鷹取山・風天山(ふうてんさん)

山田水辺公園〜鷹取山〜山田水辺公園/風天山公園駐車場〜風天山〜風天山公園駐車場 2019/11/21

11/21(木)

車に荷物と積むために外に出るときれいな星空。月齢24の月が出ていたが、明るい星は意外とくっきり見えるのでかなり天気は良さそう。

始動時には航続可能距離は756kmだったが、アイドリングして目的地をセットしている間に航続可能距離が754kmへ。アイドリングは意外とガソリンを喰う。

5:45に自宅発。外気温4度。航続可能距離754km。

20日には高岳が初冠雪したそうだ。今日も寒いので上は長袖シャツにフリースのプルオーバーを着て、その上はソフトシェルのジャケット。

目的地と経由地をセットしたらカーナビは国道208号、209号経由の経路を示した。国道443号か有明沿岸道路経由の方が早いのではと思ったが、朝早いので経路による違いはそんなに出ないかなと思ってカーナビの指示通りに行くことにした。けど、これが失敗でカーナビの経路では信号待ちが結構あったので、有明沿岸道路か信号待ちの少ない国道443号経由の方が早かったと思う。

6:44に道の駅 みやま着。走行距離35.8km、燃費23.3km/L、平均車速35km/h、走行時間1:02、EV走行距離20.4km(57%)、航続可能距離716km、外気温6度。高度12m。6:50発。

7:12に道の駅 おおき着。走行距離48.1km、燃費23.7km/L、平均車速34km/h、走行時間1:26、EV走行距離27.3km(57%)、航続可能距離704km、外気温7度。高度6m。7:22発。

ここからもカーナビの提示した経路に従い失敗。カーナビの提示したルートは県道83号〜県道133号〜国道34号〜県道136号だった。久留米のあたりで車の流れがやや遅く、時間を食った。国道385〜県道31号〜県道136号の方が早かったと思う。とは言えこのあたりは土地勘が無いのでカーナビに従うしかない。

途中で脊振山らしきものが見えたり、上峰町役場あたりで自衛隊のヘリが2機飛んでいるのが見えたりした。

8:06に山田水辺公園着。走行距離67.9km、燃費23.4km/L、平均車速31km/h、走行時間2:12、EV走行距離38.7km(57%)、航続可能距離688km、外気温8度。高度92m。

山田水辺公園〜鷹取山

家を出る時には服装は長袖シャツの上にフリースのプルオーバーで丁度良いかと思っていたが、こちらに着いてみたら風があったので、フリースのプルオーバーではなくソフトシェルのジャケットを上に着た。

ハゼの木の紅葉を目当てに来たが、車を停めた斜め前に生えていたハゼの木はすっかり葉を落としていた。

駐車場の北の奥の方にあるコンクリートの道を歩いていくとすぐにハゼの木が見えてきた。葉がかなり散っており、紅葉した葉が少し付いているだけだった。今年は紅葉が遅いので、この時期でも大丈夫だと思ったのだが遅かった。先週くらいに来れば良かったのだろう。

しばらく歩くとコンクリートの道は砂利道になり、すぐに砂防ダムでそこから登りの山道となった。

駐車場は風が吹いていたが、登山道は木に遮られて風はなかった。歩き出して20分くらいで暑くなってきたのでジャケットを脱いだ。

30分ほどで舗装林道へ。林道をほんの少し歩くと再び登山道の土の道。林道へ出た場所と林道を歩いた先の登山道の入口には案内板が立っていた。林道は林道九千部山横断線で林道を歩く距離は40mとある。

国土地理院の地図にはカササギ生息地とあったが、登り始めの方ではヒヨドリの鳴き声は聞いたものの、カササギはまったく見かけなかったし、鳴き声も聞こえなかった。

所々にイノシシが掘り返した穴があったが、明らかにイノシシのヌタ場だと思われる場所もあった。

25分ほど歩くと山頂に到着。

山頂までの道はスギの植林や照葉樹の自然林の中の道だった。大半は緩やかな道で、林道から上の方で少しだけ急になる場所があったものの、そういう場所や歩きにくいところには木段やパイプ段が作ってあるので歩きやすかった。林道から山頂までは所々に城の遺構の案内のプレートがあった。

山頂のあたりを少しウロウロ。ほんの少し歩いたところに三角点があった。その先の方へ行くと英彦山、耳納山地とか小岱山、二ノ岳、三ノ岳などが見えた。阿蘇山の方向には雲とは違うモヤッとした噴煙が見えた。あとで写真で確認すると鞍岳、ツームシ山も写っていた。耳納山地の奥の方には釈迦岳・御前岳が見えた。

山頂そばの岩の上で食事。岩には石英の大き目の結晶があり、どうやら花崗岩のようだ。脊振山系の山体は花崗岩が主体らしいがここもそのようだ。

岩からは脊振山系、太良山系、雲仙の山が見えた。脊振山方向は天山が目だった。脊振山は蛤岳に隠されているらしく見えていない。雲仙は最初は山の上の方が雲に隠れていたため分かりにくかったが、やがて山頂部だけ雲が取れてきた。

食事の後にもう一度景色を眺めに三角点の先まで行った。山頂に着いてから何度もヘリコプターの音はしていたし姿も見たが、近めのところに飛んで来たので双眼鏡で見てみたら、どうやらAH-1Sのようだ。

山頂に戻り、下山前に少し景色を眺めた。またヘリコプターが近めのところに飛んで来たので双眼鏡で見てみたが、今度はOH-6Dのようだ。このあたりに自衛隊の駐屯地があるのは知っていたが、どこにあるのかは知らなかった。後で調べてみると吉野ヶ里町にある目達原駐屯地で山田水辺公園までの往路ですぐ近くを走っていた。

鷹取山〜山田水辺公園

山頂から北の方にも道があるので少しだけ行ってみた。山頂までの道よりもしっかりした道だったので展望がある場所でもあるのかと思って行ってみたのだが、少し歩いてから戻った。結局は遺構のプレートがあっただけだった。

途中の道で赤とんぼが1匹飛んでいた。随分と寒くなったので赤とんぼがまだ生き残っているとは思わなかった。

下のコンクリート道を歩いていると夫婦らしい2人が登ってきた。鷹取山の道はここかと聞かれた。山田水辺公園から案内らしいものはないので無理もない。以前は案内があったらしいのだが、山田水辺公園から砂防ダムまでは案内らしいものは見かけなった。今回見かけた登山者はこの2人と山頂で3人に会ったのみ。

下の方まで降りてくるとトンビが気持ちよさそうに飛んでいた。

山田水辺公園の川辺の方のモミジがきれいだったので行ってみた。ハゼの紅葉を目的に来たが今回の一番の紅葉はこのモミジだった。

山田ヒマワリ園にも寄ろうか思っていたが、山田水辺公園から見た感じではそんなに黄色く見えずに花もそろそろ下火だろうと思ったのでやめておいた。今度来るときはもう少し早い時期に来よう。

今回の鷹取山は低山ながら、山頂付近は草地でそこそこ眺めが良かった。山頂そばの岩の上は日当たりもよく、のんびりと景色を眺めながら休むのにちょうど良かった。少し寒い時期に日向ぼっこをしにハイキング気分で登りに行くのも良さそうだと思った。

コースタイム

トラックログ

出発前にトイレに。朝に地元の人がトイレ掃除をしているようだったので水道の水は出るだろうとは思ったが、やはり出た。トイレの建物の裏手の方には標高86mと書いてあった。

11:19に山田水辺公園発。

11:22に風天山公園駐車場着。走行距離69.1km、燃費23.4km/L、平均車速31km/h、走行時間2:15、EV走行距離39.6km(57%)、航続可能距離688km、外気温14度。高度41m。

風天山公園駐車場〜風天山

登山靴を履くのが面倒だったので運動靴で出発。

駐車場の出口の脇の草むらにシマヘビが日向ぼっこしていた。ヘビは苦手なので見つけたときは少し飛びずさってしまった。

道の脇の用水路には水が流れていて小魚が泳いでいた。小魚は多分モロコの類。

風天山は綾部八幡神社の上にある。神社は小さいものの立派な建物だった。参道の脇には以下のような案内板があった。

綾 部 八 幡 神 社
一、鎮座地佐賀県三養基郡みやき町大字二三三一番地
一、御祭神八幡大神  (応神天皇、神功皇后、武内宿禰)
住吉大神
火具土大神
風神大神  (級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しながとべのみこと)隆信沙門(りゅしんしゃもん)
一、

綾部神社と旗上げ・旗下ろし神事のおこり

鎌倉時代初期、源頼朝が奥州征伐の際に戦功をあげ、当地の地頭職に あった綾部四郎大夫通俊が元久二年(一二〇五)、鎌倉鶴岡八幡宮の 神霊を勧請し建立したもので、東肥前の鎮護の神として百町歩を社領と しました。

この地には、天暦五年(九五一)の風水害や流行病の折に、隆信沙門と いう僧侶が村人を救済するために石谷山の山頂で祈祷を行い、一万巻 の法華経を読誦しようとして、九千部を読み終えたところで殉じたとさ れる伝説があります。村人たちは、隆信沙門の亡き後、その願いを引き 継ぎ、また徳を称え、風神である級長津彦命、級長戸辺命とともに合祀 しました。山頂に神旗を上げて人々の幸福や農作物の豊作を毎年祈り 伝え、いつしか石谷山への参詣を人々は、九千部詣りと呼ぶようになり ました。その後、神旗は九千部から綾部八幡神社に移され、無病息災や 五穀豊穣を願い、境内のイチョウの木に掲げられるようになりました。

平成三十年二月     

みやき町教育委員会

境内には神殿とともに別の建物があり、その前には土が盛り上げてある場所があり、そこには覆いがかけれられていた。この建物は、初めは能舞台か何かかと思ったが、近くにあった案内板を読んだら、相撲が奉納されるとあるので、土が盛り上がっているところが土俵で建物は能舞台ではないということがわかった。

綾部八幡神社の旗上げ・旗下ろし神事
、旗上げ神事

毎年七月十五日に執り行われ、神旗(縦一尺二寸、横一尺)を長さ十八mの 真竹に結び付け、神社の御神木である高さ約二十五mのイチョウに掲げるもので す。明治四十三年(一九一〇)までは旧暦の六月一五日に行われていました。

旗上げ当日の朝、宮総代により三車という結び方が施されます。この結び方 で神旗は風の流れで左右自在に回ることができます。 神旗の中央には「謹請風神御祈祷守護璽」の文字、右側には「その年の年号」 左側には「七月十五日」と宮司によって墨書きされます。神旗は真竹の上部先 端から三m程の位置に結び付け、禊を終えた「神旗人」と呼ばれる氏子の中か ら選ばれた男衆が命綱なしで神木によじ登り真竹を固定します。

神旗は約七〇日間神木に掲げられ、その期間中の朝夕、宮司によって風向き や旗の様子が記録されます。

、旗下ろし神事

秋分の日の翌日、旗下ろしの前に境内で三十三番の相撲が奉納されます。奉 納終了後、再び神旗人によって真竹は下ろされ、宮司は旗の巻き具合から事前 に予想した農作物の豊凶や台風の襲来などについて確認を行います。旗の巻き 方は約三十通りに細かく分類され、右巻きであれば雨の兆し、左巻きであれば 風の兆し、俵巻きであれば豊作の兆しとなります。神木から下ろされた真竹に は無病息災のご利益や試験合格を願う縁起物として、参詣者はその枝を取り 合います。

○佐賀県重要無形民族文化財
         平成二十九年十一月指定

平成三十年二月     

みやき町教育委員会

山頂までの道は案内板の後ろの方から土の道が続いていた。神社から続いている道だから運動靴でも大丈夫だろうと思って運動靴で来た。運動靴でも大丈夫な道だが登山靴に履き替えて来た方が歩きやすかったなと思った。

道の脇にはヨメナの紫色の花やツワブキ、小菊の黄色い花が咲いていた。

途中にはイノシシが盛大に掘り返した跡があった。

山頂からの眺めはちょっと小高いところなのでまあまあだった。

風天山〜風天山公園駐車場

綾部神社まで降りてくると、参拝客がいた。

参道の入口にはぼたもち屋が2店あった。ぼたもちが名物であるというのは事前の調べて分かっていたので、買って帰るつもりではいた。風天山に登る前に見たら片方の橋本屋は休みだったので、もしかしてもう1店も休みと危惧した。もう1店の喜久屋は営業していたのでこちらで無事購入。買っている間に綾部神社にいた参拝客もやって来た。

駐車場の入口にいたシマヘビはまだ日向ぼっこしているかと思ったが、いなくなっていた。

コースタイム

トラックログ

11:59に風天山公園駐車場発。15分程で到着できるらしいので道の駅 吉野ヶ里へ向かった。

県道31号線沿いにもぼたもち屋が一軒あった。

カーナビの指示に従い県道46号を左折。右方向に鎮西山が見えた。

カーナビは途中で右折を指示。まっすぐ行った方が良いのではと思ったが、指示に従った。ホースランドひがしせふりの脇を通り、道は高度を上げていった。途中の道の上でシマヘビが日向ぼっこしていた。

道はやがて国道385号へ出た。ここまでの道はおそらく町道なのだろうが、林道のような道だった。林道のような道と言っても走りやすい部類の道で、山に行くのに林道をよく走っている身としては結構楽しめた。対向車は途中でトラックが1台来た程度だった。だが、道の駅に行くには途中で右折せずに県道46号をまっすぐ行った方が行きやすかったし、それ以前に県道31号を右折した場所でなく、国道385号に行き当たるまでまっすぐ走ってから国道385号を上がっていく方が走りやすかっただろう。

国道385号へ出て上っていったが、少し走ると、こんなところに道の駅があるの?と言った感じの山の中に道の駅が現れた。

12:15に道の駅 吉野ヶ里着。走行距離78.6km、燃費22.0km/L、平均車速31km/h、走行時間2:32、EV走行距離43.6km(55%)、航続可能距離684km、外気温14度。高度310m。

ここの物産館はそれほど大きくないが、品物が充実していた。物産館でイノシシ肉、羊羹、刺身コンニャク、豆腐等を購入。鷹取山、風天山でイノシシを掘り返した跡を見たが、佐賀のこのあたりもイノシシが多いようだ。

以前に道の駅 慈恩の滝くすで、みつせ鶏の商品を購入したことがあるがここにも置いてあった。調べてみるとみつせ鶏は鳥栖市に本社がある会社のブランド鶏で佐賀県、大分県、長崎県で飼育しているらしい。県道31号沿いに直営店があるようだ。

ここの物産館の名前は「さざんか千坊館」で、近くに「山茶花の湯」という温泉施設もあるようだし、サザンカ絡みの名前が目に付くと思ったら、近くの千石山がサザンカの自生の北限地なのだそうだ。サザンカはそれなりに耐寒性があるので佐賀が北限地だとは思わなかった。

湧き水があるというのは事前の調べで分かっていたので水汲み用の容器は車に積んで持って来ていた。湧き水のところには「この水は、東脊振トンネル入口から四百六十メートル付近に横井戸百メートル掘り取水した天然水です。」という説明があった。

12:42に道の駅 吉野ヶ里発。

国道385号沿いに24時間営業のトライアルがあるのを発見。調べてみたらトライアル 千代田店とのこと。今後こちら方面に来たときは食料調達に使えそう。

385号線を走っていると、あおき温泉というのがあった。寄ろうかとも思ったが、結構車が停まっていて、混んでそうなのでやめた。あとで調べたら含硫黄-ナトリウム-塩化物泉とのこと。

温泉は他には国道442号へ入ってから大川温泉の看板を見かけた。ここはモール泉らしい。あとで調べてみると、他にも近くに大木の湯という温泉施設があり、ここはナトリウム-塩化物・炭酸水素温泉とのこと。

国道442号の前の方でパトライトが見えたので何かなと思ったら、対向車線に自爆車。

13:28に道の駅 おおき着。走行距離103.9km、燃費25.2km/L、平均車速31km/h、走行時間3:19、EV走行距離61.3km(59%)、航続可能距離675km、外気温18 度。高度3m。

農産物を少しと栗まんじゅう等を購入。まんじゅうは帰ってから食べたが、思っていた以上にうまかった。

13:45に道の駅 おおき発。

このあとは寄り道は道の駅 みやまだけのつもりだったが、コメリパワー 筑後店に寄ることにした。少し前から白花のリンドウを探しているのだが、コメリパワーなら大きいのであるかもしれないと思ってのこと。

走っていたらスーパービバホームがあったので寄ってみた。

13:49にスーパービバホーム 大木店着。走行距離104.9km、燃費25.1km/L、平均車速31km/h、走行時間3:24、EV走行距離61.7km(59%)、航続可能距離674km、外気温18度。高度3 m。

園芸関係だけ見たかったので外売店だけ見たが、園芸関係はスーパーでないただのビバホームだった。ただし、家の方では置いている店がない椿油粕が置いてあった。芝生の目土や芝生の肥料のそばに置いてあったので何に使うのかがわかった上で置いてあるようだ。

こんなところにビバホームがあったっけ? と思ったが、調べてみると今年の10/25開店したとのこと。ビバホームがこの場所にある以前に九州にビバホームはなかったはずと思って調べてみると、2018年のスーパービバホーム佐賀店出店が九州初進出とのこと。イオングループとホームワイドがイオンスーパーセンターという食品スーパー+ホームセンター(本来のスーパーセンターは食料品スーパーおよびディスカウントストア)を1店舗運営。のちに九州ジャスコとホームワイドが合併し、イオン九州に。イオンスーパーセンターを5店舗展開したが、ホームセンターはその後スーパービバホームになったと言うことらしい。

13:54にスーパービバホーム 大木店発。

14:08にコメリパワー 筑後店着。走行距離111.7km、燃費25.4km/L、平均車速31km/h、走行時間3:38、EV走行距離66.4km(59%)、航続可能距離670km、外気温19度。高度18m。

白花のリンドウどころかリンドウ自体置いていなかった。どうも時期的にもう遅いようだ。

14:20にコメリパワー 筑後店発。

コメリパワーの駐車場から出ようとしたら近くに物産館があるのが見えたので寄ることにした。

14:21によらん野着。走行距離112.2km、燃費25.4km/L、平均車速31km/h、走行時間3:41、EV走行距離66.7km(59%)、航続可能距離670km、外気温18度。高度18m。

ここはJAふくおか八女の農産物直売所とのこと。海産物や農産物を購入。

14:39によらん野発。

国道209号線沿いで川の駅 船小屋恋ぼたるというのがあり、物産館がありそうだとは思ったが、道の右側だったので寄らなかった。後で調べたら温泉と物産館があり、温泉はマグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉とのこと。

15:00に道の駅 みやま着。走行距離123.5km、燃費26.0km/L、平均車速30km/h、走行時間4:04、EV走行距離74.9km(61%)、航続可能距離664km、外気温18度。高度4 m。

帰りに海産物をここで買おうと思っていたが、よらん野で買ったのでここは休憩のみ。

15:16に道の駅 みやま発。

カーナビは途中で国道443号へ右折しろと指示したが、高速を越えるまで進んでから右折の方が良いと記憶していたのでそのまま進んだ。だが、記憶違いで443号へ右折するのが正解。今日はナビにイマイチな道を提示されて来たが、この時はナビの方が正解。バイパスが出来ているのでそちらの方が走りやすいのを失念していた。

16:16に自宅着。走行距離158.2km、燃費27.5km/L、平均車速31km/h、走行時間5:06、EV走行距離98.6km(62%)、航続可能距離633km、外気温17度。車の総走行距離24,265km。

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