九千部山
グリーンピアなかがわ〜九千部山〜五ヶ山〜グリンピアなかがわ 2025/10/610/6(月)
外に出ると東の空にオリオン座、西の空に丸い月が輝いていた。今日は中秋の名月らしい。だが、満月は明後日の7日。
4:00に自宅発。外気温23度、航続可能距離740km。
三池港ICから有明海沿岸道路へ。電光掲示板で大野島IC〜福富ICで車線規制と出ていた。あそこで車線規制をやるということは川副ICまでの延伸のための準備か? でも福富IC〜川副ICの開業予定は2026年度中ってことなので、まだまだ先だろう。
柳川東ICで有明海沿岸道路を下りて、県道23号へ。この道を走るのは久しぶりだ。後で調べてみたら最後に走ったのは昨年の5/9だった。どこで左折するんだっけと思いつつもカーナビに従って左折したが、何か道がおかしい。車を停めて地図を見てみると左折すべき道より前の道で左折していた。何でだろうかと思ったら、経由地の設定を間違えて道の駅 吉野ヶ里を道の駅 おおきの手前にしていたのが原因だった。
5:01に道の駅 おおき着。走行距離45.5km、燃費30.2km/L、平均車速43km/h、走行時間1:04、EV走行距離22.7km(50%)、航続可能距離692km、外気温23度、高度6m。
東の空がわずかに白んでいるように見えたが、日の出で白んで来ているのか、街灯りで白んでいるのかわからなかった。
5:14に道の駅 おおき発。
国道325号からは脊振山の自衛隊の分屯基地の灯火らしきものが見えた。有明海沿岸道路から脊振山の姿がわからなかったので脊振山地は雲がかかっているのかと思っていたが、雲はかかっていないらしい。
5:29にトライアル 千代田店着。走行距離56.6km、燃費30.1km/L、平均車速43km/h、走行時間1:20、EV走行距離28.4km(50%)、航続可能距離681km、外気温22度、高度3m。
靴下やらスナックやらカゴに入れたが、一番買っておきたかった布用の消臭スプレーが見つからなかった。探せばちゃんとあるのだろうが、時間を取られたくなかったので諦めた。
到着時には空が白んで来ていたが、出発時には少し明るくなって来ていた。
5:52にトライアル 千代田店発。
6:09に道の駅 吉野ヶ里着。走行距離70.4km、燃費26,5km/L、平均車速43km/h、走行時間1:37、EV走行距離32.4km(46%)、航続可能距離669km、外気温21度、高度320m。
すっかり明るくなっていた。この日の日の出は6:16。日の出時刻にはグリーンピアなかがわに着いておきたかったのだが、途中のトライアルでの買い物に時間をかけすぎた。
6:19に道の駅 吉野ヶ里発。
今回は有料道路の東脊振トンネル道路を初めて使った。みやき町経由で行けば有料道路を使わないで済むが、前に通ったときには町道丸山線で早朝にかかわらず対向車にあった。狭い道で対向車にが居るのは嫌なので楽をして東脊振トンネル道路を使うことにした。
料金所を6:20に通過。思っていたより道の駅 吉野ヶ里から近かった。
料金所からわずかに走るとトンネルに突入。まっすぐなトンネルなのでついついスピードが出しているのに気付き、途中でスピードを緩めた。三才山トンネルもそうだが、有料道路のトンネルは走りやすいのでついついスピードが出てしまう。
有料道路のトンネルを最後に通ったのはいつだったか後で調べてみたが、最後は2021年に新和田トンネル(2022/4/1無料化)を通っていた。てっきり三才山トンネル(2020/9/1無料化)かと思っていたけど三才山トンネルが有料の時期の最後に通ったのは2018年だった。三才山トンネルを走ると途中で長げーよと言う感じになって気持ちがダレてきていた。トンネルの長さを調べたら三才山トンネルは2510.9m、新和田トンネルが1922m、東脊振トンネルが1.41kmだった。
6:29にグリーンピアなかがわ着。走行距離78.2km、燃費26.2km/L、平均車速43km/h、走行時間1:48、EV走行距離35.7km(46%)、航続可能距離665km、外気温19度、高度146m。
後でグリーンピアなかがわについて調べてみたが、わかったことは次の通り。1986年に開園。2020年3月末に指定管理業者が、採算が合わないことを理由に撤退。他に指定管理業者も決まらず4月から市の直営になり、新型コロナの感染拡大の時期だったで4月から休園。休園中は園内施設放置状態でイノシシが荒し放題。7月に再開して、委託された臨時職員が手入れを始めたが、維持管理が追いつかずに9月に休園。その後から閉園までの経過はわからなかったが、市による運営は困難と言うことで2023/3/31に閉園ということらしい。
グリーンピアなかがわ〜九千部山
グリーンピアなかがわのアーチをくぐるとすぐにゲートで閉鎖してあって、ゲート手前の左側が駐車場だった。アーチ手前左側にも数台分のスペースがあった。駐車場からすぐのところが登山道の入口で「桜谷遊歩道(登山口)」と書かれたプレートがあった。
この日はつばの広いのカンピのハットを持ってきたが、あたりの様子からしてハットだと木の枝とかに引っかかりそうな感じなのでザックの中に入れっぱなしにしてあったモンベルのブリーズワークキャップを使うことにした。ハットクリップを付けようとしたら、クリップ部分のパーツが破損した。この手のハットクリップが壊れたのは3個目。何でハットクリップのクリップにはこんな弱い樹脂が使われているのか。
少し歩くと階段とフェンスがあってフェンスの向こうにはコンクリートの排水路らしいものがあって勢いよく水が流れていた。沢水を排水するための排水路のようだ。上がっていくとフェンスがひしゃげている箇所があり、ひしゃげた原因は倒木のようだった。
スタートから10分程歩くと舗装路に出た。舗装路を5分も歩かないうちに桜田谷遊歩道の方向を示すプレートがあり、そちらに進むとまた山道になった。
スタートから20分ほどのところで沢を渡った。桜谷コースではこの後に何度か沢を渡ったが、この沢が一番大きな沢だった。沢の浅瀬には魚が居たがすぐに隠れて仕舞ったので、魚種まではわからなかった。
沢を渡ったところに道標があり、「九千部山頂 2.7km」、「南畑ダム 0.8km」と書かれていた。
沢を渡ってから15分ちょっと歩いたところにムベかアケビの実が落ちていた。動物が中身は食べたようで中身は無かった。
常に沢音が聞えてくる森の中の道をひたすら登っていった。ほぼ同じような斜度の登りばかりで平坦な場所や下るような場所は無かった。暑くなる前に下りようと言うことで早い時間に登り出したのでずっと暗い森歩きとなった。
スタートから1時間半程登ると沢音が聞えてこなくなった。だが右の方を見ると水が染み出しているところがあった。
沢音が聞えなくなったあたりから3分ほど登ると未舗装の林道に出た。林道の手前には道標があり「九千部山頂 1.2km」、「南畑ダム 2.3km」と書かれていた。1.2kmなら後はほんのひと歩きだ。
砂利道に出たところで下の方から箱バンがやって来た。初心者マークを付けていた。初心者で未舗装林道を上がってくるとは勇者だ。
林道を2分ほど歩くとまた山道になった。このあたりから明るい森歩きになった。
山道をしばらく歩くと舗装道に出た。舗装道を少し歩くと、分岐に着いた。道標があって、「九千部山 0.3km」、「七曲峠 5.1km」、「平等寺 7.5km」と書かれていた。林道の角柱もあり「林道箱谷線終点」と書かれいた。またそばには消えかけて薄くなった文字で「脊振北山自然公園 石谷山登山口 佐賀県」と書かれた看板があった。ここは前に坂本峠から登ったときに通っている。
舗装道の分岐からほんの少し歩くと九州自然歩道の案内板があった。前回(2020/1/21)に来たときには木製の古そうな案内板だったが、新しくなっていた。案内板を眺めた後に歩き出すとツクツクボウシの鳴き声が聞えてきた。
山頂に行くまでに2枚ほどの新しい案内板があった。前に来たときにも2枚あったが片方が字が消えていて全く読めなかった。今回見た九千部山の案内板に書かれていた文章は古い案内板とほぼ同じだが、少し文章が付け足されていた。
とりあえずは展望台に上がり、景色を楽しんだ。方位盤があるのだが、見える景色とズレがあるのでおかしいなと思って、もしやと思っ方位盤に触ってみたら、動いた。固定されていない状態ならズレがあって当たり前だ。ズレていてはどこがどの山やらわからないので正しい状態に直してから、また景色を眺めた。
景色を十分楽しんだ後は下にベンチとテーブルがあるので、下りて食事をすることにした。下りたところにある祠のそばには前に来たときにもあったが、ガネーシャの金属増が置かれていた。ガネーシャ3体と別の像が1体あった。帰ってからメモ代わりに取った今回の写真と前回の写真を比べてみたらガネーシャが1体減っていた。前回は4体あった。もう一体の像は前にあった像とは別のもののようだ。木製の像らしく、赤い像なのだが、結構色が剥げていた。後で写真を見返すと何か鳥っぽいのに乗っている像だった。鳥はおそらくガルーダで、ガルーダに乗っている神はヴィシュヌということらしい。何故にこの山でサラスヴァティー(サラスヴァティー)でなく、ガネーシャとヴィシュヌなのだろうか?
祠には「平成十七年三月二十日 地震にて倒壊 同年六月吉日 再再建す」というプレートが付けてあった。祠が倒壊するような地震だと福岡県西方沖地震だろうと思って、後で地震の起こった日を調べてみたらやはり2005年(平成17年))3月20日だった。
ベンチとテーブルのところに行ってパンとコーヒーで食事をした。山に登るときはいつも食料は持って来ているが、ここしばらくは暑くて食事どころではなく、食事より早く下山することを優先して、食事をしていなかった。山で食事をするのは久しぶり。
ベンチとテーブルのある場所は展望台ほどではないが景色が良く見える場所だった。日差しはわりと強かったが、気温は23度でわずかに風があるので、それほど暑さは感じずに、のんびりと食事を楽しめた。
食事をしているとルリタテハがやって来て、ザックにとまった。ザックに蝶がとまっているのを何度か見かけたことがあるが、何でわざわざザックにとまるのだろう。
九千部山〜五ヶ山〜グリーンピアなかがわ
雲仙が良く見えそうなので南西方向の道へ下った。結構霞んでいたが、展望台で見たときよりも少しだけ良く見えるようになっていた。
南西方向へ下る道は大峠へ向かう道で地図だと途中に分岐があるはずなのだが分岐がわからず、分岐から少し大峠の方へ行ってしまった。赤テープがあったのでその道がグリーンピアなかがわの分岐へ向かう道だと思って、辿った。少ししてからスマートフォンの地図を確認すると違うようなので、引き返した。
分岐まで引き返して何とか地図にある道を辿ったものの獣道に毛が生えた程度の道だった。道理で分岐がわからなかったはずだ。道を辿るとやがてはっきりとした登山道に出た。登山道に出たところに木の枝が何本か横に並べられていたので辿ってきた道は今は使われていない道のようだ。使われていない道のようなわりには擬木の木段が少し残っていた。
更に進んだところでまた赤テープに騙されて道を外した。今回もスマートフォンで位置を確認したら、道を外したようなので元に戻った。後でトラックログを確認したら、もう少し進めば、七曲峠へ向かう登山道に出たようだ。結構赤テープの道が錯綜しているようだ。
山頂を発ってから40分ほどでグリーンピアなかがわの分岐にやっと到着した。前回に七曲峠から登ったときは、山頂からここまで10分だったので、随分と遠回りしたものだ。まあ、迷っている間も、この程度の道迷いなら、迷いながら道を探すのも楽しいと思っていたので、これはこれでありだ。道標があってグリーンピアなかがわまで1.2kmとあった。下りの1.2kmだから大して時間もかからないだろう。
山頂のほんの少し先から森の中の道だったが、分岐からも森の中の道で気温は21度だった。気温としては涼しいが、湿度が高いようで背中が汗が湿っているのを感じた。背中の汗は往路の登りでも感じたが、あちらは沢が多かったので湿度が高かったのだろう。こちらは沢の音は聞えないのに湿度が高いということはこの日は湿度が高い日だったようだ。
分岐から5分強歩いたところで車の音が聞えてきて、少し歩くと砂利道の林道に出た。
林道に出てはまた山道に戻ると言うことを繰り返して下っていった。林道をショートカットする形で下っているが、どうやら登山道が先にあって、後から林道が出来た感じのようだ。後で調べてみたら2013年頃にこの林道の工事をやっていたようなのでその頃に林道が出来たらしい。
林道では1つだけカーブミラーを見かけた。砂利道の林道にカーブミラーがあるのは珍しいと思った。
林道からの登山道への入口を1箇所見逃して、ショートカットし損ねた。だが、そのおかげで脊振山が見えた。下りは全く展望が無いものと思っていたので少しラッキーだった。
林道に出てから15分ほど歩くと、林道は舗装道になった。舗装道になる手前に登山道への入口があり、その先は登山道と林道と交差する場所は無くなった。
林道と離れてから15分弱のところに道標があり、グリーンピアなかがわまで0.3kmと鳴っていた。0.3kmなんて目と鼻の先だと思った。
道標から10分弱で何か見えてきた。ホルン五箇山展望台かなと思って向かって行ったらやはりそうだった。どうせ展望なんて無いと思いつつ上ったがやはり無かった。階段のタイルが剥がれており、手入れされなくなってから長いようだ。途中の道標にあったグリーンピアなかがわまで0.3kmと言うのはここまでの距離のようだ。
九千部山をスタートしてすぐの頃からこちらには沢がないなと思っていたが、全然沢がなかった。グリーンピアなかがわに近づいてきたところで沢音が聞えてきた。だが、下りではグリーンピアなかがわの園内に入ってからも沢はなかった。登りではアカガエルをわりと見かけたが、沢が無いわりにはたまに赤蛙をみかけた。
山道を下りていくとやがて舗装道に出た。グリーンピアなかがわの園路だろう。少し行くと右と左に道が別れた。道としては左のようだが、スタート地点への方向としては右なので右に行ってみるとすぐのところに東屋があった。東屋があるなら何か眺望があるかと思って行ってみたら、大した眺望は無いものの脊振山のレーガーがひとつだけ見えた。この先に道は無さそうなので戻って左の道へ行った。
少し歩くと倒木やら木の枝が張り出して来ていて、歩きにくい道になっている箇所があった。少し下るとイノシシが居そうな場所だなと思わせるところがあり、ほんの少し下ると防獣用のゲートがあった。
途中で東屋を見かけたので行ってみた。特に良い景色が見えるというわけでもないが、いかにも山の中と行った感じの場所でのんびりと休憩するには良さそうだった。
舗装道を下りていくと第一駐車場に出た。スキップ広場というところに下りていけば良いらしいのだが、どう行けば良いのかわからない。園内には案内図の類があるだろうと思っていたけど、第一駐車場まできてやっと案内図があった。でも、この案内図にはスキップ広場は載っていなかった。
第一駐車場を抜けて、すぐのすぐのところに桜谷遊歩道の方向を示すプレートがあった。スキップ広場の場所はわからないし、そのまま舗装道を下りて行って、グリーンピアなかがわの入口のゲートまでは行ってしまったら、まずいので桜谷遊歩道へ向かうことにした。後で調べてみたら、そのまま舗装道を下りていけば、朝にここに下りてくるのかなと思った場所があったが、その場所に下りられたらしい。
桜谷遊歩道の向かうと朝に歩いた記憶のある場所に出た。だが、道を良く覚えていなかったのでそのまま舗装道を道なりに歩いていってしまった。途中でスマートフォンで場所を確認して、道が間違っているのに気付いたので引き返した。
見覚えがあるところまで戻ってきてから、朝はどこから歩いてきたっけと思いつつ道を探していると、登山者がひとり登ってきた。今回出会った登山者はこのひとりだけ。登山者が登ってきたと言うことはそこが道だと思って、そこを下りたが、朝に歩いた道とは少し違ったようだ。だが、下りていくとすぐに朝に歩いた舗装道に出た。
舗装道をほんの少し歩いてから山道に入り、山道を10分ほど歩くと駐車場に到着した。朝に到着したときには車は1台も停まっていなかったが、下りてきたときには2台の福岡ナンバーの車が停まっていた。
駐車場に戻ってきたところで、500mlのボトルに入れてきたスポーツドリンクの残量は100mlほど。歩いている間は常に背中が汗ばんでいるのを感じる状態だったので意外と水分消費が多かった。
コースタイム
トラックログ
12:41にグリーンピアなかがわ発。
モンベルに行っても買うもの無いし、寄るのどうしようかなと迷ったけど、こちらの方に来るのは初めてだし、今後も来る機会はそう無さそうなので寄ることにした。
五ケ山ダムの方へ向かっているときにカーナビのデータに無い道があった。データが2013年頃のものなので新しい道は載っていない。道路標識だと坂本峠への道だった。後で調べたら県道136号でそこを進むと坂本峠へ続く有料道路でない方の国道385号に続いていた。
12:46にモンベル 五箇山店着。走行距離81.3km、燃費25.1km/L、平均車速43km/h、走行時間1:55、EV走行距離36.3km(45%)、航続可能距離664km、外気温26度、高度440m。
福岡限定のご当地Tシャツが少し気になっていたので見てみるとデザインされている山の中に井原山、脊振山があったので、買っても良いかなと思ったけど、Lサイズがなかったので買わなかった。
モンベルの店舗は五ケ山クロスベースの建物内にあり、この建物は展望デッキがあり、五ケ山ダムが眺められるし、トイレもあるし、のんびりするには良さそう(帰りの運転があるからのんびりせんけど)。カフェもあったけど、開いていなかった。
13:03にモンベル 五箇山店発。
料金所を13:07に通過。東脊振トンネルと三瀬トンネルの回数券は共通だ。福岡県側の登山口から脊振山系の山に登るのに東脊振トンネル、三瀬トンネルが使えると便利なので回数券を買おうかと思った。無料化の予定は東脊振トンネルが2036/3、三瀬トンネルが2030/2なので、回数券を買っても使いきりはするだろうけど、それほど頻繁に脊振山系に来るわけでもないのでやめておいた。
13:09に道の駅 吉野ヶ里着。走行距離86.2km、燃費25.5km/L、平均車速42km/h、走行時間2:02、EV走行距離36.6km(44%)、航続可能距離662km、外気温24度、高度330m。
この日は九千部山から遠くまで見えていたので、ここからも遠くまで見えるだろうと思っていたが、小岱山、三池山が見えた。霞んではいたものの雲仙も見えた。
少し空腹を覚えたので九千部山で食べ残していたパンを食べた。パンだけでは足りないと思っていたので道の駅の物産館で買っておいた白玉まんじゅうも食べた。
13:35に道の駅 吉野ヶ里発。
長崎自動車道の手前で気温が25度だったのでエアコンをつけた。エアコンが必要な気温では無いけど、湿度が高いようだし、日差しもあったので暑く感じていた。
吉野ヶ里公園のあたりで気温は27度。じわじわと気温が上がって来ていた。
13:54にセブン-イレブン 吉野ヶ里田手店着。走行距離97.6km、燃費27.1km/L、平均車速41km/h、走行時間2:22、EV走行距離39.0km(40%)、航続可能距離659km、外気温28度、高度12m。
気温が上がって来ていたため冷たい飲み物を買うためにセブン-イレブンに寄りたいと思っていたけど、有明海沿岸道路にのる前の道沿いの道の左側にはは無いと思っていた。カーナビにも出ていないので無いと思っていたら、いきなりあった。カーナビのデータが古いからこう言うことは良くある。この後に国道385号の道沿いで左側にはセブン-イレブンは無かった(右側には1件あった)。
ここへ来る途中で北西の方は灰色がかった雲が多かったので、そちらの方の天気は今ひとつなのだろうなと思っていたが、駐車場から見たら北の方も雲が多かった。だが、そちらの方は白い雲だった。
いつものごとく、ゆずれもんサイダーを買った。残っても冷蔵庫で冷やして、家で飲めばよいので500mlでなく1.5Lのものを買った。有頂天エイリアンズが無いかと見てみたが、あったのは水曜日の猫だった。有頂天エイリアンズは価格が高めなので売れずにヤッホーブルーイングの他のビールに置き換えられているのかもしれない。
14:03にセブン-イレブン 吉野ヶ里田手店発。
柳川東ICより有明海沿岸道路へ。国道385号では多良山系の山は雲がかかっているもののてっぺんまで見えていたが、沿岸道路からは雲がかかっててっぺんは見えなかった。
休憩がてら、大牟田のイオンモールとコメリに寄ることした。大牟田北ICの次が大牟田ICだと勘違いしてしまい、健老ICで下りてしまい、少し迷いつつイオンモールヘ。
14:15にイオンモール 大牟田着。走行距離134.5km、燃費28.6km/L、平均車速41km/h、走行時間3:15、EV走行距離59.3km(44%)、航続可能距離646km、外気温31度、高度11m。
山行中の食料としてイオンのPBのクランチチョコが欲しかったが、無事に入手。他に飲んだことのないビールが3種(キリンのグッドエール、サントリーのプレモル 魅惑の香り、サントリーの阿蘇BEER)があったのでこれも購入。後日に飲んだ感じでは、キリンのグッドエールはリッチ&フルーティとかかれていたけど、自分にはそうは感じられなかった。プレモルは限定醸造のものに当たりが多いだけに期待値が上がってしまうが、プレモル 魅惑の香りも自分には今ひとつだった。サントリーの阿蘇BEERは香りも良くて、うまかったので、後日リピートした。このビールは九州限定発売で生産は70万本の予定らしい。
14:15にイオンモール 大牟田発。
15:15にコメリ 大牟田店着。走行距離135.3km、燃費28.5km/L、平均車速41km/h、走行時間3:18、EV走行距離59.9km(44%)、航続可能距離644km、外気温31度、高度19m。
これと言って買いたいものは無かったが歯磨き粉が無くなりそうになっているのを思い出したので購入。それとトライアルで布用の消臭スプレーを買えなかったので消臭スプレーの本体と詰め替え用を購入。
15:40にコメリ 大牟田店発。
この日は遠くまで良く見える日で長洲のあたりで天草の山らしきものが見えた。
16:27に自宅着。走行距離km、燃費160.8km/L、平均車速29.1km/h、走行時間39、EV走行距離4:05km(76.4%)、航続可能距離629km、外気温31度、車の総走行距離61,764km。