長峰山

長峰山登山口〜長峰山〜長峰山登山口 2023/10/18

村上山より続く

10/18(水)

5:40にGuesthouse宿り木発。外気温9度。航続可能距離608km。

宿のオーナーさんが山好きの人で山の話をしていて少し出発が遅くなった。でも昨晩もそうだったが、いろいろな話を聞けたのがありがたかった。

昨晩にしゃくなげの湯に行くときに安曇野市の絵柄入りのマンホールを見かけていたのでそれを撮影。

6:05に長峰山登山口着。走行距離1,644.2km、燃費23.6km/L、平均車速49km/h、走行時間33:49、EV走行距離281.9km(17%)、航続可能距離598km、外気温7度、高度584m。

長峰荘の裏手に駐車場があって、そこから登山道があるのだが、この駐車場は昔は無かったと思う。

長峰山登山口〜長峰山

10分も登らないうちに北アルプスが見えるようになった。ここの道を最後に歩いたのは20年以上前なのでどのような道だったか覚えていない。

さっさと山頂まで登ってゆっくりしたかったので急いで登っていった。30分強登ると石仏があった。以前にこの石仏を見た記憶はないけど、この道は2度程下りで使ったことがあるだけで、下るときはいつもさっさと下っていたので気付かずに通りすぎていたのだろう。

登山口から35分ほどで林道に出た。道を横切り山頂に向かう道へ。

登山口から40分ほどで山頂に到着。

長峰山〜長峰山登山口

展望台に登ったり、モニュメントのそばのベンチで食事をしながら景色を眺めていたら、思った以上に時間が経っていた。立ち去り難いが次の予定もあるので下山を開始。

下りはディラボッチ憩いの広場の方向へ下り、途中の分岐で右に行き、林道に出たら林道を登り返して、長根荘の方へ下る。

途中の東屋があるところの分岐を左に下りた。宿泊の予約の時に次の日にどこかに登るのかと聞かれたので長峰山に登ると答えておいたら、光城山・長峰山のパンフレットを用意してくれていた。そのパンフレットには、この道は荒れ気味と書かれていた。倒木があって歩きにくいものの道自体はしっかりしていた。

山頂から15分弱で林道に出た。昔登ったときに林道の脇に「鳴神様」と書かれた木のプレートがありそこの道は山頂まで続いていた。今回下った道はそこに下りてくるのかと思ったけど、下りて来てみるとおぼろげに記憶している場所と違うように思えた。

鳴神様の分岐はどこだったかとウロウロしながら登っていった。感じとしては林道に出てから10分弱登ったあたりが似ているような気がした。だが、後でGoogleストリートビューの画像を調べたら、ディラボッチ憩いの広場の近くの林道の分岐(今回はそこまでは下りなかった)のところに道があり、そこの景色が記憶と合っていた。Googleストリートビューの最新の画像を見てもわからなかったが、2012/6月の画像だと記憶している場所に合っていた。道に入ってすぐのところから松林なのも記憶と一致している。遠征前に調べた時に見た光城山・長峰山のウォーキングマップ(宿でもらったパンフレットと同じもの)だとこの道で山頂に行くには一旦林道に出て、少し林道を登ってから再度登山道を登ることになっていたし(以前は一旦林道に出ることは無く山頂まで行くことが出来たと記憶している。おそらく少し道が変わっているのだろう)、Googleストリートビューの画像は最新のものしか見ていなかったので気付けなかった。分岐の場所はわかったものの、鳴神様がどのような存在でどこにおわすのかは調べてみてもわからなかった。

林道を20分ほど登ったところで下の茂みから音がした。それなりの大きさの動物らしかったからシカだろうか。

林道に出てからは急いで歩いていたが20分強で長峰荘へ下りていく道へ到着した。遅くとも8:30には下山しようと思っていたけど、もう無理だ。山頂でのんびりしすぎた。途中走れるところは走って20分強で下山した。

今回の水分の消費量は100ml程度。気温は低かったし、行動時間は短かったのでそんなものだろう。

コースタイム

トラックログ

8:49に長峰山登山口発。

8:58に辰巳着。走行距離1,646.8km、燃費23.6km/L、平均車速49km/h、走行時間33:59、EV走行距離283.4km(17%)、航続可能距離595km、外気温11度、高度547m。

8:30くらいに受け取りに来ると言いながら30分近く遅刻した。支払いを先に済ませておいて良かった。そうでなかったら、バックレられたかと心配されただろう。

9:02に辰巳発。

9:18に道の駅 安曇野松川着。走行距離1,656.1km、燃費23.6km/L、平均車速48km/h、走行時間34:16、EV走行距離287.1km(17%)、航続可能距離591km、外気温13度、高度595m。

前々から新聞紙に包まれた謎の日本酒を信州で買って帰りたいと思っていたが、ここにあったので購入。他に白馬錦のワンカップ、くわ茶、そば茶、野沢菜を購入。板氷の入った保冷バッグがあるので野沢菜のような冷蔵品を買っても持って帰ることが出来る。くわ茶は1つだけ買ったが、わりと美味かったし、最近は寝る前にも飲めるノンカフェインの飲料の必要性を感じていたのでもっと買えばよかった。池田町で作っているものとのこと。外売店でりんご(シナノスイート、秋映)を購入。シナノピッコロも欲しかったのだが無かった。

10:02に道の駅 安曇野松川発。

大町の跨線橋を越えたあたりで絵柄入りのマンホールを見かけたので車を停められる場所を見つけて撮影。

岩蕈山に続く

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