根子岳

大戸尾根登山口〜根子岳東峰〜大戸尾根登山口 2018/11/2

11/2(金)

5:38に自宅発。外気温7度。航続可能距離666km。

植木あたりの道から鞍岳がきれいに見えていた。鞍岳に行こうかとも思ったが、今年に入ってから何回も登っているのでやめておいた。

俵山の風車は見える範囲では1基だけが柱だけの状態で他は風車が付いていた。何基かは風車が回っていた。

県道28号の桑鶴大橋を通過中に橋が復旧していることに気付いた。前回通ったときは脇に作られた仮設道路だった。橋の復旧開通は今年の7/20。

7:06に道の駅 あそ望の郷くぎの着。走行距離65.2km、燃費22.2 km/L、平均車速44km/h、走行時間1:28、EV走行距離30.2km(46%)、航続可能距離602km、外気温3度。高度426m。7:24発。

登山口へ向かう広域農道の途中が工事で通行止。国道265号から登山口までの道が通行止ということはあるまいと思ったのでそちらの方から登山口へ向かうことにした。

7:52に大戸尾根登山口駐車場着。走行距離84.5km、燃費21.3km/L、平均車速43km/h、走行時間1:57、EV走行距離39.5km(47%)、航続可能距離576km、外気温7度。高度799m。

大戸尾根登山口〜避難小屋〜前原牧場登山口分岐〜根子岳東峰

昨年にはじめて登ったときは9時ちょっと前に駐車場到着時点で何とか駐車スペースを確保したこともあったので今回は早めに到着できるように出発した。そのおかげで、作業小屋のそばの停めやすい場所には停められなかったものの余裕で駐車できた。

出発準備を終えて、さて出発するかと言うところで駐車場にいた女性登山者に登山口はどこかと聞かれた。自分も根子岳に登るのは2回目で前回は自分もよくわからなくて人の後を付いて行ったと話して、前回付いて行った場所を一緒に歩くことになった。踏み後があるので多分そこが道なのだと思うが、イマイチ確信できない。入口を過ぎてからもなし崩しに即席パーティになって、結局は往復を一緒に歩いた。

ジャケットはいらないかなと思いながらも脱いで車に置いてこなかったのが失敗で杉の植林地あたりでかなり暑くなってきたので脱いだ。

10/28の熊日に紅葉がピークという記事が出ていたので紅葉は終わっているだろうと思ってはいたが、下の方は紅葉しているものの上は方はやはり終わっていた。登山中にすれ違った人の何人かは熊日の記事を見てやって来たと言っていた。

途中にカラマツの木が2本ほど生えているのを見つけた。九州はカラマツの分布域でない。小国、日田あたりでは19世紀に人工造林されたそうだ。2本しか見かけなかったので人工的に植えられたものでなく、どこかから種子が飛んで来て生えたものではないかと思う。

登るにつれ葉を落としている木が増えた。紅葉の時期として末期なのだろうがそれでも所々にあるモミジの類の紅葉が目を楽しませてくれた。

天気は良く、登っていくと視界が開けてきて、祖母山塊、九重山が良く見えた。

前に登ったときにも思ったが、ここの山頂からの眺めは良い。祖母山塊、涌蓋山、九重山が良く見えた。福岡方面は御前岳、釈迦ヶ岳、渡神岳、英彦山が見えた。佐賀、長崎方面は残念ながら雲の中。

途中の尾根筋では風が少し吹いているところがあったので山頂も風があるかと思ったら、まったくの無風で暖かくて過しやすかった。

山頂には先客の女性登山者がふたり居た。天狗岩の方を見てみるとこちらへ向かってくる登山者が見えた。その登山者はやがて山頂にやって来た。10分ほど天狗岩の方へ向かうと天狗岩の展望ポイントがあり、そこへ行ってきたそうだ。何だったら案内するよという話だったので付いて行ってみた。行ってみると確かに山頂より天狗岩の眺めが良い。紅葉の盛りの時期にはここからの眺めはさぞ見事だろう。この場所は知っている人は知っている場所らしいが、ルートの分岐の所には「注意 これより先は崩落や亀裂によりルートが寸断されており、通行できません。 阿蘇山遭難事故防止対策協議会」と書かれた看板があるので、展望ポイントがあると教えてもらわなければ行くことはなかった。

食事をするために一旦山頂へ戻り、食事をした後に下山開始。

根子岳東峰〜前原牧場登山口分岐〜避難小屋〜大戸尾根登山口

登りの時より下りの時の方が道が急だと感じた。登りの時はひたすら歩くだけだが、下りは滑らないように気をつけながら歩いているからということで急に感じられるのだろう。

下りでは登ってくる登山者と結構すれ違った。駐車場は一杯だろうなと思ったが、駐車場まで降りて来ると、駐車スペースは数台分の空きしかなかった。

駐車場に戻ったところで即席パーティとなった女性登山者とお別れ。

今回見ることが出来た花はヤマラッキョウ、リンドウ、狂い咲きのミヤマキリシマ。

今回はトラックログの取得で少し失敗をした。前回の北アルプス遠征の時に車の運転中にトラックログの所得間隔を60秒にして車での移動の軌跡をとって遊んでいたのだが、設定がそのままになっていた。60秒の設定ではあるがログデータを見直してみるとデータの取得された間隔が80秒前後になっていた。今回は"GPS Keeper Lite"を使っていて、それでもこの間隔なので使っていなかったらもっと酷い結果になっていただろう。

コースタイム

トラックログ

駐車場の位置が現在と異なります。

11:31に大戸尾根登山口駐車場発。

家を出る前に帰りにどこかのコメリでソラマメとエンドウの種子を買おうと思っていたのだが、高森町にコメリがあることを思いだしたので寄ることにした。

11:51にコメリ 高森店着。走行距離94.3km、燃費23.0km/L、平均車速42km/h、走行時間2:15、EV走行距離48.1km(51%)、航続可能距離564km、外気温15度。高度544m。無事にソラマメ、エンドウの種子を購入。12:05発。

ローソン 南阿蘇白水店の外壁がなんか黄色っぽくなっていた。ここのローソンは外壁が木で出来ているため前は茶色かった。おそらく外壁が傷まないように防腐剤の類を塗ったのだろうが、それが黄色っぽい色だったのだろう。

12:17に道の駅 あそ望の郷くぎの着。走行距離104.0km、燃費24.3km/L、平均車速42km/h、走行時間2:29、EV走行距離55.4km(53%)、航続可能距離559km、外気温17度。高度421m。

まずは家族に頼まれていた買い物。次にモンベルに行って、冬用のズボンを物色したが、ちょうど良いサイズの物が無かった。取り寄せしてもらおうかとも思ったが、モンベルの通販で買うか来シーズンに買うかすれば良いのでやめておいた。最後にいつものごとく湧き水を汲んだ。

13:11に道の駅 あそ望の郷くぎの発。

家族に乾そばとそば粉を頼まれていたのでそば道場へ寄った。

13:15にそば道場着。走行距離105.2km、燃費24.3km/L、平均車速41km/h、走行時間2:33、EV走行距離56.2km(53%)、航続可能距離558km、外気温19度。高度421m。13:19発。

13:38に萌の里着。走行距離118.2km、燃費25.2km/L、平均車速42km/h、走行時間2:50、EV走行距離63.3km(54%)、航続可能距離542km、外気温18度。高度287m。13:52発。

14:02にプレーリーハウス着。走行距離124.1km、燃費25.7km/L、平均車速41km/h、走行時間3:00、EV走行距離65.5km(53%)、航続可能距離539km、外気温18度。

斑入りを笹をそのうち入手したいと思っていたのだが、斑入りの稚児笹があったので購入。他に何も買う気は無かったのだが、シクラメン・ヘデリフォリウムがあって、匂いをかいでみたら、香りがある株があったので購入。

14:18にプレーリーハウス発。

14:32に柿の葉寿司本舗着。走行距離132.4km、燃費26.1km/L、平均車速41km/h、走行時間3:16、EV走行距離70.7km(53%)、航続可能距離537km、外気温19度。高度84m。

いつものようにあなごんぼと柿葉寿司を頼んだが、おせちの貼り紙があったのでおせちも予約。

14:46に柿の葉寿司本舗発。

15:04にハンズマン 菊陽店着。走行距離139.7km、燃費26.3km/L、平均車速39km/h、走行時間3:35、EV走行距離73.8km(53%)、航続可能距離533km、外気温21度。高度95m。 畔波板、銀葉のディコンドラ、処分価格のボラ土を購入。15:23発。

昨日のTVでアンビー熊本に物産館がオープンというニュースをやっていたが、アンビー熊本についでに寄るべきかそれとも周辺の道路が混んでいるかもしれないので避けるべきかと思案したが、とりあえず近くまで行ってから状況を見てから行くか行かないか決めることにした。手前まで来ると少しだけ道が混んでいた。思ったほど混んでいなかったので寄ろうかと思ったが、アンビー熊本の前まで来て出入口を見たら、県道341号へ出にくそうな感じだったので行くのはやめた。家に帰ってから調べてみたら、直接341号に出ずにJTの交差点の1つ手前の信号のある交差点に出るようにすればスムーズに出られそう。

15:49に道の駅 泗水着。走行距離151.6km、燃費26.7km/L、平均車速38km/h、走行時間4:01、EV走行距離81.8km(54%)、航続可能距離526km、外気温20度。高度53m。16:02発。

16:45に自宅着。走行距離176.3km、燃費27.8km/L、平均車速37km/h、走行時間4:45、EV走行距離99.6km(56%)、航続可能距離508km、外気温19度。車の総走行距離18,880km。

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