2010年

1/9(土)

昨年の12月にエプソンのプリンタEP-802Aというのを買ったのだが、電源ケーブルのせいで設置するのに背面のスペースを確保しないとならない。説明書には背面は10cmのスペースをとるように書いてあり、その通りにするなら問題は無い。ただ、背面にそんなスペースを開けたくないのでamazon.co.jpでアイネックス AC電源ケーブル 極細L型タイプ ACP-15L-BKというL型の3Pソケットの電源ケーブルを買った。一応、説明書では通風口をふさぐと火災のおそれがあるので設置スペースを確保するように書いてあるのであくまでも自己責任での使用となる。でも、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のリンクにEP-802Aがあったりするので、同じようなことを考える人が多いのだろう。ついでに、サンワダイレクトでプリンタのカバーDCV-EP11というのも買った。これはEP-801A用となっているけど、調べてみたらEP-801AとEP-802Aは同じサイズなのでそのまま使えるみたい。

1/10(日)

昨日注文した電源ケーブルがもう来た。アマゾンの堺の方から出荷されていた。電源ケーブル1本なのでメール便で来るかと思っていたら普通の宅急便だった。3/31までアマゾンはマーケットプレイス以外の注文は送料タダなのだが、メール便で済む商品を宅配便で発送するというのは運送業者に対する対価を安くさせて送料タダを実現しているので発送方法に対して無関心なのか、それとも単にコストに関して何も考えていないのかのどちらかだと思う。

アマゾンのEP-802Aのページを見なおしてみたら、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」にこの電源ケーブルものっていた。まあのっていても何でのっているのかは普通わからないよな。

1/21(木)

送料タダを利用して、アマゾンで電話線の分配アダプターを買ったらまたメール便じゃなく宅配便で来た。しかも、メール便で出せば済むようなパッケージで。宅配便の人が気の毒に思えた。

1/29(金)

またまた、アマゾンがやってくれた。電話線の中継アダプタ1個をメール便でなくて普通の宅配便で送ってきた。別の時に頼んだDVDも一緒に来たのだが、こちらはメール便。中継アダプタのような小さな物を宅配便で送って、DVDはメール便って、どういうこと? 無駄なところで経費を掛けないでその分、顧客サービスにまわせよ。

5/8(火)

IBMのHD-2GPという外付けHDDを発掘したので、使ってみた。

Win XPで認識させるには以下の通り。

  1. 新しいハードウェアの検出ウィザードが起動したら、「いいえ、今回は接続しません(T)」を選択
  2. 「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)(S)」を選択
  3. 「検索しないで、インストールするドライバを選択する(D)」を選択
  4. ハードウェアの種類で「IDE ATA/ATAPIコントローラ」を選択
  5. ドライバの選択で、製造元は「 (標準 IDE ATA/ATAPIコントローラ)」、モデルは「PCMCIA IDE/ATAPI Controller」を選択
  6. ドライバの更新警告は「はい(Y)」

Win 2000で認識させるには以下の通り。

  1. 新しいハードウェアの検出ウィザードが起動したら、「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する(D)」を選択
  2. ハードウェアの種類で「IDE ATA/ATAPIコントローラ」を選択
  3. デバイス ドライバの選択で、製造元は、「 (標準 IDE ATA/ATAPIコントローラ)」、モデルは、「標準 IDE/ESDI ハードディスクコントローラ」を選択
  4. ドライバの更新警告は「はい(Y)」

元箱が残っていて、それにT-ZONEの値札シールが張ってあり、それでは「特\39800-」となっている。このHDDは確か、ニフティのフォーラムかどこかで特価で売っているという情報を聞きつけて買いに行ったと思う。そのころT-ZONEは他ではもう在庫がないようなIBMの製品の在庫があったりしてIBMの秘密工場とか言われていたと記憶している。たかだか2GのHDDが昔はこんなに高かったんだねぇ。ちなみに中身は東芝のMK2103MAVでした。

7/26(月)

春に尾瀬に行くと大清水〜三平峠までの湿ったところ(特に三平峠の上りの途中とか)の石の間とかで鳴いているカエルはどうもタゴガエルとかいうカエルらしい。昨晩、『ザ!鉄腕!DASH!!』を見ていたら、このカエルが出てきた。隠れて鳴いているので姿を見たことはほとんど無いけど、多分、このカエル。

8/2(月)

無線LANのアクセスポイントを新しい物に交換したら、ThinkPad X31と通信が途切れる、通信が開始できないなどの症状が出た。どうも、無線LANのチャンネルの関係みたいだということでアクセスポイントのチャンネルを固定すると症状がなくなった。が、ThinkPad X31側の設定でもどうにかなるのではないかと思って調べてみると、デフォルトのままでは無線LANのチャンネルが11チャンネルまでしか使用できない状態で設定を変えると14チャンネルまで使えるということがわかった。設定方法は、ネットワーク接続よりワイヤレスネットワーク接続のプロパティを開いて全般タブの構成をクリック、詳細設定タブの"Extended Channel Mode"を"Disable(for N.America)"から"Enable"に変更する(デバイスマネージャで無線LANのアダプタのプロパティからでも行ける)。

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