渡神岳

渡神岳登山口〜渡神岳〜渡神岳登山口 2016/8/11

今年から8/11が山の日となり国民の祝日になった。山の日なのだからどこかに登りに行こうということで少し前からどこに登るか計画を練っていた。 山の標高と登山口の標高がそれなりにあるところでないと暑くて登るのが大変だし、あまり人が多いところだとサクサク登れそうにない。津江方面の渡神岳、釈迦ヶ岳・御前岳のどちらかが良かろうということになったが、暑い時期に登るのなら時間がかからない方の山が良いだろうと言うことで渡神岳に登ることにした。

8/5(金)

6日より由布岳・鶴見岳の登山禁止が解除されるそうだ。鶴見岳は一部通行不可な場所もあるらしい。由布岳に登ろうかとちょっと心が動いたが、暑い中を登るのは大変だろうから計画変更はなし。

8/7(日)

昭文社の山と高原地図には掲載されていない地域だろうと思っていたら、「福岡県の山々」に掲載されているのが分かった。アマゾンで買おうとしたら、品切れ。人の足元を見て、マーケットプレスで2015年、2016年版の中古を定価以上の値段で売っている始末。そんなに部数の出る地図でもなさそうなので毎年の新版も書店に卸す部数くらいしか刷っていないのだろう。流通在庫はあるだろうということで近所の本屋を回ったら2件目で手に入った。スマートフォンに国土地理院の地図を入れておけば用は足りるので正直言ってこの地図に1,000円(税別)を出費するのはどうかと思ったが、1度買っておけば長く使える(実際に書き込みをしつつ現役で使っている1990年版の山と高原地図がある)なので買っておくことにした。

この地図で見るとコースタイムが随分違う。「新・分県登山ガイド 大分の山」では2:45なのだが、山と高原地図だと3:35。計画段階で候補にしていた釈迦ヶ岳・御前岳の杣の里渓流公園の登山口からのコースタイムが「新・分県登山ガイド 福岡の山」だと4:05、山と高原地図だと3:10。山と高原地図の方のコースタイムは釈迦ヶ岳・御前岳の方が短い。釈迦ヶ岳・御前岳の方に変更しようかと少しだけ思ったが、渡神岳の山頂には雨乞いの神様が祀ってあると言うことで、毎日庭の灌水をしている身としては雨が降って欲しいので、最初の計画通り渡神岳に登ることにした。

8/11(木) [山の日]

3:00に起床。いつもは夜中にニャーニャーと鳴いて起こす白ネコが今夜はおとなしくしてくれていたのでいつもよりは良く眠れた。

軽く食事をしてコーヒーを飲んでから、車に荷物を積み込んだ。空を見上げても星があまり見えない。空が霞んでいるようだ。思っていたより涼しい。

家の鍵を閉めたところで、登山靴を車に積んでいないことを思い出した。危ない、危ない。

思っていたより涼しいとは言え、気温が高いことには変わりなく、なんとなく足回りが暑い。夏用のズボンを履いていたが、もう一本の夏用のズボンの方がほんの少し涼しさが上だったのを思いだし、再度、鍵をあけて家に入り着替えた。最初はほんの少し涼しいだけだから着替えないでよいかと思ったが、今回の山行は途中で暑かったので着替えたことは結果的に正解だった。

車のエンジンをかけるとカーナビが『今日はスポーツ中継の日です。』と言った。カーナビのデータを更新したら『山の日』と言ってくれるようになるのかも。

車の下でネコが寝ていないか確認するためにドアをあけると、ネコの鳴き声が聞えていた。周りを見てみると車の斜め前に家の黒ネコが居た。車を出すときに近くに居られると困るので、ネコ用の出入り口の所まで抱えて連れていった。

4:30に自宅発。気温27度。航続可能距離479km。林道を走るのは日の出後にしたいので日の出の時刻の5:30くらい奥日田グリーンラインの入口に到着する予定で4:00発を予定していたが、少し遅くなった。

今回の登山口までの経路は道の駅 鹿北と道の駅 鯛生金山により、奥日田グリーンラインを通ってスノーピーク奥日田キャンプフィールド付近にある渡神岳登山口まで。Google マップで事前に経路検索したが、いつもより経路の決定に時間がかかった。

「新・分県登山ガイド 大分県の山」に書いてある椿ヶ鼻ハイランドパークの名称がまず変わっていた。椿ヶ鼻ハイランドパークはスノーピークがネーミングライツを取得して昨年の4/1からスノーピーク奥日田キャンプフィールドになっていた。

スノーピーク奥日田までをGoogle マップで高速道路を不使用として経路を探索すると国道387号、県道12号、国道212号経由の道を案内された。が、県道212号は熊本地震で山腹崩壊した土砂のせいで全面通行止めの場所があり、まさにそこを通る経路になっていた。迂回路はあるがかなりの遠回り。

とりあえずは道の駅 鯛生金山に行ってからそこからGoogle マップが示す経路で行けば良かろうとドラッグして道の駅 鯛生金山を経由させたら県道9号で宿尾ヶ峰峠を越えて道の駅 鯛生金山へ行き、奥日田グリーンラインでなくそのまま県道9号を使うコースを案内された。が、県道9号は途中に未舗装道で車が通行できない箇所があったはずだ。Google ストリートビューで見ると渡神岳のもうひとつの登山口がある石建峠に向かう道との分岐がある場所に「全面通行止」、「自動車は通り(後半は「全面通行止」の看板に隠れていて見えないが「自動車は通り抜けで来ません」と書かれているということは容易に想像がつく)」と書いてあった。大体の場所は石建峠側が33°10'24.2"N 130°56'08.3"E、椿ヶ鼻側が 33°11'28.2"N 130°54'53.9"E。とにかく道の駅 鯛生金山からは選択肢として奥日田グリーンラインしかなさそう。

残る問題は道の駅 鯛生金山までの経路だが、宿尾ヶ峰峠は山鹿市側の1車線区間は対向車とのすれ違いが可能な場所が少なく、間隔が長かった記憶があるので使いたくない。となると酒呑童子山の帰りで使った県道133号を穴川峠経由で行くか国道387号、国道442号経由となりそう。後者の方が距離が長くなるが楽なのは確実。試しに目的地を道の駅 鯛生金山にして検索してみると国道3号、県道13号、国道442号の経路が出てきた。Google ストリートビューで見ると県道13号は片道1車線で走りやすそうだし、少しだけ余計に走れば道の駅 鹿北を休憩に使えるのでこの経路で行くことにした。

山鹿市に入り国道3号をを走ってるときの外気温が25度だった。家の方より随分涼しい。どうも、空には結構雲があるようだ。

5:19に道の駅 鹿北着。走行距離33.1km、燃費23.4m/L。平均車速38km/h、走行時間0:52、EV走行距離15.1km(46%)、航続可能距離443km、外気温23度。高度120m。ヒグラシが鳴いていて、いかにも山の近くに来たと言う感じ。休憩室は夜間も閉めないようでネコが2匹いた。片方は人間が怖いみたいだが、片方は無関心。5:29発。

国道3号を少し戻り、県道13号へ。山の中の曲がりくねった道だったが、道幅がそれなりにあるので走りやすい道だった。13号から国道442号に入ったがこちらの方がやや狭く走りにくい。

杣の里渓流公園へ向かう道の手前の分岐の交差点付近で外気温21度。杣の里渓流公園へ向かう道は通行止めになっていたが迂回路があった。そのうち御前岳・釈迦ヶ岳に登りに行きたいと思っていたが、ここまでのルートの様子はわかった。

途中に前門岳の登山口の案内板が出ていた。このあたりは結構登れる山がありそう。

国道442号は人家が無くなり、山間部に入ると道幅が広くなり走りやすくなった。おそらく人家のあるような所は道路の拡幅が難しいからだろう。

6:18に道の駅 鯛生金山着。走行距離69.3km、燃費21.8m/L。平均車速41km/h、走行時間1:42、EV走行距離33.2km(48%)、航続可能距離400km、外気温21度。高度542m。ツーリングのライダーが何人かいたが、どうやらここで待ち合わせをしているようだ。6:31発。

国道442号を少し戻って、日田グリーンラインへ。普通の舗装された林道で車がすれ違える道幅の広い場所も所々にあったので割と走りやすかった。ところが前津江村の標識が出たあたりから道の脇の草が道の方に倒れ込んで来ていて道幅がわかりにくいし、やや道幅も狭くなったように感じた。こんなところで対向車が来なでくれよと思っていたが、なんとトラックが前からやってきた。仕方ないのでこちらがバックしたのだが、バックしているうちに車の左後方が沈むのを感じた。林道脇の側溝に脱輪したと一瞬思ったが、ギアを前進にしてアクセルを踏んだら普通に前に進んだ。後で登山口の駐車場で車体の下を確認したが、損傷があるとかはなかったので半脱輪か道の窪みに落ちた程度だったのだろう。

7:09に渡神岳登山口駐車場着。走行距離86.3km、燃費20.5m/L。平均車速37km/h、走行時間2:22、EV走行距離42.6km(49%)、航続可能距離367km、外気温23度。高度928m。

渡神岳登山口〜渡神岳

砂利敷きの広場の奥が登山口。渡神岳登山口と書かれているし、トーテムポールがあるのでわかりやすい。

登山口に近づくに連れて、少しイヤな予感はあった。あまり歩かれていないようで登山道に大きく育ったオオバコが生えていた。まあ、ずっとこの程度の高さの草の道だろうとタカをくくっていたが甘かった。歩いていくと日当たりのよい場所では道の脇の繁った草が倒れかかって来ていた。場所によっては背の高さを越えていたし、藪に戻りかかっているような所もあった。ストックを持ってきたら、草をかき分けるのに便利だったろう。たちの悪いことに刺のある草も生えており、とにかく草の丈が高いところではバンザイ状態で手を上にあげて歩いた。このような場所が長谷原尾根取付点の少し先まで点在していた。

とりあえず地蔵があるという地蔵峠で休憩を入れるつもりで歩いていった。植林の中の道の緩い登りを終え、緩い下りを下っていくと荒れた舗装道に出会った。そこを横切り登山道を進んだ。出発から20分ほどのところでスマホのGPSのトラックログの記録の開始をしていなかったことに気付いてログの記録を開始。出発から30分ほど歩いたところが少しひらけており、目的地の渡神岳が見えた。そこからほんの少しで未舗装の林道に出た。林道をほんの少し歩くと右手の方に渡神岳の標識があり、そこを少し進むとだんだん自然林が多くなってきて、山の斜面に付けられた細い道を歩くようになった。道を踏み外して落ちたらどこまでも滑り落ちそうな斜面で、もし落ちたら登ってくるのは困難だろう。そのような場所の斜面な上に小さな礫の道でところどころに乾燥した落ち葉が積もっていたりしたので少し慎重に歩を進めた。

地蔵があるなら見落とすことは無かろうと思ったいたが、見事に見落としていた。出発から1時間弱でシオジ林の案内版のある周りを自然林に囲まれた小さな沢に出た。そんなに長いコースでもないので分県登山ガイドの文章を流し読みしただけで、地図も今一つ頭に入っていないのに途中ではスマートフォンに入れてきた地図しかチェックしなかった。今後はスマートフォンの地図にウェイポイントを登録しておくようにしなくては。

シオジ林は木々に囲まれている上に沢があるので涼しかった。分県登山ガイドで水が得られるって書いてあったが、ここの水を飲もうという気は起きない。

シオジ林までの道はウォーミングアップ程度で、ここから先の道は急だった。ここまにも少し汗をかいたが、この先はゆっくり登っていたのに大汗をかいた。途中の隣の1,012mピークと渡神岳の鞍部で一休み。1,012mピークに向かう方の木にテープが貼ってあったのでそちらにも登れるようだ。背中にぐっしょり汗をかいていたのでTシャツを脱いで体をしばらくクーリング。

鞍部から登っていくと一旦道が緩くなったのでもうすぐ山頂か?と喜んだらそんな甘くは無くて、また急な登りとなった。

ここまでもところどころ杭が打ってあって、杭に金具が付けられてそこに鎖がかけられていたが、その杭には「くい丸」というシールが貼ってあった。帰ってから調べたら、メーカーのホームページがすぐに見つかった。富士山の登山道とかでも使われているそうだ。チェーンのかけられていた金具はチェーンフックという商品でシステマティックに考えられた製品群らしい。

ひょこりと前が開けて山頂に到着した。山頂からの眺めを期待していたが、霞んでいて遠くの山はあまり見えない。霞んでいなければ展望は良さそうなのに。目立つ高い山々があってどこの山だろうと思いつつも分からなかったが、帰ってからカシミール3Dで確かめてみると涌蓋山と九重連山だった。いつも見る角度とは違う方向から眺めていたので当然といえば当然だが山の形が見慣れた形と違うので全然分からなかった。

山頂は小さなアブと赤とんぼがやたらと飛んでいた。

石建峠への道を示す道標もあったが、「石立峠」となっていた。計画段階でいろいろと調べているときにこちらの道は短時間で登れるけど、最後が急だということだったが、確かに急そうな道だった。

山頂は日差しを遮る物がなくとにかく暑い。暑いのでTシャツを脱いでいたが、それでも暑く、汗が吹き出してきた。あまり長居するのは得策ではないのでサッサと降りることにした。

渡神岳〜長谷原尾根取付点〜地蔵様峠〜渡神岳登山口

下山を開始して木陰に入ると途端に涼しくなった。日差しを遮る物が無い山頂と木陰では天国と地獄である。

誰も登ってこないだろうと思っていたら、1,012mピークとの鞍部の手前で夫婦らしい二人連れが登ってきた。

下りはさすがに楽だったが、気温が上がって来ているようで傾斜が緩いところを歩いていてもそれなりに汗が出た。ツクツクボウシの鳴き声が聞えてくるが暑い思いをしている時にこのセミの鳴き声は鬱陶しい。しまいにはアブラゼミまで鳴きだしてうんざり。

地蔵様峠で地蔵を発見。行きの時に舗装道に出てから少しあたりを見回せば、すぐに発見出来るような場所にあった。この地蔵様は百人一首の絵札のなんとか法師みたいな姿であまり地蔵様っぽくなかった。

この地蔵様峠の舗装道であるが帰ってから調べてみたら実はここが県道9号。新・分県登山ガイドには「西から来た林道」と記述されており、地図には細い線で描かれている。 道路地図とかGoogle マップでは登山道と県道9号がどこかで交わるはずなのに新・分県登山ガイドでは交わっていないのでおかしいなと思いつつもあまり気に留めていなかった。

ミンミンゼミまで鳴きだして暑さにうんざりしつつ歩いていると風がそよそよと吹いていて少しだけ暑さが和らいだ。ほどなく登山口に到着。出発の時はかすかに1基が回っていた風車が2基とも回っていた。

新・分県登山ガイドの記述に「伐採の終わった尾根」という記述があるが、植林がされて木が育ったようで、そのような場所は無かった。この記述はもしかしたら改訂版の方では修正されているかもしれない(後日本屋で改訂版の方を見かけたので見てみたら修正されていなかった)。インターネットで調査中に結構開けた場所から渡神岳を撮った写真も見かけたがそのような場所もなかった。植林地ゆえに年月によって随分様子が違って来ているようだ。

広場には自分の車の他に1台停まっていた。途中ですれ違った2人連れの車だろう。あの人たちは気温が上がって来ているので帰りが暑いだろうなと少し同情した。

普段は山に登っているときでもあまり水分が欲しくならず、意識的に飲むようにしているような有様なのだが、今回は暑くて結構水を飲んだ。500ccのペットボトルの清涼飲料と750ccの水筒に入れた麦茶、750ccの水筒に入れた真水を持っていったが、下山時には麦茶が無くなり、清涼飲料もほとんど無くなっていた。麦茶を入れていた水筒は750cc位の容量の水筒を2本持っていけると便利だと思って、熊本地震後にモンベルの南阿蘇店まで買いに行ったもの。買う前はポリの水筒なんて500円もあれば買えるだろうと思っていたのだが、アマゾンあたりで調べてみると意外とこの手の容器は高くかった。アマゾンが扱っている商品と比べてもモンベルの商品がリーズナブルな値段だったので南阿蘇村の様子見を兼ねて買いに行った。

コースタイム

トラックログ

スタートから20分くらいトラックログを取るのを忘れていた。

10:53に渡神岳登山口駐車場発。せっかくなのでスノーピークのストアに寄ってみることにした。

10:57にスノーピーク奥日田のストア着。走行距離86.9km、燃費20.4m/L。平均車速35km/h、走行時間2:30、EV走行距離42.9km(49%)、航続可能距離367km、外気温30度。高度919 m。店のお兄さんに話しかけられて少し立ち話をしたのだが、この日はキャンプ場は一杯なのだそうだ。11:06発。

スノーピーク奥日田から少し走ると道の脇で作業をしている人たちがいた。道の脇の草を刈っているようだ。

11:43に道の駅 鯛生金山着。走行距離103.0km、燃費21.4m/L。平均車速32km/h、走行時間3:13、EV走行距離53.9km(52%)、航続可能距離337km、外気温31度。高度542m。駐車場は満杯。砂金採りの体験をやっている人が結構いた。家人にイノシシの肉があったら買ってきてくれと頼まれていたので購入。12:05発。

国道442号を走っていくと途中の川に浮き輪を持って遊びに来ている親子連れがいた。このあたりの川での川遊びは楽しそう

途中にあった杣のさとという物産館に寄ってみたかったが、駐車場がごった返しているのが見えたのでパス。

日向神ダムは観光客がそれなりに来るようで道沿いに駐車場があったり、トイレがあったりした。

13:00に道の駅 鹿北着。走行距離139.4km、燃費24.0m/L。平均車速33km/h、走行時間4:11、EV走行距離79.0km(57%)、航続可能距離307km、外気温36度。高度118m。駐車場が満杯で空きスペースを見つけるのにてこずった。ここは地下水を利用したプールがあり、それ目当ての客が多いようだ。13:13発。

冷えた飲み物が欲しくなったので途中のスーパーに寄った。13:33にゆめマート 山鹿店着。走行距離153.2km、燃費24.3m/L。平均車速34km/h、走行時間4:33、EV走行距離86.2km(56%)、航続可能距離295km、外気温39度。高度26m。キリン 世界のKitchenから冴えるハーブと緑茶というのを買った。レジで支払いをする直前にここのスーパーの電子マネーを持っていることを思い出して電子マネーで支払った。スーパーではほとんど買い物をしないので電子マネーを持っていることをすっかり忘れかけていた。「世界のKitchinから」シリーズの商品は好きなのだが、これは今一つ自分にはあわなかった。これだったら普通の緑茶でも良いかな。13:43発。

途中のセブン−イレブンで自動車税の支払い。自動車税の支払いはいつもは5月だが、今年は熊本地震のため8月になっている。支払いの前に店内を見ていたらカップヌードル レッドシーフードヌードルがおいてあったので購入。夏限定の商品で辛いカップヌードルということなので辛いもの好きとしては食べてみたくて探していたのだが近くのスーパーにはおいていなかった(この手の商品はたいてい置いていないのだが)。コンビニにもないだろうなと思いつつも一応見てみたらあったので2個買った。後でレシートを見てみたら値引きしてあった。値引きがあるならもう1個ぐらい買っておけばよかった。

14:26に自宅着。走行距離174.5km、燃費24.3km/L、平均車速33km/h、走行時間5:13、EV走行距離98.3km(56%)、航続可能距離270km、外気温38度。車の総走行距離7,254km。

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