2009年
6/23(火)
コダクロームが製造中止になるそうだ。コダックと言えば、エクター25がものすごく発色が良くて使っていたけど、製造中止になってしまった記憶がある。良い製品でも売れなければ、製造中止になるのは仕方ないか。
7/1(水)
Mozilla Firefox 3.5がリリースされたので早速アップデート。"Help"−"Check for Updates..."でいけた。
ここまでは良いのだが、タスクトレイの黄色い楯が「更新の準備が出来ました。」と言ってきたので更新をかけたら、2台中1台のPCで何故かAdd-onに"Microsoft .NET Framework Assistant"が復活。以前はUninstallボタンのない極悪Add-onだったが、現在のはUninstallボタンがあるのでそれで消せばよいのだが、気持ち悪いので完全に削除することにした。今後のために削除の方法をメモとして残しておく。
- レジストリキーの削除
- x86ベースのコンピューターではHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Mozilla\Firefox\Extensions、x64ベースのコンピューターではHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Mozilla\Firefox\Extensionsの{20a82645-c095-46ed-80e3-08825760534b}を削除
- 実体ファイルの削除
- C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v3.5\Windows Presentation Foundation\DotNetAssistantExtensionを削除
- useragentを元に戻す(極悪なことにFirefoxのuseragentを改竄している)
- about:configで"general.useragent.extra.microsoftdotnet"の値をリセット
普通はここで終了なのだが、about:configで見たら、microsoft.CLR_auto_installなんてのもあったのでこれも削除。
ここらのことはgoogleで探せばたくさん出てくる。また、マイクロソフトのページで How to remove the .NET Framework Assistant for Firefoxというのまである。こんなページを作るくらいなら、はじめから嫌われるようなことをやらなければよいのに。馬鹿なの>マイクロソフト。
ついでにAdd-on関係で"Java Quick Starter"の消し方も書いておく。
- コントロールパネルを開く
- Javaをダブルクリック
- 詳細タブをクリック
- その他のJava Quick Starterのチェックボックスを外す
7/3(金)
User Agentを改竄されていないかの確認のためのJavaScriptを書いた。navigatorオブジェクトをただ書き出しているだけだけど(ここをクリック)。
11/7(土)
マイクロソフトの馬鹿がFirefoxにまた勝手にアドオンを入れくさった。"windows presentation foundation"という奴。10月のセキュリティアップデートの時に勝手に入れられたらしい。今後のために削除の方法をメモとして残しておく。
- レジストリキーの削除
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\MozillaPlugins\@microsoft.com/WPF,version=3.5を削除
- 実体ファイルの削除
- C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v3.5\Windows Presentation Foundation\NPWPF.dllを削除
"Microsoft .NET Framework Assistant"の削除の時に削除したC:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v3.5\Windows Presentation Foundation\DotNetAssistantExtensionが復活していたのでこれも削除。about:configで見たら、microsoft.CLR_auto_installも復活していたのでこれも削除。
11/8(日)
Windowsの更新で ".NET Framework Assistant 1.0 x86 用 .NET Framework 3.5 Service Pack 1 に対する更新プログラム (KB963707)"というのが来たので更新したら、Firefoxのアドオンに "Microsoft .NET Framework Assistant 1.1"が復活しやがった。再度、削除。どうも "C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v3.5\Windows Presentation Foundation\DotNetAssistantExtension"を削除するとマズいらしい。
- "Microsoft .NET Framework Assistant 1.1"を削除
- 通常のアドオンの削除の手順で削除
- レジストリキーの削除
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Mozilla\Firefox\Extensions, HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\MozillaPlugins\@microsoft.com/WPF,version=3.5を削除
- useragentを元に戻す
- about:configで"general.useragent.extra.microsoftdotnet"の値をリセット
12/21(月)
NHKのドラマ「坂の上の雲」のエンディングに小蓮華山が出てくるということなので録画して見てみた。まあ、わざわざ見るほどのものでも無かった。インターネットの情報だと今年の7月にロケしたらしい。10人くらいのスタッフで撮ったらしいのだが、わざわざこれだけのために撮りに行ったのだろうか。だとしたら、ただの無駄使いだよなぁ。NHKだったら、このくらいの映像はすでに持ってるんじゃないの? このロケの費用なんかドラマの制作費に比べたら、たいした金額じゃないのかもしれないけど、こういうところで余計な金使ってるから金かかるんじゃないの? だいたいNHKって年額14,910円も取るほどの放送してないと思う。難視聴地域の解消って名目ではじめられた衛星放送なのに地上契約よりかなり高い25,520円ってのも変だよなぁ。適正価格は衛星契約で年9,600円くらいかなぁ。
12/26(土)
NHKのBS2で「夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー」の再放送。この番組は愛知、岐阜、三重、静岡、福井、石川、富山でやっている「金とく」という番組を再編集して、全国放送にしたらしいんだけど、これで全国放送は4回目。9/23に総合、10/3にBS2、11/3に総合でやっている。今回は「あなたのアンコール2009」って番組の枠内での再放送。73分の番組だが「金とく」では45分枠で前後編で放送したらしい。その前後編で放送した番組の全国放送が来年の1/1の早朝にある。『日本の名峰「北アルプス」』なんか60分枠だったり、45分枠で尻切れとんぼで何回か放送しているけど、そんなもの何回も放送するかわりにこういう面白い番組をちゃんと前後編で全国放送すればいいのに。
12/27(日)
BShiで12/31に「穂高連峰の四季 −標高3000メートルの世界−」というのを放送するのだが総合で放送する「週刊 日本の名峰セレクション 剱岳」と重なっている。1/2にはBShiで放送する「上高地 冬景色」は総合の「週刊 日本の名峰セレクション 穂高岳」と重なっている。馬鹿だろ>NHK。頭使えよ。似たジャンルの番組をチャンネルが違うとはいえ、同じ時間に放送するなよ。