3/5(木)

次に登る山は太郎丸嶽・次郎丸嶽と思っていたけど、前の晩が冷え込んで、寒い中を遠くまで行くのがイヤになった。それほど遠くないところと言うことで雁回山、小岱山あたりも考えたが、まだ登ったことがない三池山に行くことにした。

三池山は一番近い適当な駐車できる場所が三池公園で、三池公園から大間山、荒平山、三池山を歩いてから三池公園に戻るしかなかった。少し距離が長いこともあって、行こう行こうと思っていながら、行く機会が今まで無かった。ところがわりと近めのところに駐車場が出来たということなので、今回はその駐車場から歩いてみることにした。

8時半頃に自宅発の予定だったが、天気が晴れてはいるけど薄雲が広がっているという中途半端な天気だった。10時過ぎまで様子見をして、行こうか行くまいか迷ったあげくに行く準備をしているのだからと行くことにした。どういう山か知るためだけに行ってみても良かろうという考えもあった。

9:59に自宅発。外気温15度、航続可能距離9:59km。

県道93号を荒尾方面から来ると普光寺へ向かう道に入りづらい。分岐がトの字状で切り返し無しには入れないので一旦通りすぎて、先の信号のある交差点まで行った。交差点の右側に駐車場があったのでそこを使って県道93号を戻り、普光寺へ向かう道に入った。

10:32に三池山駐車場着。走行距離17.7km、燃費26.3km/L、平均車速32km/h、走行時間0:33、EV走行距離11.4km(64%)、航続可能距離530km、外気温12度、高度46m。

三池山駐車場〜金比羅宮

駐車場は砂利敷きだが、きっちり転圧してあった。ここまで転圧してある駐車場も珍しい。駐車場の隅には工事現場とかにある仮設トイレが2つあった。

駐車場からほんの少し歩いたところの道の右側に三池山の案内図があった。マムシ谷なんて地名が載っていた。ということは奴がいるのか。

三池宮登り口のほんの少し手前の道の左側に金比羅宮の案内の看板があった。三池山の下の方にはお寺が多いが、三池山には神社が多い。

駐車場から10分程で三池宮登り口に着いた。小さな川を挟んで右と左に道があり、左は石畳の道、右は舗装道で、石畳の入口には三池山環境保全林の看板があった。道標もあり、三池山までは1.6kmとなっていた。

三池宮登り口から10分強歩いたところにバリケードがあり、ロープが張ってあり、先に行けないようになっており、その先で砂防ダムの工事をやっていた。引き返して登り返すしか無いのかと思ったら、左の方にある道路へは抜けられそうだった。行ってみると道路の脇に「登山道はこちらです ご安全に」と書かれた看板があった。

三池宮登り口から30分ほどで金毘羅宮の分岐に到着した。少し景色が開けて海が見えた。体が暖まってきたので上に着ていた薄手フリースを脱いだ。

寄り道せずに今山岳に行く予定だったが、道標には金毘羅宮までは500mと書いてあり、そんなに長い距離ではないし、金毘羅さんがあるならそちらの方に行けば、海が良く見える場所があるのでは無いかと思って行ってみることにした。

途中にプラ段が出てきたので鉄塔巡視路のようだ。そう言えば金毘羅宮の分岐のそばにも鉄塔があったし、九州電力の標柱も立っていた。

分岐から少し歩くと海の方が少し見えやすくなり、八幡岳、作礼山、天山、五家原岳、多良岳、経ヶ岳が見えた。

分岐から15分強で金毘羅宮に到着。木に囲まれていて景色は無かった。下の方から金毘羅宮へ来る参道があった。

鉄塔巡視路になっているから金毘羅宮までの道があるのかと思っていたら、金毘羅宮から戻る途中に石垣があるのに気付いた。どうやら、下から金毘羅宮までの参道があって、金毘羅宮から更に三池宮までの参道が伸びているみたいだ。

金比羅宮〜今山岳

金毘羅宮の分岐からほんの少し登るとお社があった。八大龍王宮だった。ベンチがあって休むのには良さそうだが、まだ先があるので、少し景色を見てから先を急いだ。

八大龍王宮から少し登ったところの道の脇にテンナンショウが咲いていた。今年最初に見たテンナンショウの花だ。もうテンナンショウの花が咲く時期になったか。

途中、ヒヨドリがたくさん鳴いていた。針葉樹が生えているところでは鳴き声はあまり聞かれなかったが、広葉樹の生えているところではよく鳴いていた。広葉樹のあるあたりにはヤブツバキが生えていて、花を咲かせているからだろう。

金毘羅宮の分岐から10分ほどで小さな長田宮の祠があった。

金毘羅宮の分岐から15分くらいのところで下ってくる女性登山者ひとりとすれ違った。ここまで登山者を見かけなかったので登っている人はそれほど居ないのかと思っていた。

金毘羅宮の分岐から25分ほどで三池宮に到着した。金毘羅宮の分岐からは意外と急でふくらはぎに来る登りだった。さらに三池宮の手前の石段が結構足に来た。

三池宮からほんの少し歩くと今山岳に到着した。目と鼻の先に三池宮があるが高さとしては三池宮の方が高く、少し低いところに今川岳の山頂標とベンチがあった。鞍岳、阿蘇山、御前岳、釈迦岳等の山が見え、地上にはホテルセキアの建物が見えた。

山頂まではほぼ日の当たらない道だったが、この先も日陰の道のようなので薄手フリースのプルオーバーを着た。山頂で過している間に登山者がひとり下りてきた。

今山岳〜二の山〜三池山

二の山の手前で登山者2人とすれ違った。三池山駐車場はガラガラと思っていたのに意外と車が停まっていたのは普光寺の観梅に来た人が停めているのかと思っていた。だけど、登山者がボツポツいるから登山者の車が停めてあったのだろう。

今山岳から8分で二の山に到着した。木々に囲まれて展望は無かった。

二の山から8分で三池山に到着した。三池山にはベンチがあったので休憩することにした。すぐそばに三池山案内図があったが、現在地の表示だけが違うだけで、三池山駐車場の近くにあった案内図と同じものだった。この案内図はこの後で鳴川山に行くまでに2枚ほどあった。

山頂からは大牟田の街と多良岳方面がよく見えた。

三池山は日当りが良かったのでフリースのプルオーバーを脱いだ。

三池山〜茶臼塚山〜鳴川山

三池山から5分も歩かないうちに茶臼塚山に到着した。茶臼塚山には電波塔があった。県道124号を荒尾方面から大牟田方面に向かっていくと見える草地の中に建っている電波塔が見えるが、そこが三池山だとは思っていたが三池山の茶臼塚山だった。

茶臼塚山の山頂を過ぎたあたりから、小岱山が見えるようになって来た。

茶臼塚山の手前でひとりの女性登山者が追い抜いていった。

茶臼塚山から鳴川山は一旦下る道だったので面倒だなと思ったが、歩いていくとどんどん景色が開けてきた。

茶臼塚山から15分ほどで鳴川山に到着した。茶臼塚山が四の山だったので、鳴川山は五の山かと思ったがそうではなかった。下から見るとピークっぽく見えないからだろうか。

鳴川山からは小岱山、雲仙、多良山系が見えた。ここに来るまでに八幡岳、作礼山、天山、阿蘇方面、津江方面の山が見えたし、思っていた以上に山の景色の楽しめるコースだった。

景色が良いので景色を見ながら軽く食事しながら、休憩することにした。

三池山〜二の山

往路の二の山と三池山の間の分岐にはダム工事のため通過できないという案内があったので、その先まで行ってから下れば良いだろうと言うことで二の山の直前の分岐から下った。

道の入口には「二ノ山ルート 初心者危険」と書かれた道標があったけど、初心者では無いし、廃道歩きはたまにしているので問題ないだろうと思った。それに国土地理院の地図だと下の方まで下れば徒歩道があるみたいなので、そこまで下りればどうにかなるだろうとも思った。国土地理院の地図の徒歩道はたまに無くなっていることもあるけど、その時は引き返すだけだ。

道は急ではあるが、赤リボンや紐があったし、踏み跡もそこそこわかりやすかった。5分強歩いたところに道標があり、右に行っても左に行っても普光寺となっていたので右を進んだ。

二ノ山ルートを下り始めてから20分弱でわりとはっきりした道に出た。道標があり右は三池宮 0.8km 左は普光寺 1.0km、下りてきた方向は二ノ山 0.5kmとなっていた。ここは右へ向かった。

分岐から3分も進むと谷間の崩落地となり、道ははっきりしなくなった。谷の向こうには道が見えているのだが、そのまま崩落地を進んでも安全に進めるかわからないので、来た道を分岐まで戻り、反対側の道へ進んでみる事にした。

分岐まで戻ってから反対側へ5分弱進むと分岐の道標があり、歩いてきた道を戻る方向は普光寺 0.9km、そのまま進むと三池山 0.8km、左に登ると二ノ山 0.4kmとなっていた。どうやら、二ノ山ルートの途中の分岐を左に進むとここに出るらしい。ニノ山コースを登りたくは無かったので、そのまままっすぐ進んだ。

更に5分ほど進むとまた分岐の道標があり、戻る方向だと三池宮 1.0km、普光寺 1.0km、そのまま進む方向だと普光寺 0.8km、左に登る方向だと三池山 0.7kmになっていた。そのまま進むと普光寺ではあるが、おそらくダム工事で通行できない道だと思ったので、三池山の方へ登り返すことにした。

道はわりと歩きやすい道だった。15分ほどで稜線の登山道に出た。予想はしていたがダム工事の通行止の案内のあった分岐に出た。この日は15時には下山している予定だったのに登り返した時点でもうすぐ15時で少し急いで登ったので、汗をかいた。

二の山〜今山岳〜三池山駐車場

今山岳に「WC」と書かれた看板があったので本当にこんなところにトイレがあるの?と思って、そちらの方に行ってみたが無かった。そのかわり、三池山の名前の由来の池を見ることが出来た。

三池宮を過ぎてからシャツの袖をまくった。登り返しのせいで体がまだ暑かった。

三池宮の一番最初の分岐で左の方へ行ってみた。ほんの少し歩いたあたりで、二ノ山コースの先の引き返した崩壊地につながっているのではないかと思ったが、やはりそうだった。5分ほど歩くと崩壊地に出て、下の方を見ると谷を挟んで道が見えた。

砂防ダム工事の場所からは舗装道の方を歩いた。途中に金毘羅宮の分岐があった。九州電力の標柱もあったので、分岐から金毘羅宮までは鉄塔巡視路になっているようだ。

途中の民家の軒先でヒマラヤユキノシタの花がもう咲いていた。日当りはそこそこ良さそうで暖かい場所のようだった。

ボトルにスポーツドリンクが100cc弱残っていたが、残しておいても仕方ないので駐車場の手前で飲み干した。

道の脇に「ホタルの里」と書かれた看板があった。このあたりだったら、いかにも蛍が生息できそうだ。ここの近くだと櫟野のあたりにも蛍が居るらしい。

コースタイム

トラックログ

スタート時には駐車場の普通車スペースの空きは2台だけだったが、戻ってきたときには他に車は停まっていなかった。駐車場のスペースはロープで区切ってあったので、何台の駐車スペースがあるのか数えてみたら、普通車2台、バス2台だった。後で調べてみるとこの駐車場の供用開始は2/1とのこと。

16:24に三池山駐車場発。

16:34にザ・ビッグ 大牟田店着。走行距離22.5km、燃費25.4km/L、平均車速29km/h、走行時間0:46、EV走行距離14.8km(66%)、航続可能距離526km、外気温16度、高度28m。

三池山を歩いている間に大牟田にはザ・ビッグがあったなと思い出したので寄った。ザ・ビッグには正栄デイシィと大一製菓製造のクランチチョコが置いてあるので、それを買うつもりで来たが、ついでにポテチも買ってしまった。ポテチはたまに食べたくなる。チョコは山行中の間食用だが、暑い時期にはチョコは溶けてしまうから、夏前までに消費して、次に買うのは秋以降になるだろう。

16:44にザ・ビッグ 大牟田店発。

17:18に自宅着。走行距離40.2km、燃費28.0km/L、平均車速30km/h、走行時間1:20、EV走行距離27.0km(67%)、航続可能距離505km、外気温17度、車の総走行距離63,515km。

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