2004/3/12

3/12(金)

22:50に自宅発。23:12に守谷ICより常磐道へ。23:26に三郷料金所。23:31に外環三郷西より外環道へ。

3/13(土)

途中、上里SA(0:43)、上信越道の甘楽PAで休憩後に1:24に下仁田ICで降りた。昨年の5月には通ったときはECTレーンがなかったが、1つできていた。

降りてすぐに道の駅しもにたがあったのでここで休憩。カーナビの地図に乗っていなかったのであとで調べたら、オープンは2003/12/6とのこと。国道254号、国道142号、国道254号で三才山トンネルへ。途中、道の駅 ほっとぱ〜く・浅科で休憩。佐久までの国道254号は途中に山道があるものの、道幅はそれなりにあるので、わりと走りやすい。爆走トラックが後ろについたらヤだなと思いながら走っていたが、トラックが走っているのは対向車線ばかりだった。佐久から三才山トンネルまでの道は立科の国道254号が国道とは思えないような普通の住宅地のような道があるほかは、わりとよい道。

三才山トンネル有料道路の下りで1台バンがクラッシュしていた。どうも、路側に前輪をぶつけたようで、前輪が斜めになっていて、車が傾いている。今回は初めて松本トンネル有料道路を利用。この道はそのうち夜間は無料になるらしいのだが、1回くらい金を払って通ってもいいかと思ったので使ってみた(100円だし)。思ったより長いトンネルで、作った側からしたら、有料にしたいのはわかるが、使う側からすると5分程度の時間短縮にしかならない道に金払うのはやはり惜しい。

国道19号に出たらいきなり、前後はスキーバス。とりあえず、プラザ安曇野へ向かった。スキーヤーの車やらスキーバスやらが列をなして走っていたが、大半は重柳で曲がっていった。3:44にプラザ安曇野到着。走行距離288キロ、燃費20.6キロ/L。

水を汲んだ後にトイレに行っておこうということでドライブイン穂高へ。プラザ安曇野のトイレももしかしたら開いているかとも思ったが、わざわざ、電気をつけて使うのは気が引けた。ドライブイン穂高はスキーバスで一杯。かつての松本ドライブインを思い出した。スキーバスに乗ると、かならずといってよいほど、松本ドライブインで休憩となったが、松本ドライブインがなくなってからはドライブイン穂高が利用されているようだ。当時は松本ドライブインの場所は知らなかったが、調べてみたら国道19号の松本トンネルの出口のところの豊科寄りで、現在はアルピコハイランドバスの本社になっている。そういえば、あのあたりでアルピコバスがいっぱい停まっているところがあった。

長峰山の山頂直下の駐車場まで行って、仮眠。4:23到着、走行距離304キロ、燃費20.0キロ/L。上ってくる途中、下の町の夜景がきれいだった。ひとり乗車なのでエンジンを切ると寒く、フリースの毛布にくるまっていたものの熟睡できなかった。少し明るくなってきたころに2回ほど、起きて山頂へ行ってみたが、山々は見えるものの少し霞んでいた。7時20分前くらいだっただろうか松本ナンバーの車がやって来て、その音で目がさめ、また山頂に行ってみたがやはり霞んでいた。とりあえず、これ以上粘っても、霞んだ状態だろうということで少し、山頂と展望台で少し、写真をとって、7時ごろに車に戻って、下に下りることにした。山頂のオブジェであるが、前回来たときに以前と印象が違うので直すか、ペンキの塗り直しをしたのだろうと思ったが、やはりペンキを塗り直してあった。

朝食のためにロイヤルホストの豊科インター店へ。8時ちょっと過ぎに朝食を終え、三郷サラダ市へ。行ってみるとまだ開いていない。ここは早くから開店していると記憶していたが、冬は開店時間が遅いようだ。看板には8:30開店と書いてあるが、ドアのところの張り紙は9:00開店になっている。とりあえず、8:30まで待っていたが、開く気配がないので、堀金の道の駅に行こうとしたら、開店したのでとりあえず、リンゴとリンゴジュースとイチゴを買った。次に堀金の道の駅に行った。ここでは、何も買う予定はなかったが、ワサビの花を売っていたので、これと野沢菜漬を購入。駐車場で雑誌を読んで、時間をつぶしてから、穂高温泉郷へ。

しゃくなげ荘と温泉健康館で入浴が9:30からで、近くに無料の足湯があるということで、ほんの少しではあったが、待ち時間を足湯でつぶそうと思ったら、冬はやっていなかった。まあ、普通に考えれば、観光客が少ない冬はやってもしょうがないか。温泉健康館で入浴、湯船が広くて、わりとよかった。

北アルプス牧場へ。いつも通りに牛乳を1本購入。10:17。

北アルプス牧場へ行く途中のアートヒルズで「プラレール&鉄道模型フェア」というのをやっているという案内があったのでアートヒルズに寄った。そういえば、ガキのころ確か、新幹線のプラレールを持っていた。昭和40年代って、日本ってそんなにものがあふれている感じではなかったのに(昭和40年代後半まではカラーテレビをもてるのは金持ちの家だったころ)、よくうちの親はこんな高そうなおもちゃを買ってくれたものだ。このイベントって、この前、上高地にスノーハイクに行った帰りに前を通ったときにもやっていた。その時は冬は閑散としているアートヒルズの駐車場に車がけっこう停まっているので、びっくりしたっけ。アイマックスシアターの入り口のところでやっていたが100円取られるので見ないことにした。

豊科の平安堂(安曇野文具館)で書籍を少し購入。10:51。

豊科のケーキ屋に寄ったが、お休み。都合によりしばらく休店とのこと。どうしたんだ。

明科の高野屋で昼食。冬は開店時間が遅いらしく12時に開店。

穂高地ビールを買いにツインオークスへ。ここははじめていったが、レストランが主でビールだけ買いには行きにくい感じ。ここの主体の会社はマシュマロなどの菓子の製造をやっているところらしい。ここの地ビールは賞味期限が短く、ジャスコの穂高店で買うと賞味期限が3日しかないとかいうことがあるのだが、さすがに製造元で売っているものなので賞味期限は26日までだった。ここの地ビールは有明荘、大天荘、上高地アルペンホテルなどで飲むことができるが(たぶん、しゃくなげ荘でも飲めるだろう)、売っているところは、こことジャスコの穂高店でしか見たことがない(ドライブイン穂高でも売っているらしい)。12:44。

三才山トンネル有料道路経由で武石村うつくしの湯へ。駐車場がわりと大きくて、けっこう車が停まっていたので、芋洗いかと思ったが、浴室はわりとすいていた。食事ができたり、休憩室があるのでどうも一風呂浴びて、そっちでのんびりする人が多いようだ。開放的な感じの風呂であったが、眺めは思ったほどではなかった。カルシウム・ナトリウム−塩化物温泉。

次に立科町権現の湯へ。ここは駐車場が少し小さくて、停める場所がなかったのでそのまま帰ろうかと思ったところで駐車スペースを見つけたので寄ることができた。フロントからは東信の山の眺めが見事。含銅−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉。

行きと同じく、下仁田ICまで下道で。回りの車はけっこうスピードを出していた。峠道の下りでも制限速度プラス20キロ以上は出していた。後ろに爆走トラックが来たらヤだなと思っていると、そういうときに限って来てしまい、途中のチェーン着脱場へ待避してやり過ごした。

下仁田ICより上信越道へ。甘楽PAで仮眠。

ハイウェイラジオによると所沢近辺で渋滞が発生しているらしい。仮眠をしなければ、渋滞に捕まらなかったかもしれないが、こればかりはしかたがない。所沢で渋滞だったら上でいってもそんなに時間がかからないかなぁと思いつつ、上里SAに入って休憩。スキー帰りと思われる車で満杯。上にのったままでいるか、下道におりるかを迷いつつ上里SAを出発。どの車線もそれなりに埋まっており、所沢に行く前に渋滞になりそうな気配だったので、18:22に花園ICで降りた。国道140号の道の駅かわもとで休憩。国道140号, 国道407号と快調だったのだが、利根川を渡ったところで、直進の予定だったのだが、館林方面の看板があったのでそれを信じて右折したのが間違いで、延々と県道を走らされて、時間をロスした。あのまま、直進して国道354号にぶつかってから右折すれば、時間をロスせずにすんだのに。

道の駅さかいで休憩後、21:23に自宅に到着。総走行距離669キロ、燃費21.9キロ/L。

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