由布岳

正面登山口〜合野越〜マタエ〜由布岳東峰〜マタエ〜合野越〜正面登山口 2015/9/11

9/11(金)

いつものごとく、コーヒーメーカーでコーヒーを入れる間に荷物を車に積み込んだ。星がたくさん出てた。

これもまたいつものごとく、メールチェック等をしつつ、コーヒーを1杯飲んでから3:00に自宅発。オリオン座が東の空に輝いていた。気温18度。航続可能距離611km。

家の方は風がなかったが、狩尾原野のあたりは風が吹いていた。今日の由布岳方面は朝のうちは風があり、そのうち収まってくるという予報だったが、無事に風が収まってくることを願いつつ車を走らせた。

4:20に兜岩展望所着。走行距離57.4km、燃費18.9km/L、平均車速39km/h、走行時間1:28、EV走行距離25.4km(44%)、航続可能距離531km、外気温14度。高度937m。トイレは電灯がついていなかったが、センサーがあるようで建物に入ると電灯が自動でともった。見事な星空でしばし空を眺めていた。夜景もきれい。こんな朝早くでも写真を取っている人がいた。ここに来る途中にある撮影ポイントらしき場所にも車が停まっていた。4:31発。

ふと、横を見ると細い月が上がってきてたいた。

少し肌寒くて兜岩展望所を早々に出発したが、もう少し星空が見たくなって阿蘇スカイライン展望所に寄ることにした。

4:35に阿蘇スカイライン展望所着。走行距離59.3km、燃費19.1km/L、平均車速38km/h、走行時間1:33、EV走行距離26.4km(44%)、航続可能距離526km、外気温13度。高度925m。わざわざ寄っては見たもののやはり寒くて早々に出発。4:39発。

小国の手前あたりから少し霧が出てきて、小国の少し先まで断続的に出ていた。

5:01に道の駅 小国着。走行距離79.3km、燃費23.2km/L、平均車速40km/h、走行時間1:58、EV走行距離38.3km(48%)、航続可能距離491km、外気温14度。高度441m。軽く持ってきた食料で食事。少し空が白んできた。5:11発。

川底温泉の手前くらいが気温が一番低くて、11度だった。

5:38に九重ふるさと館着。走行距離100.4km、燃費24.0km/L、平均車速41km/h、走行時間2:26、EV走行距離49.7km(49%)、航続可能距離464km、外気温13度。高度436m。5:43発。

国道210号はかっ飛ばしている車が多くて、後ろにそういう車がついてしまうのでこちらも飛ばさざるを得ない。平行して大分自動車道が走っているが、この区間は高速を使わなくても、時間的にはそんなに変わらないと思う。

6:00に道の駅 ゆふいん着。走行距離116.3km、燃費23.4km/L、平均車速42km/h、走行時間2:45、EV走行距離54.5km(47%)、航続可能距離454km、外気温12度。高度568m。国道210号を走っているときには由布岳が見えていたが、ここまで来ると霧が出ていて、由布岳は見え隠れしていた。ここでも持ってきた食料で軽く食事。6:19発。

登山口に向かって登っていくと湯布院の街がすっぽりと雲海に覆われていたので急遽、狭霧台に寄ることにした。

6:31に狭霧台着。走行距離124.3km、燃費23.1km/L、平均車速42km/h、走行時間2:18、EV走行距離58.2km(47%)、航続可能距離446km、外気温13度。高度681m。6:35発

6:38に正面登山口駐車場着。走行距離126.0km、燃費22.7km/L、平均車速42km/h、走行時間3:02、EV走行距離58.3km(46%)、航続可能距離446km、外気温12度。高度782m。

夏用のズボンを履いてきたが、天気予報では最低気温が低くなると言うことだったので、春秋に使っているズボンも一応は持ってきた。だが夏用のズボンでも寒くなかったので履き替えずにそのまま登ることにした。

正面登山口〜合野越〜マタエ〜由布岳東峰

合野越の手前でシカ3頭に遭遇。

木々が低くなってきたあたりで、陸自のヘリが飛んできた。多分、UH-1JかUH-1H。湯布院の街を覆っていた雲海もほとんどなくなっていた。この日は海の方は雲があるものの陸の方は雲がなく、涌蓋山の右の方に目を向けると雲仙が見えた。祖母山塊、九重山も良く見えた。

途中でジェット機の音が聞こえたので上を見たら、空の高いところをF-15らしき戦闘機が飛んでいた。F-15らしき戦闘機はしばらくしてからもう1機見かけた。

マタエで休憩を入れて、空を眺めているとやたらとツバメが飛び交っていた。

マタエから山頂まではツクシフウロが咲いていた。

山頂の脇の岩影の日だまりで持ってきた食料でのんびり食事。

海の方は雲があるが陸の方は依然として雲がなく、展望が良い。雲仙もまだ見えたが、少し雲がかかっていた。

鶴見岳の方を見ると雲の中に陸地が見えた。方向的に言って四国。

帰ってから知ったが、丁度山頂にいた頃に阿蘇山が小噴火したそうだ。阿蘇山は九重に隠れているものの噴煙くらいは見えて良さそうなものだが見えなかった。もう少し時間が立てば見えたのかも。

上の写真を拡大してコントラスト等をいじったのが下の写真。雲の中に四国が見える。

由布岳東峰〜マタエ〜合野越〜正面登山口

マタエからの下りは日差しのせいか少し暑かった。

早い時間から登ったので、登りでは3,4人にしかあわなかったが、下りではそこそこの人とすれ違った。

ふたたび、陸自のへリが飛んでいた。UH-60JAだった。しばらく近くを飛んでいたようで、樹林帯に入ってからも音だけは聞こえていた。

上の方では日差しが暑く感じたが下の草原まで来たらそうでもなかった。

コースタイム

正面登山口駐車場を11:41発。天気予報では最高気温は30度越えということだったので帰りは暑い日差しを受けながらの運転を覚悟しつつ車を走らせた。

11:59に道の駅 ゆふいん着。走行距離135.6km、燃費23.5km/L、平均車速40km/h、走行時間3:23、EV走行距離63.7km(47%)、航続可能距離431km、外気温25度。高度567m。自宅用に鮎の姿あげを購入し、1匹はその場で食べた。半端に食べたら、もっと食べたくなったので地どりめしと書かれた炊き込み御飯のおにぎりを買って食べた。地どりめしというわりには少ししか鶏は入っていなかった。コンビニのおにぎり並の値段だったし、味は良かったのでまあまあ許容できる。12:28発。

12:48に九重ふるさと館着。走行距離151.6km、燃費24.4km/L、平均車速40km/h、走行時間3:50、EV走行距離74.1km(49%)、航続可能距離409km、外気温26度。高度434m。12:53発。

13:22に道の駅 小国着。走行距離172.8km、燃費25.0km/L、平均車速40km/h、走行時間4:19、EV走行距離85.8km(50%)、航続可能距離384km、外気温26度。高度435m。九重ふるさと館にコルチカムの球根が大量に売られていたが、ここでも少量ではあるが売られていた。このあたりに生産農家でもあるのだろうか? 13:31発。

13:53に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離186.9km、燃費25.8km/L、平均車速40km/h、走行時間4:42、EV走行距離95.2km(51%)、航続可能距離375km、外気温26度。高度356m。持ってきた食料の残りで食事。藤棚のフジの葉がなくなっていたが、台風で散ってしまったのだろうか? フジの花の季節はここの藤棚のフジが楽しみになっていたので枯れたのでなければよいが。14:41発。

14:38に水の駅着。走行距離204.3km、燃費25.8km/L、平均車速39km/h、走行時間5:12、EV走行距離100.8km(49%)、航続可能距離353km、外気温24度。高度284m。

水の駅まではつけなかったが、市街地の手前でエアコンをつけた。

15:01にコメリ菊池店着。走行距離216.4km、燃費26.8km/L、平均車速39km/h、走行時間5:31、EV走行距離109.8km(51%)、航続可能距離342km、外気温28度。高度49m。陶製プランター、植木鉢が100円と格安だったので購入。15:24発。

15:51に道の駅 七城メロンドーム着。走行距離219.3km、燃費26.9km/L、平均車速39km/h、走行時間5:39、EV走行距離111.7km(51%)、航続可能距離341km、外気温29度。高度40m。16:21発。

持ってきたコーヒーがなくなったので、セブン−イレブンでコーヒーを購入。100円でレギュラーコーヒーを飲むことが出来るのでセブン−イレブンのコーヒーはありがたい。

16:21に道の駅 きくすい着。走行距離241.7km、燃費27.1km/L、平均車速38km/h、走行時間6:18、EV走行距離125.4km(52%)、航続可能距離331km、外気温29度。高度20m。16:26発。

16:46に自宅着。走行距離251.7km、燃費27.2km/L、平均車速38km/h、走行時間6:40、EV走行距離131.3km(52%)、航続可能距離325km、外気温30度。車の総走行距離3,749km。

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