久住山・中岳
赤川登山口〜久住山〜中岳〜猪鹿狼寺本堂跡〜赤川登山口 2025/7/297/29(火)
車に荷物を積むために外に出ると明るい星は見えていた。月は空にない。昨晩は西の空に見えたので時間的にとっくに沈んでいるはず。月明かりが無いので暗い。
3:02に自宅発。外気温27度、航続可能距離737km。
3:53に道の駅 大津着。走行距離36.9km、燃費26.1km/L、平均車速42km/h、走行時間0:52、EV走行距離18.2km(49%)、航続可能距離700km、外気温27度、高度158m。
ここまで途中で24度くらいまで下がるところがあったのでこちらもそれなりに気温が低いかと思ってけど、自宅を出たときと同じ。
4:03に道の駅 大津発。
北側復旧ルートを大津ICから車帰ICまで。車帰ICを降りて少し行ったところで気温は22度。この気温なら夏でも早朝からなら仙酔峡から高岳・中岳あたりも涼しく登れそう。 阿蘇山が闇の中にうっすら見え、外輪山の縁が白んで来ていた。阿蘇山の左手にオリオン座が上り始めているのが見えた。昨晩は夜空にサソリ座があるのを見かけたので、オリオン座が早朝に見える季節ではまだ無いと思っていたが、もうオリオン座が見える季節になっていた。空には雲が少ししかなく、良く晴れていた。
阿蘇広域農道を進むうちに阿蘇山の方がガスっているように見えた。根子岳あたりはガスってるようだ。
城山展望所の手前の道の端の方に何か動物がうずくまっていた。一瞬見た感じだとサビ猫っぽく見えたけど、アナグマかも。
城山展望所から見ると高岳、中岳、根子岳はガスっていた。車帰ICを降りて少し行ったあたりで見えたのは往生岳、杵島岳あたりだろうが、ちょっと離れていてちょっと標高が違うだけで随分と違うものだ。
外輪山の上に出ると九重山は雲の中で見えなかった。これは朝はガスっている中を登る事になるのかと思っていたが、瀬の本に近づくと九重山が見えてきた。阿蘇山と九重山の間の外輪山上に雲があったようだ。
5:00に瀬の本レストハウス着。走行距離82.4km、燃費22.1km/L、平均車速44km/h、走行時間1:51、EV走行距離34.1km(41%)、航続可能距離670km、外気温19度、高度959m。
今回は湧き水を汲むための容器を持って来ていたので、それに水を汲んだ。ヒグラシの鳴き声が聞こえていた。ヒグラシの鳴き声は大津あたりでも聞けるかと思っていたのだが、ここに来るまで聞くことは無かった。着るか着まいか微妙な気温であったものの長袖シャツをここで着た。
5:16に5:00に瀬の本レストハウス発。
国道442号で赤川登山口へ向かう途中では津江の方の山は見えたが、阿蘇山、祖母山は雲の中で見えなかった。
国道442号を離れ赤川登山口へ向かっている途中でシカ2頭を見かけた。
5:30に赤川登山口駐車場着。走行距離90.6km、燃費21.8km/L、平均車速43km/h、走行時間2:06、EV走行距離38.1km(31%)、航続可能距離660km、外気温18度、高度1,050m。
駐車場には他に車は停められていなかった。赤川登山口の駐車場は空いているから好き。ここ数日は牧ノ戸峠のライブカメラを見ていると暑すぎるためか登山者が少ないようで空いているようだったので牧ノ戸峠から歩くのもありかなと思ったものの、赤川登山口からの方が確実に人が少ないのでこちらに来た。
赤川登山口〜久住山
登山届けを出して少し歩いたところで、車のロックをしていなかったように思えたので引き返した。駐車場の入口から見るとサイドミラーが開いていたので、やはりロックしていなかった。スマートキーのロックボタンを押してロックした。
沢沿いに降りたところで長袖シャツを脱いだ。すぐに脱ぐ事になりそうなので車に置いてこようとも思ったのだが、上の方で風があって寒いという可能性もあるので着たまま出来た。だが、この後に長袖シャツを着ることは無かった。
沢から離れたあたりで鹿の警戒音が聞えてきた。
赤川登山口から久住山へ前回(2022/8/3)に登ったときには災害復旧工事をしていた。その時は最初の林道に出る手前から迂回路になっていた。今回は元々の登山道を歩いたわけだが、林道の手前から広い砂利道になっていた。工事をやっているときにトラックが通っていた砂利道があったが、そこは元々の登山道を広げて、砂利道にしていたということのようだ。
スタートから1時間程のところで地面にヒメシャラの花が落ちていた。咲いている花があるかと上を見上げたが、咲いている花は無かった。
90分ほど歩くと樹高が低くなって、阿蘇山や祖母山が見えるようになってきた。鞍岳や雲仙も見えた。鞍岳は山頂に少し雲がかかっていた。もう少し登れば少し開けた場所だ。
樹林帯を抜けた景色の開けたところで10分ちょっと休憩した。気温は15度くらい。樹林帯の中でアカウシアブらしきアブに付きまとわれたのでここで虫よけスプレーをつけた。前回の夜峰山でアブの羽音を聞いたのでこれからの季節は虫よけスプレーがあった方が良いと思って持ってきた。
阿蘇山の右奥に町があるのが見えたけど宇土あたり?(後で調べたらやはり宇土だった)。
休憩を終えた後、ゆっくり歩き出した。少し歩くと階段が少しの間が続く道となるのでペースを落とすくらいがちょうど良い。朝日が久住山の影を肥前ヶ城の山体に映していた。
休憩したところから少し歩くと階段の道。道は一旦下りになってから上りになる。ここの階段は元々あった登山道が崩落して、崩落した場所を迂回する道としてつけられた。階段地獄と言う人もいるが、元の道は歩きにくい道だったし、階段を上がるので高度が稼ぎやすくなった。階段なのでペースを上げやすいけど、下手にペースを上げるときつくなるし、ふくらはぎに来る。
途中で振り返ると阿蘇山の右後ろの宇土の町らしきところのさらに後ろにうっすらと宇土半島らしきものが見えた。どこが見えたのか確認するために写真を取っておいたが、後で調べるとやはり宇土半島で大岳、三角岳や柴尾山が確認できた。宇土半島の後ろにも山が映っており、こちらは老岳、行人岳などの天草の山だった。行人岳までの距離を市阿部手見たが、140km強だった。
途中で登山者1人に抜かされた。
木につまずいて途中で顔面ダイブしてしまった。昨晩の睡眠時間が短かったので少し調子が悪いようだ。山頂は近いのに今一つペースが上がらない。
上の方でまた登山者1人抜かされた。少し話をしたが、北アルプスの景色に飽きたので違う景色が見たくて長野市から来たという。贅沢な話ではあるが、別の場所の山だと植生が違っていて、山の雰囲気が違うから、わかる気もする。すごい人で今朝は祖母山、この後は阿蘇山へ行くと言っていた。
遠くまで良く見えていたので、山頂の15分くらい手前でパノラマ用の写真を撮った。雲仙、五家原岳、多良岳、経ヶ岳、八幡岳、天山、浮嶽、井原山、脊振山が見えていた。阿蘇小国ウィンドファームの風車の背後には御前岳、釈迦岳も見えた。後で距離を調べてみたら、天山までは106km、浮嶽、八幡岳までは115kmだった。
出発から3:14で山頂に到着。登山者の少ない赤川からのコースで登山者2人に抜かされたのでかなり遅いペースだとは思っていたが、やはり遅かった。いつもは2時間弱なのに3時間越えるとは思わなかった。前の晩の睡眠時間が少なかったのでそれが思っていた以上のダメージになっていたのだろう。
登って来ている途中で見えた山に加えて、山頂からは星生山、三俣山、由布岳、鶴見岳、天狗ヶ城、中岳、大船山、涌蓋山、万年山、英彦山等が見えた。英彦山の右後ろには福智山、由布岳の左に国東半島の山も見えていた。
久住山〜中岳
山頂でしばらく景色を楽しんだ後に空池に向かってゆっくりと降り始めた。登りではペースが上がらなかったので、ヤバいなと思っていたが、空池の脇を歩いているときに体の動きの鈍さを感じた。これは少しまずいと思ったので、天狗ヶ城へ登ってから中岳に登る予定だったが、天狗ヶ城はパスして、御池に寄ってから中岳に登ることにした。
御池はさざ波が光っていてきれいだった。風のないときの青空や雲を映し出している湖面もきれいだが、今回のような景色もきれいだ。
天狗ヶ城と中岳の鞍部で景色を眺めつつ、少し休憩を入れた。
阿蘇山、涌蓋山等の景色を楽しみつつ中岳の山頂へ。このあたりから祖母山は雲に隠れるようになっていた。
中岳の山頂で少し休憩を入れた。500mlのボトルに入れていたスポーツドリンクは久住山の山頂で150ml程残っていたが、ここに来るまでに100ml程になっていた。中岳の山頂で残りを全て飲み干し、そこに粉末のスポーツドリンクを入れて、750mlのボトルから水を注いだ。いつもより水分の消費のペースが早いが、赤川登山口からは標高差があるので運動量が多いのと、実感するほど不調ではないが、体の調子がイマイチだったのだろう。
中岳〜神明水分岐
中岳の下りでは神明水分岐から久住山に登り返すのはイヤだなと思っていた。神明水分岐からの下りは藪ってるし、黒土で滑りやすいところがあるというので避けようと思っていたのだが、下りが終わるまでには神明水分岐から猪鹿狼寺本堂跡の方へ下る気になっていた。道があるのなら少し苦労するかもしれないけど、久住山に登り返すよりはマシだろうと思った(結果的にこれは間違いだったけど)。
中岳と稲星山の鞍部からは西に向かう登山道へ行った。今回は調子がイマイチなので稲星山はパス。
鞍部から少し歩いたところで道なりに行くと藪ってそうな感じだったので右側の避難小屋の方へ向かう道を使った。中岳から見た感じだと一旦避難小屋の方へ向かい、それから神明水分岐の方へ向かう道が見えていた。とりあえず、少し避難小屋の方に登ってから左に降りていく道があったのでそこを歩いた。降りていくと道なりに行った場合の道と合流した。藪っていそうに見えたけど藪ってなかったかも。
途中の斜面にノリウツギが咲いていた。以前に8月に登ったときは久住山から久住分れの下るところの斜面のノリウツギがすごかった。今回は7月下旬なので、そこの下りはまだ咲き始めと言った感じで、こちらの斜面の方が花が目立っていた。
神明水分岐〜猪鹿狼寺本堂跡
神明水分岐でこの後の下りに備えて少し休憩。分岐で休んでいると水の流れる音が聞えてきた。この先は藪っていたり、黒土で滑りやすいらしいがどういった道なのやら。
分岐から少し下ると水が湧いていた。出ている場所は岩だけというわけでなく土もある場所だったので、わざわざ飲みたくなる水ではなかった。
少し歩いた後は、しばらくは登山道は丈の高い草が脇に生えていた。これが藪っていうるという道なら大したことは無いと思った。やがて樹林の中に入ったが樹高が低く、日が差しこんできて暑い。黒土の場所があったが、ここが噂に違わず滑りやすい黒土滑り台になっていた。ロープが張ってある場所はロープに掴まりながら下った。
神明水分岐から1時間ほど下ったところで草地になった。まさかこんなところで草地があるとは思わなかった。枯れ木とかあったけど何でぽっかりと木がない場所があるのだろうか? 草に隠された足下の踏み跡を進んだ。ここが藪っていると言われていた場所の用だ。藪っているとは言っても踏み跡はしっかりあるし、草丈が高くなったら、ストックで草をどけて踏み跡を確認すれば良いだけだった。昼だから朝露はなかったけど、朝露が付いている状態だと通過中にビッショリ濡れて厄介だろう。
草地を抜けた後はわりと歩きやすくなってきた。だが黒土滑り台がまだあった。黒土滑り台の多さからこの道を選んだことを後悔した。これなら久住山に登り返してから、赤川に下ればよかった。
草地から少し歩くと道とは別の踏み跡があった。壊れた石仏があり、踏み跡をわずかに歩くと根子岳が見えた。ここが根子見台と言う場所のようだ。
やがて道はつづら折れになり、滑りやすいところも無く歩きやすくなった。樹高も高くなり、日差しも入ってこないのがありがたかった。このあたりからはずっとヒグラシの鳴き声が聞えるようになった。
道を降りていくと沢があった。寺があったなら水源が必要だろうから、猪鹿狼寺本堂跡は近いだろうと思った。しばらく歩くと猪鹿狼寺本堂跡に到着した。
猪鹿狼寺本堂跡には祠と案内板があった。
500mlのボトルのスポーツドリンクをここで飲み干した。ここまでの水分の消費は1L。水の残りは750mlのボトルに残った250mlと350mlのボトルの水が残っていた。500mlのボトルはショルダーベルトのボトルホルダーに付けているのでそのボトルに750mlの残りを注ぎ、350mlからも水を注いだ。うっかりして500mlのボトルを傾けていて、350mのボトルから注ぐ時にこぼしてしまい、水の残りは500mlとなってしまった。粉末のスポーツドリンクはまだあったけど、赤川まではそれほど水は飲まないだろうと思ったので使わなかった。
中岳に居るときには猪鹿狼寺本堂跡は樹林の中で休憩に良さそうだから、昼食にするならそこかなと思っていた。だが思っていた以上に時間が遅くなったのでこのまま下ってしまうことにした。
猪鹿狼寺本堂跡〜赤川登山口
猪鹿狼寺本堂跡から5分ほど下ると舗装道に出た。舗装道を通れば赤川まで行けると思ったけど、登山道の方を歩くことにした。
舗装道から5分強歩くと赤川と南登山口の分岐に到着した。
分岐から10分強のところで道に迷った。いつのまにやら植林地の中の作業道っぽい道を歩いていた。スマートフォンの地図で現在地を確認すると少し道から外れていた。少し手前に赤テープのある場所があったのでそこまで戻った。戻ったところから下の方へ向かう踏み跡があって、赤テープがつけられていた。植林につけられたテープもあったが、雑木につけられたテープもあったのでこれが道なのだろうと思って少し降りた。再度現在地を確認するとまた道から外れていた。仕方ないので元に戻って、再度周りを見てみると上に上がっている踏み跡があり、これが正しい道だった。最初に間違って入ったところの入口あたりには誰かが木でばってんをしてくれていたが、短い木の枝でばってんしてあったので、×の交差点が低く目に付かなかった。自分もばってんに枝を追加しておいたが、短い枝しか無かったから、あまり目立たないばってんにしかなからなかった。
道を間違えたことで5分強をロスした。遅くとも13:30位には赤川に戻れると思っていたが、大幅に遅くなった。いまさら焦っても仕方ないし、暑かったので赤川までゆっくり歩くことにした。
正しい道に戻ってから15分程で舗装道が見えた。ここまで来れば後は赤川まで舗装道を歩くだけだ。舗装道に出たところで車の音が聞え、軽自動車が通過していった。ここの林道で車に合うとは思わなかった。
車は左、人は右と言うことで普段は右側を歩くが、舗装道の上は暑かったので、とにかく日陰になっている歩いた。
7分ほどで林道の入口に到着した。赤川登山口の駐車場は目と鼻の先で後は舗装道を歩くのみだ。
林道の入口の手前の沢にかかる橋でハンミョウを見かけた。以前に赤川から登った時によくハンミョウを見かけた事を思い出した。
駐車場に戻って、自分の車を見たときに失敗したと思った。と言うのは日差しに照らされていたからだ。駐車場に停めるときに方角を確認したら、駐車場の奥が北で入口が南なので適当に停めても運転席側が南側にならないのでOKと思って、入って右側のスペースに頭から入って停めた。だが、これが失敗で、左側のスペースに停めていれば、この時間は日陰だった。
結局は神明水分岐から赤川まで3時間かかった。体の動きが鈍くなっていたとは言え、少しかかりすぎだなと思った。下りに使ったルートは黒土滑り台が多かったので、下りに使うルートとしては失敗だった。久住山まで登り返してからそちらの道を降りるのが正解だった。そちらの方が歩きやすいし、日陰になっている箇所が多かった。
今回の水の消費量は1.35L程だった。暑かったとは言え、普段の自分の水の消費量より多めだ。おそらく赤川からだと標高差があるので運動量が多くなるからだろう。次に暑い時期に登るとしたら牧ノ戸峠からにしようと思った。
前回もそうだが今回も靴下で失敗した。暑い時期用に使っている靴下でなく、秋、冬、春に使っている靴下を持ってきてしまった。
最近はamazonで安く買えるグリマーの速乾Tシャツを着ているが、今回はモンベルのウイックロンのTシャツを着てきた。着てみた結果は汗を多くかく時はグリマーの方が良さそうに思えた。ウイックロンのTシャツは確かにすぐ乾くけど、生地が薄いので汗を多くかいた時はすぐに飽和すると感じた。グリマーのものは飽和するのがやや遅いように思えた。ただし、これはグリマーの4.4ozのTシャツの話で3.5ozのものと比べたらウイックロンのTシャツの方が快適だと思われる。グリマーのTシャツは4.4ozの方は生地の裏と表で編み方を変えてあるのに対して3.5ozの方は表裏ともに同じ編み方になっている。
コースタイム
トラックログ








14:49に赤川登山口駐車場発。
15:03に瀬の本レストハウス着。走行距離98.9km、燃費22.0km/L、平均車速42km/h、走行時間2:20、EV走行距離41.7km(42%)、航続可能距離648km、外気温28度、高度967m。
山行中に使っていたボトルに湧き水を汲んだ。その後に売店に行って、かぼすちゃん(飲料)を購入した。ここは観光地価格なのであまり買い物をしたくないのだけど、毎度、休憩したり、湧き水を汲んでいるので少しは買い物をしないと。かぼすちゃんはこの後に寄った道の駅 せせらぎ郷かみつえよりも10円だけ高いだけだった。道の駅 せせらぎ郷かみつえは定価販売だったと思うので、観光地価格で売られている飲み物の中ではわりと安い部類だったようだ。
15:12に瀬の本レストハウス発。
15:54に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離129.2km、燃費25.6km/L、平均車速42km/h、走行時間3:03、EV走行距離60.2km(47%)、航続可能距離622km、外気温33度、高度363m。
ゆずこしょう、かぼすこしょう、カボス七味等を購入。熊本と大分の県境の手前あたりから、軽く頭痛がしていたのでソフトクリームでも食べて少しのんびりしてから出ようと思っていたのでわさびソフトも頼んだ。軽い頭痛は暑さと昨晩の睡眠時間が少なかったためだろう。わさびソフトを食べ終わる頃には頭痛もおさまった。
16:04に道の駅 せせらぎ郷かみつえ発。
16:59に道の駅 七城メロンドーム着。走行距離160.5km、燃費26.5km/L、平均車速42km/h、走行時間3:50、EV走行距離77.0km(48%)、航続可能距離596km、外気温36度、高度45m。
パッションフルーツ、モッツァレラチーズ等を購入。
17:35に道の駅 七城メロンドーム発。
17:33にセブン-イレブン 山鹿嶋の本店着。走行距離168.9km、燃費26.5km/L、平均車速41km/h、走行時間4:09、EV走行距離82.2km(49%)、航続可能距離592km、外気温37度、高度43m。
冷たい飲み物が欲しくなったので寄った。自販機で他の飲み物を買うよりも安上がりなので結局買うのはいつもどおりゆずれもんサイダー。車中で飲むための500mlのものと自宅で飲むための1.5Lのものを買った。1.5Lのは店によっては置いてないが、ここにはあった。他にヤッホーブルーイングの有頂天エイリアンズ(ビール)を買った。
17:42にセブン-イレブン 山鹿嶋の本店発。
山鹿の水遊び広場あたりで気温は38度だった。山鹿では来民の先の農地のあたりでも38度だった。ヤバい暑さだ。
18:22に自宅着。走行距離191.9km、燃費27.1km/L、平均車速40km/h、走行時間4:50、EV走行距離97.1km(51%)、航続可能距離574km、外気温36度、車の総走行距離61,337km。