不動岩・蒲生山

蒲生池〜不動岩〜蒲生山〜蒲生池 2017/1/26

1/26(木)

天気が良いので出かけることにした。行くことを決めたのが遅かったので近場の不動岩へ行くことにした。

10:27に自宅発。外気温6度。航続可能距離266km。

食料調達のためにマックスバリュへ寄り道。11:11にマックスバリュ 山鹿店着。走行距離25.8km、燃費23.8km/L、平均車速34km/h、走行時間0:45、EV走行距離14.4km(56%)、航続可能距離238km、外気温7度。高度41m。食料を調達。11:18発。

11:28に蒲生池着。走行距離30.7km、燃費22.4km/L、平均車速33km/h、走行時間0:56、EV走行距離16.6km(54%)、航続可能距離235km、外気温7度。高度86m。

蒲生池〜分岐〜金毘羅神社分岐〜登山道入口

蒲生池からの舗装道には何故かセンターラインが引いてある。ここの道はコンパクトカーのすれ違いがやっとでセンターラインを引くほどの幅はない。

今日はカラスが飛んでいないなと思って歩いていると木にカラスがとまっており、近づくと飛び始めて、前回に来たときと同じように半端でない数のカラスが空を舞う状態になった。

道から下の方を見ると下の方のミカン畑の中にも大きな岩があった。でも、大きいだけで高さがあるわけでもないのであまり目立たない。

登山道入口〜分岐(I展望所・後不動)〜I展望所

前回は不動岩の展望所の駐車場は車で満杯だったが、今回はスカスカ。祠の方には行かずにすぐに登山道へ。

I展望所で昼食。前に来たときもそう思ったが、ここの岩は面白い。『君が代』のさざれ石がいわおとなったというものがどういうものか良くわかる。付近に少し赤い土がある。海底のプランクトン由来で岩が赤いことはあるが、ここのは火山性のもののような気がする。阿蘇山の方でも良く似た色の土を見かけたことがある。

I展望所〜分岐(I展望所・後不動)〜蒲生山〜TV展望所〜突き当たり

蒲生山を過ぎて、TV展望所へ。前回に登ったときにここで食事をしていた人が居たので、ここがTV展望所で勝手に先には道が無いと思っていたが、良く見ると道があった。道があるなら進んでみるかと進んでいくとI展望所を見下ろせる岩場に出て、その先は道らしき物が見当たらない。どうも後不動あたりのどこかの岩のあたりに出たようだ。

突き当たり〜蒲生山〜分岐(TV展望所・不動岩・蒲生池)〜朽ちた自動車〜蒲生池

来た道を戻って分岐より日岡山方面へ。分岐からも来た道をそのまま戻ろうかとも思ったが、舗装道歩きは味気ないので。

前回来たときにしかけてあったイノシシの箱罠は今回もしかけてあった。

朽ちた自動車からは林道を歩いた。目の前の竹林があるあたりまで道っぽく見えたので行ってみたが、竹林の所に電柵が張ってあり竹林には道らしきものはなかった。

何故、こんなところに車で入れるような林道があるのか不思議だったが、竹林まで来るための道がミカン畑の作業道から続いているようだ。

林道の途中に散弾銃の薬莢が落ちていた。

林道を歩いていくとイノシシ防除の電柵があるから立ち入り禁止みたいなことが書いてある字の薄くなった看板があった。立ち入り禁止の方に行くとミカン畑の作業道に続いているようだ。ここからは山道へ。

どんどん下っていくと蒲生池のそばにある野球場のバックネットの斜め裏に出た。この球場にも駐車場があり、蒲生池起点で歩くには駐車場所に困ることはなさそう。トイレや水道まであるので山登りの起点にはもってこいの場所。

駐車場に長毛のネコが居た。こちらの姿を見ても逃げなかったのでおそらく飼い猫だろう。

コースタイム

トラックログ

13:56に蒲生池発。

とりあえず、早めに降りて来れたら農業公園カントリーパークでやっているJA植木まつりにでも行こうと思っていた。 植木まつりには1/21に南阿蘇へドライブに行ったときの帰りにも寄ったが、到着が遅くて閉園時間が迫っており、30分弱しか見て回れなかった。行きに食料調達に寄ったときにマックスバリュに献血バスが停まっているのを見かけたので戻って、献血をしてから植木まつりに向かうことにした。

14:06にマックスバリュ 山鹿店着。走行距離35.3km、燃費23.3km/L、平均車速33km/h、走行時間1:07、EV走行距離20.0km(57%)、航続可能距離226km、外気温10度。高度42m。14:50発。

15:04にコメリ 菊池店着。走行距離43.8km、燃費23.4km/L、平均車速32km/h、走行時間1:22、EV走行距離23.9km(54%)、航続可能距離215km、外気温11度。高度47m。15:15発。

15:34に農業公園カントリーパーク着。走行距離55.2km、燃費24.8km/L、平均車速32km/h、走行時間1:43、EV走行距離31.5km(57%)、航続可能距離208km、外気温11度。高度68m。結局見ただけで何も買わなかった。16:25発。

直接国道387号に出るのは出口で混むので県道341号へ出たのだが、ここの出口での右折は待ち時間が延々と続くので左折して県道49号、県道30号と少しだけ遠回り。県道30号は国道341号との交差点の信号で少し待ちがあるが大抵は交差点を通過したらすいている。が、この日は信号の先の県道30号は車が列を作っていた。丁度、対向車線に車が居なかったので国道387号に右折して、道の駅 泗水の方から裏道を使うことにした。

16:40に道の駅 泗水着。走行距離63.0km、燃費25.4km/L、平均車速32km/h、走行時間1:59、EV走行距離36.3km(58%)、航続可能距離197km、外気温11度。高度55m。16:42発。

途中のガソリンスタンドで給油。

17:04に自宅着。走行距離90.2km、燃費26.7km/L、平均車速32km/h、走行時間2:19、EV走行距離52.6.2km(58%)、航続可能距離785m、外気温9度。車の総走行距離8,814km。

もう少し時間に余裕があれば、蒲生池の近くにある一本松公園にも寄ったところだったが、次回以降に持ち越し。石の風車とか物産館があるらしい。

前回に登ったあとにGoogle マップのEarth ビューの3D画像で不動岩を見たら、面白いだろうと思って見てみたのだが、確かに面白かった。不動岩は全然そそり立っていなかった。どうも大きな街の3D画像は多方向から撮影した画像を元に3D化しているようだが、不動巌はそこまで手間をかけておらず、標高データに画像をマッピングしているだけのようだ。では他の特徴的な山はと思って見てみたが、地蔵ヶ岳のオベリスク、槍ヶ岳ともに屹立してはいなかった。

TOP