石谷山・九千部山
坂本峠〜石谷山〜九千部山〜坂本峠 2020/1/211/21(火)
星は出ているが少しガスっているようで明るい星しか見えなかった。それでも北斗七星は形が分かる程度だった。車のフロントグラスは朝露が付いて凍っていたが、少しだけだったので解氷剤でなんとかなった。
目的地の坂本峠をカーナビにセットしたら、81km、3時間くらいとカーナビは告げた。多分、実際には2時間半くらいで着くだろう。
4:22に自宅発。外気温1度。航続可能距離628km。
国道208号でパトライトが目に入ってきた。パトカーの停まっている場所を見たら、自爆事故。事故る要素の少なそうな場所だったので多分居眠り運転だろう。
5:20に道の駅 おおき着。走行距離44.7km、燃費24.6km/L、平均車速48km/h、走行時間0:56、EV走行距離14.5km(32%)、航続可能距離563km、外気温2度。高度2m。5:29発。
道の駅 おおきの時点で曇っていて雲間から星が見える状態だった。前回の蛤岳・脊振山の時より天気は悪そう。
5:45にトライアル 千代田店着。走行距離55.7km、燃費24.2km/L、平均車速45km/h、走行時間1:15、EV走行距離19.1km(34%)、航続可能距離554km、外気温2度。高度3m。6:14発。
県道31号を走っているときに対向車にデコトラ。デコトラなんて久しぶりに見た。
坂本峠方向の国道385号の旧道は前回の蛤岳・脊振山の時に通行止になっていたので、県道136号へ。山田水辺公園の先はこんな時間だし坂本峠までは対向車も来ないだろうと思っていたら、県道136号で1台、丸山林道で1台の対向車が来た。丸山林道ではこちらが少しバックしてすれ違った。丸山林道の途中に山茶花ロードと書かれたプレートがあった。確かに道の脇にはところどころにサザンカらしい木があった。
6:51に坂本峠着。走行距離75.3km、燃費20.3km/L、平均車速40km/h、走行時間1:53、EV走行距離25.6km(34%)、航続可能距離531km、外気温1度。高度546m。
Y字路のほんの少し手前の路肩の少し広い場所に駐車。走行時間が1:53なので、カーナビの予想時間よりかなり短い時間で着いた。途中の経路はカーナビ無視で早く着けそうな道を選んで来たのが早く着いた要因。やはり、カーナビ任せでなく、道はある程度は自分で知っておく必要がある。
坂本峠〜七曲峠〜三領堺峠〜石谷山
九千部山までは手前の七曲峠からの方が近いが、脊振山地の基山〜金山の稜線は九州自然歩道が通っており、九千部山〜金山までは何回かわけて、歩いてみたいと思ったため坂本峠から歩くことにした。前回、蛤岳〜脊振山までは歩いているので、今後に坂本峠から蛤岳を歩けば、九千部山〜脊振山までの道がつながる。基山〜九千部山までは車道歩きが多いようなので(気が向いたら歩くかもしれないが)多分パス。
出発の準備中に車が6台ほど国道385号を吉野ヶ里方向へ降りていった。前回の蛤岳・脊振山に来たときは通行止だったが、解除されているようだ。ここのからの道は3km程だが、Googleストリートビューで見た感じだと林道のような酷道。東脊振トンネル有料道路の通行料金の節約のために通る人が結構いるようだ。
Y字路のもう一方の道は霊仙寺までは通行できると書いてあった。
九州自然歩道の入口があったので、そのままその道を歩き出した。蛤岳方面の道となっていたが、途中で七曲峠へ向かう道と分岐しているのだろうと勘違いした。歩道の入口の案内板をちゃんと読めば、分かったことだが、だいたいこういう案内板は流し読みするだけで内容が頭にちゃんと入っていない。途中で七曲峠へ行く道は別の道だったようなと気付いて、地図を見直して道を間違えていることがわかった。蛤岳と蛤水道に目的地を変更してそのまま進んでも良いかなとも思ったが、歩き始めてからほんの少しだったこともあり、本来の目的地の石谷山・九千部山に向かうことにした。
坂本峠に戻っている途中で2台ほどの車が吉野ヶ里方面へ降りていった。
坂本峠からは国道385号の車道歩き。丸山林道の分岐の三叉路に國境石の案内板があり、植林の中へ向かう道があった。おそらく國境石への道なのだろうけど、帰りに寄ることにした。
国道385号と丸山林道の分岐の三叉路より丸山林道へほんの少し入ったところの左が歩道の入口。ここまで坂本峠から5分弱。
少し歩いたところで登山者ひとりとすれ違った。
途中に道の近くに送電鉄塔があり、鉄塔のあたりは少し開けた感じになっていたので道をそれて行ってみた。わざわざ行ってみたが、展望は無かった。鉄塔の近くに九州自然歩道の道標があった。どうやら以前は鉄塔のあたりを通っていた道が付け替えられたようだ。
緩く登っていた道はやがて植林地の中の下りとなり、10分ほど下ると七曲峠に到着。車が一台停まっていた。おそらく途中ですれ違った登山者のものだろう。七曲峠の通行止のバリケードの前にも車が1台停まっており、チャリダーが自転車をいじっていた。おそらく、どこかにもう一台車を停めてからこちらへ来て、ここから下へ自転車で下るのだろう。すぐそばの林道では何やら工事をやっていた。
車道を横切り、歩道へ。九州自然歩道のNo入りの道標をここまで見てないなと思っていたが、歩道へ入ってすぐのところにNo.205の道標があり、脊振山 9.5km、基山 15.0kmとなっていた。すぐ近くには九州自然歩道の案内板があったが、時間と距離が書かれている部分の下側の板2枚ほどが無くなっていた。朽ちかけていて少しだけ字も読みづらい箇所があった。
九千部山へ これより三国峠までは、雑木林と竹林の間 をぬってゆく急坂である。これを登りつめる と峠に出て、右へ行くと石谷山・御手洗の滝 に行く道。歩道は左に折れて、尾根づたいの 道であるが、自然林におおわれているため見 晴らしは全然きかない。しかし、ブナの巨木 をはじめ各種樹木が豊富で、植物の探勝には 最適のコースである。 |
坂本峠へ 峠の急こう配を登ったところで尾根に出る。 植林地のスギ・ヒノキをぬうように歩く。下 りは雑木林の林がトンエルを作り、心地良い 風が吹き、快適な歩道である。 |
七曲峠から緩いアップダウンの道。ところどころにヤブツバキの花が落ちていた。落ちている花は七曲峠から離れるにつれて少なくなっていった。
途中に右方向への踏み跡があったので行ってみた。数歩歩くと少し開けた場所でそこには山と掘って字を赤く塗ってある花崗岩があった。このような岩は三領堺峠までに数個あったが、三領堺峠から先は無かった。山が見えたが、どうやら石谷山らしい。
途中右側に舗装林道が見えるようになり、やがて道の右側が少しだけ開けている場所になった。遠くに鈍く白く光る筑後川が見えた。
更に歩くと木々の間から左側に五ヶ山ダムが見える場所があった。
三領堺峠の登りが始まったあたりからやや急な登りがしばらく続いた。一旦緩い道になったが、峠の手前でまたやや急な登りとなった。落ち葉で踏み跡が覆われていて見えない状態だった。
途中についたて岩という岩があった。だいたい、ここまで七曲峠から35分ほど。さらに進むと道標があり、七曲峠 2.3km、九千部山 3.0kmとなっていた。まだ半分も来ていないのに思ったより時間がかかっている。
七曲峠から70分ほどで三領堺峠。三領堺峠にあった道標は七曲峠 2.6km、石谷山 0.3km、九千部山 2.7kmとなっていた。道標の他に御手洗の池の説明版があった。ここまで思ったより時間がかかったので、展望がなくベンチがあるだけだという石谷山はパスしようかと思ったが、ほんの300mの距離なので寄ってみることにした。
御手洗の滝 これより石谷山を経由して約2kmで御手洗の滝に 出る。この滝は、室町時代の末期、一寒僧がやって来 て、粗末な寺を建て、大師の像(弘法大師)をまつっ たといわれる。弘法大師・お不動さん・観音さんな どの石像がまつられていて、昔の霊場のおもかげをと どめている。 |
三領堺峠から石谷山までは緩い下りの道だった。少しくらい登りがあるのかと思ったら、全く登りは無く、すぐにベンチが見えてきた。山というよりは三角点があるだけの場所だった。ベンチがあるのでここで軽く食事。ベンチは湿っていたので座らずに立ったままで食べた。
山頂から空を見上げると雲が風に流れていた。青空も見えるのだが、面積が少ない。明らかに前回の蛤岳・脊振山の時より天気が良くない。
石谷山〜三領堺峠〜九千部山
三領堺峠からの登りは緩い登りだった。途中にホコリタケが1つ生えていた。思っていたより気温が上がらず、頭が寒くなったので帽子をかぶった。
登っていくと地面がかなり砂っぽい道になっていき、常緑広葉樹の森から落葉広葉樹の森と変わっていった。坂本峠からは、ほぼ常緑広葉樹の中の歩きで、植林も少しあったが、道の片側に植林地が少し迫って来る程度で、道の両側ともに植林地だったのは七曲峠への下りと、七曲峠からの登りのほんのわずかな距離だけだった。
突然、前方の方から何やら音が聞えてきて驚かされた。よくよく見ると木々の間を小鳥が飛び交っていた。音は地面に居た鳥の群れがこちらに驚き飛び立った時の羽音だった。
落葉広葉樹の森となってから少し歩くと九千部山の植物の説明板があった。
九千部山の植物 頂上附近では、イヌツゲ、シロモジ、リヨウブ、 コバノミ、ツバツツジ、などがあり、秋には、ホソ バノヤマハハコ、ナガサキシャジン、センブリ、キ オン、リンドウなどの花が咲く、 尾根筋の林に主と して、コハウチワカエデ、シテカ、コナラ、ネジキ、 カナクギノキ等の落葉樹種である。 |
説明板からの先も緩い登りで、登って行くと左に木々の間から脊振山が見えた。木の葉が落ちている季節だから見えたが、葉が茂る時期にはまず見えないだろう。更にほんの少し登ると左に五ヶ山ダムが見え、更にほんの少し登ると左前方に九千部山が見えてきた。
しばらく歩くと道標があり、七曲峠 4.8km、九千部山 0.5km、四阿屋 5.0kmとなっていた。わきに鳥栖山岳会の名が入った道標があり、石谷山 45分、九千部山 15分となっていた。そこからほんの少し歩くとまた道標があり、グリーンピアなかがわ、1.2km 南畑ダム 2.9kmとなっていた。
山頂の手前くらいは道が少しくらい急になるのかなと思っていたが、道は緩いままで歩いていくとアンテナの脇を通り車道に出た。アンテナはNHKのもので何か作業をしているようで、ボルトをレンチで廻している音がしていた。
車道の脇に道標と角柱があり、道標は平等寺 7.5km、七曲峠 5.1km、九千部山 0.3kmとなっており、角柱には林道箱谷線終点と書かれていた。道の反対側には「脊振北山県立自然公園 石谷山〓山口 佐賀県」と書かれた標識。〓は消えかけていて良く見えないがどうやら「登」のようだった。
車道を少し歩くと九州自然歩道の案内板があった。三領堺峠からの途中で、地面から飛び立つ鳥の羽音に驚かされたが、案内板にも「足元から羽音も高く飛び立つ鳥に出会うことがあり」と書かれているのでよほど鳥が多いのだろう。
少し歩くと山頂。晴れてはいるが雲が多い上に下の方は霞んでいた。三領堺峠の先の道標のあたりでやっと気付いたが、No.付きの道標は500mごとに設置されているようだ。三領堺峠から山頂までには4つくらいかなと予想したが、三領堺峠〜山頂まではNo.211〜No.214の4つだった。No.214の道標は九千部山・七曲峠・四阿屋分岐の手前にあり、距離的にはもう1個どこかにあってもよさそう。ちなみに七曲峠〜三領堺峠はNo.205〜No.210だったが、No.207は見落としたのか、それとも無くなったのかわからないが見かけなかった。
案内板が2つほどあったが、片方は完全に字が消えていて、もう一方もかなり消えていて読めない部分が多い。
九千部山 弁財天の石のほこらがまつられ、古くから霊山と してあがめられて〓〓〓である。〓〓〓(951年) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓水害を〓〓〓ていた 隆信沙門がしずめるため〓この山に登り、四十九日、法華経 一万部読踊の行に入った。飢〓と寒さ、非常な疲れのため 命を絶ち、法華経読踊も念願も一万部を終ら〓〓九千部〓 して終ってしまった。そこ〓〓の山を九千〓〓〓〓〓 うようになったと伝えられている。 |
九千部山の名の由来が書かれているが、由来は前に鷹取山・風天山に登ったときに寄った綾部八幡宮にあった案内板に書いてあったのを見ている。内容としては、天暦5年(951年)にの風水害や流行病を鎮めるために、隆信沙門という僧が九千部山(綾部八幡宮の案内板では石谷山となっている。おそらく昔は石谷山と呼ばれていたのが九千部山と呼ばれるようになって、三角点のある場所を石谷山と呼ぶようになったのだろう)に登り、一万巻の法華経を読誦しようとしたが、九千部で命尽きたので九千部山という名になったということである。隆信沙門の他の伝説が脊振山系には猟師岩山にもあるようだ。
山頂には石の祠が2つと何故かトーテムポールもあった。祠の片方は空だったがもう片方は2体の石像があった。空でない方の祠には『不動明王 金光寺』、『辨財天 萬歳寺』とかかれた石のプレートがはめ込まれていて、中の石像も不動明王と弁財天の石像だった。祠のそばには小さな石像が何体かあったが、それ以外に不思議なことに小さなガネーシャの金属像とシヴァらしき像があった。シヴァらしき像は1体だがガネーシャは何故か4体もあった。
展望台があるのでとりあえず登ってみた。展望台の上には方位盤があった。展望台からの眺めは今一つだったが、霞んでいなかったら、眺望がかなり良い場所だろう。霞んではいるものの博多湾や博多の町が見えた。反対の有明海は霞んでいて見えなかった。 山頂まではNHKのアンテナの他に名前が書いてあったものでは九州電力、佐賀テレビのアンテナがあった。少し下の方にも2箇所ほどアンテナが立っている場所があった。
展望台の佐賀県側が草地になっていてベンチもあったのでそこで食事。
九千部山〜三領堺峠〜七曲峠〜坂本峠
ゆっくり食事をしたとに下山開始。地図には三角点があるのでどこだろうと探したら展望台を挟んで祠の裏側にあった。祠のところも少し高くなっているが、三角点のどころも少し高くなっていた。三角点にタッチしてから下山開始。
登ってきた道とは別のところに石谷山の方向を示すプレートがあったのでそちらの方の道に行ってみた。10分ほど下るとグリーンピアなかがわ分岐にたどり着いた。そう言えば登りの時にY字に分かれていている道があった。その時はどちらを通っても、すぐに同じ道になるだろうと思って左の道を歩いたのだった。
常緑広葉樹の森の中になると展望が無いのでサッサと下った。途中の舗装林道が見えるあたりの開けた所で少しだけ立ち止まった。どうやら林道は九千部山横断線のようだ。送電鉄塔が見え、その後ろあたりに見えていたピークが鷹取山らしい。
往路では気付かなかったが七曲峠の車道に出るところに小さな沢があった。
七曲峠には往路で出会った登山者のものらしき車はまだ停まっていたが、チャリダーたちの車は無かった。
往路ではそろそろ七曲峠だと思い、早く着きたくてズンズン下って、気にもしなかったが、七曲峠からの登りはやや急。七曲峠から30分弱で坂本峠に到着。
今回は意外と疲れた。道がやや急なのは七曲峠、三領堺峠のあたりだけであとは緩い坂道だったのに何でだろうと不思議に思ったが、あとでトラックログを解析したら沿面距離で15kmを少し越えていた。この距離だとそれなりに疲れておかしくない。
今回は『山と高原地図55 福岡の山々 豊満・英彦山』のコースタイムを参考にしていた。往路の三領堺峠までの道で感じたが、他の山域『山と高原地図』のコースタイムと比べると短めになっている。坂本峠〜九千部山は2:00となっているが、途中は緩い道が多いとは言え、山道の約7kmを2:00ってペースとしては少し速い。10〜20%増しで他の山域の『山と高原地図』と同じくらいのペースのコースタイムだと思う。
コースタイム
トラックログ
ザックを下ろして、靴を変えて帰る準備をしている間にバイクが2台七曲峠方向へ向かっていった。
12:55に坂本峠発。
カーナビは自宅まで88km、3時間15分くらいと言ったが、寄り道も含めて4時間くらいだろう。
丸山林道の道の脇に野犬が居た。野犬が居るとは聞いていたが実際に見るとは思ってなかった。
丸山林道で対向車2台。2台が連なって来たのは幸い。
県道136号のあたりで外気温を見たら6度だった。思っていたより気温が低い。
ぼたもちを買うために風天山公園駐車場へ。山で行動中の天気は今一つだったが、降りてきたら快晴になっていた。
13:13に風天山公園駐車場着。走行距離82.9km、燃費20.9km/L、平均車速37km/h、走行時間2:13、EV走行距離27.3km(33%)、航続可能距離516km、外気温11度。高度61m。
喜久屋、泉屋のぼたもちは以前に買ったのでこの日は橋本屋で購入。これで綾部のぼたもち店は全制覇。
13:21に風天山公園駐車場発。
県道31号沿いのぼたもち屋の泉屋は休みだった。最初は泉屋だと県道沿いで入りやすいのでぼたもちは泉屋で買おうかなと思っていたが、綾部神社の方で買っておいてよかった。
13:26にみつせ鶏本舗着。走行距離84.6km、燃費21.3km/L、平均車速37km/h、走行時間2:19、EV走行距離29.8km(34%)、航続可能距離509km、外気温12度。高度37m。
唐揚げ、鶏肉、冷凍の山賊焼きを購入。唐揚げを買ったのはちょっと失敗。家に帰るまでの車内に唐揚げの匂いが漂って、食欲を刺激し続けた。次はきちんと密閉できる容器を持ってこよう。
13:34にみつせ鶏本舗発。
13:46に道の駅 吉野ヶ里着。走行距離94.1km、燃費20.3km/L、平均車速37km/h、走行時間2:32、EV走行距離31.7km(34%)、航続可能距離495km、外気温10度。高度308m。
湧き水を汲んだ後に売店へ。家でイノシシ肉、刺身コンニャク全種、羊羹全種を買って来いと指令を受けていたのでこれをカゴへ投入。他にレンコン、寄せ豆腐、地ビール、イカ塩辛をカゴへ投入。鯉の洗いとレトルトの鯉濃があったのでこれも投入。
14:28に道の駅 吉野ヶ里発。
国道385号を下っていくと田手川が左を流れているのが見えるが、蛤水道はどのあたりで田手川に注いでいるのだろうか? 帰ってから調べてみたがよくわからなかった。
あおき温泉に寄ろうか迷ったが、要冷蔵のものを買っているのでやめておいた。前回来たときは休みだったが、この日は駐車場に車が停まっていたし、幟が立っていたのでやっていたようだ。
15:07に道の駅 おおき着。走行距離118.8km、燃費22.8km/L、平均車速37km/h、走行時間3:12、EV走行距離48.3km(41%)、航続可能距離457km、外気温13度。高度5m。八女茶を買ってこい指令が出ていたので八女茶を購入。15:19発。
15:39に道の駅 みやま着。走行距離130.6km、燃費23.2km/L、平均車速37km/h、走行時間3:33、EV走行距離54.9km(42%)、航続可能距離443km、外気温13度。高度4m。
海産物を少し購入。ここの道の駅の物産館は鮮魚店が入っているので良い海産物が買える。
15:55に道の駅 みやま発。
16:41に自宅着。走行距離161.1km、燃費24.5km/L、平均車速37km/h、走行時間4:20、EV走行距離73.8km(46%)、航続可能距離418km、外気温13度。車の総走行距離25,317km。