十坊山

まむしの湯〜中村登山口〜十坊山〜白木峠〜浮嶽神社〜まむしの湯 2022/10/13

10/13(木)

車に荷物を積み込むために外に出ると星が出ていた。月も出ていたが、全天に星が見え、結構きれいに晴れていたようだ。

車にザックを積み込む前に重量を測ったら7.75kgだった。以前に背負っていた重量に比べたらかなり軽い。

4:32に自宅発。外気温13度。航続可能距離653km。

国道208号の野原のあたりに道を作っていて、浮嶽に行くのに通ったときに、そろそろ開通しそうだと思っていたが、開通していた。野原〜府本の荒尾長洲線野原バイパスという県道46号のバイパスで10/12開通とのこと。

三池港ICより有明海沿岸道路へ。「大川東IC〜大野島IC 17〜21日 夜間通行止 21:00-6:00」との電光表示が出ていた。今年は有明海沿岸道路の夜間通行止が多い。けど、ラッキーなことに通行止に出くわしたことは無い。

西鉄の柳川車両基地の近くに電照栽培のハウスは今回も見かけた。

5:55に道の駅 大和着。走行距離67.0km、燃費26.1km/L、平均車速48km/h、走行時間1:24、EV走行距離24.8km(37%)、航続可能距離574km、外気温13度。

レーダー探知がレーダー照射の表示になっていたため高度は分からず。ここの道の駅は入ってすぐの所に停めるといつもそう。何の機械に反応しているのか?

6:05に道の駅 大和発。

道の駅から出るときに道の向かいを見ると柿の木が何本かあってたくさん実をつけていた。

前回に浮嶽に行くのに通ったときもそうだったが、前原富士線が通行止の案内があった。前原富士線ってどこ?と思っていたら、県道12号の入口に通り抜け出来ませんという看板。前原富士線って県道12号のことだった。雷山の登山口までも行けないのかと思って後で調べてみたら、通行止は福岡側で林道の入口までは問題ないようだ。でも林道が通れるかは別の話。

6:43に白木峠を通過。前回に浮嶽に行くときより出発が10分程遅かったが、白木峠には同じような時刻に来ることが出来た。

6:52にまむしの湯第三駐車場着。走行距離108.1km、燃費24.8km/L、平均車速49km/h、走行時間2:12、EV走行距離37.4km(35%)、航続可能距離519km、外気温14度。高度24m。

まむしの湯第三駐車場〜中村登山口〜十坊山

出発の準備をしているときに7時になって恋はみずいろのチャイムが聞えてきた。

今回の服装は上は春秋のあまり気温が低くない時期に着ている長袖シャツと下はちょっと前に買ったモンベルのライトトレッキングパンツ。このパンツは中厚手ということなのだが、ポケットの内側がメッシュなのでもしかして涼しい時期用でこれだと寒いかなと思って別のズボンも持ってきたが、ほんの少しだけ肌寒さを感じたが、歩いたら体が暖まったのでこのズボンで大丈夫だった。天気予報だとこの日は昼は夏日だったが、帰るときもこのズボンで暑いとは感じなかった。

この日は早く戻って来れたらまむしの湯で入浴しようと思っていたので、スピードアップのために最初から1本ストックを取り出してから歩き出した。

まむしの湯の前を通りすぎたら隣の空き地に「売地 まむし湯源泉含む」という看板があった。源泉を売られたら入浴施設として営業できないだろうから、まむしの湯ごと売りに出されてる?

県道143号を少し下ると中村登山口。ここまで下りてこなくてもショートカット出来るようだが、十坊山に初めて登るので、一応登山口まで来た。

まずは集落の中の舗装道。十坊山の方向を示す道標があったので道は間違えようがなかった。やがてミカン畑が見え出し、更に歩くとやがて林道らしい舗装道になった。様子からするとあまり道としては使われていないようだ。

やがて浅井田から上ってくる道に出た。こちらの道の方が幅が広く、こちらの道の方がここまでの道より使われている様子があった。

中村登山口から20分ほどでミカン畑の横から上がっていく山道となった。山道の入口の道標に「十坊山 徒歩50分 中村登山口 徒歩25分」と書かれていた。

山頂まではほぼ植林だが所々で雑木が入り交じる林の中の道だった。わりと緩い道を登っていくものと思っていたが、思っていたより急な場所もあった。

登っている途中でここの紙地図を持っていたのに持ってくるのを忘れたことを思い出した。迷うようなコースでは無いし、スマートフォンの地図はあるので紙地図なしでも問題ない。

中村登山口から1時間弱で鹿家へ向かう道との分岐。木に「十坊山 15分 相思の桜 90分」と書かれたプレートが付けられていた。

分岐から20分程登るとあっさりと山頂に到着。もう少し大変かと思っていたけど、それほどでも無かった。

山頂まで水分を取ってないことに気付いたので喉は乾いていなかったが、少し水分補給。残りは450mlもあったので下山まではかなりの余裕がある。

山頂からは東に浮嶽、女岳、二丈岳がよく見えた。南西には鏡山、城山が見え、南側は肉眼では分からなかったが双眼鏡で見てみたら八幡岳のアンテナが見えた。八幡岳の位置が分かったことで作礼山も見えていることが分かった。後で撮った写真を調べたら椿山、天山も写っていた。

せっかくなので坊主岩に上った。坊主岩の足がかりは多くの人が上るようで意外とツルツル。鎖が掛けられているが、これが無いと上るのは大変かも。

坊主岩の上からは360度が見渡せた。360度が見渡せるのならと360度パノラマ用の写真を撮ることにした。この日は新しく買ったOM-D E-M5 Mark IIIの初使用なのだが、初っぱなから360度パノラマ用の写真を撮ろうとは思わなかった。

山頂で鏡山と虹の松原のあたりを見ながらパンとコーヒーで食事。今回持ってきたパンはフランソアの「くるみ&レーズンのミニフランス」。クルミとレーズンだけだと味としては少し物足りないかなと思ったが、シナモンの香りが良く美味かった。本当は「3種の果実とホワイトチョコフランス」が食べたかったのだが、フランソアのホームページの商品のラインナップから消えていた。コーヒーと一緒に食べるのにオレンジピールが入ったこのパンは相性が良かっただけに残念。

山頂から鏡山を見ていたら、道の駅 厳木の佐用姫像が鏡山に登りに行くきっかけになったけど、鏡山に登りに行っていなかったら、糸島の方まで来ようとなんて思わなかっただろうと思った。佐用姫像を見ていなかったら、こちらの方の山に来るのは何年も後になってからだっただろう。

海を見たら前回の浮嶽の時も見たが、唐津東港8:40発の壱岐行きのフェリーが沖に向かっていくのが見えた。

そろそろ下山をしようかと思っているときに白木峠の方からひとりのトレイルランナーらしき人が登ってきた。今回はこの時まで山頂が貸し切り状態だったので早い時間に登山開始できて良かったと思った。他に人が居たら坊主岩に登るのに順番待ちが出来るだろうし。

十坊山〜浮嶽神社

山頂からほんの少し下ったところに浮嶽、女岳、二丈岳が山頂よりよく眺められる場所があった。この後は白木峠から下って、原の集落に行く手前まではほぼ林の中で展望は無かった。

十坊山から20分ほど下ったところでヤマカガシを見た。九州で見かけたヤマカガシは関東のと違って赤みがなくて黒っぽい地味なものばかり。ヘビは苦手なので目撃するのは勘弁して欲しい。昨日は家のチビ猫が園芸用のトレイの下を気にしていたのでどうせコウロギかムカデとかを見つけたのだろうと思って、トレイを持ち上げたら小さなシマヘビが居て驚かされたばかり。

やがて福岡セブンヒルズゴルフ倶楽部の建物が右に見えてきた。建物が見えるということは白木峠がすぐだろうなと思ったら数分で白木峠に到着。白木峠の少し手前で3人組の登山者とすれ違った。

山頂にあった道標では白木峠までは25分となっていたのですぐに着いてしまうんだろうなと思っていたが、本当にあっけなく到着。十坊山に登る計画を立てる時に白木峠からの往復はあまりにもあっけなさそうで登った気にならないのではと思った。なので中村登山口から登ることにしたのだが、正解だった。

白木峠の駐車スペースには4台の車が停まっていた。どこから登りに来ているのかと思ってナンバーを見に行ったら、福岡ナンバーが3台、佐賀ナンバーが1台だった。

駐車スペースのほんの少し手前の林道を下っていった。この林道は浮嶽に登ったときに見たときにこれは車は下れないと思っていたが、途中で倒木や路肩の崩落、脇に生えている笹や竹が倒れて来ていたりでとてもじゃないが車は通れない。でも歩く分には問題はなかった。車が通れそうに無いのにGoogleストリートビューには下っていく途中までデータがある。撮影時期が古い(2021年3月)からそのころは何とか通れたのかと思うけど、それでも画像を見た限りでは車は走っちゃダメな道だ。

今回は沢の類を見なかったなと思いながら十坊山から白木峠まで下ったが、林道を5分ほど下ると水が湧いて道を流れているところがあった。そのすぐ下には雨の多い時期には水がありそうな涸れた沢らしきところがあった。更に5分ほど下ると水を流すための水路が道の脇にあり水が流れていた。

林道を30分程下ったところに丈の低い木が白い花を一輪咲かせていた。見た感じからするとチャノキのようだった。

林道を40分ほど下ったところで林道の分岐があり、道標が立っていた。そのまま直進すれば中村登山口方向だが、浮嶽神社に寄るので「原」と書かれた方へ向かった。

分岐からすぐの所の竹林に「罠」と書かれたラミネート加工された紙が竹にくくりつけられていた。罠が仕掛けられているだろうが、どこにしかけられているかは全く分からなかった。もっとも、仕掛けてある場所がわかるようなら動物も罠にかからないだろうが。

原への分岐からの道はカーブミラーはあった。道も使われている感じでわりときれいだなと思いながら下っていったらすぐに1軒の家があった。下っていくと海が見えてきた。

社があったので覗いてみたが、お地蔵様らしき石像が中に安置されていた。

集落を抜けた所にあった田に焦げ茶色と黄金色の2種類の稲が生えていた。どちらの稲にものぎがあったので古代米だ。焦げ茶色の稲の一株の根本近くにピンク色のジャンボタニシの卵が付いていた。ジャンボタニシの卵の実物は見るのは初めて。

やがて県道143号に出た。ここで予定していた道を歩いていなかったことに気付いた。集落のもう少し上の方の道で県道に出る予定だった。でも、道を間違えたおかげで古代米の田を見ることが出来たからいいか。

浮嶽神社〜まむしの湯第三駐車場

坂道を少し登って浮嶽神社へ。

浮嶽神社の入口には久安寺跡の案内があった。案内には書かれていなかったが、久安寺の属坊が山麓に十坊あったことが十坊山の名前の由来らしい。

神社の参道の両脇に大黒天と恵比須像があるあたりが神社が海の近くであることを感じさせる。ここの社は浮嶽神社の中宮。下宮は県道を下っていって二丈浜玉道路を過ぎてすぐのところの吉井 白山宮らしい。

神社から県道へ向かう途中で海にフェリーが見えた。

原集落から県道へ向かうときにも見えていたが、県道へ出てすぐの所に櫓があった。田ん圃アートがあるらしいということは知っており、それを見るための櫓だろうとは思っていた。櫓はあってもどうせ稲刈りが終わっているだろうと思っていたが、まだ刈り取りは終わっていなかった。

櫓に上がると奥側の字は分かりやすいが手前は今ひとつ分かりにくい。奥側は地の稲に比べて字の稲が低いので分かりやすいのだが、手前側は字の部分の稲が少し回りの稲を巻き込んで倒れていた。櫓にあった案内によると「米のあるけん 大丈夫ばい」と書かれているそうだ。帰ってから調べたら、赤米やヒノヒカリなど6品種の稲で書かれているそうだ。櫓を挟んで反対側の田の稲もまだ刈られていなかった。普通の米かと初めは思ったけど、よく見ると株によってはのぎがあるのでこちらも古代米のようだ。

駐車場に戻ってきた時にはここまで随分時間がかかったなと思ったが、後でログを見てみたら山頂に1時間以上居たから当然だった。まさか1時間も居たとは思わなかった。

駐車場は朝には他に車は停まっていなかったが、戻ってきたら福岡ナンバーの車が5台停まっていた。

思っていたより遅くなってしまったので、まむしの湯で入浴はやめておこうかとも思ったが、登山者の利用可となっているとはいえ、駐車場に停めさせてもらった義理もあるので入浴していくことにした。

喉は乾いていないものの入浴前に水分補給しておいた。残りは400mlもあったが、残りは帰りの車中で飲むことにした。今回は500mlのボトルのスポーツドリンクが100ml、200mlの保温ボトルのコーヒーが2/3で150mlちょっとしか水分を取っていない。涼しい季節は水分の消費が少ないのでありがたい。

今回はOM-D E-M5 Mark IIIの初使用だったが、使ってみた印象は良い。小さくて軽いし、ボタンやスイッチもフィルムカメラのOMシリーズと同じような感覚で使えるので使いやすかった。ミラーレス一眼は初めて使うのでEVFの使い心地はどうかと懸念していたが、問題はなさそう。通常の一眼レフよりファインダーは明るくて、望遠レンズを使えば、望遠鏡代りに使えそう。ただし、ファインダーがEVFであるためにバッテリーの消費が一眼レフより多い。山頂を出る時点で3/4で駐車場に戻ってきたときには半分だった。

コースタイム

トラックログ

帰る前にまむしの湯へ。ここの駐車場にはトイレはないと思っていたら、第二駐車場の隅の方にあった。

第三駐車場の入口にある登山者BOXに割引券があったのでそれを利用して入浴料770円のところが670円となった。JAFの優待もあるが割引額は同じ。値段設定が少し高めなのが福岡市街からの近さを感じさせた。

体を洗ってから、露天風呂に浸かってから内風呂に行こうかとしていたら12時のチャイム(曲はエーデルワイスだった)が鳴ったので切り上げることにした。帰りの運転が少し長いし。

駐車場に戻ってくると福岡ナンバーの車が1台車が増えていて登山者が出発準備をしていた。駐車場からは浮嶽がよく見えた。

帰りは浜玉町経由で帰るつもりだったが、十坊山に登っている間に二丈町に直売所があったのを思い出したのでまずはそこに寄りたいと思っていた。場所が分からないのでスマートフォンで調べようと思っていた。ラッキーなことにまむしの湯にパンフが置いてあったのでパンフを貰ってきて電話番号を元にカーナビに経由地としてセットした。カーナビのセットを終えてから外を見るとフロントグラス越しに2羽のトンビが飛んでいるのが見えた。

カーナビのセットやら帰る準備をしていると2人の登山者が戻ってきて車で去っていった。そのうち一人は山頂で会った人のようだった。

12:25にまむしの湯第三駐車場発。

一旦は駐車場を出たものの、第一駐車場に水汲み場があって、そこにまむし湯の由来の案内板があったことを思い出したので第一駐車場に車を入れて、写真を撮った。

それなりにいわれのある湯のようだが、ここは温泉ではない。以前はまむし温泉と言っていたそうだが、温泉法での温泉の定義から外れている(成分の一部が不足、泉温が12度)のでまむしの湯になったそうだ。自分の車のカーナビのデータ(2014年)では名称はまむし温泉であるが、温泉のカテゴリーではなく、サウナ・健康ランドのカテゴリーに入っている。温泉法の定義から外れているかもしれないが、泉温が21度あるなら普通の湧き水というわけではないとは思う。

水汲み場はコイン式で20リットル100円となっていた。霊泉なのだろうが、コーヒーを淹れるのに適しているのかがわからないので汲まなかった。

12:33に福ふくの里着。走行距離111.3km、燃費24.9km/L、平均車速48km/h、走行時間2:20、EV走行距離39.9km(36%)、航続可能距離512km、外気温24度。高度5m。

車は駐車場の奥の方に停めたがここにも水汲み場があった。ここもコイン式で25L100円となっていた。

海産物を期待していたが、時化で魚の入荷が少ないと言うようなことが書かれていた。海産物は確かに少なく、農産物等を購入。

12:56に福ふくの里発。

来た道を戻って吉井ICから二丈浜玉道路にのるのかと思ったら、カーナビは少し南に行ってから、東へ行くように指示してきた。こんな田ん圃の中の道を進んで大丈夫かと思っていたが、側道があって、二丈浜玉道路にのることができた。

二丈浜玉道路を走っていると最高速度60キロの表示の表示の下に括弧して原付はき除くと書いてある標識が見えた。「え゛っ、自動車専用道路じゃないの? こんなところ原付で走る人いたら勇者すぎない?」と思った。特にトンネルとかは原付で走るのは怖そう。

途中に魚見台公園の標識があった。地図で見かけて行ってみたいと思っていたけど、後で調べたら少し景色が茂みに遮られるらしい。

途中から何か前と違う道を入っているなと思ったら、前回は西九州道を走って浜玉ICで下りたけど、今回は国道202号の方を走っていた。こちらの方が浜玉町に行くのは楽そう。

途中の道路から海岸のエビの養殖場が見えた。海に少し波が立っており白い波に青緑色の海がきれいだった。

13:12にマリンセンターおさかな村着。走行距離123.4km、燃費25.1km/L、平均車速47km/h、走行時間2:37、EV走行距離45.3km(37%)、航続可能距離489km、外気温25度。高度23m。

海産物加工品等と「のんのこ THE APPLE」という焼酎を購入。のんのこはののまんばビールと同じ正宗酒造の焼酎で機会があったら飲んでみたいと思っていた。

13:22にマリンセンターおさかな村発。

13:47に唐津うまかもん着。走行距離129.5km、燃費25.3km/L、平均車速45km/h、走行時間2:52、EV走行距離49.0km(38%)、航続可能距離482km、外気温25度。高度23m。

農産物等を購入。店内を見ているときにモニターで「ザ!鉄腕!DASH!!」の0円食堂が写っているのがチラっと見えた。あれっ、ここに来てったっけと思ったけど、今年の3月の放送でやっていたようだ。確実に見ているはずだけど覚えていなかった。ちらっとここのテーマソングらしき曲も聞えてきた。あとで調べたら唐津うまかもん市場テーマソング「唐うま君の歌」という曲だった。唐うま君というイメージキャラクターがいるようだ。人によっては脳内ループ再生されそうな曲。

14:08に唐津うまかもん市場発。

相知長部田IC〜牧瀬ICは佐賀唐津道路。牧瀬ICが10/24から工事で使えないとの掲示が出ていた。後で調べてみたら、R4/10/24(月)〜R5/2/17(金)は舗装修繕等工事(コンクリート舗装打ち換え、土砂崩壊防護柵)のために使えないとのこと。どうせ工事するならあそこのICは有料道路でない方の国道203号に出にくいのでついでにもう少し出やすい道になおして欲しい。

14:29に道の駅 厳木着。走行距離146.1km、燃費25.4km/L、平均車速45km/h、走行時間3:14、EV走行距離55.9km(38%)、航続可能距離456km、外気温24度。高度70m。

海産物加工品、佐用姫だんご、アムールのカレー2種、わさびドレッシング等を購入。カレーは前回ピリ辛の方を買ったが美味かったので再度購入。

14:52に道の駅 厳木発。

県道284号と国道34号の交差点で信号待ちをしていると国道34号を赤色灯を点滅させながらやって来る車があるなと見ていたらバスがレッカー車に引かれていった。その後ろにもう一台空のレッカー車がついていっていた。

白石町方面へ行くのに国道34号の側道の手前を左折しなければならないところを側道の方に行ってしまった。このあたりの道は今ひとつ覚えきれていない。

住ノ江郵便局の手前のレンコン畑で収穫したレンコンが積んであった。前に通ったときにレンコンの収穫しているのを見たのはここの畑だった。

15:33に道の駅 しろいし着。走行距離171.5km、燃費25.6km/L、平均車速44km/h、走行時間3:56、EV走行距離73.7km(43%)、航続可能距離440km、外気温26度。高度4m。

たまねぎドレッシング、唐揚げ、クリームチーズの粕漬け等を購入。

15:53に道の駅 しろいし発。

道の駅から出るときに「しろいしれんこん100周年」と書かれた幟が道の駅にあるのが見えた。

福富IC〜嘉瀬南ICを有明海沿岸道路。途中で「本日実施 大牟田北IC〜高田IC 夜間通行止 21:00-6:00」と掲示が出ているのを見た。後で調べたら舗装修繕工事とのこと。

大野島ICより有明海沿岸道路。いつもは三橋ICで下りて、道の駅 みやまに寄り道して国道443号経由で帰るが、この日は少し遅くなったので寄り道せずに三池港ICまで。

17:30に自宅着。走行距離239.2km、燃費28.1km/L、平均車速43km/h、走行時間5:33、EV走行距離105.6km(44%)、航続可能距離371km、外気温25度。車の総走行距離40,821km。

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