角埋山
三島公園駐車場〜焼不動〜角埋山〜末廣神社〜三島公園駐車場 2023/12/812/8(金)
5:18に自宅発。外気温2度、航続可能距離739km。
トリップメーターをリセットしていないことに気付いて、3分ほど走ったところでリセットした。
5:38にトライアル 山鹿店着。走行距離19.6km、燃費22.4km/L、平均車速42km/h、走行時間7:28、EV走行距離9.2km(47%)、航続可能距離715km、外気温1度、高度19m。
山行中のおやつやらキャットフードを購入。
5:56にトライアル 山鹿店発。
6:07に道の駅 水辺プラザかもと着。走行距離27.3km、燃費21.4km/L、平均車速41km/h、走行時間0:40、EV走行距離12.1km(44%)、航続可能距離707km、外気温1度、高度37m。6:16発。
菊池の裏道で前の方を連なって走っている2台の車が居るのに気付いたが、近づいてみると後ろの車が前の車をあおり気味に車間を詰めて走っていた。途中から前を走っていた車の後ろになったが、何であおられ気味だったのかわかった。フラフラと怪しげな運転だった。国道387号に入ってからもこの車の後ろになったので、この先でこの車が小国方面に向かうことを懸念していたが、水の駅の手前で左折していった。
小国のあたりの気温は-2度だった。
淮園ほたるトンネルは通れるようになっていたが、片側交互通行だった。トンネルは完成していたが、トンネルまでの道が工事中なので交互通行になっていた。
7:45に道の駅 童話の里くす着。走行距離101.0km、燃費21.6km/L、平均車速46km/h、走行時間2:10、EV走行距離46.2km(46%)、航続可能距離639km、外気温-1度、高度340m。7:54発。
5:01に三島公園駐車場着。走行距離103.2km、燃費21.3km/L、平均車速45km/h、走行時間2:18、EV走行距離47.5km(46%)、航続可能距離637km、外気温-1度、高度360m。
三島公園駐車場〜焼不動
今回は先月買ったクリマバリアグローブ、ウイックロン ZEOサーマル グローブを投入し、使い勝手を確認するのも目的のひとつ。出発時にウイックロン ZEOサーマル グローブをはめて歩き出したが、寒かったので歩き出して5分でクリマバリアグローブに交換した。ウイックロンZEOサーマルグローブは薄くて頼りなく感じたが、ここまで気温が低いとダメだった。寒いときにパーカの下に着るために今年に入ってから買ったウイックロン ZEOサーマル ロングスリーブジップシャツが良い感じだったので同じZEOサーマルだからと買ったのだが、少し薄手すぎた。
出発から10分強歩いた舗装道が終わるあたりで突然ピィーッと言う鹿の警戒音が近くから聞えてきてビックリした。角埋山ではシカの鳴き声を毎回聞いている。
階段の始まるところで手が暑くなってきて、クリマバリアグローブを外して、再度ウイックロン ZEOサーマルをはめた。南面で日当たりが良いようで下の宅地のあたりよりこちらの方が気温が少し高いようだ。
金刀比羅祠の先の竹林は竹の倒木が多かった。前からこんなに多かったっけ?
焼不動が見え出したところで地面にシカの糞が落ちているのを見つけた。やはりこのあたりはシカが多いようだ。
暑くなったので焼不動でウィンドブレーカーの下に着ていた厚手フリースのジャケットを脱いだ。
焼不動〜展望台
昨年もそうだったが焼不動から山頂に向かう道は本丸北側石垣の工事中のため通行止だったので、森の小径を通って三の丸方向へ向かった。
途中に緑色の繭が落ちていた。緑色の繭なので天蚕(ヤママユガ)だと思い込んでいたが、後で調べたらウスタビガの繭だった。天蚕の繭は普通の蚕を緑色にしたような感じで色が緑色なだけらしく、この感じの繭はウスタビガということらしい。
焼不動から10分ほど歩くと三の丸から山頂へ向かう道に出会う。少し上ると「つのむれ(野鳥の森)で観察される野鳥」の案内があり、そこから少し馬洗い池の方へ行くと南側に九重山が見えた。
山頂への道を少し上り、道を外れて礎石建物跡の方へ行くと北西方向の展望が少しあった。
西方向へ少し歩くと鏡山の玖珠ウインドファームが見えた。動いている風車は5基だった。
山頂への一番の近道は工事の作業道になっており、「作業道保護のため、本丸跡へは展望所を経由する遊歩道をお通り下さい。」となっていた。これは去年もそうだった。
展望台へ向かう途中に角埋神社があるが、山頂から下りるときに寄ることにして、まずは展望台へ向かった。歩き始めてから65分で展望台に到着。ここは今回のコースでの一番の展望ポイント。
展望台〜角埋山〜展望台
展望台ではゆっくりするのは山頂に寄った後にすることにして、展望台からはすぐに山頂に向かった。
山頂(本丸跡)は昨年同様に工事中で昨年より立ち入り禁止の範囲が広くなっていた。隅櫓跡の方に石垣があったけど、この石垣は前には無かったように思う。工事で修復したのかも。
山頂は立ち入り禁止の範囲が広くて、歩き回れないのですぐに展望台に向かった。
展望台のベンチでパンとコーヒーで軽く食事。日差しが暖かく、のんびりと景色を眺めながら食事が出来た。食後のデザートがわりに桜月堂のたちようかん、秋の上信遠征で買ってきた栗田製菓所のくるみ餅、ミルクチョコレートの板チョコを食べた。板チョコは上信遠征の時に山で食べようと思って、東御市のスーパーで買ったけど、結局食べなかったものを持ってきた。尼崎市の高岡食品というメーカーのもので家の方では見かけたことはないけど、有名なメーカーらしい。
展望台〜角埋神社
展望台でのんびりした後は角埋神社へ。この日は日の光が中に差し込んでいて神像が良く見えた。どちらかの足の指が六指だったよなと見てみたが、どちらも五指しか見えなかった。神社の脇の「角埋神社の案内」を見てから、右足が六指とあったので改めて見てる見ると親指の内側に確かにもう一指あった。最初に見た位置からだと、この指が隠れていて見えていなかった。
角埋神社〜末廣神社〜三島公園駐車場
角埋神社の次は三の丸へ向かった。途中に「難攻不落の角牟礼城略年表」。この場所の城なら地形的に攻めるのは大変そうではある。
三の丸の周辺も景色が良い。駐車場があるから、ここまで車で来て、景色を眺めるのもありかも(歩いて登らないと物足りないのでしないと思うが)。
乙ヶ辻というピークが近くにあるようなので行こうと三の丸からの車道を下りた。ところが乙ヶ辻へ向かう林道の入口にチェーンがかけられ、関係者以外立入禁止と書かれていたので三の丸へ戻った。
三の丸周辺はモミジの木が多く、いつもだったら紅葉が楽しめるが今年はもう終わっていた。家の方もモミジはすっかり葉を落としていたし、車で来る途中にある兵戸公園のモミジも葉を落としていたのでこれは予期していた。それでもたくさんのモミジの葉が落ちている遊歩道歩きが楽しめたし、葉を付けたモミジがわずかに残っていて、紅葉を楽しむことが出来た。
途中から道は階段となり、下っていくとやがて土の道となる。このあたりからは大岩扇山や朝に登ってきた宅地のあたりが見える。
末廣神社は鎮西八郎射ぬきの石を見て、さっさと後にした。今回はなるべく早く家に帰りたかったので栖鳳楼はパス。
旧久留島氏庭園にある久留島武彦像の親指の修復跡がわからなくなっていた。昨年は指を接着しただけだったようで修復跡がはっきりとわかったので、その後に本格的な修復をしたのだろう。
この日は上はCraghoppersの"Kiwi Long Sleeve Shirt"、コロンビアの厚手フリースジャケット、モンベルのウインドブラスト ジャケット(ウインドブレーカー)、下はCraghoppersの"Kiwi Winter Trousers"(ライニング付のズボン)を履いていた。下はこれでちょうど良かった。上はやや難あり。厚手フリースとウィンドブレーカーの組み合わせだから長袖シャツは夏用で良かろうと思ったけど、これが今一つ良くなかった。途中で暑くなってフリースを脱いだが、シャツの上が薄いウィンドブレーカーになるのでやや寒かった。今回はウィンドブレーカーの方を脱ぐべきだった。ただし風がある時はフリースは寒いから、冬用シャツ+薄手フリース+ウィンドブレーカーの組み合わせが良さそう。厚手フリースは意外と使い勝手が良くない。
今回の水分消費は展望台の食事の時に飲んだコーヒー100ml弱のみ。500mlのボトルのスポーツドリンクもあったが、これは歩いている間にまったく飲まずに、駐車場に戻ってきてから、車の中で少しだけ飲んだ。
コースタイム
トラックログ
11:15に三島公園駐車場発。
11:19に道の駅 童話の里くす着。走行距離105.1km、燃費21.3km/L、平均車速44km/h、走行時間2:24、EV走行距離48.6km(46%)、航続可能距離634km、外気温12度、高度337m。
万年元気とうふのざる豆腐、かぼすハイボール、ゆずハイボール等を購入。
11:49に道の駅 童話の里くす発。
11:54にAコープ くす店着。走行距離107.3km、燃費21.3km/L、平均車速43km/h、走行時間2:29、EV走行距離49.9km(47%)、航続可能距離633km、外気温12度、高度348m。
はっさくサワーと家で頼まれて来た豊後牛の肉を購入。はっさくサワーは道の駅で買ったかぼすハイボール、ゆずハイボールよりも値段が微妙に高かった。3つとも元値は同じはずだが。
12:06にAコープ くす店発。
国道210号を走っているときに鏡山の玖珠ウィンドファームの風車がよく見えるが、角埋山を歩いているときに5基しか動いていなかったので動いているのは5基だけかと思ったら、ゆっくりと1基回っており、動いているのは6基だった(風車は全部で11基)。
なるべく早く帰宅したかったので道の駅 慈恩の滝くすはパス。
道の駅 慈恩の滝くすの先の国道210号は長い間、片側交互通行で工事をやっていたが、工事が終わって両方の車線が使えるようになっていた。
12:27に桜滝駐車場着。走行距離122.4km、燃費22.6km/L、平均車速43km/h、走行時間2:50、EV走行距離59.8km(49%)、航続可能距離623km、外気温12度、高度200m。
早く帰宅したかったので温泉には行かずに桜滝だけ見に行った。桜滝へ行く道の入口のところに食堂が出来ていた。
桜滝から駐車場に戻ってくるとどこかからニャーと猫の鳴き声が聞こえてきたた。探してもすぐに見つけられなかったが、駐車している車のボンネットの上に座っていた。首輪をしているので飼い猫らしく、人慣れしてて呼びかけてきたようだ。
出発しようとしていると下りの普通電車がやって来た。
12:44に桜滝駐車場発。
13:00に亀石峠着。走行距離135.0km、燃費20.7km/L、平均車速43km/h、走行時間3:07、EV走行距離61.3km(46%)、航続可能距離613km、外気温12度、高度806m。
13:09に亀石峠発。
ファームロードわいたの途中にある菜園の風は長いこと休業していたが、この日は営業しているようだった。
途中の涌蓋山が良く見え、邪魔にならないようになんとか車を停められ場所があるので車を停めて、涌蓋山の写真を撮った。ここの道の涌蓋山へ向かっていく感じが好き。
13:51に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離167.5km、燃費22.7km/L、平均車速44km/h、走行時間3:49、EV走行距離80.8km(48%)、航続可能距離567km、外気温14度、高度344m。
カステラ、なめこ、そば茶、イノシシ肉、シカ肉等を購入。なめこは道の駅 童話の里くすで入手できなかったので、ここで入手できて良かった。
14:09に道の駅 せせらぎ郷かみつえ発。
14:49に道の駅 七城メロンドーム着。走行距離198.9km、燃費24.0km/L、平均車速44km/h、走行時間4:29、EV走行距離97.9km(49%)、航続可能距離539km、外気温16度、高度36m。
TONGTONGのソーセージ、モッツァレラチーズ等を購入。
15:10に道の駅 七城メロンドーム発。
15:40に菊水ナーセリー着。走行距離217.7km、燃費24.6km/L、平均車速44km/h、走行時間4:59、EV走行距離109.6km(50%)、航続可能距離532km、外気温16度、高度20m。
冬咲きの草花で何か良いものがないかなと思って寄ったが、自分の好みにあうものは無かった。
15:43に菊水ナーセリー発。
16:08に自宅着。走行距離229.6km、燃費24.8km/L、平均車速42km/h、走行時間5:25、EV走行距離117.7km(51%)、航続可能距離527km、外気温16度、車の総走行距離49,851km。