2022年
1/11(火)
グローブリーシュ、ハットクリップを自作。既製品を買ってもそれほど高くないのだが、複数だと自作の方が安くなるため。amazon.co.jpでコード、コードロック、コードエンド、ミニカラビナ、ワンタッチクリップを購入。3mのコードでグローブリーシュ3組とハットクリップ2本が作成できた。グローブリーシュはグローブを使わないときにザックとかに引っ掛けておけるようにミニカラビナを付けた。ハットクリップは少し失敗した。クリップの開度が狭くて、少し固定しにくい。コードロックとコードエンドは多めに買ったので、追加でコードを買って、あと何組かグローブリーシュを作ろうかと思っている。
1/11(火)
ここしばらく軽アイゼンとチェーンスパイクを買うことを検討していた。軽アイゼンは白馬の大雪溪でレンタルしているアイゼンをレンタルではなく買い取りして使っていたが、これが結構歩きやすかった。数年前にモンベルのコンパクトスノースパイクを新調したのだが、コンパクトスノースパイクより、レンタルアイゼンの方が歩きやすかった。何故かと考えてみると爪の向きだと言う結論にたどり着いた。 なので同じような爪の向きのアイゼンを探して、エバニューの4本爪アイゼンを買おうかと思っていた。だが、購入直前で思いとどまった。レンタルアイゼンの不満な点は紐で絞めなければならないのと、少し重いこと。重いことは許容範囲内だが、寒いところで紐で絞める作業はグローブを外さなければ出来ないのと少し時間がかかるので許容出来ない。だが、普通の軽アイゼンのゴムベルトが付くようならば交換してしまえば良いということに気付いた。さっそくコンパクトスノースパイクのゴムベルトを外して、レンタルアイゼンの方に付けた。あとの問題は実際に使ったときの使い心地だ。
2/3(木)
ゴムひものグローブリーシュを作成した。コードエンドが固定できないなと思ったら不良品だった。20個のセットで1個が不良だったが、amazon.co.jpのマーケットプレスの中国の業者のもので安いものだし、不良品があるのはまあ想定内。
2/5(土)
古い方のスマートフォンはストラップを付けていなかったが、付けた。ケースがストラップをつけられる構造ではなかったけど、適当に付けた。
ザックに付けているショルダーポーチにはキークリップが付いているが、今一つ使いにくいのでミニカラビナを取り付けた。ミニカラビナの方が開閉が楽な分使いやすい。
5/2(月)
amazon.co.jpで注文したストラトス36が到着。グレゴリーのデイアンドハーフパックの後継用。デイアンドハーフ(33L)はシングルポケット(3L)を付けて使っていたが、シングルポケットが邪魔くさいのと、背負い心地が少し悪かったので思いきって新しいザックを購入することにした。
今年に入ってから購入の検討をしていたけど、2月下旬くらいにニューモデルが出るということを知った。安くなっている旧モデルをamazon.comとかamazon.co.ukでの購入することも検討したが、新型コロナウィルス騒動以降送料が高くなっていて購入価格が新しいモデルの日本での正規価格とあまり変わらなくなるのと、新しいモデルは背面の通気性が35%向上ということなので新しいモデルにすることにした。
形状のせいで容量ほど荷物が入らないという話は知っていたが、平べったい形状のせいでうまくパッキングしないと荷物が入らない。写真で見た感じ以上の平たいザックだ。デイアンドハーフではあまり考えずにボコボコと突っ込んでいた荷物も入れる位置を考えて入れないと入らない。それでも雨蓋のポケットやフロントポケットを使って、必要な荷物は全部入れられた。シングルポケットを付けたデイアンドハーフが36Lなのでその程度のザックを検討していて、以前使っていたミレーのビンソン(35L)もカタログ表示の容量ほど荷物が入らないと評判だったが、それよりも入らないと言うことはあるまいと言うことで一旦はストラトス34にしようとしたけど36Lにサイズアップして正解だった。
6/9(木)
ここしばらく山に持っていく水の量を再考している。昨年の前半は750ml+250mlにしていたが、後半はボトルホルダーに500mlのボトル付けて使いだしたので、500ml+250ml。自分は山行中にあまり水分を取らなくても平気なのでそのような量を持っていっていたが、体重と行動時間からすると実は1.5L位は必要らしい。なので、それまで使っていた750mlのボトルと500mlのボトルで行こうかと思ったけど、これまでで750mlのボトルを飲み干したことはほぼない。なので500mlか350mlのボトルを買って、750mlのものとリプレスしようと考え出した。だが、以前から使っているマルキルのアルミ合金の水筒で使える状態のものも3つある。1つは1Lのものでこれは容量が多すぎる。あとの2つはカタログスペックでは250ml、350mlとなっていたと思うが実際に水を入れて計ってみたら300ml、450mlだった。アルミ合金なので樹脂製のものと比べたら少しだけ重いけど、まだまだ使えるのでこれを活用しようかと思う。
6/11(火)
九州南部、九州北部が梅雨入りした。
6/28(火)
関東甲信、東海、九州南部が梅雨明けした。
7/26(火)
東北北部が梅雨明けした。この年の梅雨入り梅雨明けは以下の通り。
地方 | 梅雨入り | 梅雨明け |
---|---|---|
沖縄 | 5/4 | 6/20 |
奄美 | 5/11 | 6/22 |
九州南部 | 6/11 | 6/27 |
九州北部 | 6/11 | 6/28 |
四国 | 6/13 | 6/28 |
中国 | 6/14 | 6/28 |
近畿 | 6/14 | 6/28 |
東海 | 6/14 | 6/27 |
関東甲信 | 6/6 | 6/27 |
北陸 | 6/14 | 6/28 |
東北南部 | 6/15 | 6/29 |
東北北部 | 6/15 | 7/26 |
8/4(金)
注文していたモンベルのハイキングパンツ(薄手)とライトトレッキングパンツ(中厚手)が到着。登山用のズボンはColumbia, Craghoppersを主に使っているが、朝露のある草むらを歩いたときにぐっしょりに濡れるのが難点だった。海外メーカーの製品はライトな登山やハイキングに使う製品には、はっ水という考えはないらしい。たまたまモンベルのオンラインショップのファクトリーアウトレットを見ていたらこれらのパンツを見つけ、少し安くなっているし、はっ水加工がしてあるということなので買ってみた。同じ系統の色のものを購入したのでちょっと見では区別がつかない。違いは生地の厚みが微妙に違うのとライトトレッキングパンツの方は全部のポケットにジッパーが付いていることくらい。
8/8(月)
登山口までの車の運転中にはステンレス水筒に入れたコーヒーを信号待ちで停まったときとかに飲みつつ運転している。ステンレス水筒のコーヒー渋を落とすのにステンレス水筒の洗浄剤を使っていたが、入れ歯の洗浄剤でも使えるのではと前々から思っていたので、買ってきて試してみた。ステンレス水筒とステンレスのマグカップで試してみたが、結果はコーヒー渋がきれいに落ちた。洗浄対象にぬるま湯を入れてから洗浄剤を入れてしばらく放置するのだが、マグカップと200mlの水筒は温度の下がるのが早いためか少し汚れの落ちが良くなかった。入れ歯洗浄剤はステンレス水筒洗浄剤より割安なのでこれからは入れ歯洗浄剤を使うことにしようと思う。
8/9(火)
amazon.co.jpで買い物をしようと商品をカートに入れたら、「申し訳ございません。入力されたウェブアドレスは当社サイトの有効なページではありません。」と出やがった。Firefoxで出たのでVivaldiでも試してみたが、同様。なんとか解決したが、解決策は一旦ログアウトしてからログアウト状態でカートに商品を入れてから、ログインし決済すること。
昨日に洗浄したマグカップと200mlの水筒で汚れが少し残ったのでまた入れ歯洗浄剤を使って洗浄。水筒の蓋をマグカップの中に突っ込めは、水筒の蓋とマグカップの両方の洗浄できると言うことでやってみた。コーヒー渋はきれいに落ちたけど、蓋のプラ部分の着色は予想はしていたけど、やはり無理だった。
9/4(日)
オスプレーのザックの小売価格が上がった。オスプレーのザックは代理店のロストアローの卸値が安いらしく、どこで買っても価格があまり変わらないし、海外通販で買っても送料を足したら国内で買う価格ととあまり差がない。ストラトス36を入手した時点で急速に円安になっていたので上げるだろうとは思っていた。ニューモデルだったが、流通し出した段階で既に品薄だったらしく、ロストアローの通販ページではずっと在庫無しだった。買っておかないとすぐにボッタクリ価格の業者からしか買えない状態になるとおもったのですぐに買っておいて良かった。amazon.co.jpのマーケットプレスの業者からの購入で、購入価格は23,100円だった。ロストアローの通販でも元はこの価格だったと思うが、現在では31,900円になっている。
9/1(木)
今年は梅雨明けの発表がえらく早かったなと思ったが、沖縄、奄美以外が修正された。そういえば梅雨明け発表から1週間くらいは天気が良かったけど、その後は天気が悪かった。
地方 | 速報値 | 確定値 |
---|---|---|
九州南部 | 6/27 | 7/22 |
九州北部 | 6/28 | 7/22 |
四国 | 6/28 | 7/22 |
中国 | 6/28 | 7/26 |
近畿 | 6/28 | 7/23 |
東海 | 6/27 | 7/23 |
関東甲信 | 6/27 | 7/23 |
北陸 | 6/28 | 特定できない |
東北南部 | 6/29 | 特定できない |
東北北部 | 7/26 | 特定できない |
9/26(月)
マルキルのアルミ合金の水筒は樹脂製のボトルと比べてどの程度重いのかが知りたくて、重量を測ってみた。300mlが98.6g、450mlが119.4gだった。アルミ合金の方が重いだろうと思っていたけど、モンベルのボトルは0.35Lが94g、0.5Lが105gなので思っていたほど差は無かった。
9/27(火)
美味いチーズが食べたくて、先月からアトリエ・ド・フロマージュの通販を利用している。TVの「マツコの知らない世界」で9/13にチーズをテーマにしていたのだが、出るだろうと思っていたらやはりアトリエ・ド・フロマージュが紹介されていた。ブラウンチーズの話題が出るということで嬉野のナカシマファームも出るかなと思ったら、出ていた。ナカシマファームは最近知ってそのうち買いに行きたいと思っていたが、TVで紹介されたら品薄になるとおもって、その日のうちに通販で注文した。そろそろまたチーズが食べたくなって、アトリエ・ド・フロマージュの通販ページを見たら在庫なしが多かった。カマンベールは在庫有りだけどブルーチーズ、カマンブルーとかは在庫無し。ナカシマファームの方はどうかなと思ったら、9/13の時点で来年の3月までに発送だったのが、来年の3月以降に発送になっていた。TV番組の影響ってすごい。
10/8(土)
E-620の合焦がやや怪しくなってきた(合焦しにくい)のでOM-D E-M5 Mark IIIを昨日に注文したら、今日届いた。
オリンパスがフォーサーズからマイクロフォーサーズにマウントを変更した時はもうオリンパスは買うまいと思ったけど、本体の重量とかレンズのラインナップとかを見ていたら結局オリンパスになってしまった。
"OM-D E-M5 MarkIII 12-45mm F4.0 PROキット"を購入したが、注文したサイトでは"OM-D E-M5 MarkIII 12-45mm F4.0 PROキット"よりも"OM-D E-M5 MarkIII 12-45mm F4.0 PROキット"+"BLS-50"の方が安かったので迷わず後者を購入。
E-620に使っているBLS-1の互換バッテリーがBLS-50とも互換となっているので予備バッテリはあるのだが、このバッテリはあまり使いたくない。と言うのは互換バッテリと充電器のセットで購入したが、充電器は+と−の接点があるだけで、T端子やS端子の接点はない。互換バッテリにはT端子、S端子はあるもののきちんと実装されているか怪しい気がする。
"E-M10 Mark IV"の方が安いので最初はこちらを購入するつもりだったのだが、E-M10のダブルズームキットのレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R)よりE-M5のキットのレンズに魅力を感じたし、充電器が附属しているし(E-M10は別売)、防塵・防滴なのでE-M5の方を選んだ。E-M5もE-M10もUSBケーブル附属でUSBで充電できるが、充電器は欲しかった。阿蘇山に言ったときに空中に漂う目に見えない火山灰でE-620のダイヤルの動きが悪くなったので防塵もあった方が良いと思ったし、湿度が高い時の撮影でカメラのレンズが曇りまくったことがあったので防滴があった方が良いと思った。
最初に見たときはとにかく小さいと感じた。デジカメのPenの実物を見たときに小さいと感じたけど同様に小さいと感じた。附属のフラッシュも小さくて軽い。フラッシュはほとんど使うことが無いので、大きかったり重かったりしたら持ち歩かないだろうけど、これなら持ち歩くのに苦にならない。
附属のストラップ(2.4mm幅、裏に滑り止め無し)は使わずに手元に余っていた裏に滑り止めのある幅広(3.8mm)のストラップを付け、充電器で電池を充電し、動作確認はまた後日。
10/9(日)
昨日のE-M5到着後に注文していたSDカード(TS32GSDC500S Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I)とレンズ(LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.)が相次いで到着。本体にSDカードとバッテリをセットし、レンズとカメラの動作確認をしてみた。
使ってみた感じだとE-620に比べたら格段に合焦は早いし、レンズの音も静か。
レンズの保証書はいかにも家電と言った感じの保証書だった。レンズは防塵・防滴のM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rにしようかとも思ったけど、E-620のズームキットのZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6の印象が悪かった(絞ってやらないと少し眠い感じ)し、値段は3,000円ほど高いがLUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.の方がMTF曲線を見る限りでは上だった。レンズのフードは昨日に触ったM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm f4.0 PROもそうだったが、回していくと最後にカチッした感じがあって固定されるのでこれなら無くしそうにない。今まで使っていたレンズにはこれが無くて無くしそうで怖かった(無くして代りを買うとわりに高いし)。レンズの手ブレ補正はパナソニックのボディ以外では使えないと思っていたら、E-M5でも使えるとのこと。
E-M5に付けたストラップはどのカメラ附属のストラップだったか気になったので調べてみた。ドライボックスにしまってある過去に使っていたカメラを久しぶりに取り出したりして調べた。E-300かE-620のストラップだろうとは思ったが、E-620に付けていたのはE-300附属のストラップでE-M5に付けたのはE-620附属のストラップだった。E-620に付けていたストラップのOLYPUSのロゴは薄いゴムっぽい素材を貼り付けただけで、使っているうちに取れてしまった。E-M5附属ストラップのロゴも同じような作り。E-620附属のストラップはロゴは布地に印刷してあるようだ。
ドライボックスにあったCAMEDIA E-10のストラップは薄くて少し頼りない感じ。このカメラはレンズ(35mm換算:35〜140mm、F2〜2.4、フィルタ径62mm)一体型の一眼で重量1050gもあるのにこんなストラップだったとは。OLYMPUSのロゴはゴムっぽい素材を貼り付けてあるようだが、ちょっとやそっとでは取れそうにない。
他にはOM-10, OM-4、μ、XA等という懐かしいフィルムカメラが出てきた。μは日付の液晶が表示されていて、驚いたことにに時刻が合っていた。
M-E5はPenにファインダーをつけた感じのコンパクトな軽いカメラなので細いストラップでも良いのだと思うど、もう幅広のストラップを取り付けてしまったのでしばらくこのまま使うつもり。細いストラップに変えようと思ったらOM-4のストラップと変えるかな。
10/12(水)
amazon.co.jpから注文していたカメラ関連用品(レンズプロテクト用のフィルター2枚、RM-CB2互換レリーズ、液晶プロテクター他)と録画用NAS(HVL-AV1.5)が到着。フィルターの一枚がきちんと固定されていなくて、箱の中で動き回る状態で、液晶プロテクターとか傷ものになってることを懸念したが無事だった。
フィルターがこれまでKenkoのものしか使っていなかったが、amazonで販売している購入を検討したフィルターが怪しくて、レビューだと開封品が届いたとか、中古が届いたとかだったのでMARUMIとHAKUBAの安めのフィルターを購入。最近のフィルターって撥水防汚なんて機能があるなんて知らなかった。標準のズームは使用頻度が高いので撥水防汚機能があるのにしたが、望遠のズーム用のフィルターは使用頻度が低いので安いプロテクターにした。
録画用のNASはアイオーデータのいわゆるRECBOXの古い機種。RECBOXの新しい機種も家にあるが、新しい機種はスリープ状態になっても冷却ファンが回りっぱなしなのが気に入らない。なのであえて古いのを購入。発売開始が12年前、生産終了が11年前で、まだこんな古いものが手に入るのかというくらいの機種。HVL-2.0(2TB)も入手できたけど、HDDの換装をすれば良いので価格がより安かったHVL-AV1.5(1.5TB)にした。とりあえず、電源を入れて動作することを確認。
10/13(木)
OM-D E-M5 Mark IIIを使ってみて、このファインダーなら望遠ズームで使えば双眼鏡代りになりそうだと思った。現在使っている双眼鏡は8x20のものだが、調べてみたら8倍の双眼鏡は一眼レフの400mm(35mm判換算)相当とのこと。望遠ズームは入手した望遠ズームは45-150mmで35mm換算だと90-300mmなので双眼鏡と比べると少し短い。双眼鏡がわりに使うのには短いなと思ったらこのカメラにはデジタルテレコンがあるじゃないか。セルフタイマーは使わないのでセルフタイマーのボタンにデジタルテレコンの機能を割り当てた。
10/26(水)
注文していた登山用品とHDDが到着。
登山用品はモンベルのオンラインショップで注文したノーガロン ショートブリムハット、ハットストラップ、L.W.チェーンスパイク、ウールのトレッキングソックス。去年ノーガロン ショートブリムハットの購入を検討したが、結局は別のハットを買った。ショートブリムハットを購入しなかったのは商品説明に多少折り畳んでも型くずれしにくいとあったのがネックで、ザックに突っ込んでおくには多少折り畳む程度では済まないと思ったため。後は結構スカスカで通気は良さそうだけど日差しを遮るのに不向きだと思った。だが、後から考えてみると今は日帰り中心の山登りしかしないので帽子はザックにしまわないし、100均で購入したスカスカ目の帽子をかぶって庭仕事をしていてもそれほど日差しの暑さを感じない。ならばということでショートブリムハットを購入することにした。帽子はいつもLサイズを買っているのでこの帽子もLを買ったが少し緩かったのでハットストラップも購入したのは正解だった。チェーンアイゼンは雪が薄く積もったあとに溶けたあとに凍ったような林道で歩いたときに必要性を感じたから。このような状況だと軽アイゼンだと少し歩きにくい。ウールのソックスは冬の雪道でドラロンやウイックロンのソックスだと足先に寒さを感じることがあったので。
HDDはWestarn DigitalのWD80EAZZ(8TB)を購入。HDDはSMRでなくCMRのものが欲しくて、容量は4TB程度で良かった。だが4TBのCMRのものはWD PurpleかWD Red位しか選択肢がなくて、WD80EAZZととあまり値段的に変わらなかったのでWD80EAZZにした。HDL2-AA0というNASキットにWD20EZRZ(2TB)を2台入れて使っているが、これをWD80EAZZに置き換え、使っていたWD20EZRZのひとつはHVL-AV1.5の換装用で、もうひとつはHDDケースに入れて録画用に使う予定。
OMデジタルソリューションズからOM-5が発売されることが発表された。スペック的にOM-D E-M5 Mark IIIの後継機種。時期的に後継機種が出るだろうとは思っていたけど、半導体不足もあるし今年は無いだろうと思っていた。OM-D E-M5 Mark IIIを入手したばかりだけど、意外と悔しい感はない。OM-D E-M10 Mark IVとOM-D E-M5 Mark IIIでどちらにしようか検討した結果、防塵防滴、フラッシュと充電器の附属がE-M5を選ぶ決め手になったが、OM-5にはフラッシュと充電器が附属していない。それにしばらくは値引きしないだろうし。
10/27(木)
換装準備のためにHVL-AV1.5をバラしてみたら、内蔵されていたHDDがSAMSUNGのHD541UIという非AFTのHDDだった。手元にある非AFTのHDDは2.5インチの1TBのものしかない。一応ディスクの先頭から3GBのイメージは取ったけど、どうしたものか。
11/7(月)
10/30からHDD故障時の対策のために家にあるHVL-AVシリーズのRECBOX4台のディスクイメージの取得とHVL-AV1.5の2TB化をしてきた。RECBOXの内の1台は過去に1TBから2TB化していて内蔵のHDDはWestern Digitalのものだった(WD10EARXだったと思う)ので、他のもそうかと思っていたが、他はシーゲートでST2000DL003, ST2000DM001, ST3000DM001が入っていた。HVL-AV1.5の各パーティションのサイズはHVL-1.0, HVL-2.0のものと違っており、各パーティションの始点がAFTのHDDだとアライメントした方が良い位置になっていた。
2TBのHDDのパーティションをアライメントを調整した構成で分割して、HVL-AV1.5のディスクイメージから各パーティションに書き込んで、起動までは行けたのが、内蔵HDDが未接続の状態になっていた。単純にディスクイメージを2TBに展開してから録画領域のパーティションだけを広げてもみたが、これは成功した。でもパーティションのアライメントをしないとパフォーマンスが落ちるらしい。アライメントを諦めて2TB化するか、2TB化断念か?
11/14(月)
HVL-AV1.5の2TB化の続き。
HDDの換装後にシステム初期化しなければならないことを思い出したので、WEB UIからシステム初期化。HDDの全量認識に成功したものの、何故かスカパーのチューナー(TZ-400P)から録画予約できず。録画先としては認識されるし、HDD残量も出るが予約を実行すると「録画機器が起動してないなどの理由で通信できなかったため予約できませんでした。」となった。
11/17(水)
HVL-AV1.5の2TB化の続き。
どこかで手順を間違えたかと思って、再度HDDへのパーティションの書き込みをやってから、スカパーのチューナーから予約をしてみたが、やはり「録画機器が起動してないなどの理由で通信できなかったため予約できませんでした。」となった。スカパーのチューナーを再起動してからやってみたら、今度はHDDの残量が0になっていた。これは完全に詰んだと思ってほぼ諦めかけたところで、何の気なしにチューナー(パナソニックのTZ-HR400P)のお部屋ジャンプリンク機器一覧を見てみたら、HVL-AV1.5に付けた機器名が複数出ていた。あれっと思って、全部消してから、HVL-AV1.5の電源を入れたら、機器名は1個だけ表示され、録画予約が普通に出来た。予約を実行した結果は録画は出来たし、視聴も出来た。
11/18(木)
2TB化したHVL-AV1.5のHDD故障時の対策のためにディスクイメージを作成。少し録画のテストをした後に本格運用の予定。
11/19(土)
HDD故障時の対策のためHVL-S2(4TB化済)とHDL-AA2のHDDのディスクイメージを取得。HVL-S2は分解してみると作りがチープでネジの受け側の穴がプラでそこにねじ込んでいるだけ。
2TBのHDDをTVの録画用に使うために玄人志向のHDDケースGW3.5AM-SU3G2Pに入れた。チップはJMicron JMS580が使われていた。スカパーのチューナーに接続してみたが、チューナーをオフにしたら、わりと短時間でアクセスランプ(兼パワーランプ)が消えたので省電力機能はわりとちゃんと機能しているようだ。
11/21(月)
仙酔峡ロープウエーの仙酔峡駅と火口東が解体されたとのこと。解体されることを知っていたら、もう一回位見に行ったのに。でも中岳の火口を見るために5月に登りに行ったので良かったと言えば良かった。
11/23(水) [勤労感謝の日]
ロジクールのBluetoothのマウスM557を使っているが、少し前から調子がおかしくて、ドラッグが解除される、シングルクリックがダブルクリックになるなどの症状が出ていた。症状が出たときに同じマウスを買おうとしたら、アマゾンのマーケットプレスの業者がボッタクリ価格で売っているものしかなかった。ロジクールのページだと「一時的に完売です」になっていたので、そのうち普通の値段で買えるだろうと思って、騙し騙し使っていたが症状が酷くなってきて、そうも言っていられなくなった。他のマウスを購入するということも考えたが、全く動作しないと言うわけでもないし、マウスみたいな単純な動作のものがそうそう壊れることは無いだろうと思ったので、とりあえず分解してみることにした。
分解してみると綿ゴミがたまっていた。うちにはPCの天敵猫がいるのでこの手のゴミがたまっていても不思議ではない。当の犯人の猫は分解清掃の間そばでのんびり寝ていた。綿ゴミの他に左ボタンのセンサーに小さなゴミが付いていた。なるほどこれではクリックに不具合が出るわけだ。
11/24(木)
OM-D E-M5 Mark IIIにはWi-Fiの機能があり、スマートフォンと接続できるが、PCに接続できないこともあるまいと言うことで調べてみたら、Camera ControlというソフトでスマートフォンのアプリのOI.Shareと同等の事ができるようなのでやってみた。接続は出来たものの、そのうち接続が切れた。「接続の状態」を表示させたままにしておけば何となく切れないように思えた。「接続の状態」で接続の速度を見てみたら、72.0Mbpsとかなり遅かった。写真の転送をするにはUSB接続よりかなり遅いが、有線接続するのは面倒なので写真の転送はしばらくCamera Controlを使って、やってみようと思う。
11/26(土)
OM-D E-M5 Mark III用に予備のバッテリー(BLS-50)を注文した。E-M5はそうだろうとは思っていたけど、E-620よりもバッテリーが持たない。今の季節でバッテリーが持たないことを実感させるくらいだと真冬にはどうなることやら。E-620で使っていた互換バッテリーがあるけど、T端子、S端子あたりが真面目に実装されてなくてダミーの可能性が高い気がする。セットで買った充電器は+端子と−端子しかなかったし。互換バッテリーでもほぼ問題は起こらないだろうけど、純正の方が安心。
11/27(日)
ロジクールのマウスM557の分解清掃をした後はやや調子が少し良くなったが、まだ少しおかしい。調子が良くなったということはもっと改善出来そうだから、また分解して、センサーの周りをアルコールを付けた綿棒で拭いてみた。
11/29(日)
ロジクールのマウスM557の不調は分解清掃で少し改善したが、まだ症状が出ていて、ドラッグ中にマウスボタンの押した状態が解除されるのが致命的。どのくらい使っているか調べたら、6年も使っていたのでもう寿命ってことでアマゾンでM185(M186と同じ)を注文した。だが、注文した後でマイクロスイッチ(ものはD2FC-F-7Nだった)の不調が原因なのは確実だから、マイクロスイッチの交換で直せると思った。マイクロスイッチの種類とか値段を調べているときにマイクロスイッチの不調を直す手段を見つけた。接点復活剤をマイクロスイッチのボタン部分に一滴ほど垂らして、マイクロスイッチ内部の接点まで行き渡るようにクリックを繰り返すと復活することがあるらしい。手元に接点復活剤はあるし、どうせ捨てるのならとやってみた後で捨てても良いのでやってみたら見事に復活したみたいだ。M185を使う必要は無くなったけど、今回の件で不調になったときに予備が無いと不便だと思ったのでM185は予備にしよう。
12/18(日)
数日前に冬用に使っている古いコロンビアのハードシェルのジャケットの重量を測ったらアウターのジャケットとインナーのフリースで1.95kgもあった。さすがに重すぎるのと裏地が剥がれてきていて着ると白い粉が舞うので新たなジャケットを買うことにした。どうせラッセルするような雪の中には行かないので裏地が剥がれていようが保温性は問題ないし着ようと思えば着れる。だが、ただでさえ荷物が重くなる冬の山登りではこの重さは致命的。新たなジャケットとしてモンベルのオンラインショップでファクトリーアウトレットのストームパーカを購入し、今日届いた。保温材入りで、ベンチレータとスノースカートもあるので冬用に使うのに自分が欲しい機能は全てあるし、重量も700g程度なので、手頃な値段の買い物でかなりの軽量化が実現できた。
12/21(水)
冬用の手頃なシャツを探しているときに日本ランズエンドが12月で事業を終了することを知った。調べてみたら日本ランズエンドは1993年10月に設立、94年から営業を開始とのこと。日本撤退の理由については明らかにされていないが、日本欄図エンドの業績自体は増収だが、米本社が減収減益で日本撤退でリソースを集中させる狙いがるという見方があるそうだ。自分は米本社からしか買ったことは無いけ。昨年にも購入しているが、相変わらず日本語のラベルもついており、日米共用の商品になっていたので、日本ランズエンドは結構好調だったのだと思う。
12/22(木)
冬用にモノカラーで厚手で化繊のシャツを探しているのだが、なかなか適当なものがない。困った時の海外製品ということでCRAGHOPPERSで探して適当なものを見つけたのだが、今では英国、アイルランド, EU, ドイツ、オーストリア、米国以外は発送しないようになっている模様。
それならamazon.co.ukってことで同じシャツを探したがなかった。他にも探したけど適当なものが無い。仕方ないから普通のシャツの上に厚着する事で済ませることにした。シャツの他にも冬用のズボンが欲しかったのでズボン2本とシャツ1枚を買ったつもりがカートに間違えてズボン3本とシャツ2枚を入れて購入してしまったことに送信されて来たオーダー内容のメールを見ていて気付いて慌てて全キャンセル。ズボンの1本はレギュラーの丈のをカートに入れたつもりだったのにショート丈のものになっていた。同じものをカートに入れようとしたら、ズボンの片方は同じ値段だがもう一方は値段が高くなっていた。それならシャツと別のズボン1本とショートサイズでキャンセルしたものとシャツ1枚をオーダーした。送信されて来たオーダー内容のメールを見てみたらまたもやズボンの片方がショート丈だったのでこれだけキャンセル。商品説明にもショート丈とも何も書いてないのでウェストサイズがあうものを選んだのに。Craghoppersの方のページで確認してみたが、股下のサイズはレギュラー、ロング、ショートの3つがあるのでamazon.co.ukが明らかにおかしい。
シャツを探しているときに33,000ftのメーカーのシャツが良さそうなので買おうかと思ったけど、何となく怪しさを感じて33,000ftについて調べてみた。住所はフランスのニースだったのでEU圏のメーカーかと思ったが、住所の場所を調べてみたらレンタルオフィスで実体は中華メーカーだった。中華メーカーでも品物が良ければ買うけど、EU圏のメーカーのフリをしているのは避けたいのでやめておいた。
結局はオーダーはシャツ1枚とズボン1本だけ。
12/31(土)
amazon.co.ukからシャツとズボンが到着。まさか年内に届くとは思っていなかった。 DHLの発送だったので早かった。22日のオーダーの荷物がDHLに渡ったのが27日で、28日にドイツに送られ、29日に香港から大阪へ、30日に福岡に届いて、今日の午前中に届いた。
届いたのは"Kiwi Ls Hiking Shirt"と"Kiwi Winter Trousers"の2つ。"Kiwi Ls Hiking Shirt"は春秋向きのシャツ。厚手の冬に使えるシャツが欲しかったけど、冬は冬用のシャツを着ていてもその上にフリースのプルオーバーを着ていて寒さを感じないので、普通のシャツでも重ね着すれば、何とかなるかなと思った。"Kiwi Winter Trousers"はライニング付のズボン。ライニングがついていることから冬用のズボンなのは明らかなのに何故か防虫機能(繊維に防虫成分が入っているらしい)がある。Craghoppersは以前はNosilifeと銘打って防虫機能のある製品を出していたが、今では製品ほぼ全部に防虫機能を付けているらしい。あとUV防止機能も同様らしい。このズボンには更にはっ水機能もついていた。"Kiwi Winter Trousers"は実は2本目だが、前のには、はっ水機能は無かったと思う。商品説明のタグにwarmth ratingが書いてあって、1 REGULAR(5〜15度)、2 ENHANCED(-5〜10度)、3 OPIMUM (-20〜0度)の3つの内の1になっていた。前に雪のある時に鞍岳に登りに行った時には寒いとは感じなかったので1だったのは意外だった。