三俣山

長者原〜諏蛾守越〜三俣山〜諏蛾守越〜長者原 2013/10/28

10/28(月)

5:11に自宅発。気温9度。晴れていてオリオン座がきれいに見えた。

今回の走行ルートは国道208号、県道30号、国道443号、国道57号、県道11号。

途中のローソンで食料調達。

県道30号あたりで見る限りでは快晴で、雲らしいものはなく、あるのは阿蘇の噴煙のみ。

阿蘇市に入ったあたりで霧が出てきた。今日は阿蘇のカルデラに雲海が出るかなと思いつつ車を走らせていた。赤水近辺で気温3度。

5:39に道の駅 阿蘇着。走行距離62km、燃費20.3km/L。気温5度。高度522m。結構、旅行の途中で休憩中ですみたいな車が停まっていた。6:45発。

県道11号の外輪山への登る道は、昨年の九州北部豪雨の復旧がまだ終わっていなくて、片側交互通行の箇所がまだあった。

7:17に三愛レストハウス着。走行距離88km、燃費19.5km/L。気温6度。高度949m。朝食part1。7:27発。

途中の牧ノ戸峠は結構車が停まっており、大曲あたりは路駐まである状態。

7:44に長者原着。走行距離101km、燃費18.9km/L。気温3度。高度1,032m。トイレに近い方の駐車場に停めたが、しばらくすると満車になっていた。朝食part2。

長者原〜ゲート〜硫黄山道路分岐1〜硫黄山道路分岐2〜諏蛾守越

前回に登ったときに正面からの日射でやたらとまぶしかったので、今回は出発前に調光グラスのサングラスの上にオーバーサングラスを付けた。

大曲が満車だったのでゲートのところの駐車スペースも当然いっぱいだと思っていたのだが、車は2台しか停まっていなかった。

硫黄山道路の分岐で曲がって、土の道を歩いた。最後の方で、本来のルートを外れて歩いているのに気付いたが、踏み跡を辿って歩いているので、硫黄山道路に戻れるだろうと思ってそのまま進み、無事に硫黄山道路と再開。

長者原を出発からここまでにあまり人に会わなかったのに、わりと歩いている人がいた。どうも、途中の分岐で左折せずに硫黄山道路をそのまま登ってくる人の方が多いようだ。朝露でズボンが濡れることになるので硫黄山道路をそのまま登るのが正解だと思う。

諏蛾守越〜三俣山西峰〜三俣山本峰

さすがに諏蛾守越まで来るとそれなりに人がいて、三俣山に登っている人も多い。

西峰の前後にリンドウが咲いていた。あまり沢山は生えていないようだ。

本峰で大休止を兼ねてちょっと早めの昼食。

三俣山本峰〜三俣山西峰〜諏蛾守越〜硫黄山道路分岐1〜ゲート〜長者原

行きは霜柱が立っていた道が、帰りは霜柱がとけて滑りやすいドロドロの道になっていた。そうなることは予想していたので早めに下山しようとは思っていたのだが、本峰山頂で長居しすぎた。

下山途中で眺める大船山の山腹もうっすらと赤く染まっていた。

もう食料が無くてもかまわないので、諏蛾守越で残りの食料を平らげた。

硫黄山道路へ出る前あたりから硫黄山を眺めると噴気が青空に映えてきれい。

下りは土の方の道を下らないで、硫黄山道路をそのまま下った。

ゲートまで来ると行きは2台だった車が4台に増えていた。

コースタイム

13:49に長者原発。

車のところで帰る準備をしているとやたらと自衛隊の中型トラックが通過していった。

大曲のあたりに路駐している車が行きの時よりかなり増えていた。フロントグラスのワイパーの所にはオレンジ色の紙が挟んであったので多分、路駐に対する警告だろう。

牧ノ戸峠あたりまでは自衛隊の中型トラックと結構すれ違った。長者原で見たものも含めると20台以上見ただろうか。牧ノ戸峠の手前の駐車スペースあたりにも小型トラックが停まっていた。

14:10に三愛レストハウス着。走行距離115km、燃費19.2km/L。気温15度。高度951m。いつものごとく湧き水を汲んだ。14:22発。

菊池阿蘇スカイラインでも数台の自衛隊の中型トラックを見かけた。ということは菊池渓谷の道を上がってきたのか?

15:43にコメリ菊池店着。走行距離168km、燃費23.8km/L。気温22度。高度35m。16:00発。

16:45に自宅着。気温21度。走行距離196km、燃費24.7km/L。車の総走行距離92,716km。

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