岩蕈山
ゴンドラ山頂駅〜岩蕈山〜ゴンドラ山頂駅 2023/10/18長峰山より続く
10/18(水)
10:02に道の駅 安曇野松川発。外気温13度。航続可能距離595km。
10:51に道の駅 白馬着。走行距離1,688.6km、燃費23.6km/L、平均車速48km/h、走行時間35:04、EV走行距離302.3km(17%)、航続可能距離581km、外気温17度、高度581m。
白馬岳のピンバッジを購入。意外なことにYamasankaの白馬岳のピンバッジは無かった。前回の信越遠征の時にYamasankaの白馬岳のピンバッジを入手するのに、あてにしていたこの道の駅が休館日でチクショーと思ったけど、あの時が休館日でなくてももしかしたら無かったのかも。ここで昼食を食べようかとも思ったが、価格が観光地価格なのでやめた。
11:05に道の駅 白馬発。
11:12に白馬グリーンスポーツの森着。走行距離1,691.7km、燃費23.6km/L、平均車速48km/h、走行時間35:10、EV走行距離303.8km(18%)、航続可能距離580km、外気温18度、高度751m。
ここに来たのは長野オリンピックの時の白馬駅の改修前に駅前にあった馬の像がここにあるから。馬の像は白馬駅前のシンボル的なものだったので駅前の改修後に馬の像が無くなっていたのを見たときには本当にがっかりした。
馬の像を見て戻ってきたときにそばにある線路をあずさが通過していった。後で調べたら、8:00新宿発、11:42白馬発、11:59南小谷着のあずさ5号だった。自分が電車利用で登山に行っていた頃に帰りに乗っていたのは183系・189系(国鉄色・あずさ色)、後年になってE257系(新特急みたいな列車)やE351系(スーパーあずさ)で新しいあずさである現行のE353系は乗ったことがない。急行アルプスがあった頃に乗っていたのは165系(高崎線とかで走っていたグリーンとオレンジの塗装の車両。後年では臨時のアルプス以外には使われなくなった)、183系・189系。
11:57に白馬グリーンスポーツの森発。
12:05に八方第二駐車場着。走行距離1,695.4km、燃費23.6km/L、平均車速48km/h、走行時間35:18、EV走行距離305.5km(18%)、航続可能距離579km、外気温19度、高度763m。
ここに来たのはモンベルルーム 白馬八方店のご当地デザインTシャツのため。Tシャツを1着購入。
駐車場の敷地にラーメン屋があったのでそこで昼食に醤油ラーメンを食べた。
12:25に八方第二駐車場発。
12:27に白馬大橋着。走行距離1,696.4km、燃費23.6km/L、平均車速48km/h、走行時間35:21、EV走行距離30.59km(18%)、航続可能距離578km、外気温19度、高度783m。
前回の遠征の時に通ったときに天気が良く景色が楽しめそうだったのだけど、時間的にきつかったので寄らなかった。今回は事前に車を停められる場所を調べた上で寄ってみた。松川と雪をかぶった白馬三山の眺めが美しく、寄って良かった。
12:36に白馬大橋発。
12:41に白馬岩岳マウンテンリゾート 駐車場着。走行距離1,698.5km、燃費23.66km/L、平均車速48km/h、走行時間35:26、EV走行距離307.0km(18%)、航続可能距離578km、外気温20度
今回の遠征で安曇野での1泊と糸魚川ICから高速に乗る前の白馬での1泊は早い段階から決めていた。というわけでこの日は白馬泊なのだが、時間が結構余りそうなので、八方池に行くか、岩蕈山に行くかのどちらかにしようと出発時には決めていた。新鹿沢滞在時に八方池の方は時間が所要時間が読みづらいと思ったので、岩蕈山に行くことを決めた。
駐車場には平日なのに結構車が停まっていた。チケット売り場に行っても数人の人が並んでいた。
ゴンドラの中でスマートフォンのアプリで地図を見ようとしたら、表示されなかった。そう言えば、白馬村では岩岳に行くか八方に行くかと迷っていて、事前に地図をダウンロードしていなかった。モバイルデータをオンにすればすぐにダウンロードされるかと思ったけど、しばらく待ってもダウンロードされなかった。今回は地図無しだ。
ゴンドラリフト山頂駅〜岩蕈山
山頂駅までゴンドラを利用。山頂駅周辺には思っていたよりも人が居た。タープの下にデッキチェアがあったりして、のんびりと景色を眺めながら過すには良さそう。
スマートフォンのアプリの地図のダウンロードを忘れたせいで、地図はゴンドラのチケット売場に置いてあったのをもらってきたイラストマップしかない。自分はイラストマップとは相性が悪く、方向的にはあっちだろうと言うことで適当に歩いていったら、展望デッキに着いてしまった。カフェがあって、注文のために列が出来ていた。
展望デッキは人が多く、近くのヤッホー!スウィング(ブランコ)からは「アルプスの少女ハイジ」のテーマ曲がずーっと聞えてくるのに少しうんざりして、少し眺めを楽しんだ後に去った。
岩蕈山の山頂にはねずこの森を歩いた後に行こうと思っていたのだが、適当に歩いていたら山頂に着いてしまった。
岩蕈山の「蕈」はスキー場の表記が「岩岳」なので「岳」の旧字か異字なのだろうと思っていたが、後で調べてみたら、そうではなかった。「蕈」は「きのこ」を意味するとのこと。
岩蕈山〜ねずこの森〜ゴンドラリフト山頂駅
観光地だから、ねずこの森の標識か何かあってすぐにわかるだろうと思って適当に歩いていたが、標識とかは無かった。仕方ないので、イラストマップを見直して再度そちらの方へ向かっていった。
ねずこの森の入口に案内くらいあるかと思っていたけど、何の目印も見当たらなかった。ドッグランの脇を通って少し下った分岐に案内図があった。この先は案内図の順路に従って歩くことにした。
山の上だから山の木がそれなりに色づいていることを期待したが、色付き始めと行った感じだった。紅葉/黄葉の盛りにはきれいそうな森だったので少し残念。
途中に東屋があり、その先の分岐を右へ。道を下りきって、登り坂になるあたりに最初のうまブナがあった。案内図だともう少し先にうまブナの絵があったのでもう少し先だと思っていた。
ねずこの森はゆっくり歩こうと思っていたが、紅葉/黄葉がまだまだなのでそれほどゆっくりは歩かなかった。ねずこの森は思っていたほど距離がなく、早く戻れそうなので、予定はしていなかったが、ゴンドラで下りた後には道の駅 小谷に行くことにした。
歩いた距離があまり長くなかったこともあり、水分の消費量は100ml程度だった。
コースタイム
トラックログ
ゴンドラで下りているときに金色のゴンドラとすれ違った。ゴンドラと言えば、ここのゴンドラの名称は「ノア」で、八方が「アダム」、栂池が「イブ」だったが、その名称は変わっていないようだ。
15:00に白馬岩岳マウンテンリゾート 駐車場発。
南小谷駅の横を通過するときにあずさを見た。後で調べたら15:00南小谷発、19:08新宿着のあずさ46号だった。おそらく、白馬グリーンスポーツの森で見かけたあずさの折り返し運転の列車だろう。
15:24に道の駅 小谷着。走行距離1,717.1km、燃費23.8km/L、平均車速48km/h、走行時間35:52、EV走行距離322.1km(19%)、航続可能距離572km、外気温19度、高度402m。
ここで食事をすることにした。前に食べた「塩の道御前」が売り切れで「かまど定食」を頼んだ。他にも信州らしいものが欲しかったので、信州サーモンも頼んだ。安曇野への移動日あたりから岩魚が食べたいと思っていて、ここにならあるかと思っていたが、無かった。この日の定食はとんかつ、トロロ、サラダ、御飯、野沢菜漬とキノコ汁か豚汁のどちらか選べたがキノコ汁にした。おそらくとんかつは野豚のものだろう。
ここの道の駅は温泉があって、良いお湯だったと記憶していて、入っていきたくなった。食事をすると入浴料が半額になるしということで入ることにいた。炭酸水素塩泉の薄く茶色に濁ったお湯で記憶通り良いお湯だった。ゆっくり入っていきたかったが白馬に戻るのが遅くなるので適当に切り上げた。
売店で焼きしそ巻、冷凍ちゃのこ(おやきに似た小谷の郷土料理)、おやき、さるなし羊羹を購入。カードでの支払いが出来るのでカード払いしたが、ちゃのこだけは別会計で現金払いとのことだった。ちゃのこは前に来たときもそうだった。
16:32に道の駅 小谷発。
途中で倉下の湯に寄りたかったが、宿に17時過ぎに到着予定と連絡していたのでやめておいた。
17:09に五竜ドライブステーション着。走行距離1,743.8km、燃費23.7km/L、平均車速48km/h、走行時間36:29、EV走行距離332.8km(19%)、航続可能距離564km、外気温13度、高度751m。
まず、受付と会計を済ませた。入口のところに猫が居るから扉の開閉時に気をつけてくれみたいなことが書いてあったので猫が居るんですかと聞いたら、お互いの飼い猫の猫談義になった。明日は帰途に着くけど、鹿沢滞在中に家に電話したら、自分が留守だからかチビ猫があまり家に居ないで外に行っているらしい。家に戻ってきても、いつも寝ている部屋に誰も居ないのがイヤなのだろう。
チェックイン後は出入り自由とのことなので倉下の湯に行って、高速のSAでの給油量を減らすためにガソリンを入れてくることにした。
17:25に五竜ドライブステーション発。
17:39に倉下の湯着。走行距離1,751.9km、燃費23.8km/L、平均車速48km/h、走行時間36:43、EV走行距離337.7km(19%)、航続可能距離562km、外気温12度、高度758m。
駐車場の奥の方がオートキャンプ場になっていた。
券売機に500円玉を入れても戻ってきてしまった。500円玉はこう言うことがあるから嫌だ。貴重品ロッカーは100円が必要なのだが、返却が無い。前に来たのは随分前なのでそのことを忘れていた。古い施設だから仕方ない。今となっては返却がないロッカーの方が珍しいだろうからこれも貴重な経験かも。
ここは湯舟から八方スキー場が見えるのが良いのだが、すでに暗くなっているので、ほぼ暗闇しか見ることが出来なかった。でも、ここはお湯が良いので来ることが出来て良かった。
18:07に倉下の湯発。
白馬駅を通り過ぎたあたりのガソリンスタンドで給油。給油量は8.8Lだったが、航続可能距離は増えなかった。給油量が少ないとそう言うことがあるのか。
12:26に五竜ドライブステーション着。走行距離1760.5km、燃費23.8km/L、平均車速48km/h、走行時間37:01、EV走行距離340.7km(19%)、航続可能距離552km、外気温11度、
この日の宿泊客は自分一人なのでどこでも好きなところに寝てくださいとのことだったので窓に近い方に一旦は落ち着いたが、道路から近く、車の走行音が聞えてきたので道路から一番遠いところに移動した。
2階が二段ベッドがたくさん並んでいるだけの部屋で本当に睡眠を取るだけのための施設だった。自分としては睡眠を取ることが出来れば良いので、安く泊れるこういう施設はありがたい。
10/19(木)
3:35に五竜ドライブステーション発。意外と早く目が覚めたので早い時間に出発できた。
国道148号を挟んで斜め前の道の駅 白馬には車中泊らしい車が停まっていた。
4:06に新潟県突入。
4:33にマックスバリュ 糸魚川店着。走行距離1,811.6km、燃費24.0km/L、平均車速48km/h、走行時間38:00、EV走行距離371.1km(20%)、航続可能距離499km、外気温16度、高度20m。
ここに来たのは板氷を買うため。保冷バックの中の一昨日の午後に買った 板氷はまだ溶けきってはいなかった。板氷、ますの寿司のおにぎり、げんぎょの丸干し2パックを購入。げんぎょ(げんげ)は家のほうではまず手に入らないので土産用にも買っていきたかったが、賞味期限がこの日になっていた。帰宅できるのは明日は賞味期限切れで賞味期限切れのものを土産にするのは気が引けるので自宅用だけにした。
4:52にマックスバリュ 糸魚川店発。
4:56に糸魚川ICより北陸道へ。
5:12に富山県突入。
5:15に越中境PA着。走行距離1,836.7km、燃費24.1km/L、平均車速48km/h、走行時間38:25、EV走行距離371.9km(20%)、航続可能距離476km、外気温18度、高度33m。
新潟きなこ笹団子というものを購入。本当は普通の笹団子が欲しかったのだが、置いてなかった。
5:34に越中境PA発。
5:44に入善PA着。走行距離1,847.1km、燃費24.0km/L、平均車速48km/h、走行時間38:37、EV走行距離372.2km(20%)、航続可能距離464km、外気温17度、高度7m。
有磯海SAまで行こうと思っていたが、入善PAは景色が良いかもと思って寄ったが、正解だった。
こちら側からの山の姿には馴染みが無いのでどれがどの山かわからなかった。仕方ないのでとりあえず、山の写真と展望図を写真に撮った。後から展望図とカシミール3Dで確かめてやっとどこがどの山かわかった。
山行中に食べようと思って買ったが余ったパンと糸魚川のマックスバリュで買ったおにぎりを朝食に食べた。
6:00に入善PA発。
6:15に有磯海SA着。走行距離1,867.0km、燃費24.0km/L、平均車速48km/h、走行時間38:53、EV走行距離372.5km(20%)、航続可能距離445km、外気温17度、高度92m。6:31発。
6:55に呉羽PA着。走行距離1,900.7km、燃費24.0km/L、平均車速48km/h、走行時間39:17、EV走行距離372.9km(20%)、航続可能距離430km、外気温16度、高度63m。
下りのPAから展望があるらしいので下りのPAへ行った。ここのPAにはぷらっとパークがあって、下道経由で行き来が出来る。途中にマンホールがあったので写真を撮った。 後で調べてみたら小杉町(現射水市)のマンホールで町の花が聞く、町の木がツツジとのこと。
下りPAからは立山連峰が見えたが、入善PA同様にこちら側からの山の姿には馴染みがないのでどれがどの山かわからなかった。後でカシミール3Dで調べて見たら、写真には剱岳〜笠ヶ岳が写っていた。
7:23に呉羽PA発。
7:40に小矢部川SA着。走行距離1,295.4km、燃費23.9km/L、平均車速49km/h、走行時間39:35、EV走行距離373.1km(20%)、航続可能距離422km、外気温15度、高度75m。
ます寿司等を買った。本当はぶり寿司が欲しかったのだが、売り切れらしく無かった。もう少し遅い時間に到着していたら入荷していたのかも。
8:08に小矢部川SA発。
8:15 石川県に突入。
反対車線の小矢部IC〜不動寺PAが渋滞していた。
8:34に徳光PA着。走行距離1,960.8km、燃費23.9km/L、平均車速49km/h、走行時間40:03、EV走行距離374.0km(20%)、航続可能距離412km、外気温22度、高度17m。
車から下りてすぐに戦闘機2機が低空で飛んでいるのを見かけた。その後もPAに居る間に2機見かけた。さすがは小松基地が近いだけある。
まずは海を見に海岸へ行った。海岸には黄色い花が咲いていた(後で調べたらハマニガナという植物だった)。#LOVEのモニュメントの近くで重機がなにやら工事をしていた。砂が流出したから盛っていたようだ。
八番ラーメンのラーメンは北陸のソウルフードらしいので、これが食べたくて金澤8キッチンへ行ったが麺類、丼ものは11時からと言うことだった。早い時間なので営業時間外かもと思って、入善PAでスマートフォンで調べて、営業時間が7時からなのを確認して安心していたが、そんな落とし穴が待っているとは思わなかった。
土産物屋を眺めたついでにトイレに行ったら壁がキンキラキンだった。伊勢湾岸自動車道の刈谷PAのデラックストイレよりもデラックスだった(刈谷PAのトイレはリニューアルしてかなりデラックスになったらしいが)。トイレの入口にトイレに使われているタイルの説明があった。
9:21に徳光PA発。
車線規制があって、徳光PAの少し先から美川ICまで渋滞していた。
9:54に尼御前SA着。走行距離1,988.7km、燃費23.9km/L、平均車速49km/h、走行時間40:37、EV走行距離378.6km(20%)、航続可能距離403km、外気温24度、高度21m。10:09発。
10:56に南条SA着。走行距離2,053.2km、燃費24.0km/L、平均車速50km/h、走行時間41:26、EV走行距離382.3km(20%)、航続可能距離384km、外気温24度、高度94m。
ここのSAは今回の復路で少し楽しみにしていたところ。SAの隣に道の駅 南えちぜん山海里があり、そちらにも歩いて行ける。前回このSAに来たときは道の駅のオープンの3日前で少し残念な思いをした。
道の駅で鶏ころ焼丼と蓮の実羽二重を購入。羽二重餅の名前を聞いたことはあったが、実物は初めて。買ったのは生羽二重餅というもので、自宅用に買ったので帰宅後に食べたが、濃厚な葛湯と言った感じで美味かった。鶏コロ丼の方は昼食用に買って、SAで車中で食べた。SAの外売店でも鶏コロ焼きがあったのでこのあたりの名物らしい。
前回このSAに来たときに桔梗信玄餅を入手したが、今回も入手した。
このSAは復路での第1スターバックスポイント。キャラメルマキアートのVentiを購入。
11:41に南条SA発。
12:21に三方三湖PA着。走行距離2,102.4km、燃費24.1km/L、平均車速50km/h、走行時間42:09、EV走行距離390.9km(20%)、航続可能距離369km、外気温26度、高度11m。
陸自のトラックとかの車両が停まっていて、自分が休憩している間に陸自の車両は出発していった。
12:38に三方三湖PA発。
13:09に舞鶴PA着。走行距離2,152.5km、燃費24.1km/L、平均車速50km/h、走行時間42:52、EV走行距離399.1km(20%)、航続可能距離354km、外気温25度、高度143m。
ここにも陸自の車両が停まっていた。休憩していたら、陸自の車両が動き出しそうだったので後ろから眺めようかとこちらも出発することにした。
13:25に舞鶴PA発。
陸自の車の後ろを少しの間走ったが、そのうち飽きてきたので片側2車線になったところで抜いた。
14:02に兵庫県突入。
14:15に西紀SA着。走行距離2,216.5km、燃費24.2km/L、平均車速51km/h、走行時間43:44、EV走行距離407.6km(18%)、航続可能距離303km、外気温25度、高度232m。
車を下りるとどこかからキンモクセイの香りが漂ってきた。
ここにも陸自の車が停まっていた。ここまでのPAで見たより数が多かった。
ここのSAで給油。給油後の航続可能距離は766km。ガソリン価格が微妙に安いと思ったら、ガソリン価格が遠征中に少し下がったらしい。
14:30に西紀SA発。
15:01に上荒川PA着。走行距離2,240.6km、燃費24.3km/L、平均車速51km/h、走行時間4:06、EV走行距離408.1km(18%)、航続可能距離742km、外気温25度、高度236m。15:04発。
この先は吉川JCTから中国道で広島北JCTへ向かうのだが、そのルートの確認。神戸北JCTに向かい山陽道に入りたいところだが、9/5に尼子山トンネル内で発生した火災のため、山陽自動車道の下りの播磨JCT〜赤穂ICが通行止めなので仕方がない(その後12/15に通行止が解除された)。
15:30に加西SA着。走行距離2,277.9km、燃費24.3km/L、平均車速51km/h、走行時間44:34、EV走行距離408.8km(18%)、航続可能距離705km、外気温25度、高度121m。
ここにも陸自の車両が停まっていた。
15:43に加西SA発。
16:20に岡山県突入。
16:42に二宮PA着。走行距離2,361.2km、燃費24.4km/L、平均車速52km/h、走行時間45:35、EV走行距離412km(17%)、航続可能距離634km、外気温24度、高度125m。
駐車スペースと自販機しかないPAだった。少し眠気を覚えて、休憩のために寄った。 自販機で缶コーヒーを買って飲んだ。
16:54に二宮PA発。
大佐SAの3km手前から小雨になった。
17:20に大佐SA着。走行距離2,411.1km、燃費24.4km/L、平均車速52km/h、走行時間46:11、EV走行距離413.9km(17%)、航続可能距離617km、外気温18度、高度385m。17:40発。
18:37に七塚原SA着。走行距離2,484.1km、燃費24.5km/L、平均車速53km/h、走行時間47:11、EV走行距離416.9km(17%)、航続可能距離546km、外気温17度、高度245m。
ここのフードコートは松屋だった。以前に寄った山陽道のSAの松屋もそうだったが、電子マネーは交通系だけしか使えないようだ。交通系しか使えないならパスと思ったが、松屋なら他のSA/PAのフードコードで食べるより値段が安いだろうと思ったので肉うどんを食べた。
19:05に七塚原SA発。
19:48に安佐SA着。走行距離2,541.4km、燃費24.5km/L、平均車速53km/h、走行時間47:57、EV走行距離417.4km(16%)、航続可能距離480km、外気温16度、高度350m。10:56発。
広島北JCT、広島JCTを経由して山陽道へ。ここまでの中国道は山陽道に比べたら走りにくかった。カーブは多いし、工事のための車線規制が多かったし、トラックの数も多かった。SA/PAも小さいし、価格設定が高めだった。尼子山トンネルの通行止の対策で中国道を使うとみちトク迂回クーポンアプリでクーポンが500円もらえるのだが、500円くらいでは割にあわない。尼子山トンネルの通行止を下道で回避してから高速に乗り直しても乗継調整で通しの走行距離の料金になるだろうから、途中が下道走行になっても山陽道の方が良かった。
20:10に宮島SA着。走行距離2,574.7km、燃費24.5km/L、平均車速53km/h、走行時間48:22、EV走行距離418.5km(16%)、航続可能距離453km、外気温19度、高度116m。
わりと急ぎ目で走ってきたが、まさか20時台に宮島まで来ることが出来るとは思わなかった。急ぎ目で走ってきたのは、家のチビ猫が自分が遠征に出た後から食事の時以外は家に寄りついていないらしく、早く帰宅したかったため。家に居てもかまってくれる人は居ないし、他の猫が嫌いな家の老猫とけんかになっても助けてもらえないので外で過しているらしい。昼間は外に遊びに行っているとき以外は家で過し、特に夜の間は家で過しているような猫なのでこの状態は少しかわいそう。
スターバックスでキャラメルマキアートのVentiを購入。スターバックスの営業時間にここまで来ることが出来るとは思いもしなかった。
このSAは復路のルートでみちトク迂回クーポンが使える最後の場所なので、売店でメープルもみじを購入。これは往路の上りのSAで見かけて美味そうだと思ったので帰りの下り線のSAであったら買おうと思っていた。中国道への迂回で500円分のポイントがもらえたが、ポイントで交換できるクーポンが使えない仕様でクーポンの種類は100円, 200円, 400円, 800円。500円の場合は100円と400円のクーポンに交換するしかない。その上、1回の買い物で1枚のクーポンしか使えない。クーポンの有効期限内にこちらの方に来ることはあるまいと思ったので、クーポンを使いきるために広島菜を買うことにして、再度レジへ。その後、1回の迂回で500ポイントもらえるのに500円のクーポンがないというアホタレ状態は解消されたようで「貯まったポイントを500円、1000円のクーポンに交換できるようになりました。」と言うアプリの通知が10/23に来た。
20:56に宮島SA発。
21:11に山口県突入。
9:28に玖珂PA着。走行距離2,612.9km、燃費24.5km/L、平均車速53km/h、走行時間48:56、EV走行距離419.1km(16%)、航続可能距離407km、外気温16度、高度118m。21:36発。
21:51に下松SA着。走行距離2,633.5km、燃費24.5km/L、平均車速54km/h、走行時間49:12、EV走行距離419.5km(16%)、航続可能距離382km、外気温16度、高度111m。
30分ほど仮眠。
22:37に下松SA発。
23:10に佐波川SA着。走行距離2,676.7km、燃費24.6km/L、平均車速54km/h、走行時間29:47、EV走行距離421.3km(16%)、航続可能距離336km、外気温17度、高度51m。23:18発。
23:40に美東SA着。走行距離2,701.5km、燃費24.6km/L、平均車速54km/h、走行時間50:10、EV走行距離425.1km(16%)、航続可能距離306km、外気温17度、高度97m。
35分ほど仮眠。
0:30に美東SA発。
10/20(金)
1:12に檀ノ浦PA着。走行距離2,756.0km、燃費24.6km/L、平均車速54km/h、走行時間50:54、EV走行距離425.9km(15%)、航続可能距離240km、外気温12度、高度32m。
うどんを食べるために寄ったのに、うどんの麺が切れたようで、うどんだけがなかった。
1:23に檀ノ浦PA発。
1:26に九州突入。
20時台に宮島SAに到着できたので、日付が変わる前に関門橋を渡れるかと思ったが、甘かった。暗くなってから走行するスピードが落ちたし、暗闇が眠気を誘い、仮眠を取らざるを得なかった。
吉志PAには一旦入ったものの、普通車のスペースまでトラックが停まっていて駐車できずにそのまま出た。
2:00に鞍手PA着。走行距離2,800.6km、燃費24.6km/L、平均車速54km/h、走行時間51:32、EV走行距離428.1km(15%)、航続可能距離201km、外気温19度、高度17m。
60分ほど仮眠。
眠気覚ましにセブン−イレブンでカフェラテのLを購入。
3:15に鞍手PA発。
若宮IC付近で一時的に小雨。
3:56に基山PA着。走行距離2,854.9km、燃費24.6km/L、平均車速55km/h、走行時間52:14、EV走行距離428.5km(15%)、航続可能距離141km、外気温18度、高度72m。
オリオン座が見えた。往路でも広川SAあたりで見た。
4:07に基山PA発。
4:24に広川SA着。走行距離2,887.6km、燃費24.6km/L、平均車速55km/h、走行時間52:32、EV走行距離429km(15%)、航続可能距離117km、外気温19度、高度44m。4:33発。
4:58に菊水ICで九州道を下りた。
5:15に自宅着。走行距離2,921.8km、燃費24.6km/L、平均車速55km/h、走行時間5314、EV走行距離436.5km(15%)、航続可能距離75km、外気温17度。車の総走行距離49,281km。
荷物を下ろし、シャワーを浴びて、少し休憩した後に親戚に土産を配りに行った。行く途中でガソリンスタンドで給油。
今回かかったガソリン代は以下の通り。
場所 | 単価(円/L) | 給油量(L) | 金額(円) |
---|---|---|---|
宮島SA | 193 | 15.00 | 2,895 |
岡谷市 | 172 | 24.29 | 4,178 |
東御市 | 172 | 29.80 | 5,126 |
白馬村 | 178 | 8.80 | 1,548 |
西紀SA | 187 | 19.00 | 3,553 |
自宅の近くのスタンド | 160 | 28.13 | 4,501 |
合計 | 125.01 | 21,081 |
今回かかった高速代は以下の通り。
区間 | 料金(円) | 備考 |
---|---|---|
菊水IC〜岡谷IC | 14,600 | ETC深夜割引(30%引) |
糸魚川IC〜菊水IC | 15,100 | |
合計 | 19,700 |
今回の反省点や気付いた点は以下の通り。
- 予備の登山靴
- 要らないとは思ったものの持っていったが、結局は使わず、車内で邪魔なだけだった。
- ズボン
- ズボンを5本ほど持っていったが、使ったのは3本ほどだった。考えてみれば夏の縦走でも2,3日は同じ服装で済ませていたので、涼しい時期の7日の日帰り山行に5本は持っていきすぎた。
- 高速での深夜の休憩
- トラックが普通車スペースまで停めていて、停められないことがある。PAはその傾向が強いので休憩するならSA。
山に行くときには時計はPRO TREKをはめていたが、今回は運転中だけTIMEXのものに変えた。これは寒い時期に左の肘や肩がしびれたような感じになることがあり、その原因が腕時計だと思ったため。PRO TREKくらいの重量の時計を運転中に長い時間はめていると腕に負担がかかるようだ。今回は軽いTIMEXの時計だったのでなんともなかった。今回はめたTIMEXの時計は自分の持っている時計の中では一番軽いものをはめた。
メーカー | 機種 | 重量(本体重量) |
---|---|---|
カシオ | PRG-240-1BJF | 83.0g (65.4g) |
G9200-1 | 69.4g | |
FT-500WC-5BVCF Forester | 31.4g (27.2g) | |
PRW-3100-1JF | 79.4g (68g) | |
TIMEX | T45181 Expedition | 36.2g |
T499659J Expedition Uplander | 42.6g |
ザックはオスプレイのケストレル58、ストラトス36、グレゴリーのデイアンドハーフを持っていった。ケストレル58は山で使うためではなく、衣類や山道具などの荷物を入れておくために持っていった。デイアンドハーフをもっと使うかと思ったけど、ストラトス36とあまり重量が変わらず、ストラトス36の方が背負いやすいので思ったほど使わなかった。
グレゴリー | デイアンドハーフ | 1256g | 本体(930g) シングルポケット(175g) エアメッシュパネル(151g) |
オスプレイ | ストラトス36 | 1.43kg | |
ケストレル58 | 1.76kg |
兎にも角にも今回の遠征を無事に終えられて良かった。今回の遠征では水平距離:86.07km, 沿面距離:89.26km, 累積標高:6,216mを歩いた。