んだ。
下っていくと左側に階段があったので、上ると広場になっており、広場の先に公園の管理棟が見えたのでそちらへ向かった。
2合目から8分で駐車場に到着した。
駐車場でボトルに残っていた100cc程のスポーツドリンクを飲み干した。今回の水の消費は400cc程だった。いつもは休憩時に飲むためのコーヒーを持って登るが、今回は持って来ていない。気温がそれほど高くなかったわりにはいつもより水の消費が多かったということは運動量が多かったということだと思う。高低差が由布岳に正面登山口から登った場合と同じくらいだから、疲れもそのくらいかと思っていたが、由布岳以上に疲れた。
コースタイム
トラックログ
この日は管理棟は休館日で閉まっていたが、管理棟では山バッジを売っているらしい。入口から中を覗いたら、山バッジの貼られている台紙らしきものが見えたが、安全ピンのバッジで、ピンバッジでは無さそう。
駐車場で帰る準備をしていると、猫が寄ってきた。猫が食べられるものを持っていたら、あげたのだが何も持っていない。耳の毛色が面白い猫で耳の上半分だけが白かった。
14:58にかいもん山麓ふれあい公園駐車場発。
まずはYamasankaのバッジを売っている道の駅 山川港活お海道へ行くつもりだったが、西大山駅に寄っても遠回りにならないので西大山駅に寄ることにした。
15:08に西大山駅着。走行距離277.1km、燃費23.2km/L、平均車速59km/h、走行時間4:40、EV走行距離48.8km(17%)、航続可能距離486km、外気温17度、高度53m。
15:14に西大山駅発。
15:28に道の駅 山川港活お海道着。走行距離284.8km、燃費23.4km/L、平均車速58km/h、走行時間4:56、EV走行距離53.8km(19%)、航続可能距離473km、外気温15度、高度8m。
レジのところにバッジがあったが、Yamasankaのものではなかった。もう売っていないのかなと思いつつも店内を探していると入口から入って左奥あたりに置いてあった。他にエイコーのバッジが2つあり、片方はプラケースに入った高いやつで、もう片方は絵柄にピッケルがデザインされているやつだった。ピッケルがデザインされているのは却下(ピッケル、ザイルがいらない山のピンバッジにピッケル、ザイルの絵があるのは好きでないので)、もう片方の高い奴はは迷ったけど(高いし、プラケースはいらんのだが)、開聞岳に登りに来ることはもう無いかもしれないので買うことにした。レジのところのバッジはピンバッジでなく安全ピンのバッジみたいなので買わないつもりだったのだが(安全ピンタイプのバッジを買っていたら、キリが無いので、原則として買うのはピンバッジだけにしている)、良く見るとピンバッジだったので買うことにした。結局はYamasanka、エイコーともうひとつ(台紙にPins KAGOSHIMAと書いてあった)の3つのピンバッジを購入した。
バッジの他には醤油とお茶を入手した。
店内を見て歩いているときにマルイのあらぎりわさびが置いてあるのを見つけた。北陸道のSAで置いてあるのは見たことがあったが、まさか、安曇野の会社のものが鹿児島の道の駅にあるとは思わなかった。
運転中に飲むために家から持ってきたコーヒーが切れたので自販機で缶コーヒーを購入した。宿まで遠くないが、開聞岳は意外と疲れたし、途中で眠気を覚えたらイヤなので念のために飲んだ。
15:51に道の駅 山川港活お海道発。
車で進んで行くと途中から農地の中の道になり、竹山が見えた。スヌービー山という別名がある山だが、途中の農地からはスヌーピーっぽい姿に見えた。
16:07に田舎や着。走行距離288.1km、燃費23.3km/L、平均車速56km/h、走行時間5:08、EV走行距離55.7km(19%)、航続可能距離46.8km、外気温16度。
沢山の猫が屋外に居て、和んだものの、猫と遊んでいる余裕は無かった。
まずは泊りの荷物を部屋に運んで、整理した。荷物の整理後に温泉に行くことにした。宿ではシャワーが使えるが、鹿児島まで来ているのだから温泉に入りたかった。宿の近くに温泉はたまて箱温泉、温泉保養館と2つある。たまて箱温泉が900円、温泉保養館が500円と温泉保養館の方が安くてこちらに行きたいところだが、この日は休館日で、たまて箱温泉しか選択肢は無かった。
竹山が宿のすぐ近くあった。開聞岳からはポツンと見えていたが、近くから見ると存在感が大きく、意外と迫力があった。
たまて箱温泉から海に近い方へ行けて、そちらからは開聞岳がきれいに見えそうなので行ってみた。開聞岳から蒸気が上がっているのが見えたが、これは山川製塩工場跡から上がっている蒸気だった。
開聞岳を眺めた後に、たまて箱温泉へ。トロピカルなBGMの流れる中で、地元のおじさん、おばさんらしき人たちが受け付けしてくれた。クレジットカード払いが出来たで、クレジットカードで払った。受付の人が決済端末の扱いに慣れていないようで前に並んでいた人の決済に少し手間取っていた。ここはリニューアルしたばかり(後で調べたら11/26)で以前はキャッシュレス決済対応はリニューアル後からなのだろう。
大きな露天風呂が2つある温泉で日替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうで、それぞれの風呂からは竹山か開聞岳が見えるとのことなのだが、この日の男湯は竹山が見える方だった。竹山と海を見ながら浸かっていると飛行機が飛んでいるのが見えた。尾部から伸びているものがあったのでおそらくは軍用機だろう。
風呂に浸かっていると暗くなってきたので、宿に戻ることにした。宿を出る前にはライトを持っていかねばと思っていたのに、宿を出るまでに忘れて、持ってこなかった。ライトは持ってこなかったが、スマートフォンは持って来ているのでいざとなれば、これを使えば灯りは何とかはなる。宿までの道は街灯がなかったので、スマートフォンも持ってこなかったらかなり焦りながら宿に戻ることになっただろう。
風呂上がりに家から持ってきたレモリアを飲みながら宿まで歩いた。途中で夕空を背景にした開聞岳のきれいな景色を見ることが出来た。
宿に戻ってから、NHKのローカルニュースを見ながら夕食。とりあえずカロリーさえ十分に摂取できれば良いということで家からお湯を注ぐだけで済むインスタント食品を持ってきた。宿には炊事場があるのだが、食材をどこかで買ってきて調理するのは面倒だった。お湯を沸かす段階で、箸は持って来ているけど、スプーンとフォークを忘れているのに気付いた。インスタント食品の類は箸よりスプーンやフォークの方が食べやすいのに失敗した。
食後はやることもないので20時過ぎには寝た。