2017年

1/12(木)

Express 5800(S70/PJ)/1号機のCPUを中古のIntel Core i3-550を1,380円(送料込)で入手して交換。元の"Pentium G6950"より動作が思っていた以上に速くなった。ここまで効果があるならもっと早く交換すればよかった。

ロウバイが咲き出した。

1/18(水)

烏帽子岳と杵島岳の登山規制が今月中にも解除される予定らしい。

1/21(土)

天気が良かったので南阿蘇までドライブに行った。

県道28号線は途中は迂回路を通らなければならないが、昨年の12/24に俵山トンネルが復旧したのでグリーンロード経由よりかなりの時間短縮。迂回路は県道225号と28号の交差点でグリーンロード方面へ入り、途中で左折して、山田牧場の手前で28号へ戻る。28号の橋あたりはすぐ脇の迂回路を通り、俵山峠へ登る道へ入り、俵山トンネルの直前あたりで、俵山トンネルまで下っている。Googleマップで見たら、俵山トンネルまで下る道は元は牧野の作業道のような簡易舗装の道だった。

阿蘇山

帰りにプレーリーハウスに寄って、カリブラコア、ベルガモット、クリスマスローズ(黄色)を購入。

16:30を過ぎていたので寄ろうか寄るまいか迷った末にJA植木まつり(1/21-2/20)にも寄ってきた。原種シクラメン(品種不明、おそらくグラエカム)を購入。

1/23(月)

くまもと春の植木市(1/21-2/27)に行って来た。戸島いこいの広場が震災瓦礫の置き場になっているようで今年は熊本市西区の城山公園で開催している。寒い中を出かけたが、めぼしい物が無かったので何も買わなかった。寒波が来ていたので阿蘇の方の山は雪で白くなっていた。

1/29(日)

Express 5800(S70/PJ)/1号機のCPUのIntel Core i3-550への交換は思った以上に快適になったので中古のIntel Core i5-680に交換。外したi3-550は2号機へ。

スノードロップが開花した。

2/2(木)

フクジュソウが開花した。

2/12(日)

Express 5800のCPU交換で味をしめたのでVAIO(VGC-H71B)のCPUをPentium D 820からPnetium D 945に交換できないだろうかと調べていたが、交換したら電源を入れても画面が真っ暗なままなのでBIOSが対応してないらしいというのを検索していて見つけた。

更に調べてみると、VGC-H*3はASUS P5LP-OMというVGC-H*1と同じマザーボードを使っているらしい。VGC-H*1の最後のBIOSのバージョンは1004、VGC-H*3のバージョンは4002で、それぞれのバイナリダンプを見てみるとP5LP-OMの文字が入っている。バージョン4002のBIOSはVGC-H71Bにも入れられる可能性が高い。が、どちらのBIOSにもPentium D 945(CPUID: F65)のマイクロコードは入っていない。Windows 10のmcupdate_GenuineIntel.dllにはF65のマイクロコードが入っているのでマイクロコードの修正は存在するわけでそれが入っていないということはどちらのBIOSもPentium D 945には対応していない可能性が高そう。

ちなみに無難に交換できそうなPentium D 830(Pentium D 820とCPUIDが同じでF44またはF47)は、TDPが95Wから130Wにあがり、ファンの回転音が更にうるさくなりそうなので、CPU交換は諦めた。

2/13(月)

雪をかぶった阿蘇山を見るために方面へドライブに行った。

阿蘇山

帰りにプレーリーハウスに寄ったが、お休み。

ハンズマン 菊陽店に寄って、ミヤコワスレ(紫)を購入。

コメリ 菊池店に寄って、西洋フジバカマ 桃花ミヤマオダマキを購入。

2/14(火)

VAIO(VCG-H71B)のCPUの交換が無理ならメモリの増設はということで調べてみた。現在は2GBまで増設しているがチップセットのIntel 945Gは4GBまでOKなので、4GBまで増設して3GBを越える分をラムディスクに出来たら少しは快適になるかと思ったのだが、これもダメなようだ。

バッファローのメモリ検索でtype Hに搭載可能な最大メモリ量を調べてみると2048MBの機種もあるが、3072MBの機種もある。

以下の機種は2048MB。

  • VGC-H24L7
  • VGC-H30B5
  • VGC-H31B7
  • VGC-H32B7
  • VGC-H32S
  • VGC-H34B7
  • VGC-H50B7
  • VGC-H50WB7
  • VGC-H51B7
  • VGC-H52B7
  • VGC-H54B7
  • VGC-H70B7
  • VGC-H70WB7
  • VGC-H71B2R
  • VGC-H71B7
  • VGC-H72B7
  • VGC-H72DB2R
  • VGC-H72S
  • VGC-H73B7
  • VGC-H73DB2R
  • VGC-H73DS
  • VGC-H74DB2R

以下の機種は3072MB。

  • VGC-H23L7
  • VGC-H33B7
  • VGC-H33S
  • VGC-H53B7

VGC-H*3は全部3072MBになっていても良さそうだがそうでもない。VGC-73*とそれ以外はBIOSは同じのが使えるくらいだからCPUの違い(Pentium D 920とCeleron D 355)だけで他はたいした違いはないと思っていたのだがそれ以外にも違いがあるらしい。

ちょっと諦め難かったのだが、VGC-71BでHWiNFO(V5.42-3050)を動かして調べてみてあきらめついた。[Motherboard]-[SMBIOS DMI]-[Memory Devices]-[Physical Memory Array]はMemory Capacity: 4 GBytesで、Memory Devices: 4となる。BIOS的には4スロットで4GBまでOKらしいのだが、スロットは2つしかない。さらに、[Motherboard]-[SMBIOS DMI]-[Memory Devices]-[Memory Controller]はMax. Memory Molde Size: 1024 MBytesとなっているので1スロットの最大は1024MBということらしい。

2/25(土)

くまもと春の植木市に行った。終了間際の週末ということもあってか、クリスマスローズ・ニゲルが2ポットで500円と格安だったので購入。そうしたらクリスマスローズをもう1ポットおまけしてくれるということなので他の種類の物にしようかとも思ったが、好みの色の物が無かったのでニゲルをもう1ポットおまけしてもらった。

グッデイ 玉名店でミヤコワスレ(ピンク)を購入。

3/6(月)

amazonで少し前に安いPCIバスのSATAカードを見つけて気になっていたのだが、VAIO(VCG-H71B)に遊びがてら取り付けてみるために購入した。2/22に注文して、本日到着。

PCIバスのSATAカードはチップが古くて、Windows 10で動くかどうか不安だが、このボードはチップがVT6421Aで、これだとWindows 10にドライバーが含まれていて確実に動くらしい。"A"の付かないVT6421というチップもあるがそれだとWindows 8までしかドライバーが含まれていないらしい。SATAのRAIDコントローラーチップということだが、RAIDは使うつもりは無い。

中国発送のちょっと怪しげな商品だが、中国発送の怪しげな商品は以前にも買ったことがあるが動かなかったことはない。それに安いので動かなくてもあんまり惜しくない。SATAデータケーブルが1本付属しているので動かなかったら、少し高めのSATAケーブルを買ったと思って諦めるつもり。

3/7(火)

Googleストリートビューの西原村付近の画像が震災後(撮影日:2016年5月)のものになっていた。一方、Googleマップの航空写真は先月あたりに気付いたが、熊本地震の前のものに戻っていた。

3/8(水)

VAIO(VCG-H71B)にSATAボードを取り付けて、2.5インチのHDDを接続して動作確認をした。内部SATAポートが2つ、外部SATAポートが1つ、IDEポートが1つあるのだが、外部SATAポートにつけたときにうまく動作しない。IDEポートは使うつもりがないので動作確認はしなかった。基盤にはESATAと書いてあるのに普通のSATAのコネクタが取り付けられているような商品なので全部が動くことはぜんぜん期待しておらず、1つのポートさえ動けば良い。VAIOはブラケットの形状が普通のものと違うので自作するつもりなのでそのときにこのポートはふさいでしまおう。米amazonで良く似たボードのレビューを見ると、内部SATAポートのうちの1つは外部SATAとは排他らしい。基盤のパターンを見る限り確かに排他のように見える。

3/14(火)

ツバメの鳴き声を聞いた。

3/15(水)

萌の里が営業再開したそうだ。2016/8/27より別の場所の仮設店舗で再開していて、2/1より元の場所で食堂のみ時間限定で再開していたが、全面復活したらしい。

3/22(水)

VAIO(VCG-H71B)のSATAボードを取り付け、紆余曲折の末運用開始。高速化のためにSSDを増設するつもりだったのだが、ソフトをインストールしたりして再起動すると自動修復が始まってしまうという謎の現象のため、SSDはExpress 5800/1号機に取り付けて、それまで取り付けていた3.5インチのHDDに2.5インチHDDを1台増設して使うことにした。

3/26(日)

飛んでいるツバメの姿を見た。

4/9(日)

どうせ、そのうち使うことになるなら、早いうちに使って慣れておこうと言うことでVAIO、Express 5800/2号機に少し前にWindows 10 creators updateにアップデートした。今日はExpress 5800/1号機をアップデートしたらうまく起動しない。1号機はシステムディスクをSSDに交換しているので、そのせいだろうと色々やったが、結局、SSDをローレベルフォーマットし直して、クリーンインストールしたら、問題なく動いた。SSDは最初はVAIOに取り付けたが、自動修復地獄に陥ってうまく動かなかったので1号機に取り付けなおしたもの。VAIOではそれなりに速かったが、1号機に取り付け当初からHDDとたいして速度が変わらなかった。それが速度がそれなりに出るようになった。ディスクのクローンツールでコピーしてから取り付けたのだが、それをやらずにクリーンインストールしたら最初から速かったのかも。もしかしたら、VAIOの自動修復地獄もディスククローンツールのせいかも。

4/11(火)

Express 5800/1号機にWindows 10 creators updateをクリーンインストール後に不具合が出て何度かシステムイメージでリカバリしていた。具体的にはデスクトップのアイコンの表示位置が2号機やVAIOと微妙にずれているのと、ネットワークアダプタのプロパティで表示されるプロトコル名がおかしくなる(「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」と表示されていたものが「@%SystemRoot%\system32\drivers\tcpip.sys,-10100」のような表示になる)2点。

原因はcreators updateのせいだと思っていたが、このうちプロトコル名の表示はComodo Firewallを8から10にアップデートしたのが原因と判明。というわけでComodo Firewall 10をアンインストールしたのだが何故かComodoのサービスが残ったままになった。解決策はコマンドプロンプトを管理者として実行して、"sc delete isesrv"を実行。"C:\Program Files (x86)\COMODO"が残っているので削除。10をインストール後は8をインストールした。

もう一点の方は後日判明したが、Windows 10のマルチディスプレイ環境でのバグっぽい。DVI-D接続とVGA接続のディスプレイを接続しているがDVI-Dがディスプレイ1、VGAがディスプレイ2になっており、ディスプレイ2の方をメインディスプレイにして、タスクバーをディスプレイ2だけに表示させている。この状態で「デスクトップの高さ」を「ディスプレイの高さ − タスクバーの高さ」でなく「ディスプレイの高さ − タスクバーの高さ*2」と計算してしまっているっぽく、デスクトップの下の領域のタスクバー1本分の領域にはアイコンが置けない模様。とりあえず、\HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics\IconVerticalSpacingで調整は出来るので、これでアイコン間隔を調整して、見た目を2号機とかと違和感が無いようにするしかなさそう。

5/12(金)

昔買ったCDをmp3に落としてカーステレオで聞いているが、そういったCDのうちの一枚の『エベレスト』(1998年のドキュメンタリー映画。EverestEverest (1998 film) - Wikipedia)のサウンドトラックを聞いているうちに映画の方も見たくなった。DVDは発売されているが、残念なことに邦盤はない。幸いうちにはリージョンフリーのDVDプレイヤーがあるのでamazon.comでDVDを注文したのが届いたので見てみた。公開当時に見たときは圧倒された映画だったが、英語字幕を追いながらテレビの画面で見るとイマイチ。やはり、IMAX映画はIMAXシアターで見ないと迫力がイマイチ。

5/13(土)

沖縄、奄美が梅雨入りした。

5/14(日)

Express 5800/1号機へSATAポート増設のために注文していたパーツが全部揃ったので、増設。1号機、2号機ともに既にAREAのSD-PESA3-2Lを増設しているが、HDDアクセスランプの結線をしていなかったのでこれもついでにすることにした。

アクセスランプの結線はExpress 5800の場合、ピン配列変換ケーブルを使うのが簡単らしいが、調べているうちにジャンパワイヤーというのを買えば良いのがわかった。amazonのマーケットプレスで安いのがあるが、中国発送で品質にバラツキがあるらしいので却下。秋月電子の通販で見つけたのを注文。ついでに車のルームランプ用のLED球も注文。注文した翌日にジャンパーワイヤーの数が足りないことに気付いて、ヨドバシカメラの通販でAinexのLED延長ケーブルを注文。

HDDの構成を変えるのにファイルのコピーが必要で、コピーしている間に車(アクア)のマップランプをLED球に交換。LEDは極性があって逆に挿すと光らないが、マップランプのカバーの外し方を調べているときに見つけたページで、アクアの場合前方側が+だとわかたので試行錯誤せずにすんだ。昼に交換したので元のランプより明るいかどうかははっきりわからないが、元のライトと同等以上の明るさで白っぽい光にしたかっただけなので明るくなったかどうかは問題ではない。それに元と言えばジャンパーケーブルだけを送料をかけて買うのが惜しかったのでついでに買ったものだし、2球で160円と安価だし(カー用品メーカーの商品だと10倍くらいするらしい)。

LED球の取り付けが終わって、HDDのコピーも終わっているかと思ったら、終わっていなかった。リンク先のないシンボリックリンクも含まれていたが、コピーできないようでそこで止まっていた。シンボリックリンクのコピーがダメなのは仕方がないが、ダイアログが出るわけでもなく、止まるだけってどうなのよ。今回は1号機、2号機からHDDを1台ずつ外して交換。1号機には1TBの2.5インチのHDDを追加を行った。

まずは2号機に入れ替えのHDDを載せ、SD-PESA3-2LのHDDアクセスランプの結線。SD-PESA3-2Lにはアクセスランプの結線用のケーブルが付いているのにマニュアルには接続方法が書いていなかったのだが、SD-PESA3-2RLの方のマニュアルには書いてある。ただし、マニュアルの記載が間違っており、メーカーのホームページに訂正が載っている。が、これも間違いがあり、+と−の結線が逆になっていた。ホームページに載っているとおりに結線して失敗。基盤を見ると+と−の表記があって、この通りにすると無事解決。

1号機の3.5インチベイに2.5インチのHDDとSSDをマウントするためのマウンタを米amazonでSATAケーブルと電源ケーブル付きの$8.99の格安の物を見つけていた。が、SSDが固定できなかった。SSDはm2のもので変換基盤でSATAにしているのだが、その基盤の固定用のネジを通す穴が問題で間隔は2.5インチHDDと同じ間隔で開いているのに位置が基盤の内側にあり、2.5インチHDDのネジ位置より内側なため。今回のマウンタは2.5インチのデバイスを2台搭載するもので、このマウンタには固定することが出来ない。塩ビ板でプレートを作って固定しようかとも思ったが、時間が惜しいので既存の2.5インチデバイスの1台用のマウンタを使うことにした。追加のHDDは既存の5インチベイのマウンタへ。せっかく買ったマウンタが無駄になったが、SATAケーブル、電源ケーブルを$8.99で買ったと思って諦めた。

増設するSATAボードはSYBAのSD-PEX50064というものでSATAが2ポート、USB3.0の外部ポートが4ポート付いている(チップはVLI VL805 & ASMedia 1061)。米amazonで$27.55と安く入手したが、電源ケーブルとLEDのケーブルは付属していない。これと既存のSD-PESA3-2LをLEDのジャンパピンを結線(メス-メスのジャンパケーブルが必要だがこれをやっと秋月電子で見つけた)、HDDアクセスランプと結線、マザーボードのアクセスランプのジャンパとSD-PESA-2Lを結線し、全部汲み終わって、電源を入れてもLEDアクセスランプはSD-PEX50064につないだHDDにアクセスした時にしか点滅しなかった。

色々と調べた結果、マニュアルにマザーボードの方からの入力にも対応していると書いてあるのに実は動いていないらしい。元々そうなのか、買ったボードがたまたまそうなのかわからないが、そのうちLEDだけ買ってきてつなげて対処することにした。お蔭でやっと探し出したメス−メスのジャンパケーブルはムダな買い物になった。

全部、終わったと思ったら、スリープから復帰出来なくなっていた。とりあえずPCの電源コードを抜き放電して、様子を見ることにした。

5/15(月)

1号機がスリープ復帰出来ない問題が解決。既存のSD-PESA-2LがMarvellチップでSD-PEX50064がASMedia 1061で何か干渉しているのかとも思ったが、ダメもとでスロットを入れ替えてみたら、無事スリープから復帰するようになった。ボードの差し込みが甘かったとかそういう問題だったかもしれないが、とりあえず動いたのでこれ以上の検証は面倒なのでやらない。

5/19(金)

SATAボードにつないだHDDがリムーバブルディスク扱いになるのが不便だったので、対策が無いか検索しまくった。Windows 10だとレジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\storahci\Parameters\DeviceにTreatAsInternalPortを「複数行文字列値」で追加し、ホットプラグの対象外にしたいディスクのバス番号を1行ずつ記述する(詳細ははWidows 7は"msahci TreatAsInternalPort"、Windows 8以降は"storahci TreatAsInternalPort"で検索)。レジストリにはIgnoreHotPlugといういかにもという項目もあったので、こちらが使えるんではないかとまずは試してみたが、こちらは使えなかった。

5/20(土)

一号機にアクセスランプのLED追加。Epress 5800 type PJは"Intel Pentium Inside"のシールをはがすとアクセスランプ用の場所があるのでそこに追加。そこに書かれているマークは三角の中に"!"が書かれたものであるのがイマイチだが、手間をかけずに設置できるのがそこだけなので仕方がない。


TVerでテレビ東京の『車あるんですけど…?』(『ドラGO!』の後番組。『ドラGO!』はBSジャパンで放送していたので見ることが出来たが、テレビ東京の系列局がない熊本ではTVerで見るしかない)で県境マニアが県境を訪れるというのをやっていたので見た。3県境は全国に48ヶ所あり、歩いて行けるのは群馬・栃木・埼玉県境の1ヶ所だけで、あとは山の中やら川の中らしい。自分が行ったことがある3県境はどこだろうと思って調べてみたら、尾瀬の湿原の中(新潟、群馬、福島)はすぐそばまで行った(と言うかそばまでしか行けない)、白馬岳の近くの三国境(長野、新潟、富山)、三俣蓮華岳(長野、富山、岐阜)、 祖母山(熊本、大分、宮崎)くらい。

5/24(水)

菊池阿蘇スカイラインの工事区間(菊池渓谷付近(念仏橋付近〜菊池市・阿蘇市境界の約6.3キロ)が6/1より7:00-19:00まで片側交互通行になるそうだ。2/27-5/31はゴールデンウィーク期間(4/29-5/7)7:00-8:00, 12:00-13:00, 17:00-19:00の間だけ通行可で時間制限があるのがかなり不便で通るのを避けていたが、この通行時間なら利用しやすくなった。夜間(19:00-7:00)は引き続き通行止めだが早朝はミルクロードを使えば何とかなるし、夜間は通らないですませば良いので前と比べてかなり便利になる。

地震で通行止めだった道路の開通時期っていつだったかなと思って調べてみると、ミルクロード(国道57号交差点〜二重峠交差点)と県道菊池赤水線の開通が2016/4/18、ミルクロード(二重峠交差点〜菊池阿蘇スカイライン交差点間)開通して、全線開通になったのが2016/4/22だった。

6/5(月)

一号機の追加のSATAカード用のアクセスランプは今まできっちり固定していなかった。amazon.co.jpのマーケットプレスで中国の業者に注文しておいたLEDホルダーが到着したので装着。

6/6(火)

九州、山口が梅雨入りした。

6/7(水)

四国、中国、近畿 東海、関東甲信が梅雨入りした。

6/20(火)

新聞に載っていた記事によると俵山の風車は13基中1基が稼働中とのこと。

6/21(木)

北陸・東北地方が梅雨入りした。

6/22(木)

沖縄地方が梅雨明けした。

6/29(木)

奄美地方が梅雨明けした。

7/4(火)

amazon.co.jpのマーケットプレスで『熊本百名山』の古書を購入。1998年刊の古い本だが、越敷岳の山頂の祠にあった埴輪がその当時にもあったことがわかったり、その当時の山の状況がわかって面白い。

7/6(火)

尾瀬の原の小屋が2015/1/1より(株)山と渓谷社の経営になっていたことを知りビックリ。もう一つビックリしたことは、2014年に「岳人」の出版元が中日新聞社からモンベルのグループ会社になっていたこと。山関係の雑誌はぜんぜん読まなくなったのでこういう情報については浦島太郎状態。

7/13(木)

九州南部が梅雨明けした。

7/19(水)

関東甲信、東海、近畿、中国、四国地方が梅雨明けした。

7/20(水)

九州北部、山口県が梅雨明けした。

7/22(金)

VAIO(VCG-H71B)はいつの頃からか音が出なくなっていた(今思えばWindows 10インストール以降)。リモートデスクトップ経由で使うことが大半なので本体から音が出ないのはあまり不便ではないので放置していた。少しだけではあるが不便なことには変わりないのでちょっと今日調べてみた。音量最大の状態でイヤホンを挿すと一応は聞える。アンプ付きのスピーカーを挿すと一応は聞えるが音量を最大にしてもあまり音が大きくならない。一応はデバイスマネージャには一応は"High Definition Audio デバイス"があるし、インストールディスクのドライバはXP時代の古いドライバなのでインストールしなかった。インストールディスクのドライバより少し新しいドライバ(http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/SP-009635-12.html)を見つけたので試しにインストールしたら、状況が改善。アンプ付きのスピーカーでも実用レベルまでの音量が得られるまでになった。録音デバイスとして"ステレオミキサー"も使えるようになった。

Express 5800はWindows 10にしてからRealtekのオーディオドライバをインストールしていなかったのでこちらもRealtekの最新のドライバをインストールしてみた。こちらも"ステレオミキサー"が使えるようになった。Express 5800はオーディオ関連で不都合なことは無かったが、"ステレオミキサー"が使えるようになったのは地味にうれしい。これがあると、Windowsで出力している音をソフトで録音できるようになる。

8/2(水)

北陸・新潟県・東北が梅雨明けした。

地震で通行止めになっていた阿蘇長陽大橋が今月27日開通とのこと。

8/23(水)

今日気付いたが、Googleマップに28号線の迂回路がのっている。県道225号とぶつかるところからから大切畑溜め池の先で元の道に戻るところまでと俵山峠を登っていって俵山トンネルの手前に降りてくるところの両方とものっている。同じZENRINの地図ベースのYahoo!地図にはまだのっていない。

8/28(月)

立山黒部アルペンルートの関電トンネルのトロリーバスが来年から電気バスになるそうだ。

9/7(木)

阿蘇山へ登る南阿蘇側の道路が10/4に開通するそうだ。

9/9(土)

俵山の風車の南阿蘇側の3基が撤去されるそうだ。南阿蘇側の3基と西原村側の10基は運営会社が別で、西原村側の10基は再開予定とのこと。

9/16(土)

VAIOがWindows Update後の再起動でWindowsが起動しなかった。どうやら、再起動ではなく、一旦シャットダウンすれば良い模様。弊害の多いといわれている高速スタートアップと同じ状態で再起動しているのか? XP時代の古いメーカー製PCにSATAボードを付けて無理矢理HDD増設したせいか、それとも元々付いているメモリカード関連のドライブが多いせいかもしれないがよくわからない。

9/23(土)

amazon.co.jpのマーケットプレスで中国の業者が売っている5V電源のアンプのボードが気になっていたので購入して、組み立ててVAIOにつないだ。ボードは主にPAM8403というICと音量調整の可変抵抗が御載っており、電源とスピーカーを結線するだけで動作する。5V電源は今は使っていないノートPC用のクーラーのUSBケーブルを使い、USBで給電。回路をセットするケース用に「ミンティア メガハード」という車の運転の時の眠気除けに使っているタブレットのケースを少し削ってから組み込み、あとは可変抵抗にツマミを付け、スピーカーターミナルを結線し、ケースに固定した。スピーカーは以前に100円ショップで買ったけど使っていなかった物を利用。ボードは121円と格安だったが、スピーカーターミナルが142円、ツマミが196円と本体より高くついた。

11/6(月)

兜岩展望所の立ち入り禁止が解除されたそうだ。

11/11(土)

2号機のプッシュピンが折れた時からプッシュピンに不信感を持っていたのでとりあえず1号機にCPUクーラーにバックプレート(AINEX BS-1156A)を追加して効果を確かめることにした。グリースは今までは安物を使っていたが、いちいち塗るのが面倒だと思っていたので熱伝導シートを使ってみることにした。バックプレートを極薄の両面テープで貼り付けて設置、熱伝導シートは粘着力のないものだったのでCPUの四隅にグリースをちょびっと付けて貼り付け、その後にクーラーを固定した。設置の時にクーラーを掃除したからかもしれないが、前よりCPUの温度は低くなった。

Windows 10は毎月のWindows Updateに時間がかかりそれが気にくわないので、Windows 10をインストールしている1号機、2号機、VAIOの起動ディスクはSSDにすることにした。1号機の起動ディスクは既にSSDだが、新しく買ったTranscendのTS64GSSD370S(64GB)に交換。旧SSDのデータをdism.exeでバックアップしてから新SSDにコピー。システム予約領域は盲腸でしかないと思っているので捨てた。回復パーティションもシステム修復ディスクを作ってあるのでそれがあれば何とかなると思ったので捨てた。何とかならなければクリーンインストールするまで。

11/14(火)

1号機から外したSSDをVAIOへ。ついでに現在3.5インチHDD1台+2.5インチHDD1台という構成を変更して、SSD+2.5インチHDD2台という構成にするために3.5インチHDDを外して、マウンタで2.5インチHDD2台を固定。片方の2.5インチHDDはそれまで内蔵させていたもので動作したが、追加したHITACHIのHTS541010A9E680が動かない。仕方がないのでSSD+3.5インチHDDという構成で運用することにした。

11/15(水)

VAIOでHTS541010A9E680が動かないのは増設したSATAボードに使われているチップのVT6421Aとの相性問題らしい。VIAのチップとHGSTのHDDに相性問題があって、VT6421Aも問題があるらしい。HTS541010A9E680が相性問題が生じるHDDかどうかはわからなかったが、動かないということはおそらく相性問題だろう。いまどき相性問題なんてないと思っていたのに、まさかHDDで相性問題に遭遇するとは思わなかった。"Feature Tool"で1.5Gbpsモードに変更するって解決策があるようだが、HTS541010A9E680は"Future Tool"のサポート対象に入っていないのでこのツールを試そうとは思わない。触らぬ神に祟り無しである。このHDDはVAIO以外で使うことにする。

11/19(日)

1号機のバックプレート導入が好感触だったので2号機にもバックプレートを設置。こちらもグリースは使わずに熱伝導シートで済ませた。VAIOの方もグリースを拭き取って熱伝導シートに交換した。

12/2(土)

2号機の起動ディスクもTranscendのTS64GSSD370S(64GB)に交換。が、こちらはdism.exeでバックアップをしようとするとファイルが壊れているとか言って途中で止ってしまった。しばらく試行錯誤したが、面倒なのでTranscendのツールを使ってクローニングした。ファイルが壊れている状態は半年ごとのWindows 10の大型アップデートで改称するのを待つか、Windows 10を再セットアップするかだが、どちらにしたものか。

SSDで速くはなったが、Express 5800 TYPE PJはSATAが2.0なので爆速とまでは行かない。

12/6(水)

2号機にWindows 10を再インストールした。起動ディスクをSSDにして速くなっているのでたいした手間ではない。

12/10(日)

VAIOに使えなかったHTS541010A9E680をAINEXのHDM-42に取り付けて、外付けのHDDケースに取り付け。HDM-42は2.5インチHDDを取り付けて、幅、奥行き、ネジ穴、SATAコネクタ位置を3.5インチHDDと同じにするマウンタ(厚さだけは3.5インチHDDより少し薄くて同じではない)。HDDケースにはWD20EARX(2TB)とWD1602ABYS(160GB)を取り付けていたが、WD1602ABYS(160GB)の方は代替セクタを使うようになってきていて、そろそろ使用をやめようと思っていたのでこれとHTS541010A9E680を入れ替えた。

12/16(土)

湯布院の狭霧台の復旧が終わったそうだ。

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