尾ノ岳

尾ノ岳登山口〜尾ノ岳〜尾ノ岳登山口 2017/6/19

菊池阿蘇スカイラインが6/1より昼間は片側交互通行になった(それまでは通行可能時間帯が昼間に3回設けられていた)ので尾ノ岳に行ってみることにした。前から阿蘇菊池スカイラインを菊池方向へ向かっているときに見える山が気になっていたが、この山が斧岳で、その背後にあるのが尾ノ岳ということらしい。

6/19(月)

6:53に自宅発。外気温21度。航続可能距離313km。

窓を開けて走ったが、思ったより蒸し暑さを感じた。6/6に梅雨入りしたというのに乾燥注意報が連日(6/9〜10, 6/13〜)続いているのでもう少し涼しく感じても良さそうなものだが。

食料を調達するためにマックスバリュに寄ることにした。

7:06にマックスバリュ 山鹿店着。走行距離23.8km、燃費27.1km/L、平均車速32km/h、走行時間0:45、EV走行距離15.5km(65%)、航続可能距離290km、外気温23度。高度43m。7:48発。

菊池渓谷へ向かう途中の道の脇に結構アジサイが植栽されていて、ちょうど見頃だった。

阿蘇菊池スカイラインは2ヶ所ほど片側交互通行になっていた。カーナビは片側交互通行の区間を過ぎた後で「災害工事のため片側交互通行です」と教えてくれた。それも2回も。

8:42に登山口の駐車地点着。走行距離61.2km、燃費19.9km/L、平均車速37km/h、走行時間1:40、EV走行距離30.5km(50%)、航続可能距離249km、外気温18度。高度1006m。

駐車地点はGoogle マップの航空写真とストリートビューで広い砂利敷きの空き地があるのを確認していたのでそこに駐車。場所は県道12号を進んで、大分県・熊本県境の大分側。

尾ノ岳登山口〜尾ノ岳

斧岳の登山口もこの近くにあるらしいので少しうろついたが見つからなかった。道の向かいに石仏があって、それらしい雰囲気はあったが、ここからは道らしい物はなかった。石仏は剣のような物を持っていたのでどうやら不動明王らしい。

尾ノ岳の登山口は県道12号の道路標識に尾ノ岳登山口のプレートがくくりつけられていたのですぐにわかった。

藪になっていて登れない可能性があるかと考えていたが、春先あたりに刈り払いをしたような感じで、問題なく歩けた。

山と高原地図「阿蘇・九重 由布岳」にこの山のコースが載っており、上り10分、下り5分となっていた。歩き出してすぐにピークらしい場所が見えてきたが、上りが10分とあったので、まさか、あそこが山頂ではないよなと思ったのだが、そこが山頂だった。歩いた内にも入らない時間で到達してしまった。

天気予報では晴れだったけど、曇っているので展望は良くない。霞んではいるが八方ヶ岳、酒呑童子山、御前岳、釈迦ヶ岳、渡神岳らしき山が見えた。ただし、低木が繁っているので身長が低い人は木に遮られて見えないと思う。

尾ノ岳〜尾ノ岳登山口

下りもあっと言う間に終り。上りも下りも4分で終わってしまった。上り、下りとも同じ時間で終わってしまうあたりに距離の短さが現れている。

トラックログも一応取ったが意味がほとんどない。スマートフォンのGPSの精度があまり良くないみたいなので、こういう場合はログの取得間隔を短くして対処した方が良さそう。

コースタイム

トラックログ

鞍岳に続く

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