涌蓋山

涌蓋山登山者駐車場〜小国登山口〜涌蓋山〜小国登山口〜涌蓋山登山者駐車場 2019/1/19

1/19(土)

車に荷物を積むために外に出てみると、星は見えるけど、数が少ない。どうも薄雲がかかっている模様。

5:39に自宅発。外気温0度。航続可能距離588km。

七城から菊池市街を回避する抜け道は暗くて左折する場所を見落として通れなかった。まあ、早朝なのでここを通らずに菊池市街を通っても大して時間的には変わらないだろう。

カーナビの「大分県に入りました」という案内を聞いて、ふとしばらく大分に来ていないなと思った。あとで調べてみたら最後に大分県に来たのは昨年の6/13の猟師山・合頭山に登りに行った時だった。

6:57に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離59.7km、燃費19.4km/L、平均車速42km/h、走行時間1:25、EV走行距離28.6km(48%)、航続可能距離49.2km、外気温-3度。高度358m。

腹が減ったので軽く食事。

7:11に道の駅 せせらぎ郷かみつえ発。

車を走らせているうちに気温が下がり、小国市街地の手前あたり-5度だった。国道387号のわいた温泉郷の入口の所で気温は-4度で温泉旅館があるあたりで-1度だった。

7:50に涌蓋山登山者駐車場着。走行距離85.8km、燃費18.8km/L、平均車速41km/h、走行時間2:05、EV走行距離39.9km(47%)、航続可能距離km、外気温-1度。高度862m。

涌蓋山登山者駐車場〜小国登山口

寒いので山頂に霧氷とか雪とかを少し期待していたが、途中の国道から見えた涌蓋山は白く見える物は全くなかった。

今回は寒い時期用に新調したモンベルのマウンテンパンツを履いてきた。防寒用のタイツも履いてきたのだが、靴を履き替えたりして出発の準備をしているうちに膝下がスースーしてきた。厚手のパンツなので寒い時期に使えるものだと思っていたが、どうやら違ったようだ。

最初の方の牧野の中の歩きは霜柱を踏みながらの道。風がサワサワと吹いてきて寒かった。

牧野からは万年山が良く見えた。万年山はそのうち登ろうと思いつつもまだ登ったことがない。

林道の歩きは風が無い分は牧野の歩きよりましだったが、やはり寒かった。

登山口には熊本ナンバーでわナンバーの車が停まっていた。レンタカーで冬の涌蓋山とは渋い選択だ。

小国登山口〜涌蓋山

登山口からしばらく歩くとようやく足も暖まってきた。下半身は丁度良い感じになってきたが、上半身は少し暑くなってきた。樹林帯を抜けると風が吹いていてかなり寒かった。

山頂に近づくと登山道にほんのわずかだけ雪があった。

山頂に到着すると先客がふたり。多分、登山口にあったレンタカーの人だろう。

広い山頂を歩き回って眺望を楽しんだ。九重山群、阿蘇山、祖母山、由布岳、英彦山、御前岳、釈迦岳、渡神岳、鞍岳、ツームシ山などが見えた。良く晴れてはいたが、少しだけ霞んだ感じなのが少し残念。それに遠くの方の山は水平方向に雲が湧いていて隠れていたのも少し残念。それでも雲仙は雲の上に少しだけ頭を出していた。

昼食用に山崎製パンのアップルパイ、ホワイトデニッシュショコラを持って来ていた。この二つのパンはわりと好き。山頂で食べるならせっかくなのでコーヒーも飲もうということで車中で飲むために持ってきたコーヒーも歩き出す前にザックに入れておいた。せっかく持ってきたので、少し寒かったが、山頂で食事。多分、気温は氷点下。

食事をしていたのですぐには気付かなかったが、山頂にひとり登山者がやって来ていた。寒いから登ってくる人はあまり居ないだろうと思っていたので少し意外。

涌蓋山〜小国登山口〜涌蓋山登山者駐車場

寒かったので早々に下山開始。津江方面の山は山頂より少し降ったあたりの方が良く見えるので途中で手袋を外して写真を撮っていたらかなり手が冷えてしまい、写真を撮り終わって手袋をはめてからしばらく歩いても指先が冷たかった。フリースの手袋を使っていたが、冬用にもう少し暖かいグローブを用意した方が良いかも。

樹林帯に入るまでは左の方から風が吹いて来ていて、とにかく寒かった。ここはもしかしたら、風の通り道なのかもしれないなと思いながら歩いていると、右に傾いていて右側の方の枝が多いカラマツの木があったので、やはり風の通り道なのだろう。

樹林帯に入ってから風が無くなった時は心底ホッとした。

往路では気付かなかったが、登山口あたりの草陰にほんの少しだけ雪が残っていた。朝は寒かった林道歩きは、帰りは背中に日が当たって暖かかった。

牧野もわりと暖かく5度くらいかなと思ったが、霜柱がまだ残っており、溶けかけている様子も無かったから、2, 3度位の気温だったのだろう。山頂からの下りで冷やされた後に林道で日差しに暖められたので温度の感覚が少しおかしかったようだ。

牧野まで下ると、山頂からは特徴が掴みにくかった万年山のテーブル状の地形がよくわかる。

下りでは4人組の登山者と2人組の登山者とすれ違った。

牧野では霜柱は溶けていなかったが、駐車場は溶けており、ドロドロの状態になっていた。

コースタイム

トラックログ

11:48に涌蓋山登山者駐車場発。

11:58に豊礼の湯着。走行距離87.8km、燃費18.7km/L、平均車速38km/h、走行時間2:17、EV走行距離41.8km(47%)、航続可能距離449km、外気温7度。高度716m。

料金を払い終わったところで正午のチャイムのエーデルワイズが聞えてきた。下山開始時には今回は温泉に寄らずに帰ろうかとも思っていたが、寄って正解。意外と汗を書いていて防寒用の肌着が結構湿っていた。

12:35に豊礼の湯発。

涌蓋山に登っているときに調光グラスをかけていたが、下山後に普通のメガネに換えるのを忘れいてた。道の駅 せせらぎ郷かみつえへ行くまでにトンネルがあり、調光グラスのままだとトンネル進入時に見にくいので道の駅 小国に寄って、メガネを変えることにした。

12:51に道の駅 小国着。走行距離98.3km、燃費20.0km/L、平均車速38km/h、走行時間2:34、EV走行距離48.4km(49%)、航続可能距離431km、外気温9度。高度432m。13:11発。

13:32に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離112.4km、燃費20.9km/L、平均車速38km/h、走行時間2:55、EV走行距離56.1km(50%)、航続可能距離424km、外気温9度。高度357m。

味付け鹿肉と猪肉を購入。ここで鹿肉を初めて買ったときには鹿肉は珍しいと店の人に言われたが、その後にここに寄ったときには道沿いに猪肉、鹿肉ののぼりが出ていたので、結構コンスタントに入るようになった模様。だが、味付けの鹿肉が置いてあったのは初めて。

14:06に道の駅 せせらぎ郷かみつえ発。

14:25に西松屋 菊池店着。走行距離140.9km、燃費22.6km/L、平均車速39km/h、走行時間3:35、EV走行距離71.2km(51%)、航続可能距離386km、外気温12度。高度61m。

部屋で西松屋のプレイマットと言うのを使っているのだが、使い勝手が良いので追加で購入。

14:31に西松屋 菊池店発。

14:35にコメリ 菊池店着。走行距離142.0km、燃費226km/L、平均車速39km/h、走行時間3:39、EV走行距離72.1km(51%)、航続可能距離385km、外気温12度。高度52m。

処分価格になっていた大型植木鉢、陶製プランターを購入。

14:51にコメリ 菊池店発。

給油のため山鹿市内は裏道を通らずに国道325号を通り、途中のガソリンスタンドで給油。

15:52に自宅着。走行距離175.9km、燃費24.0km/L、平均車速38km/h、走行時間4:40、EV走行距離95.1km(54%)、航続可能距離362km、外気温12度。車の総走行距離19,417km。

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