浮嶽

白木峠〜浮嶽〜大岩展望台〜浮嶽〜白木峠 2022/9/30

前日まで蛤岳に行くつもりだったが、天気予報だと1日中晴天らしく、晴天なら樹林の中の道がほとんどの蛤岳でなく別の山の方がが楽しめそうだと思った。浮嶽は登ったことがないし、大岩展望台まで行けば展望が楽しめそうだ。だが、天気予報で晴天でも現地の天気は今ひとつと言うことが多々ある。と言うわけで有明海沿岸道路で柳川あたりまで行ったところで天気が良さそうなら浮嶽、それほどでも無ければ蛤岳に行くということにして出かけることにした。

9/30(金)

外に出ると東南の空にオリオン座が輝いていた。南西の空に明るい星があったが、木星だろうと思った。木星は地球に大接近しているというのを最近聞いた。後で調べたらやはり木星で、木星がここまで接近するのは後は100年以上先らしい。

4:20に自宅発。外気温19度。航続可能距離274km。

途中のガソリンスタンドで給油。航続可能距離は給油前が267kmで給油後は829km。

いつものごとく三池港ICより有明海沿岸道路へ。

西鉄の柳川車両基地の近くに電照栽培のハウスが見えた。今の時期だと短日植物の開花抑制のために電照だろうから菊かなと思った。後で調べてみたら柳川はスカビオサの栽培地だそうで、切り花用のスカビオサを冬春に出荷するために電照栽培するそうだからこちらかも。

有明海沿岸道路からは空を見ても薄暗くて今ひとつはっきりとは分からなかったが、晴れていそうなので目的の山を蛤岳でなく浮嶽にすることにした。

5:48に道の駅 大和着。走行距離66.7km、燃費27.1km/L、平均車速46km/h、走行時間1:26、EV走行距離23.8km(36%)、航続可能距離767km、外気温17度。高度38m。6:01発。

この日は家を出たときはTシャツだったが、少し寒さを感じたので上に長袖シャツを来た。

国道263号を上がっていくと更地があった。そういえばこのあたりにセブン−イレブンがあったのに見なかったなとも思った。帰ってから調べてみたらセブン−イレブン 佐賀大和梅野店があったけど閉店したらしく、更地はこのセブン−イレブンの跡地だったようだ。

嘉瀬川ダムのあたりで気温は16度。前回来たときより随分涼しい。

蛤岳か浮嶽のどちらかに登るということで、蛤岳に登った場合は帰りに道の駅 吉野ヶ里に寄って湧き水を汲もうと水を入れる容器は車に積んでいた。浮嶽だと水を汲める場所はないよなぁと思っていたが、嘉瀬川ダムの脇のしゃくなげの里を忘れていた。脇を通っても思い出さなかったのでそのままスルー。しゃくなげの里に湧き水が汲めるのを思い出したのは浮嶽からの下山時だった。

県道143号の広域基幹林道 浮岳・羽金山線の入口に浮岳登山口の看板があった。

6:41に白木峠の駐車地点着。走行距離101.7km、燃費24.9km/L、平均車速48km/h、走行時間2:07、EV走行距離35.4km(35%)、航続可能距離730km、外気温18度。高度350m。

駐車地点は県道143号で福岡セブンヒルズゴルフ倶楽部の入口を過ぎてすぐの所のカーブ。カーブの所に2箇所ほど車を停められるスペースがあった。駐車地点のほんの少し手前に福岡と佐賀の県境。

白木峠〜浮嶽

この日は唐津経由で帰る予定で、往路の運転距離が少し長めなのでなるべく早く下りてくるつもりでスピードアップのため始めからストック1本を使って歩き始めた。すぐに7時になり、恋は水色のチャイムが聞えてきた。恋の水色のチャイムって使っているところ多いなぁ。

駐車地点のすぐ近くには中村登山口へ下っていく道があった。車で下りたいとは思えない道だが、後日にGoogleストリートビューにデータがあるのを見つけた。見た感じではここは軽トラ以外は走っちゃダメでしょと言った感じの道だった。

駐車地点からほんの少し歩くと佐賀県と福岡県の県境でそこからほんの少しの所が白木峠の登山口で道を挟んで浮嶽と十坊山の登山口があった。十坊山の登山口にあった道標だと中村登山口まで65分となっていた。

登山口からは福岡セブンヒルズゴルフ倶楽部の入口が見えた。来る途中の車の中で「七山にあるからセブンヒルズ? セブンマウントよりもセブンヒルズの方が語感も良いし言いやすいのでセブンヒルズ?」などと思っていた。

コンクリートで固められたのり面にステップがあり、そこを登ると植林の中の道。道には台風で落ちたらしい杉の葉が積もっていた。

しばらくの間は樹間から左には県道143号、右側にはゴルフ場が見えていた。ゴルフ場の方が長い間見えており、途中に近くにゴルフ場の中の道が通っている場所もあった。ゴルフ場の池が見えた後はゴルフ場は見えなくなった。

20分ほどで歩くと暑くなってきたのでシャツの袖をロールアップ。

40分弱歩いたところの道に細長い白い物が落ちていた。白い紐か針金が落ちているだけだと思ったが、よく見たらかすかに動いていた。後で調べてみたらハリガネムシだったらしい。

白木峠から40分程歩いたところに道標があった。浮岳、白木峠の方向しか示していなかったが、南側へ下りる道の分岐にもなっているようだ。帰りにはこの道を登ってくる予定。白木峠から浮嶽まではゆるゆると登っていくのかと思っていたが、ここまでは意外とアップダウンがあった。ここで上の長袖シャツを脱いでTシャツ状態に。気温はそれほど高くないのに何でこんなに暑さを感じるのかと思ったが、湿度が87%もあった。7月の雷山山行の時に湿度の高さで体力を奪われたので湿度を把握する必要を感じ、温湿度計を入手し、前回の山行からザックにくくりつけて使用している。

道標から5分強歩くと杉の大木があった。すぐ近くまで植林地があるが枝打ちが去れていないので植林地の杉ではないようだ。

杉の大木からほんの少しの所で木々の間を動物が動く物音が聞えてきた。イノシシだろうと思ったが、25分程後にまた動物の動く音が聞え、その時は姿が見えたが、鳥だった。

道標から30分程でまた道標があり、ここが南登山口の分岐。杉の大木の先からここの手前まではわりと急な道だった。

南登山口の分岐から2分ほどで浮嶽山頂に到着。山頂からは木々の間から少し景色が見えるらしいが、ガスってしまって何も見えなかった。山頂には箱が置いてあり中に登頂記念の木札があった。この木札は糸島市のボランティア団体が地域活性化の一環として置いてくれているそうだ。他には可也山、十坊山、立石山、二丈岳、高祖山に置いてあるとのこと。

山頂には浮嶽神社の上宮があり、祠の下には木彫りの亀。神社の鳥居は倒木のせいで倒壊していた。祠の脇の石塔には「安政3年十一月吉日」と書いてあるようだが「政」、「年」は異字で「年」の方は異字を調べてみたが同じ字を見つける事が出来なかった。石塔の裏には「吉井浦」、「権現丸」、「岡本権次」、「同清兵衛」と彫られていた。

山頂で休んでいる間に少し冷えたので長袖シャツを着た。この後に少し登りはあるがほぼ下りなので長袖シャツでもそれほど暑くないだろう。

山頂はガスっていたのでこのまま白木峠に下ろうかと思ったけど、眺望がある可能性がゼロでもあるまいと大岩展望台に向かうことにした。

浮嶽〜大岩展望台

大岩展望台に到着したときにはガスっていたものの海が見えた。ガスは荒谷峠の方から流れて来ている感じだった。雲も東から西に流れていた。大岩展望台にいる間にガスが少し晴れだし、二丈岳がちらっと見えることもあった。風が東から吹き上げており、丁度大岩展望所の少し上あたりで結露して白くなり雲が出来ている感じだった。

木々の葉が緑ではなかったので黄葉が始まっているのかと思ったが茶色くなっていた。台風14号の風雨で痛めつけられたためだろう。

大岩展望所で景色を眺めながらコーヒーとパンで食事。小型の猛禽が1羽飛んでいき、海では船が沖に向かって進んでいた。どこへ向かう船だったかと思って後で調べてみたら、唐津東から8:40に出向して壱岐に向かうフェリーだったようだ。

大岩展望台〜浮嶽〜白木峠

大岩展望台から10分弱登ったところにベンチがあった。往路でもベンチがあるので景色が見える場所だろうと思ったけど、ガスっていて何も見えなかったのでスルーした。ガスが取れ出しているので景色が見えた。北側は木々の間から海が見えた。ベンチから南側にほんの少し歩くと景色がわりと開けていた。どのあたりの山が見えているのかはよくわからなかったが、後で調べたら亀岳・笛岳、天山・彦岳あたりが見えていたようだ。

登っていく途中の岩が苔むしていた。大岩展望所で吹き上がってくる風が雲になっていたのでこのあたりは雲に覆われることが多く、湿度が高いのだろう。そう言えば、浮嶽は海で時化たときに雲の上に浮かぶ浮嶽を見つけて助かったのが山名の由来だというのも納得だ。

浮嶽の山頂からほんの少し歩いた分岐から南登山口に下山。分岐から10分ほどで暑くなって、シャツの袖をロールアップ。

今回は沢が無かったなと思っていたら、南登山口分岐から10分強の所で水が湧いていた。そこからほんの少し下が沢になっていた。他には沢は林道を歩いているときにもあった。

南登山口分岐から20分程の所でツクツクボウシの鳴き声が聞えてきた。自分の家のあたりではとっくに鳴き声を聞くことがなくなったが、山は気温が低いから発生が遅くて、こんな時期までいるのかなと思った。

登山道には所々に頭が赤く塗られたL字アングルが立っていた。何かの境界を示すためのものらしくて、所々では登山道から少し離れた森の中に立っていた。

下っていくと「浮岳 林木遺伝資源保存林」の看板があった。書かれている中に「標高:600m 傾斜:急 地質:花崗岩 土壌型:BD(d)  樹齢:120年以上」とあったが、傾斜は確かに急だった。土壌型BD(d)って何だろうと思って帰ってから調べたら褐色森林土とのこと。この看板のすぐ近くが南登山口で看板のところから林道を走っているトラックが見えた。南登山口までは南登山口分岐から30分程だった。

南登山口からは広域基幹林道 浮岳・羽金山線の歩き。南登山口からすぐの所の林道の分岐に「この先 通り抜けできません」とかかれた看板が立っていた。今回は荒谷峠側の山頂までの最短ルートを歩こうかと最初は考えていたのだが、通行止箇所があるという情報を得たものの通行止箇所が分からなかったので、通行止とは関係なく登れそうな白木峠から登ることにした。どうやら通行止箇所はここから荒谷峠の間のようだ。林道を歩いている間にトラック2台を見かけたが、荒谷峠側かやって来たトラックは土砂を載せていた。

林道の途中に栗のイガが落ちていた。どうせ中身は無いだろうと思ったが、ストックで突いてみたら手応えがあった。イガを靴で踏んで中身を取り出し、栗の実を8個ゲット。だが、そのうち1個は虫食いだった。後日この栗を食べたが、普通においしい栗だった。虫食いを1個を除いた7個の内の2個は中身が真っ黒でダメになっており、食べることが出来たのは5個だった。

南登山口から10分ほど歩くと民有林道 白木〜蟹川線起点。ここの林道を10分強歩くと、ゲートが見えてきた。こんな山の中にゲートとは何か怪しい施設でもあるのかと一瞬思ったが、福岡セブンヒルズゴルフ倶楽部のゲートだった。ゲートまで歩くとゴルフ場の敷地内にモニュメントがあるのが見えた。モニュメントの前に線香立てがあったので慰霊碑の類だろう。モニュメントの後ろには海が見えていた。山頂ではガスっていたが、ここではすっかり晴れていた。

モニュメントの道を挟んでほんの少し手前側が南登山口(3)。浮嶽の南側の登山口は3つあるようでここが一番西側。登山口には2つの道標。ひとつは浮嶽の方向を示す道標が立っており、もうひとつは「←至白木峠 通行止→」と書かれた道標が倒れていた。林道はモニュメントの先の方に伸びてはいるがその先は行き止まりのようなのでこの道標はここの登山口に下ってきた人に向けた道標だろう。

南登山口(3)から15分弱で南登山口(3)分岐に戻ってきた。もう少し時間がかかると思っていたが、意外とあっけなく着いてしまった。ここまでの道はあまり歩く人は居ないようで途中の道は枝葉が堆積していて少し歩きにくかった。長袖シャツで下山までそれほど暑くないだろうと思っていたが、暑くなったのでここで長袖シャツを脱いでふたたびTシャツ状態に。

分岐から15分強の所で再びツクツクボウシの鳴き声が聞えてきた。おそらく鳴き声を聞くのはこれが今年最後だろう。

分岐から20分ほどでゴルフ場の道がそばにある場所に戻ってきた。ゴルファーが乗ったカートが通過していった。

分岐から30分ほどで白木峠に到着。

コースタイム

トラックログ

駐車地点には朝には車は停まっていなかったが、 福岡ナンバーの車が2台、佐賀ナンバーの車が1台停まっていた。

11:46に白木峠の駐車地点発。

来た道を戻った方が家に帰るには早いけど、北側に下りた。途中に二丈浜玉道路、厳木バイパスがあって道の駅 厳木までは割と近いし、十坊山に登るときのためにまむしの湯(ここの第三駐車場は登山者の利用可)の場所も確認できるし。

11:56にまむしの湯着。走行距離108.2km、燃費25.5km/L、平均車速47km/h、走行時間2:18、EV走行距離38.1km(35%)、航続可能距離726km、外気温24度。高度20m。

まむしの湯の第3駐車場を見落とし、一旦は通りすぎたが戻ってきて停めた。通りすぎたときには場所は分かったのでそのまま通過しようかとも思ったけど、念のためにカーナビで地点登録しておこうと言うことで戻った。入口に登山者BOXと書かれた箱があったので車を停めて見に行ったが、中には「糸島の山歩き 二丈岳・女岳・浮嶽・十坊山編」というパンフが入っていた。このパンフは糸島市観光協会のホームページからPDFで入手していてはいるが、紙のものの方がPCやらスマートフォン無しで見ることが出来るのでやはり便利。

11:58にまむしの湯発。

吉井IC〜浜玉ICは二丈浜玉道路を使った。二丈浜玉道路は初めて使った。海が見えることを期待していたが、海が見える箇所は意外と少なかった。

12:15にマリンセンターおさかな村着。走行距離120.1km、燃費25.9km/L、平均車速46km/h、走行時間2:36、EV走行距離42.2km(35%)、航続可能距離717km、外気温26度。高度0m。

食堂が閉店していた。前に来たときに値段がわりと安かったのでここで昼食を食べても良いかなと思っていたのに残念だ。

売店で、ツバス(若いブリ)、イカのジャン辛、イイダコのキムチ漬け、トビウオの開き、刺身、にぎり寿司などを買った。前に来たときにも感じたが、値段が安い。浜玉ICで下りずに唐津ICまで行った方が早く帰ることが出来のでここには寄らないでおこうかと思ったりもしたけど寄って良かった。

12:43にマリンセンターおさかな村発。

県道40号の脇の桜の葉が色づいていた。紅葉ではなく台風14号の風で痛めつけられたためだろう。

12:56に唐津うまかもん市場着。走行距離126.2km、燃費26.0km/L、平均車速45km/h、走行時間2:49、EV走行距離46.1km(36%)、航続可能距離711km、外気温27度。高度0m。

農産物等を購入。

13:19に唐津うまかもん市場発。

県道40号沿いは山がポコッポコッあり、景色を眺めながらの楽しいドライブ。岸岳も見えているだろうけど、どれかが岸岳なのだろうなと思いながら車を進めていた。後で調べてみたら唐津うまかもん市場から県道40号に出てからすぐのカーブを曲がった後の直線路で左前方に見えていた山のようだ。県道40号沿いで見える山だと山頂にアンテナがあるので八幡岳がやはり分かりやすい。途中の見返りの滝の道路標識があるあたりではどの山が作礼山かははっきりとはわからなかったけど、作礼山をいつも見ている県道37号側の裏側から見ていたことになる。

相知長部田IC〜牧瀬ICは厳木バイパスを利用。

13:43に道の駅 厳木着。走行距離142.7km、燃費25.7km/L、平均車速44km/h、走行時間3:13、EV走行距離52.0km(36%)、航続可能距離702km、外気温27度。高度69m。

いつものごとく木屋のたこのじゃん辛等を購入。前回に来たときもそうだったが、三瀬鶏の製品はなかった。取り扱いをやめてしまったようだ。

14:09に道の駅 厳木発。

県道284号、国道207号の脇のイチョウは2週間前に来たときにも少し黄色くなっていたが、黄葉には時期が早いとは思っていた。どうして色が変わっているのかと思いながら眺めつつ走っていた。見ていると黄色くなりかけた木と緑のままの木が隣り合っているのをみかけた。そういう木を見ていると緑のままの木の方が大きいことに気付いた。どうやら、小さい木は夏の暑さへの耐性が低いので黄色くなりかけているようだ。

新渡大橋を渡って、国道444号が近くなったあたりでレンコンの収穫をしていた。白石町あたりを走っていても意外と収穫風景を見かけたことは無かった。

国道444号でセブン−イレブンに寄って冷たい飲み物(どうせゆずれもんサイダーしか買わんけど)を買おうと思っていた。カーナビが道の駅 しらいしへ行く途中の左折する信号を教えてくれるのでその信号の所にあるセブン−イレブンに寄ろうと思っていたら、途中にあったセブン−イレブンを通りすぎてしまった。でもカーナビはその直後に700m先左折と言っていた。えげつないことに700mしか離れていないところにセブン−イレブンが2店もあり、後で調べたら通りすぎたのは佐賀福富店だった。

14:43にセブン−イレブン 福富インター店着。走行距離166.7km、燃費27.0km/L、平均車速44km/h、走行時間3:47、EV走行距離18.5km(41%)、航続可能距離695km、外気温30度。高度9m。14:50発。

14:53に道の駅 しろいし着。走行距離167.6km、燃費26.9km/L、平均車速43km/h、走行時間3:53、EV走行距離68.9km(41%)、航続可能距離695km、外気温30度。高度1m。

蓮根、クリームチーズの粕漬け、コウ貝等を購入。

15:11に道の駅 しろいし発。

2週間前は台風対策で黄色く色づいた稲は刈り取りが始まっていたが、緑色のままの稲はそのままになっていた。稲刈りが出来なかった稲が心配だったが、県道284号、新渡大橋あたりの稲は大丈夫なようだった。一方県道48号のあたりの稲は一部倒れていた。

有明海沿岸道路の福富ICの工事現場付近はのショベルカーの数が減っていた。道路本体の下地の舗装が終わっているようで、福富ICの進入路を作っているようだった。帰ってから調べたら大野島IC〜諸富ICの開通が11/12 15:00になったようだ。そういえば、往路で有明筑後川大橋を越えたところの車線変更の矢印が消してあったようで、(後日通った時に確かめたら車線変更の矢印は開通準備の工事区間のバリケードの内側になっていた)開通が近いのかと思ってはいた。有明海沿岸道路は佐賀JCTあたりはまだまだで盛り土すらないようだ。一方で佐賀唐津道路の嘉瀬北IC、嘉瀬ICのあたりは工事中になっているようだ。

16:07に道の駅 みやま着。走行距離205.6km、燃費27.9km/L、平均車速43km/h、走行時間4:50、EV走行距離88.4km(43%)、航続可能距離680km、外気温31度。高度8m。

ブドウとギンナンを購入。そろそろブドウは終りの季節だ。ギンナンはもうあるのと思った。

16:26に道の駅 みやま発。

17:14に自宅着。走行距離236.1km、燃費28.6km/L、平均車速42km/h、走行時間5:38、EV走行距離108.2km(46%)、航続可能距離654km、外気温25度。車の総走行距離40,582km。

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