虚空蔵山

岩屋登山口〜木場登山口〜西登山口〜虚空蔵山〜高見岳登山口〜岩屋登山口 2021/4/22

虚空蔵山の岩屋登山口の近くの森はエビネが見事らしいので見に行くことにした。西登山口というのがあるらしいのでそちらも歩いてみることにした。昨日は日田市、菊池市、山鹿市で真夏日を記録したということでこの日も暑い日になりそう。

4/22(木)

出発前にザックの重さを計ってみたら10kg。毎度思うのだが、ザックって最後に水を入れたウォーターボトルをしまう前までは何で軽く感じるのだろう。

4:36に自宅発。外気温14度。航続可能距離627km。

いつもはウェストバッグはラフマのものを使っていたが、今回は昨年amazon.co.ukでCDとズボンを買うついでに買ったオスプレイのデイライトウエストを使うことにした。今まで使っていたラフマのものと見た目の大きさは大してかわらないし、それならラフマのものがボロくなってきてからオスプレイのものは使おうと思ってほったらかしにしていた。けど、実際にものを入れてみたらラフマのものより容量が少し大きいようで割と物が入ったので使ってみることにした。使ってみるとバックルの位置がバッグのサイドにあり、座っても背骨に当たらないのが大きな利点だった。普通のウェストバッグのバックルは背骨にあたる位置なので車の運転の時に少し気になっていた。ラフマのウェストバッグはまだまだ使えるけどこれで退役だ。

三池港ICから有明海沿岸道路へ乗り大野島ICで降りた。大牟田市内でトラックの後ろに付いたため、ゆっくりめに走るしかなかった。だがトラックが遅い訳でなくその前を走っている乗用車が遅かった。遅い乗用車は大牟田北ICあたりで降りていった。トラックはやや遅程度だったので2車線区間になっても抜かないで後ろを付いていった。結局このトラックとは早津江川を渡るまで一緒だった。早津江川を渡ってからはいつもは右折していたが、右折してから県道48号経由で行くとこの時間でもトラックが多くてスピードダウンすることを思い出したので左折して、県道18号と国道444号を使うことにした。これが正解でこちらは車がほとんど走っておらず、わりと快調に走れた。

道の電光掲示だと5/9, 10は佐賀県の聖火リレーだそうだ。連休明けは新型コロナウィルスの感染状況がやばくなるだろうけどやっちゃうんだね。

道の駅 しろいしの手前の田ん圃に水が張られていた。

5:55に道の駅 しろいし着。走行距離68km、燃費29.9km/L、平均車速51km/h、走行時間1:20、EV走行距離28.7km(42%)、航続可能距離557km、外気温14度。高度0m。

「本日は定休日です」という看板があり、「え゛っ帰りに寄ろうと思っていたのに」と思ったが、考えてみると昨日が定休日で定休日を告げる看板が早朝なのでまだしまわれていないだけだという可能性に気づいた。良く見ると第3水曜が定休とも書いてあり、気付いた通りだったのでホッとした。

帰りに寄る予定のおおむら夢ファーム シュシュも第三何曜日かが休みだったよなと思い出したのでスマートフォンで調べてみたら、定休日は年末年始、1・2・6・7・11月の第三水曜日とのことで今日は定休日では無かった。

『4月22日〜28日は道の駅の週間』、『4月22日は「道の駅」の日』と書かれた幟も立っていた。『「道の駅」の日』だと何かあるのかなと思ったが、帰りに寄ったここの道の駅でも、道の駅 鹿島でも何もなかった。

平均車速がいつもよりかなり速い。多分大川東IC〜大野島ICの開通による時間短縮と早津江川を渡った後に左折して空いている道を走れたためだろう。

6:08に道の駅 しろいし発。

県道106号の分岐の手前でカーナビを見ると県道106号〜林道木場不動山線〜広域基幹林道虚空蔵線のルートを示していた。このまま国道34号線を走って長崎自動車道の手前で右折する道の方が楽だと思ったのでそのまま国道を直進。長崎自動車道をくぐる直前に「虚空蔵岳登山道入口 これより4.4KM」という案内があるのでそこを右折。以前にこの案内を見た後に岩屋登山口までは4.4km以上あるよなと不思議に思ったが、この距離は川棚町の岩屋登山口までの距離ではなく、東彼杵町の川内登山口までの距離のようだ。案内の隅には東彼杵町と書いてあるし。

7:05に岩屋登山口着。走行距離111.2km、燃費27.3km/L、平均車速48km/h、走行時間2:19、EV走行距離50.8km(46%)、航続可能距離517km、外気温16度。高度373m。

登山口にはトイレがあり、その前に3台程の駐車スペース。近くの路肩は少し広く、端に寄せればもう何台かは路肩に停められそう。車から降りると小鳥の鳴き声が聞えてきてとにかくのどか。トイレのそばにはパイプで水が引かれていた。

岩屋登山口〜木場登山口

岩屋登山口から登るとシャクナゲ園があるのを何故か知っていたが、何で知っているのだろうと思った。この疑問の答は登山口の案内図を見て判明した。案内図にシャクナゲ園が載っていた。これと同じ案内図が木場登山口にもあって、初めて虚空蔵山に登ったときにそれを見ていたからだった。この案内図は他には広域基幹林道虚空蔵線の林道木場不動山線の分岐のところにもあった。

森の手入れをしているクジャクの看板。川棚町にはくじゃく園があるそうだ。看板には「川棚町役場農林水産課」とあるのでエビネの手入れも川棚町がしているのだろう。

登山口の標識だと山頂まで980m。これは沿面距離ではなく水平距離のようだ。これが水平距離だとしても山頂までは近いわけだが、今回は西登山口からの道を歩くのも目的なので途中から木場登山口に降りて、車道を歩いて西登山口に行き、西登山口から山頂へ向かうのでそれほどすぐに山頂には着かない。

登山口からすぐの所に「川棚町悠久の森」の案内板。「この森は、本町が自然環境に恵まれ、永久に緑豊かな町であることを願い山林を伐採することなく町民の永久の財産として保存し、将来に継承するとともに、広く森林の大切さを提唱するため、悠久の森としてさだめたものです。」と書かれていた。

ほんの少し歩くとシャクナゲが咲いているのが見えた。残念ながらシャクナゲは終わりかけ。シャクナゲが見えたと思ったらすぐにエビネも見えてきた。花の大きな園芸種が多いようだが、ジエビネ系も少しあった。エビネを見ることが今回の一番の目的だったが、あっさり達成。

上の方に東屋があり、エビネが植えられていたのは東屋の分岐あたりまで。未舗装林道が延びていて、少しの間はこれを歩き、林道から山道に入って、少し歩くと虚空蔵山/東彼杵町/岩屋/高見岳・女岳の分岐。川内から登ってくるとここに着くようだ。次の機会には川内からも登ってみたい。犬の墓があり、結構大きな石が建っていた。説明板があり、「旧藩時代、猪狩りがあったとき、フランという犬が狼を追って岩から飛び降り死んでしまった。そこでここに犬の墓をつくったと伝えられ、この辺りの字をフランという。」と書かれていた。

犬の墓からは少し傾斜があったが木段があるので道としては歩きやすかった。常緑広葉樹の落ち葉が多くあり、これが滑って少し歩きにくかった。鳥兜の分岐を過ぎて、嬉野への分岐あたりまでは落ち葉が多くある状態が続いた。

鳥兜の分岐の道標が少し変だった。「鳥兜へ」と書いてある方向には道はなく、その方向は切り立っていた。これって道標を建てる場所を間違えただろうって感じで、登山道を挟んで反対側にすこし回転させてから建てれば正しい感じ。鳥兜へ向かう道らしいものはあるのでそれを歩いて鳥兜の手前の岩場まで行ってみた。

虚空蔵山に登るのは今回で3回目だが、ここまで来たのは初めて。思っていた以上に展望が良かった。下の方に見えているのは不動山あたりかと思って、写真を取っておいて後で確認してみたが、県道108号から不動山の登山口の駐車場へ向かってくるあたりが見えていたようだ。車が走っているのが見えたが、そこが県道108号だったようだ。

鳥兜の分岐に戻る途中でカメラのレンズのフィルターに傷を入れてしまった。そのまま使おうと思えば使えるだろうが逆光の時に影響がありそうなので買い換えるしかなさそう。買い換えの負担は少し惜しいがレンズが無事なのが不幸中の幸いだと思うしかない。

鳥兜の分岐まで戻り、ほんの少し歩くと虚空蔵山/岩屋/木場の分岐で山頂までほんの少しだが山頂には向かわずに木場へ向かった。今回は西登山口からの道を歩くという目的があるので木場登山口に一旦降りて、林道で西登山口へ向かった。

木場登山口〜西登山口

木場登山口の案内板は外れかけていた。前回来たときは無事だったのだが。

木場登山口から西登山口まではタダの車道歩きで何も無いかと思っていたが、意外と見るものがあった。まずはテンナンショウが花を咲かせていた。仏炎苞が茶色いものと緑色のものの両方を見ることが出来た。道の左の方には上に向かう階段が2箇所あった。どちらも階段の先は藪っていた。場所的には展望所に向かうための道だったのかも。木場登山口から虚空蔵山に登る途中に展望所の分岐があり、行ってみた事があるが途中で道がわからなくなった。多分廃道になっているのだと思う。

途中で右の方へ向かう踏み跡があり、その先に木場と書いてあるプレートがあった。木場郷へ降りる道があるようだ。

木場への道から少し歩くと左側に西登山口の木製のプレートと簡単な地図があった。すぐそばに林道の路肩が広い場所があり車を数台は停められそう。

西登山口〜虚空蔵山

西登山口からは道はあるのだが、常緑広葉樹の落葉が積もっており踏み跡は見ることが出来なかった。所々に赤リボンと白テープの目印があった。

ここではギンリョウソウを所々で見かけた。森の感じからギンリョウソウが生えていそうだと思いつつ歩いてきたが、西登山口より手前でギンリョウソウを見たのは鳥兜の分岐の手前で1回だけだった。

西登山口から20分程登ると新道と鎖場の手前で合流。意外と近かった。

鎖場のあたりではミツバツツジが花を咲かせていた。

山頂周辺にもミツバツツジが咲いていた。山頂の方位盤が劣化していてほとんど読めなかった。2月に来たときはこれほど酷くなかったのだが。

山頂の少し先で景色を見ながら軽く食事。この日は少し大村湾が霞み気味だった。

食後に山頂の東側に行った後に山頂に戻りその後に下山することにした。山頂のあたりはパイプが組んであるがこれまで何でだろうと思っていた。パイプのある辺りにフジの花が咲いていたので元は藤棚だったのかもしれない。

虚空蔵山〜高見岳登山口〜岩屋登山口

下山は高見岳の登山口まで行ってから車道で岩屋登山口へ戻ることにした。

鳥兜分岐の先で1m弱のアオダイショウを目撃。蛇は嫌いだがアオダイショウで良かった。この山には奴(マムシ)が居るそうなので。

岩屋/東彼杵町/高見岳・女岳の分岐まで降りると男性登山者、女性登山者が一人ずついた。グループでは無く別々の登山者で、女性登山者からどちらへ行くか聞かれて、高見岳の登山口だと答えたら、そちらへ行くのでご一緒しても良いかと言われたので断る理由もないのでご一緒した。話を聞くと木場登山口から登り、エビネを見に行く途中で間違って林道の方へ行ってしまって何とか復帰してエビネを見てきたということでこれから高見岳の方へ行ってから虚空蔵山へ登るとのこと。林道って岩屋登山口の方から先の方へ延びていた未舗装林道のことだろう。あの林道は山頂からも良く見えていた。

高見岳の登山口で女性登山者とお別れ。高見岳に誘われたけど、この後の大村湾ドライブと家までの運転を考えるとちょっときつい。

高見岳の登山口から岩屋登山口まで20分くらいかかるかなと思っていたが、7分で着いてしまった。車道の歩きはラクだ。

朝は自分の車の他に車は停っていなかったが、帰ってきたらトイレの前の駐車スペースに3台、路肩に2台停っていた。長崎ナンバーが3台、佐世保ナンバーが1台、佐賀ナンバーが1台と比較的近県からの車ばかり。

コースタイム

トラックログ

帰りの経路をカーナビに設定していたら隣の車の持ち主の三人組が帰ってきた。軽装だからエビネを見に来ただけかなと思ったけど、路肩駐車ではなく駐車スペースに停められる時間に来ていたのだろうから山登りか。

11:23に岩屋登山口発。

いきなり道間違え。戻ってきた三人組の車が降りていった方へつられてつい降りてしまった。そちらは岩屋郷への道だった。岩屋郷まで降りようかとも思ったが、距離が長くなるのでやめた。

川内でも道間違え。川内登山口の分岐をカーナビに地点登録しておこうと思ったのだが、カーナビの表示は登山口から道なき道を走っており、分岐の所でも表示はおかしいままだったのでそれに気を取られてつい直進してしまった。道の感じはそれまでの道と同じでそのまま走っていっても地図で見た限りでは国道34号まで行けそうだったが、もし違っていたら大変だし、距離が長くなりそうなので戻った。

11:52に長崎カステラセンター心泉堂着。走行距離126.2km、燃費27.9km/L、平均車速45km/h、走行時間2:49、EV走行距離60.4km(48%)、航続可能距離486km、外気温24度。高度13m。

徳用のカステラ4種(普通のカステラ、イチゴ味、プリン味、紅茶味)購入。プリン味、紅茶味とかは確かにプリンや紅茶味な上にきちんとカステラの味わいで結構美味かった。

11:59に長崎カステラセンター心泉堂発。

機会があったらそのうち寄ろうと思っていた千綿駅に寄ってみることにした。かつてここの駅からの写真が青春18きっぷのポスターに使われたのとのことで有名らしい。

12:06に千綿駅着。走行距離130.0km、燃費28.0km/L、平均車速44km/h、走行時間2:58、EV走行距離62.1km(48%)、航続可能距離479km、外気温24度。高度4m。

車を降りるとおいしそうなカレーの匂いがしてきた。駅には人が何人かいたが、駅舎を利用した食堂の入場待ちの客だったようだ。

12:12に千綿駅発。

12:23におおむら夢ファーム シュシュ着。走行距離136.8km、燃費27.6km/L、平均車速43km/h、走行時間3:09、EV走行距離65.7km(48%)、航続可能距離472km、外気温25度。高度82m。

生うに等海産物を購入。ここの海産物はうまい。前回買い忘れたゆず胡椒も購入したが、緑色の普通のものではなく赤いのしかなかった。

12:54におおむら夢ファーム シュシュ発。冷蔵が必要なものを買うためにクーラーバッグと保冷剤は持って来ていて使っていたが、車内の温度が高い状態は気になるし、このあとは暑くなりそうなのでエアコンを入れた。

以前に郡岳に登りに来たときにみかけて気になっていた直売所に寄ってみることにした。

13:01に産直かやぜ着。走行距離140.6km、燃費27.5km/L、平均車速42km/h、走行時間3:20、EV走行距離68.2km(49%)、航続可能距離466km、外気温26度。高度55m。

農産物と梅ヶ枝餅があったのでこれを買った。まあそうだろうと思っていたが、梅ヶ枝餅は大村市で作っていた。

13:11に産直かやぜ発。

少し走ったらパラグライダーが飛んでいた。その先では山の中に桐の花が咲いていた。

13:27に平谷物産直売所着。走行距離154.6km、燃費25.8km/L、平均車速43km/h、走行時間3:37、EV走行距離71.3km(46%)、航続可能距離455km、外気温22度。高度425m。

物産館で買い物をしてから湧き水を汲もうと思っていたけど物産館は休みだったので水だけ汲んだ。山の中だし少し標高が高いので涼しかった。だが、このあとは暑そうなので冷たい飲み物が欲しくなるだろうと思ったので自販機で購入。

13:40に平谷直売所発。

14:01に道の駅 鹿島着。走行距離172.6km、燃費27.6km/L、平均車速43km/h、走行時間3:59、EV走行距離81.1km(47%)、航続可能距離430km、外気温27度。高度11m。

シフォンケーキ、紅茶、ピリッと高菜、木屋のいかさし柚子こしょう等を購入。木屋のいかさし柚子こしょうはここにもあったか。

物産館から戻った後に何か忘れていると思ったら海を見に行くのを忘れていた。行ってみたが、霞んでいてこの日の眺めは今ひとつ。それでも小岱山、三池山が見えた。

14:35に道の駅 鹿島発。

14:52にフラワーウッド着。走行距離184.2km、燃費27.7km/L、平均車速43km/h、走行時間4:17、EV走行距離87.1km(47%)、航続可能距離423km、外気温31度。高度6m。

暑くなるだろうとは思っていたけど、ここで真夏日。サルビア・ネモローサ・カラドンナがあったら買おうと思って寄ったが、あったので購入。一緒にサラセニアを購入。サルビア・ネモローサ・カラドンナは思っていたより値段が高かった。ナーセリーズgnで買ったときの倍近い値段(ここでは花が終わったものを定価で買ったが、夏に弱って秋が来る前に枯れてしまった。枯れたと思ったらこの山行後に芽が出ているのを確認した)。株は大きい立派なものだし、ここの値段が普通の園芸店での価格なのだと思う。ここの店はクレジットカード払いが出来た。

連休前にもう一回山に行こうと思っていて、鞍岳と作礼山を候補にあげていた。鞍岳はナーセリーズgnに帰りに寄って、サルビア・ネモローサ・カラドンナがあったら買ってくるというのも目的の一つだった。これで次の山は作礼山かなと思ったが、帰ってからTVのニュースを見たら新型コロナウィルスの変異株の感染者急増でそれどころではなさそう。翌日には熊本県のリスクレベルは最高の「レベル5厳戒警報」に引き上げられたし、県外移動自粛どころか家の方の地域は名指しで不要不急の外出を控えるように要請されていた。連休前にもう一回くらい行けると思っていたのだけどな。

15:06にフラワーウッド発。

15:19に与っちゃん直売所着。走行距離193.1km、燃費27.8km/L、平均車速43km/h、走行時間4:32、EV走行距離92.3km(48%)、航続可能距離415km、外気温29度。高度4m。

いつものごとくレンコンを購入。家で丸ぼうろを買ってくるように頼まれていたが、丸ぼうろがあったのでこれも購入。

15:22に与っちゃん直売所発。

15:28に道の駅 しろいし着。走行距離196.1km、燃費27.8km/L、平均車速42km/h、走行時間4:38、EV走行距離93.7km(48%)、航続可能距離413km、外気温29度。高度3m。

与っちゃん直売所でも買ったが追加で丸ぼうろを購入。

15:46に道の駅 しろいし発。

有明海沿岸道路の現在の佐賀県内で開通箇所の芦刈南IC〜嘉瀬南ICは短い区間ではあるし、少しだけだが遠回りになるのだが、車の流れが速いのでもしかしたらそっちを使った方が少しだけ速いかもと思いつつも1度も使っていなかった。帰ってからGoogleマップで調べてみたら時間的はほとんどかわらないらしい。早く早津江川を越えてこっちまでつながってくれたらよいのに。

前に芦刈ICの先のSOLATOがやたらと安い値段を掲げていたのを思いだし、今回寄ろうかと思ったが、道路から良く見える価格表示は124円だったが入口の所の看板には137円とか書かれていた。道路から見えるのは税抜き価格なんかい。

持ってきたコーヒーが切れかけており、大野島ICから有明海沿岸道路に乗る前にカフェイン補給のためのコーヒーを買っておこうと思ったのでコンビニへ。

16:13にファミリーマート 佐賀鹿江店着。走行距離213.8km、燃費28.2km/L、平均車速42km/h、走行時間5:06、EV走行距離104.9km(41%)、航続可能距離394km、外気温30度。高度5m。

16:20にファミリーマート 佐賀鹿江店発。

いつものごとく海産物を買うために道の駅 みやまへ。

16:49に道の駅 みやま着。走行距離234.6km、燃費28.7km/L、平均車速42km/h、走行時間5:36、EV走行距離116.0km(49%)、航続可能距離369km、外気温28度。高度9m。17:06発。

南関の手前で山の中で桐の花が咲いているのを見かけた。

集中力がすこし鈍ってきた。コーヒーは少し残っており、もう家までは近く、集中力は持ちそうだが、万が一集中力が切れて何かあっても馬鹿らしいのでコンビニでコーヒーを買うことにした。

17:46にファミリーマート 玉名石貫店着。走行距離261.0km、燃費29.1km/L、平均車速41km/h、走行時間6:18、EV走行距離132.3km(51%)、航続可能距離348km、外気温26度。高度15m。

駐車場で残っていたコーヒーを飲み干し、買ってきたコーヒーを少し飲んでから出発。

17:52にファミリーマート 玉名石貫店発。

18:06に自宅着。走行距離265.7km、燃費29.1km/L、平均車速41km/h、走行時間6:32、EV走行距離135.7km(51%)、航続可能距離345km、外気温26度。車の総走行距離31,464km。

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