一目山

九重森林公園スキー場〜八丁原登山口〜一目山〜八丁原登山口〜九重森林公園スキー場 2018/6/13

オオヤマレンゲの花の実物を見たことがないのでこれを見るために九重森林公園スキー場から猟師山・合頭山へ登りに行くことにした。

6/13(水)

5:12に自宅発。外気温15度。航続可能距離251km。

天気は良く、空には雲がほとんどない。花を見るのではなく、展望のある山に行こうかという考えが一瞬よぎったものの最初の予定通りに猟師山・合頭山へ行くことにした。

立中山に行くときに利用したが、途中で曲がる場所を間違えた抜け道を使った。国道325号の七城あたりから曲がって農地の中を通る道で菊池市街を迂回する道。途中に宅地が固まってある場所があり、そこではゆっくり走らなければならず、距離的には国道を使うのと変わらない感じ。でも国道387号へ出るまでの途中に信号が2つしかないので信号待ちが少ない分だけ早く通過できそう。途中の農地あたりに牧舎があったようで窓をあけて走っていたのは失敗だった。

6:55に三愛レストハウス着。走行距離82.9km、燃費21.4km/L、平均車速48km/h、走行時間1:43、EV走行距離38.3km(46%)、航続可能距離148km、外気温13度。高度959m。

持ってきた食料で軽く食事。

7:14に三愛レストハウス発。

7:26に九重森林公園スキー場駐車場着。走行距離89.9km、燃費20.7km/L、平均車速46km/h、走行時間1:56、EV走行距離41.4km(46%)、航続可能距離142km、外気温11度。高度1154m。

九重森林公園スキー場はスキーシーズン以外は森林公園として営業しているということだ。だが、この時間から場内へ入れるのかわからない。とりあえず、スキー場の建物の方へ行ってみたが、どうやらスキー場のセンターハウスから入場するようになっているようだが、当然まだセンターハウスは開いていない。センターハウスの脇の方からスキー場へ入れないことはないが、跨いで通れる程度の高さの柵で通せんぼがしてあり、立ち入り禁止と書いてあった。スキー場の敷地を歩かせてもらうのに立ち入り禁止とかかれた場所から立ち入るのは人として問題があると思うので一旦車に戻った。

スキー場の営業時間は9:00からということだが、スキーシーズン以外もそうなのかわからない。一目山に登って時間をつぶしてスキー場の営業が始まるまで待つか、それとも牧ノ戸峠に移動して牧ノ戸峠側からの登るかの二択であるが、スキーシーズンでない時期は営業開始が遅いのでは思い、牧ノ戸峠に行こうとしたら、何台か車がスキー場のセンターハウスの方へ向かっていった。おそらくスキー場のスタッフの車だろう。それなら一目山に登ってくれば、ちょうど営業開始頃に戻ってくることが出来るだろうということで一目山に登ることにした。

九重森林公園スキー場〜八丁原登山口〜一目山

登っている途中で九重森林公園スキー場の方を見てみると、園内を車が走っていた。おそらく営業前の点検か何かをやっているのだろう。

梅雨時にもかかわらずあまりに天気が良かったので家を出たときに展望の良い山へ目的地を変更しようかと一瞬思ったが、一目山に登ったので展望も楽しむことが出来た。雲仙はうっすら見える程度だが、阿蘇山、由布岳あたりまではきれいに見えた。三俣山、星生山、扇ヶ鼻の斜面がミヤマキリシマの花でピンクに染まっていた。

今回は三脚とレリーズを持って来たので山頂から360度のパノラマ写真を撮ってみた。

一目山〜八丁原登山口〜九重森林公園スキー場

山頂で写真を撮り、軽く食事をした後に下山開始。

一目山に登るときは八丁原の駐車スペースには4台の車が停まっていたが、降りてくると1台増えており5台の車が停まっていた。

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