釈迦岳・御前岳
渡神岳登山口駐車場〜普賢岳〜釈迦岳〜御前岳〜渡神岳登山口駐車場 2023/2/272/27(月)
この日は霜取りの必要は無いかと思っていたが、車を見るとフロントグラスが霜で白かったので解氷スプレーで霜取りをした。
4:19に自宅発。外気温1度。航続可能距離601km。
カップ麺のカレー南蛮と最近の山のおやつの「大人のクランチ香るキリマンジャロ」を買うためにトライアルへ。「大人のクランチ香るキリマンジャロ」は自分の行動範囲で売っているのはトライアルだけ。カップ麺は山に行く時に出発前の腹ごしらえで食べているが、寒い時期なのでカレー南蛮が食べたくなりストック用の購入。
4:49にトライアル 山鹿店着。走行距離20.4km、燃費21.1km/L、平均車速40km/h、走行時間0:30、EV走行距離9.7km(48%)、航続可能距離567km、外気温-1度。高度24m。5:00発。
5:15に道の駅 七城メロンドーム着。走行距離29.6km、燃費21.0km/L、平均車速39km/h、走行時間0:45、EV走行距離13.4km(45%)、航続可能距離554km、外気温-1度。高度37m。5:24発。
道の駅の先で裏道へ。裏道の観音様がこの日はライトアップされていた。前回の涌蓋山に行くのに通ったときにはライトアップされていなかったので常にライトアップされているわけではないようだ。
裏道から国道387号へ上がるところで気温は0度だったが上がっていくと1度に。国道に入って走っていくと2度から3度へ。平地は放射冷却で冷えるけど、平地でないところは気温が高いのかな。ヤマザキデイリーの先の坂を下るところあたりからまた低くなりだし、立門手前で2度、立門の先に進むと0度、-1度と下がっていった。立門の先は渓流沿いだから低くなったのだろう。
大分県に入ってから道の駅 せせらぎ郷かみつえまでの工事のための片側交互通行は前回通ったときは2箇所だったが、今回は1箇所になっていた。
6:07に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離61.2km、燃費20.4km/L、平均車速41km/h、走行時間1:30、EV走行距離28.5km(46%)、航続可能距離501km、外気温-3度。高度355m。6:12発。
6:41に道の駅 水辺の郷おおやま着。走行距離80.2km、燃費22.3km/L、平均車速40km/h、走行時間1:59、EV走行距離40.0km(50%)、航続可能距離480km、外気温0度。高度156m。6:48発。
7:13に渡神岳登山口駐車場着。走行距離96.1km、燃費19.1km/L、平均車速40km/h、走行時間2:23、EV走行距離44.1km(46%)、航続可能距離458km、外気温-3度。高度930m。
渡神岳登山口駐車場は7年前に渡神岳に登るときに来ている。その時は道の駅 鯛生金山に行ってから奥日田グリーンラインで来た。事前にGoogleマップで経路を検索して、県道9号を通るルートを提示されたのだが、提示されたルートの途中には車で通行できない場所があるのを知っていたので奥日田グリーンラインで行った。今回は国道212号で道の駅 水辺の郷おおやまへ行ってからその先で県道9号に入った。事前にGoogleマップで経路検索してみたが、相変わらず県道9号の車で通れない区間を含むルートを提示した。経由地に道の駅 水辺の郷おおやまを追加すると奥日田グリーンラインで行くよりも20km以上距離が長くなるのに所要時間はほぼ変わらなかった。事前にGoogleストリートビューで見た限りではセンターラインのある片側1車線の区間が多く、走りやすいのは明白だった。実際に走ってみるとセンターラインのない区間は短く、要所にはスノーピーク奥日田の案内があったので道も分かりやすかった。
渡神岳登山口駐車場〜釈迦岳登山口〜普賢岳
駐車場の少し手前の道からの眺めが良かったのでそこまで行ってから登り出そうかと思ったけど、この日は歩く距離が長いし、眺めの良いところは途中にあるだろうということで登山口へ直接向かった。結果的には眺めの良いところは途中にあったし、最後の方の舗装道の歩きではかなり疲れたので、直接登山口に行ったのは大正解。
少し歩くと普賢岳へ登る舗装道でそこを登っていくと登山口があった。
登山口で既に眺めが良く、阿蘇山や万年山、由布岳を見ることが出来た。
出発時の気温が-3度だったので普賢岳まではそれほど暑さは感じないだろうと思っていたが、登山口から15分歩いたところで暑くなってきたのでパーカーのベンチレーターを開けた。思っていたより道が九だったので体がすぐに暑くなった。この日は標高1000mくらいの標高の午前中の予想気温が-2, -3度くらいだったので寒さに対応出来る服装と言うことで上がモンベルのジオライン L.W. ラウンドネックシャツ、ウイックロン ZEOサーマル ロングスリーブジップシャツ、ストームパーカ、下はジオライン M.W.タイツとCraghoppersの"Kiwi Winter Trousers"(イニング付のズボン)、メリノウール トレッキング ソックスという服装。今回はこの服装で丁度良かった。
ベンチレーターを開けてから5分強で脇のあたりが薄ら寒かったので閉めた。この後はベンチレーターは使わずに前のジッパーの開け閉めで体温調整した。グローブは歩き始めから中綿がプリマロフトの防寒防水のものをはめていたが、手に暑さを感じるようになったのでフリースのものに交換した。
林の中の登山道を20分くらい登ると少し開けた場所となり九重山、涌蓋山、万年山、由布岳、祖母山、傾山、渡神岳が見えた。木々の間からは英彦山も見えた。
登山口から40分弱で雪ヶ城跡広場に到着。ここの少し手前までは道が急だったが、ここからはわりと緩い道になった。近くにアンテナが建っていた。このコースを歩くのは初めてだが、普賢岳から見えるいくつかのアンテナ沿いを歩くコースなのだとこの時に気付いた。
雪ヶ城跡広場からほんの少し歩くと浅次郎湧水の方向を示す道標。藪っているように見えたし、下るのは嫌だったのでパス。
登山口から50分ほどの所に道標があり、釈迦岳登山口 0.9km 釈迦岳山頂 1.4kmと書いてあった。釈迦岳とは別の方向に向かう道があり、アンテナへ向かう道だろうと見当が着いたので行ってみたがやはりアンテナへの道だった。アンテナの所からは他のアンテナ2つと普賢岳のレーダードームが見えた。
登山口から65分ほどでアンテナの横を通過、さらに15分ほど歩くと最後のアンテナでこちらはアンテナの方まで行ってみた。アンテナからは英彦山が良く見えた。
登山口から90分強で普賢岳に到着。途中のアンテナの所から普賢岳のレーダードームが見えたときにはわりとあっさりと到着するかと思っていたが、意外と長かった。
山頂の少し手前あたりから人の声が聞えていたが、山頂には軽トラが停まっていて2人が景色を眺めていた。軽トラにはポイ捨て監視パトロールというステッカーが貼られていた。
この日は遠くの山まで見えていた。山頂をウロチョロと歩き回っていろいろな方向の眺めを楽しんだ。目立つところでは多良岳山系、九重山、阿蘇山、祖母・傾・大崩、八方ヶ岳、雲仙、万年山、由布岳、渡神岳、御前岳、石割岳、八幡岳、天山、脊振山系。有明海、玄海灘もうっすらと見えた。玖珠ウィンドウファームの風車も確認できた。
後で写真を確認してみたら、酒呑童子山、小鈴山、猿駈山、三国山、国見山、金峰山、二ノ岳、三ノ岳、前門岳、小岱山、湯ノ見岳、角埋山あたりも写っていた。雲から山頂だけ見えていた山があり、宇土半島かなと思った山は白髪岳、仰烏帽子山あたりだったようだ。熊本の平野部に平野部にちょこっとあるピークが気になったので神園山・小山山あたりかと思って調べてみたが、松野山だったようだ。福岡市方面の山は馴染みがないので分からなかったが、調べてみたら四王子山、宝満山、三郡山あたりだった。
山頂には風景早見板があるが、山の位置の表示がずれまくっている。これを誰かがマジックで由布、九重、祖母、根子、阿蘇と修正を加えていた。
前回の涌蓋山で時刻の確認のためにパーカーの腕をめくるのが面倒だったので、今回は新兵器を投入。と言っても冬用のウェアを着た上から装着出来るようにしたプロトレック(PRG-240)を持ってきただけ。古いプロトレックのバンドを長めの面ファスナーのバンドに交換してきた。使ってみると袖をめくることなく時間を確認出来るのはやはり便利。ウェアの上から時計を装着できる方法なんて普通にあるだろうと思っていたが、思った以上に手段が限られていた。以前は面ファスナーで装着できるプロトレックがあったようだが、今は無いようだ。面ファスナーの時計バンドもウェアの上から装着できる長さのものはKAVUのものくらいしかないようだ。なのでKAVUのウォッチバンドをプロトレックに装着して持ってきた。
山頂にいる間に御前岳の方から登山者が1人登ってきた。
山頂にはベンチがあるのでいつもならここで食事をするが、今回は先が長いので御前岳まで言ってからにすることにして、まずは本釈迦に向かうことにした。
普賢岳〜釈迦岳
普賢岳から10分ほどで釈迦岳山頂に到着。 鞍岳から釈迦岳のドームが見えることがあるので、こちら側からも見えるだろうと普賢岳の山頂からも釈迦岳の山頂からも探してみたが、分からなかった。 後で調べてみたら酒呑童子山あたりの山の山体に隠れて目立たないが見えていた。思っていたよりも上の方しか見えていないので気付けなかったようだ。写真の鞍岳の後ろにうっすらと写っていた山はどこかと調べてみたら国見岳だった。
釈迦岳〜御前岳
普賢岳の登りでは所々の道の脇にまばらに雪がある程度だったが、釈迦岳の下りは少しの間は雪道だった。都合の悪いことに釈迦岳の下りは鎖ありの岩場なので用心しながら下った。地面に落ちている白いものは大半が霧氷が下に落ちたもののようだった。昨日は霧氷があったそうで出発時点での気温が低かったこともあり、霧氷があることを期待したが、昨日のうちに落ちてしまって、昨晩は着かなかったようだ。霧氷が無いなら逆回りの方が楽そうなので逆回りで歩きたいと思っていたのだが、こればかりは行ってみないとわからないので仕方ない。
釈迦岳から15分強歩いたところでマンサクが咲いているのを発見。この時期はマンサクの花を見ることが出来るということがあり、この時期に登ってみたいと思っていた。マンサクはこの後は御前岳の登りにさしかかった後にも咲いていた。
釈迦岳から30分ほど歩いたところで登山者1人とすれ違った。
釈迦岳から1時間弱で御前岳に到着。御前岳山頂でコーヒーとパンの昼食にしようと思っていたが、思っていたよりも到着時間が遅れたし、下の林道歩きが長いのにカフェインを取るのはまずいと思ったので林道まで下りてから、林道の途中で取ることにした。
山頂にいる間に杣の郷渓流公園の方から登山者が1人登ってきた。
山頂には「通行止 源流の森への登山道は利用できません。」とかかれた紙が置いてあった。ここのコースは今年中に1回歩きたいと思っていたのに。
御前岳〜シオジ原生林御前岳登山口
少し釈迦岳方向に戻ったところの分岐から湧水コースの方へ。雪が残っており、しばらく道は雪道になった。
そういえば前回の涌蓋山ではオスプレイらしきものを見かけたし、日出生台ではまだ演習やっているけど、さすがにこちらの方はオスプレイを見ることはないだろうななどと考えていたが、御前岳から15分弱歩いたところでエンジン音が聞えてきた。空を見ているとやがて1機の飛行機が見えた。最初はやたらとプロペラのデカい飛行機が飛んでいるなと思っていた。だがすぐにあんなデカいプロペラの飛行機がオスプレイの他にあるかいってことでやっとオスプレイだと気付いた。
御前岳から30分ほど下りたところで田代岩屋の分岐。道標には田代岩山で0.3kmとなっていたが、ここまでで意外と疲れたし、田代岩屋への道が登りだったので行くかどうか迷ったが、せっかくなので行ってみることにした。
少し登ると登りは終り少し歩くと夫婦杉があり、10分弱で田代岩屋に到着。大きな岩の下に祠があった。岩からは水が落ちてきており、地面には氷も落ちていたので上のほうにはつららが出来ていたらしい。
田代岩屋の分岐まで戻り、少し歩くと今度は兄弟杉があった。夫婦杉も兄弟杉も大きかったが、夫婦杉の少し下の方に生えていた杉の方が大木だった。これらの杉がある場所には雑木の中に杉がポツポツ生えていたが、ここから下には下の方の植林地までは杉が生えていなかった。
途中からキツネノカミソリが沢山生えている中の道となった。さすがは群生地だ。
御前岳から30分ほど下ったところに道標があり、「日田グリーンライン」、「自然研究路」、「権現岳」とかかれていたが、「自然研究路」の方向の道はちょっと見た感じでは不明瞭だった。
御前岳から60分ほどで湧水源流。最初の水が湧いている場所を見にいった。水は結構な量が湧き出し口から流れていた。
途中から植林地になり、斜面は急だが緩く下っていけるように付けられた道を下っていくとすぐに舗装道が見えてきた。御前岳から80分ほどで林道まで下りてきた。
林道を少し歩くとシオジ原生林御前岳登山口に到着。登山道を下りるとここに下りてくるのかと思っていたが、少し西側で林道に道に下りてきていた。下りてきたところにも標識があったのでそちらの方も正しい道ではあるだ。
この後は5.5kmの林道歩きだ。5.5kmは少しうんざりする距離ではある。
シオジ原生林御前岳登山口〜渡神岳登山口駐車場
シオジ原生林御前岳登山口のところに柵に「釈迦岳登山口 300m」とかかれたプレートがくくりつけられていたが、5分強歩いたところにそれらしい場所があった。
20分ほどで途中から見えていた植林の伐採地の小高い場所に到着。2kmくらいはあったかなと思ったけど、そこにあった道標だとまだ1kmしか歩いていなかった。まだ4.5kmもあるのか。
林道歩き開始から35分ほどで「全面通行止 日田市」とかかれた看板が置いてあった。コーンとポールで道の半分だけふさいであったけど、事前に歩いて通行できるという情報は得ていたのでそのまま進んだ。
林道歩きの間は大して眺望は無いのかなと思っていたが、やがて涌蓋山、九重山、万年山が見ながら歩ける場所になった。九重山が白いのが普賢岳の山頂から見たときよりはっきりとわかった。
林道歩き開始から65分ほどで空からエンジン音が聞えてきた。見上げると2機のオスプレイが飛んでいた。どうやら高遊原分屯地から日出生台演習場に向かう陸自のオスプレイだったようだ。後で調べたら日米共同訓練は3/12までだが日出生台の訓練は2/28までだったらしい。
林道歩き開始から75分ほどで道路の通行止の原因の路肩崩壊箇所に出た。軽トラとかコンパクトカーなら通れそうなくらいの幅は残っていたけど、崩壊箇所の斜面がわりと急だから車重がかかるとヤバそうではあった。
林道歩きから85分ほどで渡神岳(と思っていたけど後で調べたら手前のヒラキ坊主らしい)が見えてきて、もうすぐゴールだとホッとした。林道歩きは思っていた以上に長かった。
ヒラキ坊主が見えてから5分ほどで奥日田林道開通記念碑に到着。ここにも車は停められるが、渡神岳登山口の駐車場に車を停めたのはそちらの方がだだっ広いから。開通記念碑の前には1台車が停まっていた。
林道歩き開始から90分ほどでやっと渡神岳登山口駐車場に戻ってきた。5.5kmの距離ではあるが舗装道だから1時間ちょっとで歩けるだろうと思っていたので90分もかかるとは恩っていなかった。林道の途中の景色の良さそうなところで食事をしようと思っていたけど思っていたよりも時間がかかったので食事をする気にもならず、黙々と歩いてきた。13時台に何とか戻ってこられるかと思っていたいが14時過ぎになってしまった。林道歩きが急ではないがほぼ上り道だったので、林道をさっさと下っていけるので逆コースの方が時間はかからなかったように思う。
コースタイム
トラックログ
帰りのルートを設定するためにカーナビを見るとチェーン規制の対象になっていた。やって来た道の途中から渡神岳の裏手あたりまでが規制区間になっているけど、渡神岳の裏手までは途中から車が通行できない場所なのだが、VICSの規制のデータはそう言うことには関係ないらしい。
戻りが14時過ぎになってしまったがここまで遅くなるとは予想していなかった。出発前は自宅発は5時くらいで良いかと思っていたが4時台に出発しておいて良かった。帰りの寄り道予定は大山ダム、木の花ガルテン、日田駅、道の駅 水辺の郷おおやま、道の駅 せせらぎ郷かみつえだが、時間的にきつくなった。
14:40に渡神岳登山口駐車場発。
途中で集落の中の道へ迷い込んだ。カーナビの表示を大き目にしておかなかったのが失敗だった。どうせ対向車なんて滅多に来ないだろうと言うことでカーナビの指示通りに走って、県道9号へ出た。
15:02に大山ダム着。走行距離110.2km、燃費20.8km/L、平均車速40km/h、走行時間2:47、EV走行距離52.8km(48%)、km、外気温13度。高度186m。
車が2台停まっていた。時間がないのでさっさと進撃の巨人像を見てから引き返した。
15:15に大山ダム発。
道の途中に絵柄のあるマンホールを見かけたので車を停められるところを見つけ、写真を撮った。大山町なので梅の花の絵柄のマンホールだった。
15:26に木の花ガルテン 大山本店着。走行距離115.3km、燃費21.2km/L、平均車速39km/h、走行時間2:59、EV走行距離56.2km(49%)、航続可能距離419km、外気温13度。高度122m。
せっかく大山に来たのだからと梅干しと家で頼まれていたネギを購入。
15:35に木の花ガルテン 大山本店発。
日田おおやま梅まつり(2/19〜3/19)の幟を見るわりには梅の花を見ないなと思っていたが、木の花ガルテンの近くの斜面で紅梅がきれいに咲いていた。
15:51に日田駅着。走行距離120.4km、燃費21.5km/L、平均車速37km/h、走行時間3:15、EV走行距離59.2km(43%)、航続可能距離413km、外気温15度。高度101m。
リヴァイ像の写真を撮ろうと寄ったのだが、どの角度から撮っても余計なものが写る。せっかく建てるならもう少し周りに空間がある場所に建てれば良いのに。
15:59に日田駅発。
16:17に道の駅 水辺の郷おおやま着。走行距離130.0km、燃費21.7km/L、平均車速37km/h、走行時間3:32、EV走行距離64.3km(49%)、航続可能距離403km、外気温12度。
進撃の巨人 in HITA ミュージアムを見ようと思っていたが、時間がないので諦め、物産館だけ寄ることにした。車の停めたときに何か聞えてくるなと思っていたが、車のドアを開けたら、蛍の光のメロディーが聞えてきた。時間的にギリギリなので寄ろうか寄るまいかかなり迷った上で寄ったのに。後で調べたら、営業時間は平日は9:30〜16:00、土日祝日は9:30〜17:00とのこと。蛍の光を聞いた瞬間にドアを閉めて、すぐに出発した。
16:41に道の駅 せせらぎ郷かみつえ着。走行距離149.2km、燃費21.3km/L、平均車速38km/h、走行時間3:57、EV走行距離71.7km(48%)、航続可能距離385km、外気温11度。高度346m。
イノシシ肉、シカ肉、カステラ等を購入。
16:57に道の駅 せせらぎ郷かみつえ発。
17:37に道の駅 七城メロンドーム着。走行距離180.7km、燃費22.7km/L、平均車速39km/h、走行時間4:38、EV走行距離86.7km(48%)、航続可能距離347km、外気温14度。高度41 m。
菊池産のモッツァレラチーズとtongtongのソーセージを購入。
17:47に道の駅 七城メロンドーム発。
道の駅に来たときから前の道が渋滞しているなと思っていたが、事故渋滞だった。山鹿方面を見るとパトライトが光っているのが見えた。菊池側に出て裏道を通れば事故現場をパスできるかなと思ったものの確実ではないし、事故現場までの距離も短く、ジリジリとは動いているようなので通過にそれほど時間はかからないだろうということで山鹿側へ向かった。途中の事故現場を見た感じでは軽とトラックが交差点で衝突したようだ。信号がある交差点なのでどういう状況で衝突したのか少し謎。場所は菊池川に出て裏道に行ったらスキップできる場所だった。
18:48に自宅着。走行距離210.9km、燃費23.6km/L、平均車速37km/h、走行時間5:40、EV走行距離107.2km(51%)、航続可能距離320km、外気温9度。車の総走行距離43,628km。
西の空を見ると明るい星が2つ並んで光っていた。惑星だろうとは思ったが、後で調べてみたら木星と金星だった。