湯ノ丸山・烏帽子岳
地蔵峠〜湯ノ丸山〜烏帽子岳〜地蔵峠 2005/6/13水ノ塔山、篭ノ登山より続く
6/13(月)
高峰温泉の朝食が8時からということで今日の出発は少し遅め。
リフト終点〜湯ノ丸山〜鞍部
地蔵峠の駐車場に車を停めて歩き出した。リフトが動き始めていたのでいくらまでだったら許容範囲かねぇと話し合った結果500円ということになった。リフト乗り場に行ってみると料金は500円だったので楽をするためにリフトに乗ることにした。
ツツジ平のレンゲツツジはまだ咲き出していなかった。土の道なので非常に歩きやすい。
湯ノ丸山の登りからは岩がある道だが、登山道としては普通。見た目よりもあっさりと頂上に到着。だだっ広い山頂で360度開けているのだが、今日は晴れてはいるものの雲が沸いてきていて遠景はない。
烏帽子岳までは一旦下って、登るわけだが、意外と遠く見えたのと、今日の帰りの運転を考えるとあんまり疲れるわけにいかないので烏帽子岳まで行くか迷った。昭文社の地図によれば降り20分、登り50分なので行くことにした。
湯ノ丸山の山頂から見たときは結構下っているように見えたが、鞍部には意外とあっさり着いた。
鞍部〜烏帽子岳
鞍部から山頂の尾根に出るまでは土の道で歩きやすかった。山腹にはミツバツツジが咲いていた。尾根に出てからは岩の道。
山頂の手前の岩場あたりからツガザクラがたくさん咲いていた。
見た目よりもあっさり山頂に着いたが、昭文社の地図(2003年度版)のコースタイムがいいかげんで鞍部から30分と書いてあったが、47分かかった。普段はコースタイム以下で歩いているし、かなりサクサク歩いていたので、コースタイムが完全におかしい。湯ノ丸山からの下りも少し少なめの時間になっている。昭文社の地図はメジャーなコース以外のコースタイムを信じてはいけないということか(以前に登った榛名山の地図のルート図も一部変だったし)。
山頂には何故かハチがたくさん飛んでいた。360度開けている山頂だが、湯ノ丸山同様、雲が邪魔をして遠景は見えなかった。
烏帽子岳〜鞍部〜地蔵峠
予定より時間を食ってしまったのでサクサク下った。鞍部から地蔵峠の道は水平で歩きやすい道だった。
コースタイム
荷物をトランクに詰めた後に出発。フォルマッジォで昼食後に汗を流すために湯楽里館へ。
15:26に東部湯の丸ICより上信越道。東部湯の丸SAでトイレ休憩。
15:45に長野・群馬県境。途中、横川SA、高坂SAでトイレ休憩し、17:25に新座料金所。17:28に大泉より外環道。常磐道では守谷SAでトイレ休憩し、18:09に谷和原ICでおりた。
18:35に自宅着。総走行距離 540km、燃費21.1L/km。車の総走行距離35,918km。