タワラギ山・経ヶ岳

平谷〜タワラギ山〜経ヶ岳〜平谷 2022/8/22

8/22(月)

外に出ると細い月が出ていた。星は天頂に近いところに明るい星がひとつだけ見えた。後で調べてみたら木星だったらしい。荷物を車に積み込んでいるうちに少しだけ他の星も見えてきた。空の雲が風に流されているのかもしれない。

4:28に自宅発。外気温27度。航続可能距離663km。

三池港ICから大野島ICを有明海沿岸道路。電光掲示で「大牟田IC〜健老IC 8/23〜25 21:00-6:00 夜間通行止予定」と出ていた。今年は有明海沿岸道路を使う度に工事の案内がある。幸いにも通行止にあたったことは無いけど。

佐賀はどんよりと曇っていた。嘉瀬南IC〜福富ICまで有明海沿岸道路。有明海沿岸道路からの天山は上の方は雲に隠れて下の方しか見えなかった。

5:45に道の駅 しろいし着。走行距離67.6km、燃費29.2km/L、平均車速52km/h、走行時間1:28、EV走行距離23.5km(35%)、航続可能距離587km、外気温26度。高度5m。

ここの道の駅はトイレの入口にモニターが3つあり、それぞれに白石の案内、交通の案内、天気の案内が出ているのだが、残念なことに佐賀県は北部、南部ともにこの後の時刻は曇りで晴れてくるのは12時くらいかららしい。前日の天気予報では終日晴れだったのに。

5:58に道の駅 しろいし発。

山に行く時に家を出る前の腹ごしらえのために食べているカップ麺と家の老猫の腎臓サポート食を買うためにトライアルへ。この老猫には昨晩に餌が欲しい、トイレに行くのにドアを開けて欲しいというので寝ているところを起こされた。

6:16にトライアル 鹿島店着。走行距離81.4km、燃費29.8km/L、平均車速50km/h、走行時間1:37、EV走行距離31.4km(39%)、航続可能距離581km、外気温27度。高度0m。

猫の腎臓サポート食はビューティプロ、ロイヤルカナンがあったけど、ロイヤルカナンはあまり好きでないようで食いが悪いのでビューティプロの方を購入。

買い物を済ませて、店外に出ると少しだけ青空が見えてきた。

6:37にトライアル 鹿島店発。

湧き水を汲むために平谷物産直売所へ。

6:56に平谷物産直売所着。走行距離97.4km、燃費26.2km/L、平均車速50km/h、走行時間1:57、EV走行距離35.3km(36%)、航続可能距離561km、外気温24度。高度425m。7:04発。

7:06に平谷駐車場着。走行距離97.9km、燃費26.0km/L、平均車速49km/h、走行時間2:00、EV走行距離35.5km(36%)、航続可能距離560km、外気温24度。

平谷直売所で気温が24度だったときにはゲゲッと思ったが、平谷直売所と目と鼻の先の駐車場でも当然気温は24度。出発時でこの気温だと下山時にはどのくらい気温が上がるか怖い気がした。

平谷駐車場〜平谷登山口〜馬の背

経ヶ岳は中山キャンプ場から5年前に初めて登って、それ以降は登りに来ていない。中山キャンプ場までの道は令和2年(2000年)7月豪雨で通行止になり、通行止の解除は今年に入ってから。太良町企画商工課の太良町観光情報のページの新着情報に2022/3/15付で開通のお知らせがあったので3/15には解除されていたらしい。中山キャンプ場にあった案内によれば夏でも気温は23〜24℃とあり、標高は中山キャンプ場が550mくらいで平谷登山口が450mくらいなので平谷登山口も涼しいだろうと思ったのに朝から24度もあろうとは。

駐車場には既に1台の車が停まっていて、山に登る準備をしていた。こちらが出発準備をしている間に車の持ち主の夫婦らしき2人の登山者が出発していった。

ミンミンゼミが鳴いていた。ミンミンゼミが鳴いている時期は登りたくないなと思った。気温は既に24度もあるし。でも、来てしまったからにはと思い、歩き出した。

登山口からほんの少し歩いたところで帽子を車に忘れてきたことに気付いた。ザックの中にキャップは入れてあるのでそのまま登ろうかと思ったが、持ってきた帽子は少し前に買った麦わら帽子風のもの(麦わらを使ったものは高いので紙繊維製)で使い心地を確かめたかったので車まで取りに戻ることにした。この日は使い心地の確認をするために少し前に買ったモンベルのハイキングパンツを履いていた。

帽子を取りに戻る途中で駐車場の脇の草むらにクズの花が咲いているのを見つけた。

登山口から少し歩いた所に奥平谷キャンプ場の分岐。頂上まで120分と書いてあった。2時間の歩きだと大したことないとは思ったものの、頂上までの登りは湿度の高さに苦しめられ、ペースをあげられなかった。

途中で林道を横切り、20分ほど歩くと馬の背に到着。

馬の背で先に出発していった登山者に追いついた。ここでは休まず千年樫の木で休むことにした。

このあたりの山域はレスキューポイントのプレートがあるが、登山口から馬の背にあったレスキューポイントは52〜55。

馬の背〜平谷越

千年樫の木で休憩。千年樫の木は洞があって人が入れるくらいの大きさなのだが、思っていたよりは大きくなかった。休憩中に馬の背で抜いた2人組の登山者が追いついてきた。

森の中の登山道で道に這っている木の根を見て尾瀬の白砂峠越えの道を思い出した。尾瀬の道を思い出したのは少し前に見たテレビ番組で道の駅 尾瀬かたしな(自分が尾瀬に行っていた頃にはこの道の駅は無かったけど)、尾瀬大橋、鎌田あたりの映像を見たからかもしれない。

千年樫の木から30分弱で鎖場に到着。鎖場を登っていくと、第二岩場はプレートがあった。ここが第二岩場だとすると第一岩場はどこだったのだろう? 第二岩場の手前あたりからたまにホトトギスの花を見るようになった。

第二岩場から10分もかからずに平谷越に到着。ここで少し休憩。かすかに風があったのでここまでの登りよりは涼しかった。平谷越にはレスキューポイント62があった。馬の背から平谷越にあったレスキューポイントは56〜62。

平谷越でまた2人組の登山者が追いついてきた。この2人は休憩後経ヶ岳へ向かっていった。道の駅 しろいしで見た天気予報では午後の方が天気は良いようなので眺望のある経ヶ岳はなるだけ後回しにした方が良いだろうと思ったので自分は先にタワラギ山へ行くことにした。

平谷越〜タワラギ山〜平谷越

タワラギ山へは道はあるが、踏み後は落ち葉で隠れて見えなかった。そのせいか、しょっぱなに近いところで道を間違えた。

タワラギ山の山頂は木々に囲まれ眺望は無い。山頂には木にくくりつけられたプレートがあるのみ。眺望がないのは分かっていたが、他の山から経ヶ岳を見たときにそれなりの存在感を放っていたタワラギ山には一度登っておきたかった。

平谷越からタワラギ山まではレスキューポイント69, 70があった。レスキューポイント70はタワラギ山の山頂のすぐ近くだった。

平谷越〜経ヶ岳

タワラギ山から平谷越に戻り、そのまま経ヶ岳へ向かった。経ヶ岳への道は風がそよそよと吹いていて、これまでの道より涼しかった。

レスキューポイント63の手前でツクツクボウシの鳴き声が聞えてきた。

レスキューポイント63のあたりは岩場になっていて眺望があり、タワラギ山や経ヶ岳が見えた。経ヶ岳の方を見上げると青空が少し見えていた。

山頂への登りで1人の登山者とすれ違った。

平谷越から20分ほどで経ヶ岳の山頂に到着。先客は駐車場から前後しながら登ってきた2人組の登山者。ガスって眺望はあまり無かった。

山頂で軽く食事。ツクツクボウシの鳴き声が聞えた。水分は500mlのボトルにスポーツドリンク、750mlのボトルに水を持ってきたが、500mlの方が残100mlとなっていた。食事と一緒にコーヒーを飲んだが、山頂で飲むコーヒーは美味くて200ml全てを飲んでしまった。しばらくしてから地面を見たら食事に持ってきたパンに入っていたパパイヤかオレンジピールの粒が落ちたようでそれをアリが運んでいた。

先客の登山者は下りていったが、しばらくすると五家原岳が見えてきた。五家原岳方向からは小さいけどミンミンゼミの鳴き声が聞えてきた。そのうち有明海や大村湾も見えてきた。郡岳と武留路山も見ることが出来た。経ヶ岳山頂後回し作戦は大成功だった。

経ヶ岳〜平谷越〜馬の背

第二岩場を下ってから第一岩場がどこかなと思いつつ下っていったが、分からなかった。第二岩場の下のレスキューポイント60付近の岩が崩落していて道が狭くなった付近が第一岩場だったのだろうか? 鎖も無いし、普通の山道だったのでよくわからない。

登りでは風が無くて暑さに苦しめられたが、わずかながら風があったので少しだけ涼しかった。

平谷越から20分ほど下ったところで薄茶色の小さな生き物が走って逃げていった。文字通り脱兎のごとく逃げていったのでおそらくノウサギだろう。このあたりの森は感じからしてギンリョウソウが生えていそうな森だった。

千年樫の木になかなか着かないなと思いながら下っていたが、千年樫の木に気付かず通りすぎていて、馬の背に着いてしまった。千年樫の木よりも途中に点在していたツガの大木の方が凄いなと思っていて、そちらに目が行っていたからかもしれない。

馬の背〜平谷旧道登山口〜平谷駐車場

馬の背からは旧道を下ることにした。ここからはスピードアップのためにストックを1本使用することにした。馬の背にある案内板によると自然の館までは70分となっていた。

馬の背から少し下ると「この先は行き止まりです 佐賀森林管理署」というプレートがあった。でも、先の方は赤テープはあるし、他に行き止まりになりそうな道もない。

行き止まりプレートのあたりで上から人の声が聞えてきた。声からすると登山者は2人。

馬の背にあった案内板にガレ場と書かれていたあたりは赤テープが無ければ道とは思えない道でかなり歩きにくかった。

馬の背から10分強で林道に到達。ここにはレスキューポイント49があった。馬の背から林道までの間にはレスキューポイント50があった。この林道は地図によると往路の平谷登山口〜馬の背の間にあった林道だ。林道を横切ったところが自然の館へ下っていく登山道。

林道から10分程下ったところでレスキューポイント48。このあたりで動物が逃げていくのを見かけた。焦げ茶色だったのでイノシシだろう。

林道から20分弱で徒渉点。水量が多いときは徒渉するのは少し難しそう。

徒渉点までの道は割と歩きやすいところもあり、少し歩きにくい場所もありと言った感じだった。徒渉点から先は割と歩きやすい道の方が多かった。

馬の背から35分程で幻の滝。幻の滝にはレスキューポイント46があり、徒渉点から幻の滝までにはレスキューポイント47があった。

馬の背から40分程で林道に到達。ここには案内板とレスキューポイント45があった。

林道からすぐに登山道へ入り、少し歩くとまた林道。林道を少し歩くとまた遊歩道の分岐。ここから遊歩道は入らずにそのまま林道を歩いた方が良かった。踏み跡は無くて、道がはっきりしない部分が多かった。赤テープは無くて、道っぽい所をなんとなく歩いていたら林道にまた出た。案内板があった所からは平谷郷土の森の遊歩道らしいのだが、案内板からは林道を歩いた方が無難なようだ。馬の背の案内板もそうなっていた。

国道444号の手前でポカ。手前に平谷の方に向かっている道があったのでそちらへ向かってしまった。

国道444号の脇に「経ヶ岳 平谷旧道登山口」の標識(その隣に「防火水槽」の標識)。この標識は朝に平谷直売所から平谷駐車場に向かう途中で見かけて、登山口と書かれた標識らしきものがあるなと認識していた。

国道444号を上って平谷駐車場へ。平谷駐車場は空っぽかと思ったら、朝から前後して歩いていたお二人が帰る準備をしていた。経ヶ岳の山頂を先に出発していったからとっくに駐車場に到着して帰ってしまっているだろうと思っていた。後からよくよく考えると経ヶ岳の後にタワラギ山に向かってから下りてきたのだろう。馬の背の少し下で馬の背の方から声が聞えたのはこのお二人の声だったか。

山頂でコーヒーを飲み干したためか下山時には喉が乾かず水分の消費は無し。駐車場で500mlのボトルに残っていたスポーツドリンクを全部飲み干した。鹿島市街へ下りるまでに喉が乾くだろうと思ったので、500mlのボトルにスポーツドリンクの粉末を入れて、750mlのボトルから水を注いだ。これを飲みながら汗で湿ったTシャツやズボンを着替えたが、着替えている間に大半を飲んでしまった。大半を飲んでしまったことから鹿島市街へ下りるまでは喉の乾きは覚えないだろうと思ったのと、平谷直売所で湧水を汲むことも考えて残りも全部飲み干した。

今回はとにかく暑さと湿度の高さが不快だった。ショルダーポーチに入れていたメモ帳はショルダーベルトからの湿気で少しふやけていた。新調したモンベルののハイキングパンツの使い心地を確かめようと思っていたが、暑さと湿度が高すぎて汗をかいたので、この状態ではどの様な薄手のズボンを履いても不快だろう。新調した夏用の帽子についてはまあまあ涼しく使えそうな感じではあった。

コースタイム

トラックログ

13:59に平谷駐車場発。

14:00に平谷物産直売所着。走行距離98.3km、燃費25.8km/L、平均車速40km/h、走行時間2:03、EV走行距離35.7km(36%)、航続可能距離559km、外気温30度。

前回来たときも売店は営業していなかったが、この日も営業していなかった。

500mlと750mlのボトルに湧水を汲んだ。コーヒー用の200mlのボトルも空だったが、こちらは空なのを忘れていたので汲みそびれた。

14:01に平谷直売所発。

14:25にセブン−イレブン 肥前七浦店着。走行距離115.3km、燃費28.8km/L、平均車速47km/h、走行時間2:26、EV走行距離48.0km(42%)、航続可能距離536km、外気温34度。高度3m。

ここしばらくはセブン−イレブンで買う冷たい飲み物と言えば、ゆずれもんサイダーばかりだが、ゆずれもんサイダーの棚が空っぽだったので別のものを購入。

14:33にセブン−イレブン 肥前七浦店発。

14:36に道の駅 鹿島着。走行距離116.5km、燃費28.7km/L、平均車速47km/h、走行時間2:30、EV走行距離48.1km(41%)、航続可能距離534km、外気温34度。高度19m。

シフォンケーキ、チーズ、ピリッと高菜、ごどうふ、練り笹雪豆腐、炭火焼きの焼き鳥、ぶどうなどを購入。チーズは嬉野のナカシマファームのものだった。嬉野にナカシマファームというチーズ工房があるというのを最近知り、ここのチーズを食べてみたかった。焼き鳥は夕食で食べたけど旨かった。次に来たときにも買いたいと思う。

15:17に道の駅 鹿島発。

15:24にセブン−イレブン 祐徳稲荷前店着。走行距離120.9km、燃費28.1km/L、平均車速46km/h、走行時間2:38、EV走行距離49.7km(41%)、航続可能距離528km、外気温34度。高度13m。

ゆずれもんサイダーが飲みたくて寄ったが、ゆずれもんサイダーがなかったので別のものを購入。棚にスペースすらなかった。終売かな?

15:33にセブン−イレブン 祐徳稲荷前店発。

バイパスを走っている間に気温は35度に。鹿島警察署に献血バスが停まっていた。家に近いところだったら寄っていくけど、やめておいた。それに今回は歩いている間に暑さで疲れたし、35度もあったし。

16:02に道の駅 しろいし着。走行距離139.6km、燃費28.8km/L、平均車速44km/h、走行時間3:08、EV走行距離60.9km(44%)、航続可能距離511km、外気温34度。高度6m。

レンコン、玉ねぎ、クリームチーズの粕漬け、唐揚げ(ピリ辛にんにくファイヤー)等を購入。道の駅 鹿島で焼き鳥、ここで唐揚げを買ったし、夕食時にはビールだ。

16:21に道の駅 しろいし発。

福富ICから嘉瀬南ICまで有明海沿岸道路。嘉瀬南ICを下りて右折。県道287号でちょっと走った所で左折する車が結構いるのが前から気になったのでそちらの方へ行ってみた。セブン−イレブンまで進んでから右折し、県道260号へ。まあまあの快走路だったが、後で調べたら、微妙に距離が長くなるのでこちらの方が所要時間は少しだけ長いらしい。途中で有明海沿岸道路の東与賀ICの予定地あたりは少し工事が始まっていた(航空写真で見て少し前から知っていたが)。航空写真で見た限りだと今のところはICへの進入路を作っている段階のようだ。有明海沿岸道路の嘉瀬南IC〜諸富IC間のICは東与賀ICが県道260号、空港西IC(ハーフ)が県道49号、空港東IC(ハーフ)が県道30号に接続するらしい。佐賀道路の方は鍋島ICが国道34号、嘉瀬北ICが国道207号に接続するらしい。

大野島ICで有明海沿岸道路にのり、三橋ICで下りた。

17:13に道の駅 みやま着。走行距離178.3km、燃費28.9km/L、平均車速44km/h、走行時間4:03、EV走行距離77.6km(44%)、航続可能距離464km、外気温33度。高度14m。

いつものごとく海産物等を購入。

17:35に道の駅 みやま発。

いつもなら道の駅 みやまの後はどこにも寄らないがキャットフードを買うためにグッデイへ。

18:17にグッデイ 玉名店着。走行距離206.5km、燃費29.2km/L、平均車速43km/h、走行時間4:46、EV走行距離94.6km(46%)、航続可能距離436km、外気温31度。高度15m。

老猫のためにAllWell(ユニチャーム)の腎臓サポート食を購入。

18:35にグッデイ 玉名店発。

18:44に自宅着。走行距離210.4km、燃費29.3km/L、平均車速43km/h、走行時間4:56、EV走行距離97.4km(46%)、航続可能距離432km、外気温32度。車の総走行距離39,759km。

道の駅 鹿島で焼き鳥、道の駅 しろいしで唐揚げを買ってきたので夜にこれをつまみにビールを飲んだ。前日に山行中の食料と一緒にゆめマートで買ったヱビス プレミアムセゾンを飲んだのだが、これが期待外れ。柑橘を思わせる鮮やかな香りとか缶に書いてあったので香りを期待したがイマイチ。この程度なら、よなよなエールの方がもっと香りのあるのでそっちを飲めばよかった。ヱビス プレミアムセゾンはセブン&アイグループ限定販売らしいが、ゆめマートではセブン&アイのPB商品も扱っている関係で置いてあったらしい。

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