作礼山

九合目駐車場〜東峰〜西峰〜九合目駐車場〜897mピーク〜九合目駐車場 2020/3/24

七曲峠から天山に登るつもりで家を出たが、県道290号が通行止のため、七曲峠まで行くことが出来なかった。小城市側から県道337号で上宮登山口へ向かおうとしたが、ここも通行止で天山には登れず、予定変更をして作礼山へ登ってきた。

3/24(火)

外に出ると全天に星が出ているものの少しガスっているようで見える数が少なかった。南の方に赤い星があり、さそり座のアンタレスかとは思ったが、星座が分かるほどはっきりと星は出ていなかった。あとで調べてみたがやはりアンタレスだった。

いつものように車内と山で飲むためのコーヒーを淹れたが、今回は前回虚空蔵山に登りに行ったときに汲んで来た虚空蔵の水で淹れた。

4:47に自宅発。外気温6度。航続可能距離586km。

三池港ICから有明沿岸道路で大川東ICまで。早津江川を渡ったあとに、国道444号を県道48号との交差点まで進まずに国道444号を少しだけ走ったところで左折してから、少し走り右折し県道48号まで出たが、カーナビが直進を指示したのでそれに従ったのが間違い。国道208号、国道207号、県道48号と市街地を走ることになった。県道48号で海に近い方を走った方が交通量が少ない分早かっただろう。

食料調達のためにトライアルへ。

6:10にトライアル 三日月店着。走行距離63.1km、燃費25.0km/L、平均車速45km/h、走行時間1:24、EV走行距離22.7km(36%)、航続可能距離511km、外気温6度。高度10m。

食料と前回の虚空蔵山に行ったときに買ってネコ達に好評だったCiaoちゅーるを購入。Ciaoちゅーるは前回はお試しで4本入りの一番少ないパックを買ったが、今回は40本入りを買った。

佐賀県に入ったあたりから、カーナビーが「10km以上先、道路崩落のため通行止です」とか告げていたが無視していた。気になったのでトライアルの駐車場で確認してみた。県道290号は七曲峠の前後で通行止マークが出ていて、七曲峠は通行止の区間を示す黒い線の道の真っただ中。カーナビはトライアル出発時に目的地をセットしたときとは別のルートとなる県道44号を通り、途中から西へ進む林道(林道彦岳線)のルートを示していた。

6:55にトライアル 三日月店発。

県道290号は通行止でもカーナビの示す林道の方で何とか七曲峠まで行けそうだと思って、一旦は車を走らせたものの、走っている途中でこのルートで行けなかった時は時間的にどこにも登れなくなりそうだと思いはじめた。その結果、安全策を取って天山上宮駐車場へ向かうことにした。だいたいの場所をカーナビにセットすると、こちらも途中の県道337号の途中に通行止区間があるものの別の道で通行止区間をバイパスして行けるらしいので天山上宮駐車場へ向かった。

下の方の晴気という集落で県道337号を離れてからの道は思っていたより走りやすかった。何より道の脇にはところどころに電柱があり、路面に堆積物もないので使われている道だという安心感があった。カーナビの提示した道をぐいぐいと上っていって、カーナビが右折だと指示した道を見てみると...通行止だった。右折する道は林道で上の方で県道337号に出るようだ。地図を見直してみるとそのまま直進すれば県道337号らしいので直進した。県道337号に出て1km程上るとまた通行止だった。道がふさがれているわけではなく標識だけがあった。標識のしまい忘れで行けるのではと思って少し進んだが、狭い道なので先まで行ってから通行止だと戻るのが悲惨だと思い、Uターンできるところで引き返した(後で佐賀県の道路情報で確認したらやはり通行止になっていた)。

七曲峠も天山上宮駐車場も行くことが出来なかったが、後で調べたら、七曲峠は林道彦岳線の方は通れるかは不明だが、国道323号で北側に回り込んでから県道37号に入り、林道天山横断線を使えば行けるようだ。また、天山上宮駐車場も県道337号を北側から回り込んで来れば行けたようだ。

長崎自動車道の下をくぐった少し先の駐車しても迷惑にならないところの路肩で車を停め、どうするかを検討。この近くの山で下調べしてあるのは、金敷城山くらいなのだが、登っている間に車を停めておけそうな場所を調べただけ。この山は佐賀市側で帰りには小城に寄るつもりだったので佐賀市側に戻るのはのは少し都合が悪い。分県登山ガイドを持って来ていたので巻頭の方の地図を見てみると距離的には作礼山が近そう。九合目駐車場から登れば短時間で往復できて、駐車場までの道順もなんとなく分かりやすそうなので、適当に登山口付近の道だと思われる場所にカーナビの目的地にセットして出発。

国道203号で厳木へ。多久市内に入ったところで「羊羹・和菓子」とかかれた看板がある店の窓に「シベリア」と書かれた貼り紙が貼られていた。シベリアって聞いたことがあるけど何だっけ? とその時は思っていたが、帰ってから調べてみると羊羹をカステラで挟んだお菓子だった。店は照明が点いているように見えたが、どうせ開店準備中だろうと思い寄らなかったが、店は村岡総本舗 多久店で営業時間が8:00〜20:00とのことなので営業時間だったようだ。

途中に鬼ノ鼻山、八幡岳の方向を示す標識があったのでもしかしたらそちらの山の方が近かったかも。

とりあえず道の駅 厳木へ。

8:34に道の駅 厳木着。走行距離102.1km、燃費23.1km/L、平均車速33km/h、走行時間3:08、EV走行距離44.5km(44%)、航続可能距離453km、外気温11度。高度68m。

駐車場の脇の側面にはヒマラヤユキノシタが植えられていて、丁度花盛り。売店まで行ってみたら、営業していたので中に。タラノメがあったので購入。店頭に牡蛎もあったが、下山してから買うことにした。

いまひとつ目的地の九合目駐車場の位置に確信がもてなかったが、「Free Wi-Fi飛んでます」という貼り紙があったので、スマートフォン(回線契約していない)で調べてみることにした。見つかったアクセスポイントのSSIDが貼り紙に書かれているもの違うけど、書かれているSSIDの後ろに"_A"か"_G"を付けたものなので、それぞれIEEE802.11a、IEEE802.11gの違いだろうということで接続。Googleマップでピンを立ててから、共有でNaviConに位置を送り、Bluetoothでカーナビに位置を送ったが、双方で表示されている場所が違う。GoogleマップからNaviConに送った時点で位置が違っていた。大体の位置はセットできたので、カーナビの画面から道のどん詰まりにある駐車場のあると思われる場所を目的地としてセット。山の上の方に池があるのにカーナビの地図では出ていないので少し不安ではあるが、分県登山ガイドだと途中の道には「要所に作礼山の案内がある」とあるのでなんとかなりそう。

8:53に道の駅 厳木発。

県道276号は分県登山ガイドにある通り作礼山の案内があり、問題なく九合目登山口へまで行くことが出来た。

9:34に九合目駐車場着。走行距離113.1km、燃費20.0km/L、平均車速31km/h、走行時間3:37、EV走行距離46.3km(41%)、航続可能距離436km、外気温10度。高度823m。

駐車場には長崎ナンバーの車が2台停まっていた。

九合目駐車場〜東展望岩

駐車場に着いたときにやけに広いなと思っていたが、登山口にあった案内図によるとキャンプ場があるらしい(後で調べたら2013年3月に廃止とのこと)。どうりで駐車場が広いわけだ。

駐車場からの道はコンクリートの簡易舗装。5分程歩くと亀のイラストが入ったキュートな道標が木にくくりつけられていた。西峰に先に行くつもりだったが、東展望岩というのがあるようなのでまずそこに行くことにした。後で調べたら、下の方の登山口から登ってくると途中に西展望岩というのもあるらしい。

駐車場から10分程で東展望岩に到着。すぐ近くに登ってみたくなるようなきれいな形のピークがあり、天山も良く見えた。

ここからは駐車場も見える近い距離で、ほとんど歩いていないのに休憩するのはどうかとは思ったが、展望があるので軽く食事をしながら休憩。

東展望岩〜東峰

東展望岩から少し歩くと東峰に到着。

山頂には祠があり、中には「田心姫命」、「市杵島姫命」、「湍津姫命」と彫られた石碑が安置されていた。祠より石碑の方が新しいので元々は石碑でないものが安置されていたようだ。後で調べてみたが、読みは「たごりひめ」、「いちきしまひめ」、「たぎつひめ」で宗像三女神と言われる航海の守護神とのこと。

隣にもう一つ祠があり、中には石像が安置されていた。石像は摩耗が進んでいるようだが、笏らしきもをを持っているのがわかった。

山頂には他に「作礼山」という題の漢詩が彫られた碑があった。漢詩は「郷土霊峰作礼山 登臨雲海隔塵寰 四時景勝使人興 僚友相携幾度攀」と書かれていた。そこそこ古そうに見えたが、平成四年とも彫られていたので思ったほどは古くはない。

景色は東展望岩同様に天山が良く見えた。下の方の景色は霞んでいたが、うっすらと有明海が見えた。

東峰〜西峰

東峰からの下りは石段になっていた。ステップの幅が狭く歩きにくい。石段があることからここが参道だとわかったが、参道があると分かっていたら、表からちゃんと参道を歩いて山頂に行ったのに。

少し下ると背の低い石の鳥居があり、石の神額には「作禮山」と彫られていた。

途中、二箇所ほど下に降りていく道の分岐があり、2つ目の分岐から目と鼻の先に分岐があり、「鈴虫峠・栗ノ木・平之」の方向を示すプレートが木にくくりつけられていた。この分岐から登りになった。

東峰から10分ほどで西峰に到着。分県登山ガイドの地図に書かれたコースタイムで東峰を降ったところの分岐から白木木場への分岐まで0:25とあったのを分岐から西峰までの時間と勘違いしていたため、距離のわりには意外と時間がかかるなと思っていた。そのためあっさりと着いてしまったので拍子抜けした。

山頂に着く頃にはすっかり曇っていた。下の方の景色は霞んでいたが、うっすらと唐津の街と唐津湾が見えた。

レリーフの方位盤らしきものがあったが、ペンキが端の方だけ剥がれずに残っているだけで方位盤の役を果していなかった。

西峰〜九合目駐車場

西峰からはキャンプ場に降りていく道が何本かあったが、国土地理院の地図に描かれている道で降りることにした。

キャンプ場へ下る道の脇でショウジョウバカマが咲いているのを見つけた。何か自分の知っているショウジョウバカマと少し雰囲気が違うなと思ったが、あとで調べてみたらツクシショウジョウバカマという変種とのこと。ショウジョウバカマはこのあとに歩いた池のまわりにもところどころに生えていた。

西峰から10分弱で池の畔に着いた。ここまでずっと登りも下りも緩い道で歩いた気にならなかったので中の池のまわりをグルッと回ることにした。じゅんさい池と中の池のあいだを歩いていると中の池に波紋が出来たので何か生き物がいるようだ。

じゅんさい池も1周出来そうだったので回ってみようとしたが、東屋がある先あたりから先は道らしき物が見つからなかった。何となく行けそうな気もしたが、靴がドロドロになりそうだし、国土地理院の地図に徒歩道が描かれているのは中の池を周回する道だけだったので行かないでおいた。

中の池を一周して戻ろうかと思っていたら、「飲料水・洗場」の方向を示す標識があったので、こんなところにどのような水場があるのかと思って行ってみた。行ってみると水が湧いており、それを利用した水場があった。蓋をした升の中からタゴガエルらしき鳴き声が聞えた。この時はキャンプ場がまだ現役だと思っていたので、こんなところにカエルが入り込んで大丈夫かよと思った。

水場はみどり池の畔にあり水場の水はみどり池へ流れていっていた。道があったのでみどり池を畔を歩くことにした。

中の池の畔に戻ってきたところに案内図があり、それには東峰は権現山と書かれていた。そう言えば東峰から西峰へ向かう途中に作礼岳権現神社と書かれた道標があった。あとで案内図の写真を見直してみると東峰と西峰の間に見晴台と書かれているが、それっぽい場所には気付かなかった。

あまり歩いていないのでもう少し歩きたいところだが、あとは中の池を1周して駐車場へ戻った。池の畔を歩いているときに中の池にフナらしき魚がいるのを見かけた。

九合目駐車場〜897mピーク〜九合目駐車場

駐車場まで降りて、車に荷物を置いた。駐車場からは白い東展望岩が見えた。山中では誰とも会わなかったが、駐車場に戻ってみると来たときと同じで長崎ナンバーの車が2台停まっていた。駐車場ではどこからか人の声が聞えてきたので、どこか別に登れるところがあるのではと思い、あたりを見回すと897mピークの方に白いものが見えた。見に行ってみると亀のイラスト入りの897ピークと書かれたプレートが木にくくりつけられていて、道があった。東展望岩で登れるなら登ってみたいと思っていたピークに登れるようだ。

交換レンズ入れたデイパックとカメラだけを持って897mピークへ。登っていくと3人の登山者が降りてきた。駐車場から作礼山の歩きだけでは、かなり歩き足りない感じだったが、この人たちの声がしたのと亀のイラストのプレートを作ってくれた人のおかげでもうひと登りすることが出来た。

見た目から時間はかからないだろうなと思ったが、10分ほどで山頂に到着。山頂からは、東峰、西峰が見え、東展望岩も良く見えた。山頂で少しはゆっくりしたいところだが、予定より遠くの山に来ていることもあり、帰りの事も考えてすぐに下山開始。作礼山の道は緩い道だけだったが、こちらのピークへの道はやや急な道だった。でも、距離が短いからそれほどたいへんではなかった。

駐車場に戻ってくると停まっていた車が1台減っていた。途中で会った登山者が帰ったのだろう。897mピークから先も道は続いているようなのでもう1台の車の持ち主はそちらに行っているのかも。

道路の通行止で天山に行く予定を急遽を変更してお手軽コースで登ったが、ほぼ自然林の中の道で新緑の頃には良さそうなコースだった。

コースタイム

トラックログ

11:25に九合目駐車場発。

県道276号までは4km程。狭い道ではあるが、他に車は上ってきそうにないので、見通しの悪いところでスピードを落とすくらいで、ガンガン下った。

栗ノ木バス停の手前のカーブの道が広くなったところで多数のネコが日向ぼっこしていた。

往路でも見かけたが、厳木の中心地の方に温泉があった。「厳木温泉 佐用姫の湯」という日帰り温泉施設らしい。

11:48に道の駅 厳木着。走行距離124.1km、燃費21.5km/L、平均車速31km/h、走行時間4:01、EV走行距離52.6km(42%)、航続可能距離44km、外気温15度。高度71m。

売店でいろいろと購入。唐津産の牡蛎を購入。前回の虚空蔵山の帰りにも牡蛎を買ったが、その時は次の冬まではそれが最後の牡蛎だと思っていた。往路で寄ったときにもタラノメを買ったが、もう少し欲しかったので追加で購入。葉わさびがあったのでこれも購入。そろそろこの手の物が出てくる季節になったか。いつもは吉野ヶ里の道の駅で買っていた、いかさし柚子こしょうがあったのでこれも購入。

道の駅の敷地内に何かでっかい像があった。何の像だろうかと思ったものの、わざわざ近くには見には行かなかった。あれだけ目立つ像だとあとで調べれば何の像か分かるだろうし、分からなくてもまたこちらの方へ来る機会はあるだろうからそのときに見に行けば分かるだろう。調べた結果、「佐用姫像」とのことで、以下のような説明が書かれているとのこと。

  佐用姫(さよひめ)

佐用姫は厳木町笹原地区の篠原の長者の娘で、たぐいまれ な美人であったと伝えられています。

宣化天皇二年(五三七)、朝廷の命を受けた大伴狭手彦(おおともさでひこ)が 朝鮮半島の任那(みまな)百済(くだら)救援の途中、松浦の地で軍装を解き、 しばしの休養と渡海の準備をしていたときに、佐用姫を見初 め、やがて夫婦の契りを結びました。狭手彦が出発する日、 たとえ短い間だったとはいえ狭手彦を心から愛するようにな った佐用姫は、別れが悲しくて港まで後を追いました。そし て、港を離れる軍船に、姫は背中から左右の肩にかけ長く垂 らした「領布(ひれ)」を一心不乱に振り続けました。

万葉の歌人はその情景を

  海原の沖行く船を帰れとか    領布振らしけむ松浦作用姫

と歌い、愛とロマンを伝えています。厳木町は、生誕の伝承 地に近いこの地に、作用姫の領布を振る姿と一途な愛になら い、「自然とロマンの風のふるさと」づくりの象徴として像 を建立いたしました。

平成八年三月吉日      

厳木町 

佐用姫像について調べているときに分かったのだが、像は20分で1回転するようになっているそうだ。

出発前にトイレに行ったら、壁にツバメがへばりついていた。近くを見たらツバメの巣があって、中にはもう一匹のツバメが居た。

12:13に道の駅 厳木発。

とりあえずは小城市にある物産館へ。ここは天山までの道順を調べているときに見つけた。カーナビが県道203号のバイパスを通るルートを提示。そんなものがあるなら往路でも教えてくれ。そっちの方が早く着けただろうに。

12:31にほたるの郷着。走行距離139.4km、燃費22.4km/L、平均車速31km/h、走行時間4:27、EV走行距離62.6km(45%)、航続可能距離390km、外気温18度。

ここの物産館は天山までの車のルートを調べていて見つけた。ワラビといつも吉野ヶ里の道の駅で買っていた西川こんにゃくの刺身こんにゃくがあったので購入。

12:47にほたるの郷発。

小城に来たので羊羹を買いに。羊羹というかあんこものはあまり好きでないのだが、綾部のぼたもちや小城の羊羹はわりと好き。

12:52に桜月堂着。走行距離141.4km、燃費22.6km/L、平均車速22.6km/h、走行時間4:32、EV走行距離64.2km(45%)、航続可能距離388km、外気温19度。

羊羹は日持ちするので大量に購入。道の駅で買う値段よりは少し安い。ネット通販あたりの値段も調べてみたけど、amazonではここのコーヒー羊羹は定価の倍額以上のエゲツない値段で売られていた。そのわりにはゆず羊羹は非常に良心的な値段だった。同じamazon本体販売なのに何故なのだろう。

13:05に桜月堂発。

桜月堂からカーナビの指示通り小城駅方向へ出たけど、来た道を戻って県道48号に向かった方が良かったのね。カーナビは確実に目的地へ連れていってくれるけど、やはりある程度は道を覚えないとダメ。

大して遠回りになるわけでもないので道の駅 大和へ寄ってみることにした。

13:29に道の駅 大和着。走行距離155.4km、燃費23.0km/L、平均車速31km/h、走行時間4:58、EV走行距離72.2km(47%)、航続可能距離376km、外気温19度。

スズキの刺身、桜餅がうまそうだったので購入。他にレトルトの鯉こく等を購入。

13:48に道の駅 大和発。

道の駅から降りていく道沿いに「白玉まんじゅう」と書かれた店があった。おいしそうだけど、また今度来たときにもでも寄ってみよう。

次は道の駅 吉野ヶ里へ。カーナビの指示通り県道31号を進んだが、少し距離は長くなるけど県道48号へ行った方が早かったかも。

14:27に道の駅 吉野ヶ里着。走行距離178.6km、燃費23.1km/L、平均車速32km/h、走行時間5:38、EV走行距離86.2km(48%)、航続可能距離356km、外気温17度。高度311m。

脊振山は日本茶の栽培発祥の地ということなので栄西茶を購入。厳木の道の駅で買ったけど、いかさし柚子こしょうは冷蔵でそこそこ日持ちがするものなのでここでも1本購入。他に毎度の地ビール、イノシシ肉、レンコン等を購入。

15:08に道の駅 吉野ヶ里発。

ぼたもちを買うのとみつせ鶏本舗に寄るためにみやき町へ。

15:21に橋本屋着。走行距離187.8km、燃費23.8km/L、平均車速32km/h、走行時間5:53、EV走行距離91.0km(48%)、航続可能距離342km、外気温19度。高度51m。

橋本屋のそばのの喜久屋はお休みで、県道沿いの泉屋もお休みだった。

15:26に橋本屋発。

15:31にみつせ鶏本舗着。走行距離191.1km、燃費24.1km/L、平均車速32km/h、走行時間15:59、EV走行距離93.4km(49%)、航続可能距離336km、外気温19度。高度32m。

唐揚げ2種とタレ焼き砂ずり等を購入。この砂ずりは前にも買ったけど、これがビールと良く合う。

15:46にみつせ鶏本舗発。

16:35に道の駅 みやま着。走行距離221.0km、燃費24.9km/L、平均車速32km/h、走行時間6:49、EV走行距離111.9km(51%)、航続可能距離314km、外気温19度。高度6m。

毎度のごとく海産物等を購入。空を見上げるととんびが1羽飛んでいた。

16:23に道の駅 みやま発。

17:53に自宅着。走行距離252.4km、燃費25.9km/L、平均車速32km/h、走行時間7:48、EV走行距離132.9km(57%)、航続可能距離288km、外気温19度。車の総走行距離26,439km。

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